松田直久

まつだなおひさ



当選回数回

松田直久の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月09日第190回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
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○松田委員 民主・維新・無所属クラブの松田でございます。  この委員会では初めての質問になるんですが、馳大臣、遠藤大臣ともども、よろしくお願いを申し上げたいと思います。ちょっと一般的に、総論的になるかわかりませんけれども、どうぞよろしくお願いいたします。  最初に、大臣の所信...全文を見る
○松田委員 大臣のおっしゃるように、きめ細かさとか繊細さというんでしょうか、そういうのは、僕は、現場の先生方初め一生懸命頑張っていただいておる、これは確かに日本の教育の強みなんだろう、こう思っております。  その中で、やはり強みがあれば弱みもあるということだと思うんですけれども...全文を見る
○松田委員 教育というのは、百人が百人、それぞれ思いを持っています。なかなか難しいことなんだろうと思いますが、やはり、強み、弱み、大きな観点で時々見直すということで、長所は何だろう、欠点は何だろう、そういうこともきちっと見ながら教育行政というのを進めていただきたいなというようなこ...全文を見る
○松田委員 この馳プランは、今少し私も説明させていただいたように、コミュニティースクールというのが一つのベースになっていくんですよということでありますし、今大臣が言われたように、やはり地域社会を巻き込んでいく、そこで保護者の皆さん、学校現場、そういう形で、社会のいろいろな面で協力...全文を見る
○松田委員 遠慮して大臣の地元のことは言わなかったんですけれども。  僕は、できないから悪いのかな、そんなことは思っていないんですね。  あるところで、私の地元なんですけれども、祭りで地元の方と、要するに長老とか若い者とか学校とか、一つの祭りのイベントでみんなが集まってきて、...全文を見る
○松田委員 時間が来てしまいまして、せっかく遠藤大臣が来ていて、ちょっと要望だけさせてもらいたいな、こう思っているんですけれども。  やはり国民の目から見たら、聖火台がなくてどんどん計画が進んでいる、どこかできちっと議論されたのかな、聖火台をどうするんだ。いやいや、こういうふう...全文を見る
03月18日第190回国会 衆議院 環境委員会 第4号
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○松田委員 おはようございます。民主・維新・無所属クラブの松田直久でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  質問に入らせていただきます。まず、独立行政法人環境再生保全機構法の一部を改正する法律案に関連して伺いたいと思います。  前年度の決算状況を見ますと、収入額が六...全文を見る
○松田委員 いろいろなケースがあるから八割という御答弁でしたけれども、やはり適正な事業実施のためには、適正な予算、執行というものがあると思うんです。やはりその辺のところをしっかりとこれから注意をして取り組んでいただきたいというふうに思います。  次の質問に入らせていただきたいと...全文を見る
○松田委員 適切な業務に努めるということですので、ぜひしっかりとお願いをしたいというふうに思います。  次に、現在まで環境省が実施をしている環境研究総合推進費について伺います。  環境研究総合推進費は、今、田島委員からも質問がございましたが、環境省で唯一の競争的資金で、平成二...全文を見る
○松田委員 具体的な専門性については少しお話がなかったようなんですけれども、しっかりとそういった形で専門性を生かしていただいてお取り組みをいただきたい、こういうふうに思っております。  次の質問に入りたいと思います。プログラムオフィサー、PO、これについて質問をさせていただきた...全文を見る
○松田委員 先ほども田島委員からも御指摘がありましたけれども、別にこだわることはないんでしょうけれども、財務省の予算執行調査で、研究が実証化されたものが一・七%、環境政策に何らかの反映がされた研究は二八・七%ですか、研究が必ずしも効果的に行われているとは言いがたいという指摘がある...全文を見る
○松田委員 よくわかりました。ぜひ頑張っていただきたいと思います。  ちょっと時間がなくなりましたので、秘密保持義務の方の質問に入らせていただきたいと思います。  環境再生保全機構は、現在も多くの研究に対して助成、支援を実施していますが、現在の機構の秘密保持義務に関して、規程...全文を見る
○松田委員 少し時間がなくなってきましたので、あとの質問はまた今度の機会にと思うんですけれども、せっかく大臣に来ていただいておって一つも質問していないので、通告にはなかったのですが、少しお伺いをしたい。  今、菅委員から御指摘がありました、里山づくりに力を入れたいというお話を伺...全文を見る
○松田委員 力強い御答弁をいただきました。  ありがとうございました。
03月18日第190回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○松田委員 民主・維新・無所属クラブの松田直久でございます。  本委員会での質問は初めてですので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  私の前に御質問がたくさんあったと思います。重複している点があるかもわかりませんが、どうぞよろしくお願いをいたします。  改めてではござい...全文を見る
○松田委員 済みません、ちょっと聞き取りにくかったんですけれども、大分進捗しておるということでいいんでしょうか。
○松田委員 今までの進捗状況をずっと見ますと、当初は、計画とか、いろいろな形でおくれたという御説明をいただいたわけですけれども、しっかり、今の目標に向かって揺るぎなく進めていただきますように強く要望させていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。  次に、福島では...全文を見る
○松田委員 大臣にお答えをいただいたわけですけれども、質問の趣旨としては、平成二十五年の十月に、被災地域の分断を避けるために線量を基準としませんよ、こう言っておって、今、線量の低下が見られますから、低減したから避難する状況にないですよという、その言い回しの違いがなぜなのかという質...全文を見る
○松田委員 何ミリシーベルトと決めたわけではないということですけれども、事故発生時と、しばらくたってからの言い回しの違いというのは、やはり僕は非常に気になることだ、こう思います。  時間がないので、次の質問に移らせていただきたいと思います。  次に、自主避難者に対する借り上げ...全文を見る
○松田委員 何にしても、環境が整ったから戻ってこられる方から戻ってきてくださいというようなことなんだろうと思いますが、大臣が所信で述べられているんですけれども、引き続き福島の復興再生に向けて国が前面に立って関係省庁と緊密に連携をして全力で取り組むと発言をされていますし、安倍総理も...全文を見る
○松田委員 大臣、力強いといいましょうか、やはりしっかりと地域の状況を踏まえて御判断をいただきたい、このように思いますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。  次に、被災された住民が地域に戻れる環境とは、地域のコミュニティー形成が私は重要だ、こう思っております。人と人との...全文を見る
○松田委員 交通インフラも九五%、そして医療も九五%と。聞いていたら、これで安心なのかな、安心に向かって進んでいるのかな、こう思うんです。何をもって九五%とするのか。例えば交通インフラ、JRが復旧されたから、電車で移動可能になったから、これで九五%復旧ですか。例えばバスなんかだっ...全文を見る
○松田委員 生活環境をもう一回戻す、皆さんに戻ってきてもらう、そういうコミュニティーを大臣は大切にされると。こういった中で、公共交通というのは非常に大事だと思うんですね。ですけれども、今復旧はしたけれども、本数はちょっと、関係ないとは言わないけれども。そうしたら、生活する人は、や...全文を見る
○松田委員 ありがとうございました。  私も以前地方行政に携わったことがあるんですが、ハードだけでは、やはり、人というか町は、こんなことは大臣もよく御承知をいただいておると思いますが、できません。やはりそこにコミュニティーがあって、地域の自治会のコミュニティーやら、いやいや、私...全文を見る
○松田委員 しっかりお取り組みをいただくということですけれども、大臣、どんな事業があるんだろうとか省内で一遍議論していただいて、しっかりと地元の要望も聞いていただいて、やはりそういうのをリストアップしていただいて、文化財を私、一つ例を挙げましたけれども、一本の桜の木が残っただけで...全文を見る
03月25日第190回国会 衆議院 環境委員会 第5号
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○松田委員 おはようございます。民主・維新・無所属クラブの松田でございます。  早速質問に入らせていただきたいと思います。  一昨日、この委員会で福島の方へ視察に行かせていただいて、先ほど委員長の方から御報告がありました。非常に短い時間ですけれども、委員長のお計らいもよく、い...全文を見る
○松田委員 特に、最後に森林について馬場町長さんからお話をいただいたんですけれども、森林は水源地を持っております。その辺のところの住民の方々の心配とかいうのも、これはやはり住民の側から立ったら当然のことであって、その辺の安全はどこまで確保できているのかとか、そういうところもあわせ...全文を見る
○松田委員 御説明はいただいたんですけれども、一〇八・五%、倍増しているんですね、一九九〇年から。今御説明いただいた取り組みで本当に目標値を達成できるのか。恐らく、今の御説明では不十分というか、これはかなり厳しいんだろう、私はこう思っています。  ですから、やはり家のがふえるの...全文を見る
○松田委員 LEDはこのように今から普及していかなくてはいけないんですけれども、それだけでは本当に十二分なのか。今の私が数字を挙げさせていただいたものを抑制できるというか、それで十二分なのか。大臣がいつも言われていますイノベーション、それもやはり家庭にしっかりと導入をしていくとい...全文を見る
○松田委員 今の大臣の思いが国民一人一人にしっかりと伝わることを願って、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
04月01日第190回国会 衆議院 環境委員会 第6号
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○松田委員 おはようございます。民進党の松田直久でございます。  きょうは、PCB廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法の一部改正法案について御質問させていただきます。よろしくお願いいたします。  今回のPCB特措法改正においては、根幹のPCB廃棄物処理基本計画を閣議決定...全文を見る
○松田委員 徹底しての掘り起こしというのは、後ほどの質問でさせていただこうと思います。  JESCOの体質というのが、今も質問に出ましたけれども、幾つかの事業者に聞きますと、JESCOに処理をお願いした、何もないままで順番待ちをずっとしている事業者というのが結構あるんですよね。...全文を見る
○松田委員 すると、当初、この事業を始めるときにその雇用で雇い入れているわけですから、終わったらどうにかしなくてはいけない、そういうお考えというのは全然なかったということなんでしょうか。
○松田委員 私は、年齢層が高いから仕事ができないなんということは全然思わないんですけれども、ただ、十年間延長になりますと、非常にその辺のところに僕は大きな問題が出てくると思うんですね。  もう一度、その辺の対応策というのは考えていらっしゃるんでしょうか。
○松田委員 今の事故の問題も、ちょっとホームページなんかを見させてもらいますといろいろな人的な事故が幾つか起こっておるということでありますので、これは、僕は年齢とイコールとは思いませんけれども、やはりそこはしっかりと対応していただかなくてはいけないと思います。  もう一つ、順番...全文を見る
○松田委員 くどくど言いませんけれども、民間でいえば、順番待ちをしておるのに何の連絡もないというのでは、民間の感覚からすれば本当に考えられないことですので、その辺のところはやはりしっかりとお取り組みをいただきたいと思いますし、大臣の方もぜひとも、JESCOの体質という意味で、もっ...全文を見る
○松田委員 一つ、今、掘り起こしの期限を切ったらどうかなという御質問をさせていただいたんですけれども、そういう考えはどうなんでしょうか。
○松田委員 私は個人的には、期限をもう少し切って、しっかりと皆さんにさらにスピードアップをしていただくことがいいな、こう思いますけれども。  今御答弁いただきましたように、環境省としてはバックアップをしていくんだということですけれども、さらに掘り起こし調査の強化のためには、やは...全文を見る
○松田委員 具体的には、やはりバックアップをしていただくということですので、僕は、現場主義が第一だ、こう思っています。やはり現場の意見をしっかり聞いていただいて、きめ細やかにバックアップをしていただくということだから、これは延長してなんですけれども、またさらに延長ということになっ...全文を見る
○松田委員 冒頭申しましたように、閣議決定をされて政府一丸となって取り組んでいくということで、経産省だけではなくて国交省も、例えば古い車両とかいうものにPCBが使われておるとか、各省ではいろいろそういう問題を持っていると僕は思うんです。  ですから、そこはやはりきちっと連携をと...全文を見る
○松田委員 もちろん、日本と状況が違いますし、日本は非常にハードルが高いんだろうから、その辺のところは違いますよという御答弁だったと思いますけれども、やはり僕は、今のマンパワーにおいても、物事に携わる従事者においても、そういったいろいろな学ぶことがあると思いますので、その辺のとこ...全文を見る
04月19日第190回国会 衆議院 環境委員会 第9号
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○松田委員 民進党の松田直久でございます。よろしくお願いをいたします。  質問に入ります前に、まず、熊本、大分を中心に九州の地域で、今回の地震で大変な被害に遭われました。亡くなられた方にはお悔やみを、また、今十万人とも二十万人とも言われています避難をされた方、おけがをされた方に...全文を見る
○松田委員 重要であるから早く決めた方がいいというふうに思うんですけれども。  環境省が提唱するファン・ツー・シェアの地球温暖化対策に係る中長期目標ロードマップには、低炭素社会の構築に向けて、二〇五〇年までに温室効果ガスの排出量の一九九〇年比八〇%を目指す、ホームページ上でそう...全文を見る
○松田委員 今、数%と言われましたけれども、私どもは八%から一割、違うと首を振ってみえますけれども、逆に、数%なら早く基準を決めたらいかがでしょうか。問題があるんでしょうか。
○松田委員 ホームページでしっかりと基準年を示しているんですから、ぜひともリーダーシップをとっていただいて、これは大臣の方からも早く基準年を決めるような形で、環境省の目標が定まらなければ、なかなか国民も企業もいろいろ、これに向かって頑張っていこうというのがやはりぶれるわけですから...全文を見る
○松田委員 今、少し数字を挙げましたけれども、いわゆるLEDだけではなかなか削減ができない、ほかの分野の方が逆に言えば比重が重いよという形で、それをやはりきちっと意識して、何か、LEDを進めれば進むんだよ、この対策に非常にそぐっているよというようなことは、もちろん、思ってはいらっ...全文を見る
○松田委員 ありがとうございました。  なかなか、本当に、一般家庭におけるそういうお取り組みというのは費用も重なってくることですし、今、ボーナス時にと言われましたけれども、そういった面でぜひとも推進をいただければ、こう思っております。  ちょっと時間がございませんので、次の質...全文を見る
○松田委員 クールチョイスに関しましては、昨年の七月から、要するに夏と冬と経験をしましたから、いろいろな事例が出てきていると思うんですよね。そういった事例もひとつ参考にして、これから活動に生かしていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。  それでは、次は、クール...全文を見る
○松田委員 済みませんね。二度上げたからどれだけ効果があったとかいうふうな、非常に出しにくい数字とは思うんですけれども、やはりそういったことが一つの目標設定になったり、やる気になったりしますので、そういう観点からちょっと質問させていただきました。ちょっと質問がてれこしましたけれど...全文を見る
○松田委員 地方創生事業というのも、今、国家的な事業ということで進んできています。地方の活性化を何とかせなあかんと。環境においても、今このように示したように、公共交通をたくさん使ってなるべくCO2を抑えましょう。  もう一つ言えば、例えば医療の面でも、私どもの地元なんですけれど...全文を見る
○松田委員 今大臣から、やはり考えなくてはいけない、重要なことだというようなお考えをいただきましたけれども、国交省としても、自分らのエリアだけで考えるのではなくて、やはりトータルで物の価値観というのをどう見ていくかというのが僕は絶対必要だと思うんです。  ですから、採算とは一体...全文を見る
○松田委員 しっかり取り組むと言うんですけれども、やはり国交省の枠の中でいつも考えていらっしゃる。だが、そこが一番問題だということなんですよ。ですから、枠を超えて、これは大きな問題ですから、環境だけじゃなくて、いろいろな面で非常に大きい問題ですから、ぜひとも力を発揮して頑張ってい...全文を見る
04月20日第190回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
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○松田委員 民進党・無所属クラブの松田直久でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  まずは、このたびの熊本そして大分を含めた九州エリアでの地震で亡くなった方にお悔やみを申し上げますとともに、たくさんの方々がまだ避難をされているということでございますので、心からお見舞い...全文を見る
○松田委員 ありがとうございます。現場は大変だと思いますけれども、ぜひしっかりとサポートをしていただきたいと思うんです。  今、通学路について少し質問をさせていただきまして、ちょっと大臣から御答弁はなかったんですけれども、いわゆる通学路ですけれども、いろいろなところで交通閉鎖に...全文を見る
○松田委員 通る方も通行どめ等々で初めて走る道なんかが多いものですから、ぜひとも大臣、よろしくお願いをいたします。  次に、さきにも少し質問が出ましたけれども、今回の不祥事の事件であります。  一流のスポーツ選手は、子供たち、ファンにとっても憧れの存在である。そこに至る過程に...全文を見る
○松田委員 今回の不祥事は私も断じて許せない、こう思うんですけれども、やはり、出てきた芽を摘むだけではいけない、そういう風潮だけではいけないというふうに思います。大臣、しっかりと今、思いというか、そういう対処を語っていただきましたが、ぜひともよろしくお願いをいたしたいと思います。...全文を見る
○松田委員 前回のオリンピックは、馳大臣は三歳、今、遠藤大臣にお答えいただいて、ちょうど中学生、十四歳ということで。聖火が日本じゅうをぐるっと回ったんですね。僕は十歳だったと思うんですけれども、聖火がずっと回って、国民の気持ちが一つになったんですね、わあっと高揚して。ぜひとも、私...全文を見る
○松田委員 両大臣の熱い思いをいただいたものですから、少し時間がオーバーしてきましたので、少し順番を変えて質問させていただきます。  二〇二〇年の東京オリパラ大会に向けた地域のスポーツの振興について、少しお尋ねをさせていただきたいと思います。  前回の東京大会で日本人の活躍が...全文を見る
○松田委員 いろいろと答えていただきました。  要するに、私が思うのは、マンパワーだと思っている。指導者をいかに育てるかということが、地域活性とかいろいろな意味においても、やはりリーダー、熱意のあるリーダーをどう育てていくかということ、僕はこれに尽きるんだと思います。ですから、...全文を見る
○松田委員 ありがとうございました。  それでは一つ、ここでちょっとJSCの実務業務について、質問をかえさせていただきたいと思います。  私は、JSCの地域にいろいろな面での貢献、それはもうこれからも絶対必要ですし、しっかり頑張ってもらいたい、そう思いながらの質問なんですけれ...全文を見る
○松田委員 私は、どういう組織も、民間の感覚の意識というんでしょうか、そういうのをやはり持たなくてはいけないと思うんですね。常に、どこかに問題があるか、改善するところがあるかというような気持ちでお取り組みをいただきたいと思いますけれども、一つお伺いします。  今、JSCですが、...全文を見る
○松田委員 現在は三人で三百万の事業費で、細々とは言わないけれども、引くに引けないからやっておるという、僕はその感じで思えるんですね。  僕は、やるならもう少ししっかりとやる、やめるならやめる、どっちかの方がいいと思うんですよね。その辺のところをやはりしっかりと見きわめをつけて...全文を見る
○松田委員 何にいたしましても、東京オリンピック、次回の成功に向けて、我々も一丸となって協力をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。  終わります。
05月11日第190回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
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○松田委員 民進党の松田直久でございます。よろしくお願いをいたします。  まず、高等教育のあり方から御質問させていただきたいと思いますけれども、近代的な日本の高等教育制度を導入した際に、同時に二つの全く異なるモデルを採用しました。一つは、高等教育のドイツ的概念、すなわち官主導、...全文を見る
○松田委員 非常に大事である、そして、いわゆる基盤的な財政支援も必要であるという大臣のお答えをいただいたんですけれども。  そこで、日本の高等教育に関する公的支援の現状なんですけれども、二〇一二年現在、国立大学の運営費交付金、私立大学等の経営費の補助、大学等の奨学金事業など日本...全文を見る
○松田委員 今数字を挙げて、OECDの半分ぐらいだということですから、与党の皆さんも御質問がありましたけれども、どうしてもやはり先立つものがしっかり基盤に要る、大臣もそれは十二分にわかっていただいておると思いますけれども、ぜひともよろしくお願いをいたしたいと思います。  少し時...全文を見る
○松田委員 私は、いいことではないかなと思うんですね。外国の方が、いろいろ文化も違うし、また運営方法も違うということで、ぜひともそれは大いに生かすべきではないかな、僕はこう思っているんです。  私、三重県なんですけれども、三重大なんかは、今、日本で初めて外国人の先生が理事になら...全文を見る
○松田委員 それぞれ自由度が高まるということは私もいいことだ、こう思っていますけれども、金融商品なんかの運用、ちょっと早口で、僕、聞き取りにくくて、お答えをいただいたのかどうかわかりませんけれども、文部大臣の認定が前提なんですね、金融商品等々。安全な運用を確保し、原資となる寄附金...全文を見る
○松田委員 時間が来ました。  最後に、要望といいましょうか、お願いをしたいなと思うんですけれども、各大学が努力をして土地の運用、金融商品の運用、だんだん頑張ってきたから、もう財源的にもいいよね、国の支援はいいよね、そうならないだろうなということをやはり各大学、非常に危惧をいた...全文を見る
○松田委員 終わります。ありがとうございました。
11月21日第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
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○松田主査代理 これにて松浪健太君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして内閣府所管中消費者庁についての質疑は終了いたしました。     〔松田主査代理退席、主査着席〕     ―――――――――――――
○松田主査代理 これにて逢坂誠二君の質疑は終了いたしました。     〔松田主査代理退席、主査着席〕