松浪健太

まつなみけんた



当選回数回

松浪健太の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月03日第166回国会 衆議院 本会議 第19号
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○松浪健太君 自由民主党の松浪健太であります。本会議場で初の質問に立たせていただき、光栄に存じます。  私は、ただいま議題となりました短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、公明党を代表して、質問をいたします。(拍手)  まず最初に...全文を見る
04月04日第166回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
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○松浪(健太)委員 自由民主党の松浪健太でございます。  最近は、格差という言葉が頻繁に使われるようになりまして、何か格差というイメージが怪物みたいにひとり歩きしているような気もするわけであります。何も、格差がないと言っているわけではありませんで、国民の心の中にこうした社会の二...全文を見る
○松浪(健太)委員 ありがとうございました。  また、景気回復は何とか堅調に進んでいると言われるわけでありますけれども、なかなか国民末端までずっとこれが行き届いているという実感はないわけであります。これも事実でありまして、特に今国会は労働国会とも言われまして、雇用関係なんという...全文を見る
○松浪(健太)委員 ありがとうございました。予想を上回る前向きな御意見をいただきまして、感謝を申し上げる次第であります。  名は体をあらわすといいますけれども、こうした名称というのは私はやはり非常に大事だと思っております。先ほど冒頭にも申し上げましたように、今回名称も変わるわけ...全文を見る
○松浪(健太)委員 ありがとうございました。  今、合計額という話もありましたけれども、民間金融機関ではなかなか対応ができない分野であります。今後とも、政策金融として、必要なニーズに対して質と量、これを両方とも的確に確保していくべきだと考えますけれども、その質、量といったものへ...全文を見る
○松浪(健太)委員 ありがとうございました。  統合後も、やはり民間金融機関の動向というものもしっかりと見ながら、本当に光が当たらないところに政策金融の支えが回るように、政府におかれましては、きちんと運用をお願いいたしたい、万全を期していただきたいと思うわけであります。  次...全文を見る
○松浪(健太)委員 地域の復興に向けた取り組みというのはまだまだこれからであろうかと思います。災害から立ち上がろうとする方々への金融支援に遺漏のないよう、現行の政策金融機関においては、引き続き万全を尽くしていただきたいと思うわけであります。  それから、新たに日本政策金融公庫と...全文を見る
○松浪(健太)委員 ありがとうございました。  あと、今回、危機対応のこうした民間金融機関からの申請に基づき国が指定金融機関をあらかじめ規定することができるというふうに聞いております。今おっしゃられたような、政投関係そして商工中金に加えて、自分で手を挙げた民間金融機関というもの...全文を見る
○松浪(健太)委員 あくまで民間の自主的な対応ということであります。これは自分で手を挙げていただくということでありますから、自分で手を挙げる民間金融機関が少ないとか、もう本当にほとんどないとかいうことにならないように、しっかりとした対応を行っていただきたいと思うわけであります。 ...全文を見る
○松浪(健太)委員 まさに、今おっしゃった点も非常に大事であると思います。日本人は何かと働き過ぎだなということも我々は非常に感じるわけでありまして、今、自民党の若手の我々の議論の中では、例えば正月は、三日間はもう正月休業法にして家族のきずなを確かめてもらおうとか、セブンイレブンも...全文を見る
○松浪(健太)委員 ありがとうございました。しっかりとこれをやっていただきたいと思います。  最後に、今回の公庫法案におきましては、一般貸し付けの廃止が明記をされているわけであります。資金の流れを官から民へ改革するために、必要な手当てではありますけれども、他方、これまで中小企業...全文を見る
○松浪(健太)委員 まさに政治は心であります。経済におきましてもマインドという言葉がありますけれども、我々はこうした国民のマインドというものにしっかりと対応しながら、政府におかれましてもこの政策を行っていただきますようお願い申し上げまして、私の質問を終わります。  ありがとうご...全文を見る
05月11日第166回国会 衆議院 内閣委員会 第18号
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○松浪(健太)委員 おはようございます。自由民主党の松浪健太でございます。  本日は道州制一本でやらせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。  さて、この道州制なんですけれども、大臣は特区法が成立した後に道州制担当大臣になられましたので、まだ突っ込んだ議論...全文を見る
○松浪(健太)委員 ありがとうございました。  特に、やはりこの道州制を導入しますと都道府県の規模というのが変わってまいります。  考えてみれば、明治二十一年の市町村制の導入から都道府県の数は四十七で変わっていない。明治、昭和、平成の大合併を経て、七万一千あった市町村が今千八...全文を見る
○松浪(健太)委員 ありがとうございます。  多様な地域ごとの経済戦略なくして、本当に、二十一世紀の日本経済、また安定成長、そしてまたこれによって支えられる社会保障ということで、すべてが連関している話であると思います。よろしくお願いをいたします。  続きまして、道州制特区法案...全文を見る
○松浪(健太)委員 どうもありがとうございました。  多様な識者の御意見等、非常に参考になるものが多いと思いますので、ビジョン懇は三年で道州制ビジョンをつくるということになっておりますけれども、その前に中間まとめをしっかりと、そして迅速にお取りまとめをいただくようお願いを申し上...全文を見る
○松浪(健太)委員 ありがとうございました。  北海道では上書き権等の意見も出ておりますし、またビジョン懇の方では、先日は、省令はもう全部やめて政令のみにするべきだなんという議論も出ていると聞いております。これにはいろいろなハードルがあるかと思いますけれども、やはり規律密度とい...全文を見る
○松浪(健太)委員 ありがとうございました。  合併につきましては、やはり地域ごとに知事さんの意向が大きく働いたりとかで、進んでいるところと進んでいないところが極端に分かれているというようなこともありますので、今後、地方分権を行う際に、道州制も見据えながら、やはりある程度行える...全文を見る
○松浪(健太)委員 力強い御答弁、ありがとうございました。きょうの御答弁の中で一番見出しになる部分かなと思います。  移管をするに当たって、やはり公務員の身分の問題というのがございます。公務員の身分を道州に移管する、国家公務員がいわゆる地方公務員になるわけでありますけれども、私...全文を見る
○松浪(健太)委員 ありがとうございました。  これまた本当に力強い御答弁をいただいたと思いますけれども、この道州の移管の問題と、あと一点、地方制度調査会では、道州制が導入されたときに知事というものは直接公選をするということになっているわけでありますけれども、我々の議論の中では...全文を見る
○松浪(健太)委員 ありがとうございました。多選の禁止はこれぐらいになれば当然であると思いますけれども、数百万票もとる知事が出た場合に、議院内閣制の総理大臣の正統性との面で比べた場合、今後いろいろな論点が出るかと思います。  今後とも道州制に大臣の力強い邁進をお願い申し上げまし...全文を見る
05月23日第166回国会 衆議院 予算委員会 第19号
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○松浪(健太)委員 自由民主党の松浪健太であります。予算委員会はデビュー戦でございますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  さて、なかなかこの政治と金の問題、国民の皆さんにも心躍る問題ではございませんので、まず最初に、今後我が国がどのような国家像を目指していくのかという...全文を見る
○松浪(健太)委員 ありがとうございました。  まさにこれからの国の柱にしていただきたいと思うわけであります。  それでは本題に入ります。  今回の法改正、我々は、主に問題、二点あると考えておるのは先ほどからの議論のとおりでありますけれども、私は特に不動産の問題について伺い...全文を見る
○松浪(健太)委員 おっしゃるように、やはりこれは非常に問題があると私は思うわけであります。  これについては、先ほど民主党の岡田議員も、売却益というようなものを、これは理解ができるとおっしゃっているわけでありますけれども、しかしながら、この問題の発端となりました小沢民主党党首...全文を見る
○松浪(健太)委員 では、これを普通に読めば、私は、陸山会の所有する不動産は小沢氏の隠し資産ではありませんよということを言っているように一見見えるんですけれども、しかしながら、何の規制もないものをつくった、しかも平成十七年じゃないんですよ、平成六年の、さっき言ったみたいに政治資金...全文を見る
○松浪(健太)委員 つまり、この自分から自分へのお手紙には全く何の意味もないということであります。  そして、私はこれはにせものの可能性が高いということを申し上げましたが、これは平成六年ですから、ウィンドウズ95がまだ導入される前の時代であります。その当時のものは非常に特徴的で...全文を見る
06月06日第166回国会 衆議院 内閣委員会 第26号
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○松浪(健太)委員 自由民主党の松浪健太であります。  昨日、理事の皆様からの特別なお取り計らいで、前回、五月十一日にも道州制一本で質問をさせていただいたわけでありますけれども、もう一度やれということで、本日はお言葉に甘えさせていただきます。  前回、大臣から道州制の伝道師と...全文を見る
○松浪(健太)委員 まさに今おっしゃいましたように、菅大臣とも、地方分権改革の総仕上げはこの道州制であるというコンセンサスをしっかりととっていただきたいと思うわけであります。また、今大臣がおっしゃいました、中央省庁改革につなげるということも非常に大事であろうと思っております。 ...全文を見る
○松浪(健太)委員 ありがとうございました。  自民党の案ではまだ何年ということは明確になっておりませんけれども、例えば経団連の案等では二〇一五年とか、そういった時間軸が示されているわけであります。我々も今後の流れを見ながら、道州制ビジョンをまとめるに当たってはタイムスケジュー...全文を見る
○松浪(健太)委員 ありがとうございました。  今まさにおっしゃいましたように、圏域というものは、道州制を語る上で今後非常に我々の目安になってくるものかなと思います。実際、今策定をされました国土形成計画等もこうした圏域を基礎にしているわけでありますから、政府におかれましては、さ...全文を見る
○松浪(健太)委員 広報の話が出ましたけれども、私もかつては新聞社で見出しをつける整理部という部門におったこともあるんですが、やはり言葉の力というのは、それを抽出して伝えるというのは非常に大事なことであろうかと思います。いわゆるセンスが要るわけでありますけれども、私は、この点にお...全文を見る
○松浪(健太)委員 ありがとうございました。  まさに、おっしゃるように、行財政基盤の拡充というものも非常に重要なことであろうと思います。また、道州制のもとで、おっしゃるように、基礎自治体である市町村優先の権限の配分などを踏まえて、基礎自治体が中心となる地方自治制度の確立という...全文を見る
○松浪(健太)委員 先ほどから私も、合併は国の大きな流れの中でどんどんと進めていくべきだと、そうでないとこれからの苦しい財政の中で国がもたないということはコンセンサスがあろうと思いますけれども、先ほど申し上げましたような離島、また我々も、調査会の中の議論の中で、山間部等でどうして...全文を見る
○松浪(健太)委員 ありがとうございました。  今後、道州制におきましては、やはり自民党、与党も、政府も非常に議論が深まってきているわけでありますから、あとは国民の議論をどんどんと高めていただいて、後の世から大臣が道州制の神様であったと呼ばれるようになっていただきますことをお願...全文を見る
06月08日第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号
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○松浪(健太)委員 自由民主党の松浪健太であります。  私は委員ではございませんけれども、本日は、正直者がばかを見る、こういうことがあってはならないというやむにやまれぬ思いで出張してまいりました。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  さて、私が本日課題といたしますのは、道路...全文を見る
○松浪(健太)委員 今お話がありましたように、マフラーの改造でもいろいろな種類があるわけです。暴走族やらビッグスクーター、種類があるわけですけれども、今長々とおっしゃいましたけれども、結局、どういう対象を規制すればいいかというのを全く把握していないというのが、現在の騒音の状況であ...全文を見る
○松浪(健太)委員 ありがとうございました。  警察庁さんに言わせますと、非常に暴走族が多い。また、いわゆる二百五十cc以下のものが多いという傾向が私はあると思います。私も、十三のときからオートバイの雑誌を買い始めまして、そして、長い間バイクのことを見てきております。新聞記者時...全文を見る
○松浪(健太)委員 今おっしゃった悪貨が良貨を駆逐することは、これは本当にあってはならないことであります。  そして、ここからが本題であります。  今回は省令改正で装置型式指定をマフラーにも導入するということであります。こうすると、今まさに副大臣おっしゃった加速走行の問題であ...全文を見る
○松浪(健太)委員 先ほどから私が言っていることをちょっと御理解いただいていないと思うんですけれども、四百cc以上で改造マフラーをつけているのもあるということですけれども、それは本当に違法にバッフルを抜いたりグラスウールを抜いたり、そういう改造をしているものが非常に大きい音であっ...全文を見る
○松浪(健太)委員 アフターパーツについては、それで新車と同じように、これまた開発の面で非常に問題があることは皆さん、おわかりいただいたと思うんですよ。ヨーロッパの基準とはかり方が違うわけですよ。これを一緒にしたらどうなんですか。それか、業界が崩壊の可能性があるんだったら、暫定的...全文を見る
○松浪(健太)委員 論理的に私の言っていることを理解いただければいいと思うんですけれども、皆さん、何%ぐらいの部分を違反として今回ので即効性があるのかとか、そういう検証が全くされていないわけであります。そして、今回の改正というのは非常に拙速であります。業界の方に周知してから、そし...全文を見る
○松浪(健太)委員 まさにおっしゃるように、国によって密集した場所とかは違うと思いますけれども、パリと東京でどれほど違うのか、私は具体的なそういう違いを見せていただきたいと思います。  また、国土交通省自身がバイクのトレンドすら今知らずに、そして、どの部分が問題になっているのか...全文を見る
10月19日第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号
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○松浪大臣政務官 このたび厚生労働大臣政務官を拝命いたしました松浪健太でございます。  両副大臣、伊藤大臣政務官とともに舛添大臣を支え、精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
10月23日第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号
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○大臣政務官(松浪健太君) このたび厚生労働大臣政務官を拝命をいたしました松浪健太でございます。  両副大臣、伊藤大臣政務官とともに舛添大臣を補佐し、精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。
11月28日第168回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○大臣政務官(松浪健太君) 委員の御指摘の救済策等につきましてでありますが、まず手続を取れなかった人の予想数ということでございますけれども、先ほど冒頭からございますように、予想された対象者数というものが社保庁のオンラインシステムの上で大体八万八千人ということで、実際に手続をされた...全文を見る