松谷蒼一郎

まつたにそういちろう



当選回数回

松谷蒼一郎の2001年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月31日第151回国会 参議院 災害対策特別委員会 第1号
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○松谷蒼一郎君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条第二項により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○松谷蒼一郎君 ただいまの森下君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松谷蒼一郎君 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に白浜一良君を指名いたします。(拍手)     ─────────────    〔白浜一良君委員長席に着く〕
05月24日第151回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
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○松谷蒼一郎君 国務大臣としての扇大臣に伺います。  小泉内閣の一員として、重要な閣僚として現在活躍中でいらっしゃいますが、四月六日に緊急経済対策が閣議決定をされました。その後、内閣がかわりました。内閣がかわりましたが、この緊急経済対策につきましては全く変更はありませんか。
○松谷蒼一郎君 変更はないどころか強力に実施をしていくと、こういうお話でございました。  それで、この中にはいろんな提言がございますが、その中の一つとして、国土交通省に関連があることでありますが、「二十一世紀型都市再生プロジェクトについては、都市再生本部における選定を経て、その...全文を見る
○松谷蒼一郎君 大体幾つぐらい、そのプロジェクトを選定する方向でございましょうか。
○松谷蒼一郎君 都市再生については、いろいろな観点からの切り札というんでしょうか、そういうのがあると思いますが、もちろん道路その他、後ほど質疑をいたしますが、ありますが、やはり大都市においては住宅及び都市再開発、これは非常に重要なことではないかというように思います。  この緊急...全文を見る
○松谷蒼一郎君 ぜひ大胆な提言をやっていただきたいと思いますが、都市再生というのは、都市というのはでは何かと。それは、大都市もあれば中小都市もあります。しかし、やはりこの際一番、最も重要なのは首都としての東京であろうというように思います。東京には国際空港の問題とかいろいろな問題が...全文を見る
○松谷蒼一郎君 大変きちっとした決意をいただきまして、本当にありがとうございました。私も都内に住んでおりますので、この外環状道路が一日も早く完成することを望んでおります。  重ねて大変申しわけないんですが、お伺いをいたしますが、これからの計画策定では住民を含めたより多くの方々の...全文を見る
○松谷蒼一郎君 ぜひこの三十五年間の空白を取り戻していただきたいというように思います。  ところで、当然外環状自動車道の建設、これは国費が相当かかるわけであります。これは、道路特定財源をもってその国費は充当をされていたと思います。今、小泉内閣になりまして、道路特定財源の見直しが...全文を見る
○松谷蒼一郎君 大変重要な御発言でありまして、道路特定財源の見直しについて国土交通省としての一つの考え方を打ち出していく、それによって内閣でいろいろ検討をしていただく、そういう方向は非常に私はとるべき方向ではないかというように思います。  そしてまた、最初に大臣がお話しされまし...全文を見る
06月26日第151回国会 参議院 国土交通委員会 第21号
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○松谷蒼一郎君 自民党の松谷でございます。よろしくお願いを申し上げます。  土地収用法の改正は三十年ぶりであるというふうに聞いております。三十年間改正されなかったわけですが、この時期に改正に至りましたその経緯、理由等につきましては既に大臣から提案理由説明のところでお話がありまし...全文を見る
○松谷蒼一郎君 今の大臣の御説明はよくわかりました。  土地収用法は、公共事業の執行に当たりましては大変重要な法律であります。これを三十年ぶりに改正をするということで、その中身を私なりに理解してみましたが、それは二つあって、一つは土地収用法に該当する事業の認定手続、これについて...全文を見る
○松谷蒼一郎君 日の出町の事例では、私が伺ったところでは、約百四十坪の土地に二千八百二十九人の権利者、共有者ですかね、がある。そのうち二千四百三十一名、約八六%が地元以外の権利者であるというように聞いております。この二千八百二十九人の共有者については、これは土地収用委員会で審理を...全文を見る
○松谷蒼一郎君 しかし、普通、百四十坪ぐらいだったら一人か二人、権利者というのは。多くても四、五人。四、五人であれば収用委員会の審理というのはそれこそ二、三回もあれば大体片づくと思うんですが、三千人近い人が出席を、全員が出席するかどうかわかりませんが、それについて審理をする、グル...全文を見る
○松谷蒼一郎君 大変な数の人の審理をやるということは非常に事務的に複雑でありますし、その他の、例えば約十円近い補償金の額が決定されたとしても、三千人近い人にずっと補償金を手渡しをしていくという今までの慣例だそうですが、これを今回の法改正ではどんなふうに改めたのでしょうか。
○松谷蒼一郎君 土地収用法の事業対象の認定というのはこれは大臣または知事が行う。ただ、その土地収用の事業対象としての認定について、これまでの法律では、事業認定の申請があって、国の関係であれば大臣がそれを認定告示をする、こういう手続で、一般権利者に対する公聴会あるいは意見聴取、こう...全文を見る
○松谷蒼一郎君 先ほど、大臣からも御説明をいただきましたが、例えば日の出町で三千人近い権利者があって、それに対していろいろ審理をしていく、こういうことになりますが、土地収用委員会というのは主として補償金の認定であって、土地収用をするかどうかの決定というのはこれは事業認定手続の中で...全文を見る
○松谷蒼一郎君 そうすると、一坪地主とか云々というような問題については、あくまで補償金額の確定に絡む問題なんですね。例えば、一人に対して、一権利者に対して九円とか十円とか、そういうような金額の確定について大変煩瑣であると、こういうような問題が起こってくる。そうしますと、それを補償...全文を見る
○松谷蒼一郎君 今まで補償基準は閣議決定で行っていたものを政令で規定をすると、これが一つの今回の法改正の大きな柱である、こういうことですね。  それから、土地・物件調書作成の特例の創設というのがありますが、これは権利者が多数で補償金額が大変少ない場合には、立ち会い署名押印方式か...全文を見る
○松谷蒼一郎君 異議の申し立てがあった場合には、どういうふうな手続でこれを行っていくんですか。
○松谷蒼一郎君 関係機関に送付するというのはどういうことですか。異議の申し立てがありますね、そうすると主務官庁である例えば国土交通大臣がこれに対してまた第三者機関に審議をゆだねるとか、そういうようなことですか。
○松谷蒼一郎君 まあ、いいんですけれども。ただ、収用委員会は補償金額の裁定が主たる事項であると。ところが、公告・縦覧方式というのは、これはまた別な話ですよね。補償金額とは別な話なんだけれども、これについて異議があった場合に土地収用委員会でやるというのは、またちょっと関連がないよう...全文を見る
○松谷蒼一郎君 そうすると、公告・縦覧方式を一たんやれば、それを適用すれば、あとはもう補償金額の裁定ということで土地収用委員会でやると、こういうことですか。
○松谷蒼一郎君 普通、ちょっと考えれば、公告・縦覧方式についての異議があれば、これはもとに戻って、立ち会い署名押印方式の上の検討もまたやらなくちゃいけないのかなとも思うんだけれども、そこはもう一たん公告・縦覧方式に決めれば、あとは土地収用委員会への裁決にゆだねると、こういうことで...全文を見る
○松谷蒼一郎君 いずれにいたしましても、公共事業が土地収用法の事業認定として必要であるというふうに認定をされれば、これはやはり必要な公共事業でありますから、認定された以上はできるだけ手続を簡素化してスピードアップしていただきたい、そのためのいろいろな改正が今回盛り込まれたことであ...全文を見る
○松谷蒼一郎君 まさに大臣のおっしゃったとおりのことであろうかと思います。やっぱり、土地収用法を適用していいかどうかの事業認定については、十分な期間を必要とするのであれば、それは十分に各関係権利者の同意を得る手続はやっていかなきゃいけない。ただし、決定されればこれはやっぱり速やか...全文を見る
○松谷蒼一郎君 衆議院での修正ですから、政府に聞くのはちょっとおかしいのかもしれませんが、結局、最後なんですよね、「総合的な見地から検討を加えるものとする。」ということは、できるだけ早い時期にこれについての法改正をすべきだと、こういう考え方だったんでしょうか。
○松谷蒼一郎君 それでは、速やかな法改正ということにはとどまらないで、広くガイドラインの制定云々というようなことを視野に入れての検討だと、こういうことですね。わかりました。  ところで、東京の圏央道も事業が難航しているというように聞いておりますが、改正土地収用法の適用については...全文を見る
○松谷蒼一郎君 土地収用法の改正、施行によって、この首都圏中央連絡自動車道の速やかな竣工を願っております。  ところで、このたびの小泉内閣の重要施策として都市再生を一つの大きな柱に立てておりますが、こういった都市再生に関連する事業も土地収用法との関係がいろいろあるんだろうと思い...全文を見る
○松谷蒼一郎君 都市再生事業の中の一つの大きな柱として経済財政諮問会議でも指摘されておりますが、PFI事業をできるだけ活用していくということが述べられております。  PFI事業において民間事業主が事業主になるわけですが、この場合も土地収用の事業認定者たり得るのかどうか、その辺の...全文を見る
○松谷蒼一郎君 PFI事業を土地再生の切り札として大いに使うということは私も大臣と全く同意見でありますが、土地収用法に関連して申し上げました場合、例えば文部科学省とか会計検査院は、これは公共の国の土地ですからこれは問題ないんですが、例えば空港とか廃棄物処理センターとか、民間の土地...全文を見る
○松谷蒼一郎君 いずれにいたしましても、PFI事業というのは新しい事業のあり方であり、土地収用法はそれこそ何十年も前からの法律である、今回改正はありますが。これと、新しい事業とをどうこの土地収用法の中に組み込んでいくかということについては十分お考えをいただきたいと思いますし、やは...全文を見る
○松谷蒼一郎君 今、大臣からお話ありましたように、土地収用に関する手続に多大の費用がかかるということは、その費用は結局は国民に税金としてはね返ってくるわけでありますから、その辺のところも踏まえて、今の大臣の御決意のほどをよく理解できますので、的確に事業執行をやっていただきたいと思...全文を見る
08月07日第152回国会 参議院 災害対策特別委員会 第1号
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○松谷蒼一郎君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  本院規則第八十条第二項により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。  これより委員長の選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○松谷蒼一郎君 ただいまの森下君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松谷蒼一郎君 御異議ないと認めます。  それでは、委員長に白浜一良君を指名いたします。(拍手)     ─────────────    〔白浜一良君委員長席に着く〕
10月09日第153回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○松谷蒼一郎君 さきの参議院選挙におきまして我が党は勝利を得ることができました。これは、やはり小泉総理の卓抜したリーダーシップとさわやかな人間性、そして決断力あふれる政策提言によるところが大きいものと考えております。  しかし、小泉内閣の真価を決めるのはまさにこれからであろうか...全文を見る
○松谷蒼一郎君 総理の断固とした決意をいただきました。  総理は、さきの通常国会におきまして施政方針演説の中で、新世紀維新の改革判断につきまして、恐れず、ひるまず、とらわれずという姿勢をはっきりと打ち出された。そしてまた、このたびの臨時国会の所信の中でダーウィンの言葉を引用され...全文を見る
○松谷蒼一郎君 総理の今の考え方に全く賛成でございます。柔軟でありながら、しかも断固として政策を実行していくと、そういった姿勢をぜひ今後も貫いていただきたいというように思います。  ところで、官房長官に伺いますが、このたびのテロを含めて、私は、総理が大変な激職、もちろん内閣の各...全文を見る
○松谷蒼一郎君 今、官房長官からお話がありましたが、やはりこういったテロの犯人に対しては情報収集が私は一番重要だろうというように思うんですね。官邸はもちろん、官邸の中でそういった危機管理体制はとられていると思いますが、その他の重要施設もありますし、あるいは航空機の問題、ハイジャッ...全文を見る
○松谷蒼一郎君 また、体制強化ということは、そのための人員もふやさなくちゃいけないというようなこともありますし、来年度の予算あるいはそれらに関連して人間のやりくりというようなことになるでしょう。言うはやすく、なかなか行うは難しいところがあると思いますが、ひとつ、大変な事態でありま...全文を見る
○松谷蒼一郎君 いや、結構です。
○松谷蒼一郎君 軍事行動が起こってしまったんですが、その前に、米国より今回のテロにつきましてオサマ・ビンラディン氏の事件関与を示す証拠が諸外国、関係各国に示された、我が国にも示されたと聞いております。その事実があったのかどうか。  さらに、そういった事項について、英国ではブレア...全文を見る
○松谷蒼一郎君 支障のない範囲内でできるだけ国民にこういった情報については公開をしていただければというように思います。  ところで、次に外務大臣にお伺いいたしますが、アフガニスタンへの難民支援につきまして、国連欧州本部で国連人道問題事務所及び国連難民高等弁務官事務所の主催でジュ...全文を見る
○松谷蒼一郎君 事実とすればその拠出の内容ですね、それから時期、それからこれは国連に提出するのか何かよくわかりませんが、そういったこと、予算の中身、どういう予算なのか、それらについて御報告、御説明をお願いします。
○松谷蒼一郎君 こういった難民支援が我が国の大変重要なこのたびのテロに対する政策になるだろうと思いますので、こういうことは速やかにやっていただきたいと思います。  これはODAの予算の中から支出されるわけですか。
○松谷蒼一郎君 それから、難民支援の際、こちらが拠出金を出すという以上は、その方法、対象等については当然こちらの考え方を入れていただかなきゃならないわけです。  その場合、ぜひ考えていただきたいのは、アフガニスタンには一千万個に及ぶ地雷が敷設されていると。これは大変な人道問題で...全文を見る
○松谷蒼一郎君 頭に置いていただいてやっていただきたいと思いますが、地雷の除去を国際的に行う場合、やはり自衛隊を派遣するんでしょうかね。それはどうですか。
○松谷蒼一郎君 自衛隊の問題はいかがですか。これはどっちかな、中谷長官かな。
○松谷蒼一郎君 なかなか難しいんですが、しかし、地雷の除去というのはまさに人道問題でありますので、これについては内閣としても十分お考えをいただきたいというように思います。  これは、PKFの凍結については、いろんな政党間の問題もありますが、しかしこれについてはやはり内閣に確固と...全文を見る
○松谷蒼一郎君 総理の御指示をいただいて、ぜひこの際、十分な外交活動をやっていただきたいと思います。  ところで、総理は、昨日、中国においでになりました。私は、大変いいことだというように思います。また、韓国にもおいでになります。今回の中国訪問の目的について、総理から直接お願いし...全文を見る
○松谷蒼一郎君 靖国神社参拝、あるいは教科書問題、そういったことについての中国の方のわだかまりというものがあったんだろうと思いますが、そういうことも今回の訪問によって、一挙にこれが解けるということはないでしょうが、徐々に解けていく、そういう方向になったというふうに理解してよろしい...全文を見る
○松谷蒼一郎君 次に、経済対策、景気対策についてお伺いします。  主として竹中大臣にお伺いをいたしますが、テロが発生をした、アメリカは軍事行動を起こした、これによってアメリカの経済は非常に大きな危機的様相もあるようにも承っております。がしかし、何といったって基盤がしっかりしたア...全文を見る
○松谷蒼一郎君 グリーンスパン議長は、このテロが発生したときに金融より財政の出動をということを言ったというふうに伝えられております。我が国の経済にもある程度当てはまる状況ではないかなという気もするわけですね。今、不良債権の処理の問題で大変大きな政治的な課題にはなっておりますが、こ...全文を見る
○松谷蒼一郎君 財政出動というのはずっといつもやっていればいいというものじゃないんで、やはり節目節目というかタイミングがあって、こういうときは絶対財政出動をして経済を立て直さなくちゃいけない、こういうような時期というものがあるだろうというふうに思うんですね。  今はテロもありア...全文を見る
○松谷蒼一郎君 最近の日銀短観を見ても経済統計を見てもずっと悪い状況があるし、今後も明るさは見えないんですね。今、デフレスパイラルに入っているか入っていないか、それは定義でしょうが、しかし、私どもはもう既にその入り口にかかっているんじゃないかというような思いがあります。  した...全文を見る
○松谷蒼一郎君 精神は私も賛成ですが、しかし、今言ったような、総理も柔軟に対応するとダーウィンの言葉を引用してまでおっしゃっているわけですから、ここはやはりかたくなにただ締めればいいというものではないということをぜひ御理解をいただきたい、こう思います。  通告していなかったかも...全文を見る
○松谷蒼一郎君 今、経済産業省になりましたが、その前の通産省のときは、あの省は非常にバイタリティーに富んだ省でありまして、(「今は」と呼ぶ者あり)今じゃないんですよ、昔の。それはやっぱり民間との交流があって、民間の意欲というものをはっきり受けとめながら行政に反映していったんですね...全文を見る
○松谷蒼一郎君 今のような御報告、そしてまた大変厳しい景気の状況の中で、さらに日銀として金融政策に修正を行うというようなものがありますか。
○松谷蒼一郎君 日銀総裁、どうもありがとうございました。これで総裁に対する質問を終わります。  この後、幾つか質問をしたいんですが、時間の関係でもう答弁は必要でありませんが、骨太の方針を出されましたね、竹中大臣にお伺いしますが。  これは私は、いろんな見方があります。例えば国...全文を見る
○松谷蒼一郎君 農水大臣には、決意は伺いますが、あわせて諫早湾干拓工事、これは大変厳しい状況にあろうかとは思いますが、工事の再開を認めるという発言を農水省の方でして以来、もう七カ月工事再開ないんですね。私どもは必ずしも諫早湾干拓工事がノリの不作につながっているというようには思いま...全文を見る
○松谷蒼一郎君 それでは最後に、これも我が長崎県に関係するのでありますが、長崎の被爆地域拡大是正について、ことしの原爆記念日に総理は長崎においでになって、この辺については十分な理解を示されました。また、厚生労働大臣、おいでになって、これについては何らかの措置が必要である、十二月ま...全文を見る
○松谷蒼一郎君 もっと総務大臣その他、いろいろお伺いしたいことがあったんですが、諸般の事情によりまして時間がなかなか厳しい状況になりましたので、この際終わりますが、小泉総理初め、本当に真摯なる御答弁をいただきまして、まことにありがとうございました。