松永光
まつながひかる
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月04日 | 第140回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号 議事録を見る | ○松永主査代理 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。 主査所用のため、その指名により、私が主査の職務を行います。 平成九年度一般会計予算、平成九年度特別会計予算及び平成九年度政府関係機関予算中郵政省所管について、政府から説明を聴取いたします。堀之内郵政大臣。 |
○松永主査代理 以上をもちまして郵政省所管についての説明は終わりました。 ————————————— | ||
○松永主査代理 この際、分科員各位に申し上げます。 質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。 なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。 これより質疑に入ります。 質...全文を見る | ||
○松永主査代理 これにて赤松正雄君の質疑は終了いたしました。 次に、丸谷佳織君。 | ||
○松永主査代理 今の丸谷委員からの要求に対して郵政省側、どうですか。 | ||
○松永主査代理 これにて丸谷佳織君の質疑は終了いたしました。 次に、富田茂之君。 | ||
○松永主査代理 楠田放送行政局長。前段の部分についても答えてください、前段と後段とあったから。 | ||
○松永主査代理 いや、それから前の方のことは。要するに、被害を受けた側が訂正放送の申し入れをした場合において、放送側が、いや我々の方は事実と思っているのだ、こう言った場合には訂正放送はなされないのです。だから、真実であるかどうかの立証はだれがするんだということなんです。これは重大...全文を見る | ||
10月01日 | 第141回国会 衆議院 予算委員会 第1号 議事録を見る | ○松永委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、皆様の御推挙によりまして、私が予算委員長に選任されました。職責の重大さを痛感いたしております。 甚だ微力ではございますが、練達堪能なる委員各位の御協力を賜り、公正かつ円満な委員会...全文を見る |
○松永委員長 この際、去る九月二十九日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更等に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。 まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事中川秀直君から、理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか...全文を見る | ||
○松永委員長 御異議なしと認めます。よって、 そのように決しました。 引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任並びに委員の異動に伴いまして、現在理事が九名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、...全文を見る | ||
○松永委員長 御異議なしと認めます。 それでは、理事に 伊藤 公介君 石川 要三君 西田 司君 深谷 隆司君 山本 有二君 田中 慶秋君 藤井 裕久君 五島 正規君 及び 木島日出夫君 ...全文を見る | ||
10月07日 | 第141回国会 衆議院 予算委員会 第2号 議事録を見る | ○松永委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、新進党、民主党及び太陽党所属委員に対し、事務局をして御出席を要請いたさせましたが、御出席が得られません。 再度理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。 速記をとめてください。 ...全文を見る |
○松永委員長 速記を起こしてください。 理事をして再度御出席を要請いたさせましたが、新進党、民主党及び太陽党所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 予算の実施状況に関する事項について、議長に対し...全文を見る | ||
○松永委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 しばらくお待ちください。 ————◇————— | ||
○松永委員長 予算の実施状況に関する件について調査を進めます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁松下康雄君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし...全文を見る | ||
○松永委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○松永委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。深谷隆司君。 | ||
○松永委員長 この際、逢沢一郎君から関連質疑の申し出があります。深谷君の持ち時間の範囲内でこれを許します。逢沢一郎君。 | ||
○松永委員長 これにて深谷君、逢沢君の質疑は終了いたしました。 これより新進党の質疑者の質疑時間に入ります。 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時十分休憩 ————◇————— 午後一時二分開議 | ||
○松永委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。 午前中に引き続きまして、新進党の質疑者の質疑時間に入ります。 〔委員長退席、石川委員長代理着席〕 〔石川委員長代理退席、委員長着席〕 〔委員長退席、伊藤(公)委員長代理着...全文を見る | ||
○松永委員長 これにて新進党の質疑者の質疑時間は終了いたしました。 これより民主党の質疑者の質疑時間に入ります。 〔委員長退席、山本(有)委員長代理着席〕 〔山本(有)委員長代理退席、委員長着席〕 | ||
○松永委員長 これにて民主党の質疑者の質疑時間は終了いたしました。 次に、志位和夫君。 | ||
○松永委員長 ちょっと待ってください。 この委員会の開会について、委員長が強引に開会をしたという指摘がありましたけれども、この点は、御党の理事さんも御承知でございますけれども、数回にわたる理事会や理事懇談会を開きまして、多数の意見を聴取いたしまして、その結果、決めた委員会であ...全文を見る | ||
○松永委員長 ちょっとお座りください。 | ||
○松永委員長 それでは、橋本内閣総理大臣。 | ||
○松永委員長 それでは、私から答えます。 きのう私の考え方は文書で各党に配りましたが、要するに、予算委員会の場で事実関係を議論して、そして証人喚問の必要性の論議を十分した後、各党が話し合いで決めればいいことだと。まだ……(発言する者あり)私の見解を申し上げているのです。 ...全文を見る | ||
○松永委員長 いや、ちょっと、条約上のことですので、この際専門家に答えさせます。 外務省高野北米局長。 | ||
○松永委員長 一たん総理が答えた、それに基づく答弁だから。総理が答えて、その補強的なことを局長にやらせますから。総理が答えて、その細部にわたっての答えだから。 | ||
○松永委員長 これにて志位君の質疑は終了いたしました。 次に、上原康助君。 | ||
○松永委員長 上原委員のただいまの御意見は、これを大切に受けとめさせていただきまして、誠意を持って最大限の努力をしてまいりたい、こう考えます。 | ||
○松永委員長 これにて上原君の質疑は終了いたしました。 これより太陽党の質疑者の質疑時間に入ります。 これにて太陽党の質疑者の質疑時間は終了いたしました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後六時七分散会 | ||
10月13日 | 第141回国会 衆議院 予算委員会 第3号 議事録を見る | ○松永委員長 これより会議を開きます。 予算の実施状況に関する件について調査を進めます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁松下康雄君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませ...全文を見る |
○松永委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ――――――――――――― | ||
○松永委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小沢一郎君。 | ||
○松永委員長 では、もう一回、内閣法制局長官。(発言する者あり)静粛に願います。 | ||
○松永委員長 御静粛に願います。 じゃ、総理、お願いします。 | ||
○松永委員長 それでは、席に着いてください。 橋本内閣総理大臣。 | ||
○松永委員長 では、小沢さん、いいですか。質問してくれますか。 では、小沢一郎君。 | ||
○松永委員長 これにて小沢君の質疑は終了いたしました。 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時五十六分休憩 ――――◇――――― 午後一時開議 | ||
○松永委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。鳩山由紀夫君。 | ||
○松永委員長 この際、仙谷由人君から関連質疑の申し出があります。鳩山君の持ち時間の範囲内でこれを許します。仙谷由人君。 | ||
○松永委員長 今申し出の点は、理事会で協議して適切に対応したいと思います。 | ||
○松永委員長 小渕外務大臣。 | ||
○松永委員長 申し出の件は、理事会で協議して、適切に対応します。 これにて鳩山君、仙谷君の質疑は終了いたしました。 次に、岩國哲人君。 | ||
○松永委員長 これにて岩國君の質疑は終了いたしました。 次に、山本有二君。 | ||
○松永委員長 この際、栗原博久君から関連質疑の申し出があります。山本君の持ち時間の範囲内でこれを許します。栗原博久君。 | ||
○松永委員長 これにて山本君、栗原君の質疑は終了いたしました。 次に、木島日出夫君。 | ||
○松永委員長 総理の前に、細かい事実関係を言ったから、久間防衛庁長官がまず答えて、それから総理にしますから。 | ||
○松永委員長 まず、あなたは防衛庁のことをいろいろ言ったから、具体的に答えて、それが終わってから総理大臣が答えます。 防衛庁長官。 | ||
○松永委員長 日米安保条約のことでございますから、条約上のことですから、外務省高野北米局長。 | ||
○松永委員長 外務省高野北米局長、今の点をはっきりと、わかりやすく答弁してください。 | ||
○松永委員長 これにて木島君の質疑は終了いたしました。 次に、上原康助君。 | ||
○松永委員長 これにて上原君の質疑は終了いたしました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時四十七分散会 | ||
10月30日 | 第141回国会 衆議院 予算委員会 第4号 議事録を見る | ○松永委員長 これより会議を開きます。 予算の実施状況に関する件について調査を進めます。 本日は、景気、倫理、行革及び外交等について集中審議を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石川要三君。 |
○松永委員長 これにて石川君の質疑は終了いたしました。 次に、田中慶秋君。 | ||
○松永委員長 御静粛に願います。(発言する者あり)御静粛に願います。(発言する者あり)御静粛に願います。やかましいのはその付近だ。御静粛に願います。 | ||
○松永委員長 今の静粛でない発言は困ります。(発言する者あり)注意した後に君は発言しているね。御静粛に願います。(発言する者あり)御静粛に願います。 総理大臣、お願いします。 | ||
○松永委員長 では、百二条三項の解釈をお願いします。 内閣法制局長官。 | ||
○松永委員長 田中さん、田中さんね、百二条に該当する団体であるという、あなたは証明をしなければいかぬね。そうした上での質問じゃなければまずいよ。 | ||
○松永委員長 いや、そこが問題になっているんだよ。 | ||
○松永委員長 いやいや、あなたの質問を聞いてそういうふうに…… | ||
○松永委員長 今の法制局長官の答弁は、あなたの言う…… | ||
○松永委員長 いやいや、だから、じゃもう一回答弁させても同じ答弁になりますよ。 じゃどうぞ、法制局長官、もう一回答えてください。そうでなければ質問にならない。 | ||
○松永委員長 お静かに願います。 | ||
○松永委員長 それでは、今の申し出の件は理事会で協議をいたします。 | ||
○松永委員長 その点は、後日理事会で協議をいたします。 | ||
○松永委員長 先ほど申したとおり、理事会で後日協議をいたします。 | ||
○松永委員長 いいですか。小渕外務大臣。 | ||
○松永委員長 その件は、前の理事会で、厚生大臣の出席は難しいということを前提にしてきょうの日程を決めたといういきさつがありますので、厚生大臣の所管事項については、総理大臣が責任を持って答弁をいたします。 田中慶秋さん、理事会の経過にありましたとおり、きょうは厚生大臣は参議院の...全文を見る | ||
○松永委員長 これにて田中君の質疑は終了いたしました。 次に、西村眞悟君。 | ||
○松永委員長 いやいや、ちょっと待ってください。 橋本総理大臣。 | ||
○松永委員長 これにて西村君の質疑は終了いたしました。 午後二時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時三十四分休憩 ————◇————— 午後二時開議 | ||
○松永委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁松下康雄君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○松永委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○松永委員長 質疑を続行いたします。山花貞夫君。 | ||
○松永委員長 これにて山花君の質疑は終了いたしました。 次に、吉井英勝君。 | ||
○松永委員長 これにて吉井君の質疑は終了いたしました。 次に、北沢清功君。 | ||
○松永委員長 これにて北沢君の質疑は終了いたしました。 次に、堀込征雄君。 | ||
○松永委員長 これにて堀込君の質疑は終了いたしました。 次に、平林鴻三君。 | ||
○松永委員長 委員会の決定はまだありませんが、理事会において協議がなされまして、自民党側は当初、今国会中に喚問してはどうだという主張、新進党を中心にして、喚問の時期は十月中にやるべきだという主張があり、対立しておりましたが、私が引き取りまして、十一月末までに喚問が実現されるよう最...全文を見る | ||
○松永委員長 それは、前国会の予算委員会で相当議論がなされたそうでありますが、理事会での協議がまとまらずに、何といいますか、今国会に引き継がれておるというふうに私は理解しております。 そして、今国会の十月一日の理事会であったと思いますが、自民党側は、初村謙一郎氏の証人喚問につ...全文を見る | ||
○松永委員長 これにて平林君の質疑は終了いたしました。 次回は、来る十一月四日午前九時より委員会を開会し、引き続き集中審議を行います。 本日は、これにて散会いたします。 午後五時四十七分散会 | ||
11月04日 | 第141回国会 衆議院 予算委員会 第5号 議事録を見る | ○松永委員長 これより会議を開きます。 予算の実施状況に関する件について調査を進めます。 本日も引き続き、景気、倫理、行革及び外交等について集中審議を行います。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として日本銀行...全文を見る |
○松永委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ――――――――――――― | ||
○松永委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤公介君。 | ||
○松永委員長 これにて伊藤君の質疑は終了いたしました。 次に、田中慶秋君。 | ||
○松永委員長 これにて田中君の質疑は終了いたしました。 次に、鈴木淑夫君。 | ||
○松永委員長 いや、答えると言っております。 | ||
○松永委員長 ちょっと待ってください。経済企画庁が中小企業非製造業の設備投資について説明をしたい。(鈴木(淑)委員「どうぞ。それじゃ、それを先に伺って、それから日銀」と呼ぶ)はい、それではこっちに行きます。 経済企画庁新保調査局長。はっきり答えてください。わかりやすく。 | ||
○松永委員長 これにて鈴木君の質疑は終了いたしました。 次に、西川太一郎君。 | ||
○松永委員長 これにて西川君の質疑は終了いたしました。 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時三十一分休憩 ――――◇――――― 午後一時三十分開議 | ||
○松永委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。五島正規君。 | ||
○松永委員長 これにて五島君の質疑は終了いたしました。 次に、仙谷由人君。 | ||
○松永委員長 これにて仙谷君の質疑は終了いたしました。 次に、松本善明君。 | ||
○松永委員長 これにて松本君の質疑は終了いたしました。 次に、上原康助君。 | ||
○松永委員長 これにて上原君の質疑は終了いたしました。 次に、岩國哲人君。 | ||
○松永委員長 これにて岩國君の質疑は終了いたしました。 次に、宮路和明君。 | ||
○松永委員長 これにて宮路君の質疑は終了いたしました。 以上をもちまして、景気、倫理、行革及び外交等についての集中審議は終了いたしました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時四十四分散会 | ||
11月19日 | 第141回国会 衆議院 予算委員会 第6号 議事録を見る | ○松永委員長 これより会議を開きます。 証人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 予算の実施状況に関する件の調査に関し、泉井石油商会問題について、来る二十八日午前九時三十分に泉井純一君を証人として本委員会に出頭を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る |
○松永委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 衆議院規則第五十三条の規定により、その手続をとることといたします。 次回は、来る二十八日午前九時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時一分散会 | ||
11月28日 | 第141回国会 衆議院 予算委員会 第7号 議事録を見る | ○松永委員長 これより会議を開きます。 予算の実施状況に関する件の調査に関し、泉井石油商会問題について、泉井純一君より証言を求めることといたします。 この際、証言を求める前に証人に一言申し上げておきます。 昭和二十二年法律第二百二十五号、議院における証人の宣誓及び証言...全文を見る |
○松永委員長 議院証言法第五条の三の規定によりまして尋問中の撮影は許可しないことになっておりますので、これより泉井純一君の証言が終了するまで、撮影は中止してください。 それでは、泉井純一君、宣誓書を朗読してください。 | ||
○松永委員長 それでは、宣誓書に署名捺印してください。 〔証人、宣誓書に署名捺印〕 | ||
○松永委員長 御着席を願います。 これより証言を求めることといたしますが、証人の御発言は、証言を求められた範囲を超えないこと、また、御発言の際には、その都度委員長の許可を得てなされるようお願いいたします。 なお、こちらから質問をしているときは着席のままで結構でございますが...全文を見る | ||
○松永委員長 これより証人に対して証言を求めます。 まず、委員長より委員会を代表して総括的にお尋ねをして、その後、委員各位の発言を願うことといたしております。 それでは、私からお尋ねいたします。 あなたは泉井純一君ですか。 | ||
○松永委員長 生年月日、住所、職業を述べてください。 | ||
○松永委員長 はい、おかけください。 証人は政治家に多額の献金をしたことがありますか。あったら簡潔に述べてください。 | ||
○松永委員長 主なるものの概要を述べてください。いつごろ、だれに、どのくらいと。 | ||
○松永委員長 最初の一億円は一回ですか、それとも数回にわたって一億円ですか。 | ||
○松永委員長 その金はどのようにして調達したものですか。 | ||
○松永委員長 着席して結構です。着席してください。 その金は証人自身の金ですか。 | ||
○松永委員長 その献金については、証人は何らかの見返りを期待しておりましたか。 | ||
○松永委員長 証人は保釈中でありますが、九月の八日でしたか、ホテルで盛大な記者会見をなさいましたね。それはどういう意図でなさったんですか。 | ||
○松永委員長 その記者会見をするについては、だれかの手助けを受けましたか。証人自身の判断でなさったんですか。 | ||
○松永委員長 はい。 | ||
○松永委員長 そうです。 | ||
○松永委員長 その記者会見をするようにアドバイスした人がいますか。 | ||
○松永委員長 先ほど、献金の回数と金額、約二億について話がありましたが、そのほかに山崎氏関係で献金はありませんか。 | ||
○松永委員長 では、それを簡潔に述べてください。 | ||
○松永委員長 今、検察庁の調べではとおっしゃったけれども、証人自身の記憶としてはどうなんですか。 | ||
○松永委員長 回数は何回ですか。先ほど言った二億のほかの七千八百万ぐらいという、その献金の回数。 | ||
○松永委員長 御着席ください。 以上をもって私からお尋ねすることは終わりといたします。 次に、発言の申し出がありますので、順次これを許します。山本有二君。 | ||
○松永委員長 資金提供という意味だそうです。 | ||
○松永委員長 その点は、後日の理事会で協議いたします。 | ||
○松永委員長 証人、それを見てください。 | ||
○松永委員長 話してください。 | ||
○松永委員長 泉井証人、何か発言ありますか。ありませんか。 この際、杉浦正健君から関連発言の申し出があります。山本君の持ち時間の範囲内でこれを許します。杉浦正健君。 | ||
○松永委員長 相談してください。 | ||
○松永委員長 争っているかどうかだけを聞くわけ、そのわけでなくして。そのことだけ。 | ||
○松永委員長 その点は起訴されている事実に関連してくるから、ちょっと補佐人と相談して、その上で、どうするか態度を決めてください。 | ||
○松永委員長 証人、争っているかどうかだけ、イエスかノーだけ答えてください。争っているかどうかというだけ、内容じゃなくて。 | ||
○松永委員長 これにて山本君、杉浦君の発言は終わりました。 次に、保坂展人君。 | ||
○松永委員長 はい、どうぞ。 | ||
○松永委員長 今の点は、理事会で相談して、そしてやってもらうことにいたしますが、返事だけ、できるかどうか。 | ||
○松永委員長 証人は、後で返事はできるというのですね、今の質問に対して。 | ||
○松永委員長 どうするかは理事会で協議して決めます。 | ||
○松永委員長 これにて保坂君の発言は終わりました。 次に、西田猛君。 | ||
○松永委員長 ちょっと待ってください。小渕コウゾウ氏というのは。 | ||
○松永委員長 それは、証人、起訴されておる詐欺事件の起訴事実に関係があるということですか。だから証言は差し控えさせていただきたい、こういうことですか。 | ||
○松永委員長 これにて西田君の発言は終わりました。 次に、山花貞夫君。 | ||
○松永委員長 これにて山花君の発言は終わりました。 次に、春名直章君。 | ||
○松永委員長 これにて春名君の発言は終わりました。 次に、堀込征雄君。 | ||
○松永委員長 これにて堀込君の発言は終わりました。 以上をもちまして泉井証人に対する尋問は終了いたしました。 御苦労さまでございました。御退席くださって結構でございます。 次回は、来る十二月一日午前九時より委員会を開会し、銀行及び証券問題等についての集中審議を行います...全文を見る | ||
12月01日 | 第141回国会 衆議院 予算委員会 第8号 議事録を見る | ○松永委員長 これより会議を開きます。 予算の実施状況に関する件について調査を進めます。 本日は、銀行及び証券問題等について集中審議を行います。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁松下康雄君の...全文を見る |
○松永委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○松永委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮澤喜一君。 | ||
○松永委員長 この際、深谷隆司君から関連質疑の申し出があります。宮澤君の持ち時間の範囲内でこれを許します。深谷隆司君。 | ||
○松永委員長 これにて宮澤君、深谷君の質疑は終了いたしました。 次に、野田毅君。 | ||
○松永委員長 質問者が立っている間はストップなんかはないよ。 | ||
○松永委員長 答弁。 | ||
○松永委員長 大蔵大臣、今答弁できますか。 ただいまの野田委員の申し出については、理事会で協議をいたします。 | ||
○松永委員長 これにて野田君の質疑は終了いたしました。 次に、菅直人君。 | ||
○松永委員長 この際、小沢鋭仁君から関連質疑の申し出があります。菅君の持ち時間の範囲内でこれを許します。小沢鋭仁君。 | ||
○松永委員長 これにて菅君、小沢君の質疑は終了いたしました。 次に、佐々木陸海君。 | ||
○松永委員長 これにて佐々木君の質疑は終了いたしました。 次に、上原康助君。 | ||
○松永委員長 これにて上原君の質疑は終了いたしました。 次に、岩國哲人君。 | ||
○松永委員長 これにて岩國君の質疑は終了いたしました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時三分散会 | ||
12月05日 | 第141回国会 衆議院 予算委員会 第9号 議事録を見る | ○松永委員長 これより会議を開きます。 参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 予算の実施状況に関する件の調査に関し、銀行及び証券問題等について、来る九日、参考人として山一證券株式会社前代表取締役会長行平次雄君及び株式会社北海道拓殖銀行前取締役頭取河谷禎昌君の...全文を見る |
○松永委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇————— | ||
○松永委員長 次に、証人として書類提出要求に関する件についてお諮りいたします。 予算の実施状況に関する件の調査に関し、泉井石油商会問題について、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律第一条により、証人として、泉井純一君に対し、来る十二月十一日午後五時までに書類の提出を求...全文を見る | ||
○松永委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、委員長から議長に対して所要の手続をとることといたします。 次回は、来る九日午前九時より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時二分散会 | ||
12月09日 | 第141回国会 衆議院 予算委員会 第10号 議事録を見る | ○松永委員長 これより会議を開きます。 予算の実施状況に関する件について調査を進めます。 本日は、本件調査のため、銀行及び証券問題等について、参考人に対して質疑を行います。 ただいま御出席をいただいております参考人は、山一證券株式会社前代表取締役会長行平次雄君でありま...全文を見る |
○松永委員長 これは後で理事会で協議いたします。 | ||
○松永委員長 これにて伊藤君の質疑は終了いたしました。 次に、北側一雄君。 | ||
○松永委員長 もう一回、では答えてください。 | ||
○松永委員長 これは理事会で協議をせなならぬと思うけれども、理事会で協議します。 | ||
○松永委員長 これにて北側君の質疑は終了いたしました。 次に、五島正規君。 | ||
○松永委員長 これにて五島君の質疑は終了いたしました。 次に、木島日出夫君。 | ||
○松永委員長 先ほどと同じように、理事会で協議いたします。 これにて木島君の質疑は終了いたしました。 次に、上原康助君。 | ||
○松永委員長 その点は理事会で協議いたしますが、行平参考人、答えてください。 | ||
○松永委員長 はい。 | ||
○松永委員長 これにて上原君の質疑は終了いたしました。 次に、岩國哲人君。 | ||
○松永委員長 これにて岩國君の質疑は終了いたしました。 以上で行平参考人に対する質疑は終了いたしました。 行平参考人には御退席いただきまして結構でございます。 ————————————— | ||
○松永委員長 引き続き、銀行及び証券問題等について、参考人に対して質疑を行います。 ただいま御出席をいただいております参考人は、株式会社北海道拓殖銀行前取締役頭取河谷禎昌君であります。 河谷参考人には、銀行及び証券問題等について、そのお立場から忌憚のない御意見をお述べいた...全文を見る | ||
○松永委員長 これにて西川君の質疑は終了いたしました。 次に、海江田万里君。 | ||
○松永委員長 これにて海江田君の質疑は終了いたしました。 次に、佐々木憲昭君。 | ||
○松永委員長 これにて佐々木君の質疑は終了いたしました。 次に、上原康助君。 | ||
○松永委員長 これにて上原君の質疑は終了いたしました。 次に、岩國哲人君。 | ||
○松永委員長 何か、答えありますか。いつまで配布しておったかと。 | ||
○松永委員長 これにて岩國君の質疑は終了いたしました。 以上で河谷参考人に対する質疑は終了いたしました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時五十八分散会 | ||
12月12日 | 第141回国会 衆議院 予算委員会 第11号 議事録を見る | ○松永委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 去る十二月五日の本委員会において、予算の実施状況に関する件の調査に関し、泉井石油商会問題について、証人として、泉井純一君に対し、書類の提出を求めることに決し、直ちに議長を経由して要求いたしました。 要...全文を見る |
○松永委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 予算の実施状況に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○松永委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時一分散会 |