松崎哲久

まつざきてつひさ



当選回数回

松崎哲久の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
08月24日第180回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
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○松崎(哲)委員 松崎哲久です。  国民の生活が第一・きづなを代表して、古典の日法案について発言いたします。  第一条の目的については異存なく、第二条において古典を広範に定義しているのも適切であると考えます。第三条の古典の日を設けることも特段異存はありませんが、第二項の十一月...全文を見る
○松崎(哲)委員 国民の生活が第一の松崎哲久でございます。  早速質問に入らせていただきたいと思います。  大津のいじめ事件、先ほど、午前中にも話が出ておりましたけれども、大津市の教育委員会教育長澤村憲次さん、暴漢に襲われて頭部を骨折して入院中と伺っておりますが、謹んでお見舞...全文を見る
○松崎(哲)委員 ありがとうございます。  検討はされていくということではありますが、実は、御党の民主党〇九マニフェストには、私もよく承知しているんですが、学校理事会と教育監査委員会による運営とチェックに向けて改革するということがもう既に記載されているんですね。ですから、文科省...全文を見る
○松崎(哲)委員 平成二十四年度、今年度につきましては、もちろん決算は出ていないわけですが、これは予算額はいかほどでございましょうか。
○松崎(哲)委員 私が平成二十年度以降というふうに今お聞きをしたんですが、これは、二十一年の九月に政権交代があったわけでございます。ですから、政権交代の影響のない二十年と、現在あるいは昨年度ということを比べたいという意味で申し上げたわけですが、決算でいえば、二十年度の百七十四億円...全文を見る
○松崎(哲)委員 皆さん、聞いていただいてびっくりされたというふうに思います。委員の方ですから当然御承知だったかもわかりませんが、政権交代前の二十年度、二十一年度は二億、三億だったものが、政権交代後の予算編成によって編成されました予算では十八億、二十二億、二十七億と十倍増になって...全文を見る
○松崎(哲)委員 私も民主党におりました身ですからあれなんですが、民主党はそういうふうに成果をきちんと国民の皆さんに伝えるということが、努力を怠ったとは思いませんけれども、やはり失敗をしたんだというふうに思います。それが今日、いろいろな問題点としてある原因なのではないかなというふ...全文を見る
○松崎(哲)委員 今大臣から話がありました主濱参議院議員に対する御答弁で、事実であったと御答弁されたことは承知をいたしておりますが、その際に、「最後まで残らなかったことに対して選手自身がどういうふうに今思っておるかということは、」中略して、「私自身聞かせてもらいたい、」このように...全文を見る
○松崎(哲)委員 私も、文科省の方から事情をちょっと聞いておりますが、今のようなことに加えて、聞き取りの方法ということについて、団体を通じて報告される日ごとの個票というのがあって、それに不満等々が書かれたものはなかったということを伺って、それで特段の不満はなかったというふうに大臣...全文を見る
11月13日第181回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○松崎(哲)委員 国民の生活が第一の松崎哲久でございます。  私は、国民の生活が第一・きづなを代表いたしまして、本日、この予算委員会で質問に立たせていただきました。  まず最初に、昨日、小沢一郎、私たちの代表の裁判がございました。控訴棄却ということになりました。すなわち、二度...全文を見る
○松崎(哲)委員 感想は控えられるということでございますから、それはそれで結構でございますが、それでは一般論で伺いたいと思います。  一党の党首を務める政治家が、まさに政権交代を実現しようという選挙の前に事件の嫌疑をかけられ、党首を辞することになりました。その事件では起訴される...全文を見る
○松崎(哲)委員 まず、法務大臣の御発言に対して申し上げたいと思いますけれども、捏造ではないと信ずる、信じたいとおっしゃいましたが、しかし、なかったことをその捜査報告書に書いたわけですから、これは普通の感覚でいえば、私は法律家ではありませんから、法律用語として捏造であるかどうかは...全文を見る
○松崎(哲)委員 この点につきましては私の考えは変わりませんけれども、本題の方でまた、総理とは議論をさせていただきたいというふうに思います。  きょうは、脱原発ということについて、残りの時間、御質問をさせていただきたい、また、私どもの立場を述べさせていただきたいというふうに思い...全文を見る
○松崎(哲)委員 一九が当たったとか二五が当たったとか、そういう問題ではないと思いますので、国として、これは可能な限りふやしていくような、また、あらゆる政策資源を投入するということも言っていただいているわけですから、それはぜひしていただきたいというふうに思います。  そこで、も...全文を見る
○松崎(哲)委員 ありがとうございます。  ここまで、再生可能エネルギーについても、そして天然ガスコンバインドサイクル発電についても、総理あるいは経済産業大臣と意見をほぼ一致させていただくことができました。大変心強く思っております。  しかし、次は、残念ながら、御認識と違うこ...全文を見る
○松崎(哲)委員 ともに進んでいきたいというのはどういう意味か、ちょっと私は解釈できませんが、前原大臣は、かつて政調会長時代に仕えさせていただきましたので、とにかく早くやりたいんだ、政府としてもリードタイムは必要だけれども早くやるんだという御認識、御決意は、それは多としたいという...全文を見る
○松崎(哲)委員 三〇年代に原発稼働ゼロを可能にするということは、三九年まで許容の範囲がある。できるだけ早くというのは先ほど枝野大臣もおっしゃいましたから、もちろん、私の古巣でもある民主党政権の皆さんがなるべく早くしたいという思いがあることはもちろんわかります。しかし、問題は、今...全文を見る