松田直久

まつだなおひさ



当選回数回

松田直久の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月30日第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
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○松田委員 民進党・無所属クラブの松田直久でございます。  まず、三月二十七日に発生しました栃木県那須町での雪崩で、将来ある若い方々が命を落とされました。亡くなられた方々には御冥福を、また御遺族には心からお悔やみを申し上げたいと思います。被害に遭われた方々には心からお見舞いを申...全文を見る
○松田委員 御説明をいただいて、特に中心市街地活性化基本計画は効果が発現、あらわれている状況とは言えない。勧告で指摘しているとおり、平成十八年度から二十年度までに策定した四十四計画のうち、全ての指標が目標を達している計画は一つもない。  この勧告に対して、ことし二月に内閣府から...全文を見る
○松田委員 勧告への回答文書にもありますが、成功例を取りまとめて、この三月中に地方創生総合情報サイトに一元化する予定となっていますけれども、現状はどうなったのか教えてください。
○松田委員 ありがとうございました。  この地方創生情報サイトについては、総務省の勧告に対して内閣府は、地域住民との連携等の優良事例をまとめ、各省事例とともに地方創生総合情報サイトにおいて一元的に公表予定と回答しておる。また、このほかにも、計画期間中に発現した効果を持続させてい...全文を見る
○松田委員 何にいたしましても、昨年五月から全然更新されていないというのは少し怠慢過ぎるではないかと思いますので、しっかりここで指摘させていただきたいと思います。  次に、二十七年度の決算検査報告で指摘された事態を取り上げさせてもらいます。  新聞等でも報道されました、内閣官...全文を見る
○松田委員 長々と御説明をいただきました。  やはり、組織の新設や統廃合、また今後本格的に文化庁が京都に移転したりする際には、物品であるとか、今も公文書の話が出ましたけれども、こういった基本的な事項を適正に管理することの重要性を改めて認識する必要があると思いますけれども、政府の...全文を見る
○松田委員 検査において、重要物品二百十九と言われたんですかね。聞きましたら、価格にして六十四億円分、現物が確認できなかったということなんですね。  内閣府や内閣官房はそれぞれ追跡調査を行ったのか。物品が紛失した場合、その取り扱いは今後どうなるのか。内閣から国会に提出されている...全文を見る
○松田委員 物品管理法という形で定められていて、物品管理官というんでしょうかね、そういう方々がしっかりと管理をするということなんですけれども、六十四億円なんですね。  これは人に聞いた話ですけれども、所管のところから新品同様のものが出てきたりして廃棄をされているとか、いろいろな...全文を見る
○松田委員 独法になって、確かに現場は予算の執行においても非常に緩やかになったし、報告書なんかもその都度その都度出さなくてはいけなかったようなことも簡素化されて、非常に評判はいいんだけれども、なかなか研究の成果が上がってこない。  例えば、大学の例を挙げますと、単独の大学でほか...全文を見る
○松田委員 では、最後の質問をさせていただきます。  オリパラなんですけれども、昨年の四月、文科委員会におきまして、当時は遠藤オリパラ担当大臣だったんですけれども、日本におけるオリパラの競技大会の開催意義、効果をどのように捉えているのか、またそのことを踏まえてどのような大会にし...全文を見る
○松田委員 もう時間がなくなりました。  二十六年度がDで、二十七年度がCということであります。今御指摘をいただいて、検査院の方からも指摘されている事項が多々あるということであります。しっかりとそのところを監督していただきますことを強く要望しまして、質問を終わります。
04月04日第193回国会 衆議院 環境委員会 第9号
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○松田委員 民進党・無所属クラブの松田でございます。  大臣には初めての質問でございまして、どうぞよろしくお願いをいたします。  大臣は宇和島の御出身ということでございまして、私は三重県の津市在住なんですけれども、ここまで言うと、あっと思われるかわかりませんけれども、宇和島は...全文を見る
○松田委員 やはり環境省をこれからリードしてもらうのは、若い職員さんがモチベーションを失わずに頑張っていただくように、また、上司の方もそれに気を使っていただきたいというふうに思います。  それでは、質問に入らせていただきます。  昨年、大臣就任後、委員会の挨拶で表明をされた、...全文を見る
○松田委員 おっしゃるとおりで、自然を守りつつということも、私もおっしゃるとおりだ、こう思っています。  それでは、国立公園満喫プロジェクトについて続けて質問をさせていただきたいと思います。  これを実施していく上で、大臣は、二〇二〇年には一千万人の訪日外国人の方々に日本の自...全文を見る
○松田委員 まさしく、大臣が言われたことに私も非常にそのとおりだ、こう思うんです。  ただ、「国立公園満喫プロジェクト 世界水準の「ナショナルパーク」を実現するために」、これはちょっと、いただいた説明文なんですけれども、これを読んでいますと、どうも大臣の言われたこととやろうとさ...全文を見る
○松田委員 抽象的でよくわからないんですよ。  では、海外のこういうところを日本の国立公園に適用してとか、考え方を入れてとか、そういうことではないんですか。
○松田委員 私も海外の国立公園は幾つか自分で歩いたこともあるんですけれども、日本らしい、四季とか、日本にしかないようなものをやはり海外の方が来られて楽しんでもらう。もちろん、日本の国民の皆さんというんでしょうか、その人たちが満喫をしていただいて、その上にインバウンドの方々というか...全文を見る
○松田委員 未開発のところへ、わざわざそれをやらなあかんのかな。自然を壊すということにつながっていくんじゃないでしょうか。今の大臣のおっしゃられたことと、僕はすごく違う方向といいますか、乖離していると思いますよ、考え方が。  また、「大手ディベロッパーに個別に要請。」というのは...全文を見る
○松田委員 ようわかりませんが、海外の成功例を挙げてというか、日本らしい、日本の国立公園というか、特色を生かしてということですから、少なくても、日本の中のいろいろな方に相談するとか、余り大手に僕はこだわる必要は実はないと思いますけれども。  ちょっと、後で、伊勢志摩の方では人口...全文を見る
○松田委員 それぞれの国立公園の方々に誇りを持っていただきたい、こう思いますので、よろしくお願いします。  次に、基本的で細かい質問になりますけれども、大臣が所信の中で、二〇一六年には、推計約五百四十六万人の訪日外国人が国立公園を訪れたと言われました。この数字の推計方法、どうや...全文を見る
○松田委員 それは、何人まで、細かい数字まで僕はつかめとは言いませんけれども、やはりきちっとした目標を持って、ふやすということだったら、その辺のところはやはり数字をある程度把握していただきたいという意味で質問をさせていただきました。  次に、国立公園から少し違った観点から質問さ...全文を見る
○松田委員 法律が改定されて、公園内で掘らなくても、要するに、掘削していって現場へたどり着けるという形で、非常に、新たな手を挙げるところが出てきたのだろう、こう思っていますけれども。  今少しおっしゃられたように、開発をやっていきたいんだというところもあるようなお話でしたけれど...全文を見る
○松田委員 これは再生エネルギーとしては安定でありますし、効率もいいということですので、ぜひ一遍真剣にというか、もちろん真剣に考えているんでしょうけれども、本腰を入れてやっていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いをします。  次の質問に入らせていただきます。  ...全文を見る
○松田委員 今、ごみの話は僕が聞き漏らしたんですかね。ごみについて、僕は、もちろんごみは地方自治体の責任だということは十二分にわかっていますけれども、余りたくさん訪れたときの対応として、やはり少し考えていただいておいた方がいいんじゃないかなというふうには思うんですけれども、今決ま...全文を見る
○松田委員 そういう形になってくると、地方自治体の方からもそれぞれいろいろな相談があると思いますので、ぜひともそういう相談もしっかりと耳を傾けていただいて、せっかく外国の方が訪れていただいて、地元も喜んでもらうという形、やはりそれが姿だと思いますので、ぜひともその辺のところ、お願...全文を見る
○松田委員 再生エネルギーだから、太陽光パネルも一つ自然の環境にとっては役立っているじゃないかという考え方もあるんですけれども、山肌が削られて、かなりの面積で太陽光なんかが出てくると、やはりいかがかなという部分もあります。しっかりと、その辺のところ、取り組みをいただきたいと思いま...全文を見る
○松田委員 一遍に今、太陽光、集中にいろいろなところで開発をされているわけですから、廃棄物として出てくるのも一遍に出てくるというようなことで、今いろいろるるお聞かせをいただきましたけれども、よろしくお願いしたいと思います。  少し時間の関係上、通告をさせていただきましたけれども...全文を見る
○松田委員 ちょっと聞き漏らしたんですけれども、二十九年度の大学を活用した事業というのはおっしゃっていただいたかな。済みません。
○松田委員 これは、十年たっているんですよね。たしか、僕の記憶でいくと十年ぐらい。十九年ぐらいですかね、そのときは、大学によっては、アジアから学生を招いて、環境の教育やら技術やら、いろいろなものをやって取り組んでいたと思うんですよ。どうして、年月がたって、一番脂の乗るころの状況が...全文を見る
○松田委員 もう一度言いますけれども、第一次安倍内閣が策定した二十一世紀環境立国戦略というものから派生をしたということですけれども、やはり、安倍内閣、総理がそういう戦略を唱えて今現状がそういうことであるということは、これが成功していないというか、進んでいないと。いわゆるこの二十一...全文を見る
○松田委員 一遍総括してみてくださいよ、なぜ進んでいないのか。現場へ行って、現場に行ったら何が足らないのか。現場はやる気があるところはいっぱいありますよ。だけれども、やはりその辺のところの総括をしっかりしていただいて、どこに原因があって進んでいないのかということをしっかりとやって...全文を見る
○松田委員 時間が来ました。  守りということよりも攻めの、ひとつ、大臣のこれからの活躍を祈りたいと思います。  ありがとうございました。
04月07日第193回国会 衆議院 環境委員会 第10号
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○松田委員 皆さん、おはようございます。民進党・無所属クラブの松田でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  まず、一昨日北朝鮮から発射されました弾道ミサイルでありますが、我々、この委員会で、日本のそして地球の環境を守っていく、また世界でもこの取り組みをたくさんの方々が...全文を見る
○松田委員 黄信号というのでしょうか、赤になるまでの黄信号で、十分そこのところを注意をということなんですけれども、早ければ早いほどいわゆるいいと思います。ぜひお願いをしたいと思います。  関連した質問なんですけれども、土壌汚染は、今申しましたように、一旦生じてしまうと、地下水等...全文を見る
○松田委員 水質の汚濁法というところできちっと見ていきますよということの御答弁だ、こう思います。  続けて質問させていただきたいと思います。  平成十五年の本法の施行当初は、土壌汚染が自然由来であると認められる場合には法の対象外とされてきましたが、平成二十一年の大幅の改正では...全文を見る
○松田委員 私の地元にもかつて水銀の鉱山があったんですけれども、現在は水銀の採掘は行われていない。地名から水銀の採掘が行われていたというようなことは、地元に行くと地名でわかったりするんですけれども、自然由来の低濃度の土壌があった場所だということはもう間違いない。  例えば、地域...全文を見る
○松田委員 そう遠くへ搬入はしないというお考えということでよろしいんでしょうか。はい、わかりました。  今回の改正案で、一定規模、三千平方メートル以上の土地の形質変更に関して、臨海部の工業専用地域に位置をする土地は、工場が立地していることから土壌汚染の可能性はあるものの、一般の...全文を見る
○松田委員 折しもというんでしょうか、今、豊洲の問題が非常に大きな問題になっています。ベンゼンですか、大きな問題になっていて。  僕が心配するのは、今回の改定で規制を緩めるという形になるんだろう、こう思いますけれども、それはそれで一つの考え方だとは思いますけれども、例えば地域の...全文を見る
○松田委員 次の質問に入らせていただきたいと思います。  日本汚染土壌処理業協会が推計をした公共工事における自然由来の重金属含有土壌の発生見込みは、リニア中央新幹線、東京五輪など、今後大型建設工事が相次ぐ状況から、東京五輪の開催の二〇二〇年まで毎年三百万トンぐらいが発生するだろ...全文を見る
○松田委員 五千六百八十と言われましたか、今。(潮崎政府参考人「はい」と呼ぶ)その中で、例えば自然由来の土壌がどれだけということはわかっているんでしょうか。
○松田委員 私ども三重県も、一応リニアが通る予定地になっていますので、なるべく早く順調に進んでもらえればなというふうな思いはあるわけですけれども、ただ、国家プロジェクトというか、民間がやっているとはいうものの、ある程度、どれぐらい自然由来が出るということは、調査というんでしょうか...全文を見る
○松田委員 少し僕の質問と答弁が何か食い違っているような気がするんですけれども、何にしても、今、二百万立方ぐらいの処理というか、普通の一般の工事やそんなので出てきている。その上にまたリニアの分がかぶさって、今でも処理が物すごく難しいというか大変なときに、これがまた上から来るわけで...全文を見る
○松田委員 今言われたような、十件ですか、いろいろそういう成功事例もあったり、今お話をいただきましたけれども。  私、何が言いたいかというと、十年たって、やるのならしっかりと、いい事例なんかもどんどんと表へ出してやってもらったらいいし、効果が出ないということであれば、どこかでけ...全文を見る
○松田委員 ありがとうございます。  最後の質問ですけれども、土壌汚染に係る調査などはやはり非常に費用がかかるということで、このため、中小企業への支援策として、日本政策金融公庫は平成十五年度から、汚染原因者も対象とした、調査費を含む土壌汚染対策費用に関する低利の融資制度を実施し...全文を見る
○松田委員 金利が高かったということなんでしょうけれども、目的としては、こういうことにきちっと、彼らの保護というんでしょうか、やはりしっかりと支えてやるということが目的で、金利が高かったから借りてもらっていませんというのは、やろうとすることを、目的、そこへ到達しようというところの...全文を見る
04月10日第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
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○松田主査代理 これにて浦野靖人君の質疑は終了しました。     ―――――――――――――
○松田主査代理 これより外務省所管及び独立行政法人国際協力機構有償資金協力部門について審査を行います。  まず、概要説明を聴取いたします。岸外務副大臣。
○松田主査代理 次に、会計検査院の検査概要説明を聴取いたします。会計検査院山口審議官。
○松田主査代理 これにて緒方林太郎君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして内閣所管についての質疑は終了いたしました。     ―――――――――――――
○松田主査代理 次に、復興庁所管について審査を行います。  質疑の申し出がありますので、これを許します。今井雅人君。
○松田主査代理 これにて今井雅人君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして復興庁所管についての質疑は終了いたしました。     〔松田主査代理退席、主査着席〕     ―――――――――――――
04月11日第193回国会 衆議院 本会議 第18号
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○松田直久君 民進党・無所属クラブの松田直久でございます。  ただいま議題となりました絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の一部を改正する法律案について、会派を代表して質問させていただきます。(拍手)  地球上の生物は、およそ四十億年にもわたる進化の歴史でさまざ...全文を見る
04月21日第193回国会 衆議院 環境委員会 第13号
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○松田委員 民進党・無所属クラブの松田でございます。おはようございます。どうぞよろしくお願いいたします。  せんだってといいましょうか、多摩動物園の方へ視察にお伺いをさせていただきました。やはり視察というのは、現場を見るということは大事だなということを改めて感じたんですけれども...全文を見る
○松田委員 この間の視察で、学芸員の方々は、ほとんど兼務、それだけ一本で仕事をやられているという方は皆無みたいで、兼務でやってみえるということでございまして、そういった面で、それに特化した仕事をしていただくのが一番いいんでしょうけれども、なかなか現場はそういうわけにいかないという...全文を見る
○松田委員 大きな意味で、公共の福祉というのは一体何なんだろうということでいえば、今大臣の御答弁をいただいたわけですけれども、私は、トータルでいったら、公共の福祉という面では、種の保存というのは非常に重要なことである、これも大臣も御認識をしていただいておると思うんですね。  種...全文を見る
○松田委員 言われておることは、それは私もわからぬではないんですけれども、例えば、都市計画法なんかでもこういう規定がない。まして、こういう種の保存で財産権をとっぴにつけられたというところに、もう少し環境省がリーダーシップをとって、そこのところはやはりこれから考えていっていただきた...全文を見る
○松田委員 いわゆる、解除されるから放っておくということではないという御答弁だった、こう思いますけれども、やはり、そこにはきちっとした項目で、いろいろな意味できちっとした調査項目とかそういうことを具体的につけ加えるというんでしょうかね、そういうことをして見守っていくということ、も...全文を見る
○松田委員 各県、あわせていろいろな市町村と連携をとっていくということでございますので、しっかりとお願いをしたい、このように思います。  続いて、保護増殖事業計画について質問させていただきます。  大臣は、事業の実施による保護効果が高いと考えられる種から優先して、保護増殖事業...全文を見る
○松田委員 局長、相手が生き物であるから逆に時期とかそういう期限などが、逆に生き物だから必要じゃないかなというふうに僕は思うんですよ。相手が生き物だからそれはちょっとできませんよという話ではないのではないかな、僕はこう思っていますが。  この保護増殖事業について、今のところ、何...全文を見る
○松田委員 今、タンチョウの例を挙げていただきました。この計画をある程度達成できて、終了するということになってくると、終了時期とか、なかなか難しい。地元の方々、今まで頑張ってこられた方々、NPOの方々等々の、その辺の御理解というか調整というのはなかなか僕は難しいとは思いますが、そ...全文を見る
○松田委員 何遍も現場、現場と僕は申し上げているんですけれども、やはりそのエリア、エリアではもちろん地域の方が一番詳しいわけですよね。ですから、そういった面で、やはりこういう意見を提案をいただくとかいうことは非常に大きいですし、やはり、提案があって、その提案はしっかりと、いろいろ...全文を見る
○松田委員 所有者を確認することができると言うけれども、現場では所有者の確認ができないトラブルというのは幾つも実際あるわけですよね。だから、それはできていないということで、そこは一つ、一考といいましょうか、システムをやはり見直していくべきだ、こう思いますので、煩雑だからできないと...全文を見る
○松田委員 少し苦しいというか、意地悪な質問なのかもわかりませんけれども、ほとんど人為なんですよね、考えてみたら。CO2の問題で、平均温度が上がったりとか、または北極、南極の氷が解けるとか、ほとんどやはり僕は人為だと思います。  ですから、あえて人為の影響によるということで定義...全文を見る
○松田委員 時間がないので、次の質問に入らせていただきます。  平成二十七年度から、生息状況の悪化等によりカテゴリーの再検討が必要な種については、時期を定めず必要に応じて個別に見直しをしよう、行うとしているわけであります。この見直しにより、本年三月には、第四次レッドリストの第二...全文を見る
○松田委員 ちょっと御答弁が長かったので、もう一つどうしてもお聞きをしたかったことがあるんですけれども、時間が来ましたので、最後、大臣にお聞きしたかったことがあったんですけれども、申しわけないですけれども、これで終わらせていただきます。  ありがとうございました。
04月24日第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
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○松田委員 民進党・無所属クラブの松田直久でございます。  麻生大臣には初めての質問でございまして、どうぞよろしくお願いをいたします。  先ほど、維新の党のエースの吉田委員の方からるる質問がございまして、決算に対する大臣の思いの一端を見させていただいたな、そんな感じであります...全文を見る
○松田委員 財政民主主義の観点から、しっかりとチェックというんでしょうか、予備費を使っていただきたい、このように思います。  次に、そもそも論なんですけれども、平成二十七年度の一般会計の予備費の当初予算額は三千五百億円。財務省の財政統計によれば、実は昭和五十四年度以降、平成三年...全文を見る
○松田委員 何度も言いますが、地方にとってありがたいといいましょうか、いい予算だな、予備費というのは使い勝手のいいものだな、こう思いますけれども、時間がございませんので、先に進めさせていただきたいと思います。  それでは、各論に入らせていただきたいと思います。  時間がないも...全文を見る
○松田委員 ありがとうございました。  今回審議している予備費も含めた、整備した情報通信インフラについては、伊勢志摩サミット終了後に撤収されたと聞いています。  例えば、設備を残して地域振興や防災のために活用することは検討されなかったのか、事実の確認としてまずお伺いをいたしま...全文を見る
○松田委員 早くから地元に例えばこういう形の設備とかいろいろな話があれば自治体としてもしっかり協議はできたんですけれども、いわば時間もなかったということもあるんです。  そもそも、三十億円かけて情報インフラを整備して諸外国の方々のいわゆるマスコミ等々の対応をしたということなんで...全文を見る
○松田委員 しっかりと協議をされたということではないんだろうなと思います。今のお話でいきますと、急場といいましょうか、サミット自体が突貫工事みたいなことだ、こう思いますけれども、外務省の言われる公平性という観点も、今まで沖縄でやって洞爺湖でやったというようなことで、恐らく同じそう...全文を見る
○松田委員 恒久的施設じゃない、仮設だったと。仮設でも、世界からたくさん要人が来てみえて、何かあって潰れたらあかんわけですから、強度なんかはきちっと計算されているものだと思うんですよ。  そして、もともとから地方でそういう地方創生の感覚があって、だったら、先にそういう情報を流し...全文を見る
○松田委員 時間が来ましたので終わりますけれども、やはり一円たりとも無駄遣いをしないというのが、何度も申しますように、地方の気持ちでありまして、今、仮設で簡単なものだ、こう言われましたけれども、僕があるところで聞いたら、ほとんど、ほとんどですよ、きちっと建てるのと大差ないというよ...全文を見る
04月25日第193回国会 衆議院 環境委員会 第14号
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○松田委員 ただいま議題となりました絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、民進党・無所属クラブを代表して、その趣旨及び概要を御説明申し上げます。  修正案は、お手元に配付したとおりでございます。  種の保存法三条で...全文を見る
05月12日第193回国会 衆議院 環境委員会 第16号
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○松田委員 民進党の松田でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  少し、質問に入る前なんですけれども、いよいよ夏到来という形で、これから本番の夏を迎えるわけですけれども、昨日、首相官邸で副大臣会議がございまして、その中で、当時のクールビズの担当でありました現在の法務副...全文を見る
○松田委員 しっかりと根拠がある、副大臣がそのように言われていないということを確認させていただいて、ぜひともよろしくお願いをしたい、このように思います。  それでは、質問に入らせていただきます。  サミットが終わりまして一年たちまして、三重県、私どもの地元でサミットが開催をさ...全文を見る
○松田委員 サミットなんかの場合は、よく無事に開かれてよかったばかりが先行しまして、内容等々をどういうふうに検証してやっていくんだというところがやはり一番大事なところだと思いますので、ぜひともお願いをしたいと思います。  それでは、電子マニフェストの使用義務化について御質問させ...全文を見る
○松田委員 現場現場にそぐって段階的にやっていただくということだ、こう思いますので、その辺はしっかりやっていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。  次の質問に入らせていただきます。  本改正案では、食品廃棄物の不正転売事件において、産業廃棄物処理業...全文を見る
○松田委員 ありがとうございました。  虚偽記載というのは、あの事件から大分減ってきているんですかね、件数とすれば。いや、通告していないので結構ですけれども、また後で数字を教えてください。  次に、電子マニフェストの普及拡大において公共工事の入札条件化の必要性を指摘している意...全文を見る
○松田委員 これを機に、普及啓発という意味でも、先頭を切ってやっていただかなくてはいけないと思いますので、ぜひともこのパーセントを少しでも上げるようにお取り組みをいただきたい、このように思います。  次の質問ですが、本改正法案では、許可を取り消された者等に対する措置の強化につい...全文を見る
○松田委員 現場といいましょうか、地方は大変で、なかなか目が届かないところがあって、事例が発生してから対応ということは、もうこれはそういうことになるわけですけれども、だけれども、事前になるべく指導できるのであれば業者にとってもいいことだ、こう思いますので、ひとつそういう面で、今お...全文を見る
○松田委員 少し時間がなくなったので、次に移らせていただきますけれども、福島の地方環境事務所の設置について御質問させていただきます。  今回、福島の環境再生事務所を地方環境事務所に格上げするということでございますが、格上げしてどういうところがよくなって、今までどこが悪くて、よく...全文を見る
○松田委員 時間が来ました。  実は、この福島の事務所の格上げ、これは地域に合ったといいましょうか、当然のことなんだろう、こう思っていますけれども、その中で、この間も質問がありましたように、たくさんの方々がこれに携わっていただいておる。本当にこれだけで適正な人数なのかな、多いん...全文を見る
○松田委員 終わります。ありがとうございました。