松浪健太

まつなみけんた



当選回数回

松浪健太の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月04日第186回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
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○松浪委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため  一、歳入歳出の実況に関する事項  二、国有財産の増減及び現況に関する事項  三、政府関係機関の経理に関する事項  四、国が...全文を見る
○松浪委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。      ————◇—————
○松浪委員長 平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)、平成二十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)、平成二十三年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求める...全文を見る
○松浪委員長 これにて説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十八分散会
04月17日第186回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
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○松浪委員長 これより会議を開きます。  平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外三件の承諾を求めるの件及び平成二十四年度一般会計経済危機対応・地域活性化予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外四件の承諾を求めるの件並びに平成二十...全文を見る
○松浪委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松浪委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。武井俊輔君。
○松浪委員長 次に、柚木道義君。
○松浪委員長 次に、宮沢隆仁君。
○松浪委員長 宮沢君、申し合わせの時間が経過をしておりますので、短くお願いいたします。
○松浪委員長 次に、青柳陽一郎君。
○松浪委員長 次に、村上史好君。
○松浪委員長 次に、吉川元君。
○松浪委員長 吉川君、時間が過ぎておりますので、簡潔に。
○松浪委員長 これにて各件についての質疑は終局いたしました。     —————————————
○松浪委員長 これより平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外八件の承諾を求めるの件について、一括して討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。河野正美君。
○松浪委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○松浪委員長 これより採決に入ります。  まず、平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)、平成二十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)、平成二十三年度特別会計予備費使用総調書及...全文を見る
○松浪委員長 起立総員。よって、各件は承諾を与えるべきものと決定いたしました。  次に、平成二十四年度一般会計経済危機対応・地域活性化予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)について採決いたします。  本件は承諾を与えるべきものと決するに賛成の諸君の起立を...全文を見る
○松浪委員長 起立多数。よって、本件は承諾を与えるべきものと決定いたしました。  次に、平成二十四年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)について採決いたします。  本件は承諾を与えるべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 ...全文を見る
○松浪委員長 起立多数。よって、本件は承諾を与えるべきものと決定いたしました。  次に、平成二十四年度一般会計国庫債務負担行為総調書(その1)について討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  平成二十四年度一般会計国庫債務負担行為総調書...全文を見る
○松浪委員長 起立多数。よって、本件は異議がないと決定いたしました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました各件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松浪委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○松浪委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時四十六分散会
04月22日第186回国会 衆議院 本会議 第20号
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○松浪健太君 ただいま議題となりました平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外九件につきまして、決算行政監視委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  第一に、予備費等の各件について申し上げます。  これらの各件は、...全文を見る
06月16日第186回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
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○松浪委員長 これより会議を開きます。  平成二十一年度決算外二件、平成二十二年度決算外二件及び平成二十三年度決算外二件を議題といたします。  本日は、各件について締めくくり総括質疑を行います。  この際、お諮りいたします。  各件審査のため、本日、政府参考人として内閣官...全文を見る
○松浪委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松浪委員長 質疑に入るに先立ちまして、質疑者各位に申し上げます。質疑時間は申し合わせの時間を厳守されるようお願いいたします。  また、政府におかれましても、各質疑者の質疑時間は限られておりますので、答弁は簡潔にお願いいたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許し...全文を見る
○松浪委員長 武藤君に申し上げます。定刻の時間を過ぎております。
○松浪委員長 この際、橘慶一郎君から関連質疑の申し出があります。武藤君の持ち時間の範囲内でこれを許します。橘慶一郎君。
○松浪委員長 次に、伊藤渉君。
○松浪委員長 次に、山井和則君。
○松浪委員長 田村大臣、手短にお願いします。
○松浪委員長 田村大臣、手短に願います。
○松浪委員長 御静粛に願います。
○松浪委員長 田村大臣、手短に願います。
○松浪委員長 御静粛に願います。御静粛に願います。(山井委員「安倍総理、最後の質問ですからお答えください。中所得者には適用するんですか、しないんですか、安倍総理」と呼ぶ)  田村大臣、手短に願います。
○松浪委員長 この際、柚木道義君から関連質疑の申し出があります。山井君の持ち時間の範囲内でこれを許します。柚木道義君。
○松浪委員長 田村大臣、手短に願います。
○松浪委員長 麻生大臣。(柚木委員「済みません、安倍総理で。財務大臣、ごめんなさい、登録をお願いしていませんので」と呼ぶ)
○松浪委員長 田村厚生労働大臣、手短に願います。
○松浪委員長 この際、玉木雄一郎君から関連質疑の申し出があります。山井君の持ち時間の範囲内でこれを許します。玉木雄一郎君。
○松浪委員長 麻生大臣、手短に願います。
○松浪委員長 次に、谷畑孝君。
○松浪委員長 この際、財務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。麻生財務大臣。
○松浪委員長 この際、河野正美君から関連質疑の申し出があります。谷畑君の持ち時間の範囲内でこれを許します。河野正美君。
○松浪委員長 この際、宮沢隆仁君から関連質疑の申し出があります。谷畑君の持ち時間の範囲内でこれを許します。宮沢隆仁君。
○松浪委員長 次に、青柳陽一郎君。
○松浪委員長 申し合わせの時間が過ぎております。  安倍内閣総理大臣、手短に願います。
○松浪委員長 次に、畑浩治君。
○松浪委員長 次に、吉川元君。
○松浪委員長 以上をもちまして平成二十一年度決算外二件、平成二十二年度決算外二件及び平成二十三年度決算外二件についての質疑は終局いたしました。  内閣総理大臣は御退席いただいて結構でございます。     —————————————
○松浪委員長 平成二十一年度決算、平成二十二年度決算及び平成二十三年度決算についての議決案は、理事会の協議に基づき、委員長において作成し、委員各位のお手元に配付いたしております。  これより議決案を朗読いたします。     平成二十一年度、平成二十二年度及び平成二十三年度の一...全文を見る
○松浪委員長 これより平成二十一年度決算外二件、平成二十二年度決算外二件及び平成二十三年度決算外二件を一括して討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。平将明君。
○松浪委員長 次に、吉川元君。
○松浪委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○松浪委員長 これより順次採決いたします。  まず、平成二十一年度一般会計歳入歳出決算、平成二十一年度特別会計歳入歳出決算、平成二十一年度国税収納金整理資金受払計算書及び平成二十一年度政府関係機関決算書、平成二十二年度一般会計歳入歳出決算、平成二十二年度特別会計歳入歳出決算、平...全文を見る
○松浪委員長 起立多数。よって、議決案のとおり議決すべきものと決定いたしました。  次に、平成二十一年度国有財産増減及び現在額総計算書、平成二十三年度国有財産増減及び現在額総計算書の両件は、これを是認すべきものと決定するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○松浪委員長 起立多数。よって、両件は是認すべきものと決定いたしました。  次に、平成二十二年度国有財産増減及び現在額総計算書は、これを是認すべきものと決定するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○松浪委員長 起立多数。よって、本件は是認すべきものと決定いたしました。  次に、平成二十一年度国有財産無償貸付状況総計算書、平成二十二年度国有財産無償貸付状況総計算書、平成二十三年度国有財産無償貸付状況総計算書の各件は、これを是認すべきものと決定するに賛成の諸君の起立を求めま...全文を見る
○松浪委員長 起立多数。よって、各件は是認すべきものと決定いたしました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました各件の委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松浪委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○松浪委員長 この際、各国務大臣から順次発言を求めます。麻生財務大臣。
○松浪委員長 次に、甘利国務大臣。
○松浪委員長 次に、田村厚生労働大臣。
○松浪委員長 次に、根本復興大臣。
○松浪委員長 次に、古屋国務大臣。
○松浪委員長 次に、茂木経済産業大臣。
○松浪委員長 次に、新藤総務大臣。
○松浪委員長 次に、石原環境大臣。
○松浪委員長 次に、下村文部科学大臣。
○松浪委員長 次に、太田国土交通大臣。
○松浪委員長 次に、稲田国務大臣。
○松浪委員長 以上をもちまして各国務大臣からの発言は終わりました。  次に、河戸会計検査院長から発言を求めます。
○松浪委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。  本日をもちまして平成二十一年度決算外二件、平成二十二年度決算外二件及び平成二十三年度決算外二件の審査は全て終了いたしました。委員各位の御協力に深く感謝申し上げます。  また、本日も、多数の委員の皆様から、この決算委員会の改革に...全文を見る
06月19日第186回国会 衆議院 本会議 第33号
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○松浪健太君 ただいま議題となりました平成二十一年度決算外八件につきまして、決算行政監視委員会の審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、決算等の概要について申し上げます。  第一に、平成二十一年度でありますが、一般会計決算額は、歳入百七兆千億円余、歳出百兆九千億円余...全文を見る
06月20日第186回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
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○松浪委員長 これより会議を開きます。  この際、委員長から一言申し上げます。  本委員会は、決算全般について審査し、その結果を将来の予算の編成と執行に反映させるとともに、国会が担う行政監視について本院における中核的な機能を果たすことを役割としています。  しかしながら、本...全文を見る
○松浪委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため、お手元の印刷物にありますとおり  平成二十四年度決算外二件  平成二十五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)外三件の承諾を求めるの件...全文を見る
○松浪委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間、派...全文を見る
○松浪委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る
○松浪委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時十三分散会
10月06日第187回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○松浪委員 維新の党の松浪健太であります。  冒頭、台風十八号の被害に遭われている皆様、また、その対応に向かって働いていらっしゃる皆様に、心よりのお見舞いとそして尊敬の念を表するものであります。  さて、久々にこの予算委員会に私も戻ってまいりました。一年間委員長をさせていただ...全文を見る
○松浪委員 その法案でありますけれども、もはや、自民党が野党時代にまとめたものから余り変わっていない。自民党の中で総務会まで通し、そして、自公とプロジェクトチームをつくって、その案を総務会まで通した。かくいう私が、当時、道州制の自民党の事務局長として総務会で御説明をさせていただき...全文を見る
○松浪委員 担当は、一応石破大臣が所掌しているという話であります。  では、第一次内閣では、名刺にちゃんと総務大臣等が道州制担当大臣というしっかりとした公式の立場がありました。今、そういったものがありますか。
○松浪委員 先ほど申し上げましたように、野党時代に、これは政権をとったらすぐやるんだということで、選挙前にあれだけの、公式な、総務会まで何度も通しているのに、いまだにこれが通ってこない。  これが、もし安倍内閣の勢いが、これはプログラム法なので、本当にまずプログラム法を通すこと...全文を見る
○松浪委員 これは確かに細かくつくったものではありませんが、まさに消費税を入れるというときに、政治家が身を切る、行政が身を切る、そして国民の皆さんにやっと納得いただく。まさに、政治家の数も減りますよ、でも、その分は道州に行くわけでありますから、新しい思想の転換が非常に大事だと思い...全文を見る
○松浪委員 本来は、この法律は、今記者会見がちょうどダブってしまいましたけれども、菅官房長官が座長になられて、自民党のプロジェクトチームで基本がつくられた法案でありました。  非常にできた法案だと思いますけれども、菅官房長官、当時の菅座長がおっしゃったのは、民意が示されたという...全文を見る
○松浪委員 今おっしゃる意味もわかりますが、当時、橋下市長と松井知事という二人が、維新から知事、市長と同時に誕生したということで、大変な支持があったということだと思います。  そして、この問題、先日、総務省からは、法定協という問題で、法定協に出したこの大阪都構想の問題が、これは...全文を見る
○松浪委員 皮肉な言い方をすれば、維新は改革派自民党だったわけでありまして、これが今、民意とのねじれになって、そして支持率のねじれにつながっているということだと私は思いますけれども、まさに総理も、大阪都構想、進めていると言うのであれば、今、常識的に考えて、大阪で自民党がこういうも...全文を見る
○松浪委員 二元代表制の話があるんですけれども、しかしながら、国会である小選挙区制度とそれから地域での大選挙区制度とやはり違うわけで、感情と政策はやはり別にしなければならないと思います。  総理おっしゃるように、できた経緯からこういうふうになっているわけでありますけれども、これ...全文を見る
○松浪委員 今、高市大臣がおっしゃったことは、私、ちょっと次に聞こうかと思ったんですが、まさにこの民営化というのは、国の成長戦略にも合致したものだと思いますよ。  そして、今大臣がおっしゃっていただいた民営化そして公共事業の廃止、こうしたものは地方自治法にかかわるというふうにお...全文を見る
○松浪委員 非常に矛盾をはらんでいるんですね、この三分の二については。  先ほど申し上げたように、国では二分の一だけれども、どうして地方議会では三分の二、地方は三分の二が要るんですか、大臣。
○松浪委員 以前、新藤大臣に質問したときよりも議論が後退をしているわけであります。  新藤大臣は、以前答弁されましたときに、これは昭和三十八年当時に決めたものですから、その当時は民営化等も想定していなかった、ちょっとこれは後退している部分があるんじゃないかということはお認めにな...全文を見る
○松浪委員 何も今大臣はお答えになっていないんですね。  ですから、三分の二に指定してもいいよと、一旦指定をします。すると、それを二分の一に下げてもいいと総務省の方はおっしゃるんですけれども、一旦、重要な公の施設のままで二分の一に下げるということを地方自治体はできない、自縄自縛...全文を見る
○松浪委員 大臣にロジカルに答えていただくことができなかったのは大変残念であります。  総理、ここに並んでいるメニューでありますけれども、地下鉄、水道事業等の民営化、これがずっと並んでいまして、地下鉄でも、PPP、PFIとかいろいろな制度はあるとおっしゃいますけれども、これは民...全文を見る
○松浪委員 普通に、今までの自民党の政策、与党の政策を見ていると、こうした民営化の方針、皆さん本当に熱心だと思います。非常に肯定的だと思いますよ。  しかしながら、私は先ほど、感情の問題と政策の問題は分けなければいけないという話を申し上げました。これに全部反対をしているのが今の...全文を見る
○松浪委員 今、もともと総理も、私がこう申し上げてお答えになるのは、大変苦しいお立場だと思います。これは、まさに政治が、地方の族議員もこれを打ち破っていかないということだということを最後に指摘しておきたいと思います。  次に、復興予算について伺いますが、今回の復興予算、ちょっと...全文を見る
○松浪委員 この問題についてなんですけれども、きょうは議論し切れないというふうに思います。  この十九兆円、実は、御説明申し上げますと、内閣府がつくっている被害想定が十六・九兆円ということであります。十六・九兆円の算定根拠は、今までのルールにのっとっているんですけれども、今回の...全文を見る
○松浪委員 はい。  今のスキームでは、東日本大震災のスキームでは十倍の被害には対応できない、新たなスキームがあることを指摘して、質問を終わります。  ありがとうございました。