松崎哲久
まつざきてつひさ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月12日 | 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号 議事録を見る | ○松崎(哲)委員 民主党の松崎哲久でございます。 私は、提出者を代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律案に対する附帯決議(案...全文を見る |
○松崎(哲)委員 検討を加え、必要な措置を講ずるものとすること。 二 教育の機会均等を図る観点から、奨学金の給付に係る制度の創設その他の低所得者世帯の高等学校等における教育に係る経済的負担の一層の軽減を図るため、必要な支援措置を講じること。 三 高校教育改革の取組を一層進...全文を見る | ||
09月08日 | 第175回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号 議事録を見る | ○松崎(哲)委員 松崎哲久でございます。 本日の私のこの質問は、他党の委員の方々も同じかもしれませんが、去る六月二日の本委員会においてするはずのものでございました。当日、大臣にも三役の皆さんにも開会をお待ちいただく中で、理事会で流会に決しました。鳩山前総理大臣が退陣の表明をさ...全文を見る |
○松崎(哲)委員 ありがとうございました。二弾目の質問をいたそうと思っていたんですが、あわせてお答えをいただいたような感じでございます。 確認でございますが、告示後であっても追加の審議をするということでございますか。十一月というのは告示の前だと思いますが、そのことによって告示...全文を見る | ||
○松崎(哲)委員 ありがとうございました。 ですから、いしへんを抜いた形で告示、訓令が行われたとしても、内閣府の方で、推進会議の方で入れるべきというような結論が仮に出たとすれば、また改めて追加した形で告示は行われるという理解でよろしいですね。 | ||
○松崎(哲)委員 ちょっとこの議論を先に進めたいんですけれども、今のお話で、私は、今の審議会の国語分科会の皆さんの任期は来年の二月までと伺っているものですから、その辺でちょっと時期の問題をお話しさせていただいたんです。 私は、内閣府の障がい者制度改革推進会議で検討されている障...全文を見る | ||
○松崎(哲)委員 ありがとうございます。 私が最近の学校で使われている地図帳なんかを見て大変驚くんですけれども、チョンチンとかコワンチョウとかルオヤンとか書いてあって、それが漢字の日本語読みでいう重慶だとか広州だとか洛陽、これは歴史的に出てくる名前ですが、そのことが全くわから...全文を見る | ||
○松崎(哲)委員 済みません、立ったり座ったりで恐縮でございます。 マニフェスト(「フェ」にアクセント)と読むかマニフェスト(「マ」にアクセント)と読むかということなんですけれども、今、三役の方、事前にお勉強していただいたそうで恐縮でございますが、NHKなんかの基準によります...全文を見る | ||
○松崎(哲)委員 皆さん、リラックスしてお答えいただければよろしいので、与党の質問でございますから、そういう時間だとぜひ思っていただければと思うんです。 これも、正確に申しますとというか、一応、NHK、アナウンサーの皆さんは、これをイチレイレイと読むように指導されているわけで...全文を見る | ||
○松崎(哲)委員 先ほど、鈴木副大臣はキュウマルサンと読んでいるというふうに伺いました。 今度はマルというのは何でしょうかということですが、この〇という字の読みはレイが一応正しくて、ゼロは英語だしマルは何も入っていないわけでございますけれども、しかし、普通にはイチゼロゼロと言...全文を見る | ||
○松崎(哲)委員 事前に事務方に伺っておりますと、これは、平成七年の国語審議会の経過報告の中で、アクセントだとかいうのは地域差があるので、坂という字をサカ(「サ」にアクセント)と言ったりサカ(「カ」にアクセント)と言ったり、これはもう関西と関東で違う、こういう有名なのはありますけ...全文を見る | ||
○松崎(哲)委員 今ちょっとお話を伺って、やや奇異に思うところがあったのです。諮問事項というのは、分科会でまず話し合って、そして、それに基づいて大臣が諮問するという手続なんでしょうか。 | ||
○松崎(哲)委員 先ほど伺いましたところ、今の委員の任期は来年の二月までだというふうに伺いました。現在の、特にこの国語分科会の委員の方々は、常用漢字表について答申をする、そういう目的で委員になっていただいているということですから、漢字の専門家の方が多いというように伺っております。...全文を見る | ||
○松崎(哲)委員 私は、この文部科学委員会の理事としてというよりも、日本語言葉の応援団という位置づけを自分でいたしておりますので、どうぞよろしくお願いします。 本日はどうもありがとうございました。質問を終わります。 |