松田公太

まつだこうた



当選回数回

松田公太の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
09月09日第175回国会 参議院 経済産業委員会 閉会後第1号
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○松田公太君 初めまして、みんなの党の松田公太でございます。  今回初めてですので、まずは皆様に自己紹介をさせていただければと思います。  私は五歳から高校卒業するまでほとんどの時間を海外で過ごしてまいりました。大学は日本で学びましたが、その後、三和銀行という銀行に入りまして...全文を見る
○松田公太君 ありがとうございます。  廃止になったことが多々あるということは十分理解させていただきました。私がちょっとお聞きしたかったのは、その事業、事業と言ったら失礼ですけれども、そういった様々な施策、これに関して失敗が認められてやめたということも中にはあると私は思っていま...全文を見る
○松田公太君 ありがとうございます。  私は、今いろんなちょっと問題があるんではないかなというふうに思って見ているんですけれども、やはり一番大きな問題点というのは、民間と違って政策の責任者がちょっとだれなのかはっきりしづらいところがあるのかなというふうに私は感じています。  ...全文を見る
○松田公太君 はい、失礼しました。  インサイダー取引で本当に逮捕されるような、そういうような話だと思うんですけれども、いかがでしょうか。是非説明をしていただければと思います。
○松田公太君 ありがとうございました。  ちょっと今後また調べてお聞きしたいと思います。ありがとうございます。
10月21日第176回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
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○松田公太君 みんなの党、松田公太でございます。  今回、生まれて二回目の質問に立たせていただいているんですけれども、前回が初めてだったんですが、前回は右も左も分からず来てしまって、まずは自己紹介から始めまして、あっという間に時間が過ぎてしまって質問の時間がほとんどなくなってし...全文を見る
○松田公太君 ありがとうございます。  私は、さきの参議院選挙で出馬をさせていただきまして当選させていただいたんですけれども、菅総理大臣がさきの参議院選挙のときに第三の道ということをおっしゃったんですね。その後、与党の代表選のときに雇用、雇用、雇用と、雇用を三回おっしゃいまして...全文を見る
○松田公太君 ありがとうございます。  ただ、おっしゃることはよく分かるんですけれども、どうしても緊急対策ではないのかなと。先ほども大臣おっしゃっていましたが、第一ステップというのは本当に緊急対策、人間でいうと、本当に死にかかっている人に緊急処置を施して蘇生させるようなものであ...全文を見る
○松田公太君 ありがとうございます。  今、中山政務官からベンチャー企業という話が出て、大変有り難く思っております。というのは、やはり政策を見てもベンチャーという言葉がなかなか出てこないものですから、アメリカでも実証されておりますが、実はベンチャー企業が成長したことによって雇用...全文を見る
○松田公太君 ありがとうございます。  本当に中小企業、ベンチャー企業の成功が日本の経済を新陳代謝して、もう一度元気にする原動力になるんではないかなと私は思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。  それでは、最後の質問とさせていただきたいんですが、ちょっとこれは大臣の...全文を見る
○松田公太君 ありがとうございます。  時間になりましたので、質問を終わらせていただきます。
10月28日第176回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
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○松田公太君 みんなの党、松田公太でございます。  先ほど来、磯崎議員と若林議員の初質問とは思えないすばらしい質問の数々がありまして、ちょっと少数政党の厳しさを感じているところでございますが、だんだん質問することがなくなってしまいまして。そんな中ではございますが、時間は十分しか...全文を見る
○松田公太君 ありがとうございます。  より強いメッセージを発信するということであれば、私は、一年の期限を授けるのではなくて無期限という形にしてしまった方がいいんではないかなというふうに思いますが、これについてはいかがでしょうか。
○松田公太君 ありがとうございます。  先ほどもちょっと類似の質問があったかと思いますけれども、それではどのような状況になればこの輸出入の禁止措置が解除されるのか、これをもう一度ちょっと教えていただきたいのと、私は、これがどのような形で解除されるかということをしっかりと北朝鮮に...全文を見る
○松田公太君 ありがとうございます。  北朝鮮に対しても、明確にこういう状況になったら解除するんだという話にした方が私はより効果的なんじゃないかなと、また国際的にもメッセージが発信できるんではないかなというふうに思いますので、是非それを次回は御検討いただければと思います。  ...全文を見る
○松田公太君 ありがとうございます。  ちょっと時間がもうありませんので、最後の質問はちょっと要望という形でお話をさせていただければと思うんですけれども。  北朝鮮の主要な貿易国を表したグラフをちょっと作らせていただいたんですが、皆様のお手元にあると思いますが、こちらの丸グラ...全文を見る
○松田公太君 はい。  そのような情報も入ってきておりますので、そういった観点からも国際的に協調を取ってこのような禁止措置をもうちょっと強気で外交的に交渉できないのかなというふうに私は期待しておりまして、要望として私の質問とさせていただきます。  どうもありがとうございました...全文を見る
11月11日第176回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
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○松田公太君 みんなの党の松田公太でございます。  今日はちょっと代打で発言をさせていただければと思っておりますが、私は、小学校四年生の約十か月以外はほとんど海外で育ったんですね。アフリカのセネガルという国であったりアメリカのマサチューセッツ州というところで育ちました。アフリカ...全文を見る
○松田公太君 それでは、その少ない現状を打破するために、増やすために何か取組をされているかどうか、お聞かせいただければと思います。
○松田公太君 ありがとうございます。  私もちょっと調べさせていただいたんですが、例えば特別免許状制度というものがございまして、おっしゃるとおり、ほかの世界を経験された方々に簡易的に、試験を比較的ちょっと簡単にして採用していこうという方向もあるみたいですけれども、これは最新の数...全文を見る
○松田公太君 ありがとうございます。是非よろしくお願いいたします。  このように言ってはちょっと失礼かもしれませんけれども、先ほども申し上げましたように、社会に出るまでの練習の期間であるということであれば、やはりいろんなことを経験された方に先生となっていただきたい、そういう方じ...全文を見る
○松田公太君 はい、分かりました。  済みません、ちょっと時間がないんで、私の方でお答え申し上げますけれども、五人、三十六人、四十二人というのは、実は、四十二、大きい方の数字から言いますけれども、これがハーバードの学部に入っていらっしゃる方の韓国人の留学生の数なんですね。三十六...全文を見る
○松田公太君 ありがとうございます。  本当にこれは私、実は日本の将来の発展にすごく大きくかかわってくる話だと思っていまして、この後ちょっと英語教育についても一つ御質問をさせていただきたいんですが、それと同じで、英語力がない、若しくは留学の数が減って外から日本を見る頻度が減って...全文を見る
11月22日第176回国会 参議院 予算委員会 第8号
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○松田公太君 おはようございます。みんなの党の松田公太でございます。  今回、初めてこの予算委員会で質疑に立たせていただきます。よろしくお願い申し上げます。  私は政治家になってまだ間もないですが、やはり政治家になってからは、国の理念であったり、国がどういう方向で進むべきか、...全文を見る
○松田公太君 ありがとうございます。  世界各国にというお話までしていただきましたので、ちょっと実は私、次の質問で各国のことはとお聞きしようと思ったんですが、それは飛ばさせていただきまして次の質問に移りたいと思うんですが、その次の質問に移る前に、是非、私が実は前回提出しました質...全文を見る
○松田公太君 今、総理から何度も言及されているという話がありましたが、しかしその言及内容が非常に弱々しい、本当に弱腰外交を象徴するようなメッセージしか発信していないんじゃないかなと私は感じてしまっております。総理大臣は、もしかしたら中国のことに余りにも気を遣い過ぎてそのような弱い...全文を見る
○松田公太君 先ほどコメントの中で適切な判断をすると前原大臣がおっしゃっていたと。それは私も何回も何回も聞きました。  実は、その点で一点だけ私はちょっと感じたんですけれども、何日もあの話題が世の中に出てから適切な判断をしますということで引っ張られてしまった。私、ちょっとそこが...全文を見る
○松田公太君 私、前原大臣のことを以前からよく存じ上げておりまして、一方的にですけれども、すごく注視してきた政治家のお一人だったんですけれども、是非以前のように心からメッセージを私は発していただけないかなというふうに思っております。  もう一度お聞きしますが、この国会決議、これ...全文を見る
○松田公太君 ありがとうございました。
○松田公太君 みんなの党の松田公太でございます。  さきの参議院選挙で初当選させていただきました新人でございますが、今日は、初めてこちらで菅首相に質問をさせていただきたいと思います。なお、仙谷官房長官、今日は記者会見の予定をずらしてこちらに来ていただいていると聞いております。誠...全文を見る
○松田公太君 菅総理、今の経営理念、国家経営理念、私は、残念ながら非常に長過ぎて、分かりづらくて、申し訳ないんですけれども、国民の皆さん、見ていらっしゃると思いますが、伝わってないと本当に思います。国家経営理念、ビジョンの大切なところは、簡潔明瞭に伝えることが一つ重要だと思ってい...全文を見る
○松田公太君 菅総理もこれ御存じだと思いますが、日本の企業数の約九九%が中小企業なんです。中小企業というのは、本当にもうずっと長年ボーナスが出せてないという状況が続いております。  そして、中小企業だけではなくて、実は大企業も業績の悪いところは役員が自ら自分の賞与をカットしてい...全文を見る
○松田公太君 済みません。私、全額をお返しになるかどうかというふうにお聞きしたんですが。
○松田公太君 ちょっと時間がありませんので、先ほどの菅総理のお話の中で一つだけちょっと私も反論したいんですけれども、このデフレの原因をしっかりとお話しされましたが、私はデフレの一番大きな原因というのは不安だと思っているんですね。その不安をつくってしまっているのは、残念ながら今の菅...全文を見る
○松田公太君 是非よろしくお願い申し上げます。  もしこれができないのであれば、私はトップとしての資質に欠けるんじゃないかなと思ってしまいますので……
○松田公太君 それができないということであれば、是非自ら身を引いていただけないかと、このように考えております。  以上で私の質疑とさせていただきます。ありがとうございました。
11月26日第176回国会 参議院 議院運営委員会 第11号
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○委員以外の議員(松田公太君) みんなの党の松田公太です。本日はお時間をいただきまして、誠にありがとうございます。  私どもみんなの党は、今回、衆議院から提出されました歳費法と給与法の改正に対して対案を提出しております。それは、同法案が今の厳しい日本の現状と全く乖離している改正...全文を見る