松野頼久

まつのよりひさ



当選回数回

松野頼久の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月12日第174回国会 衆議院 予算委員会 第10号
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○松野内閣官房副長官 お答え申し上げます。  今回の仙谷大臣ほかダボス会議の出席の費用は六千四百万と見積もられておりますけれども、今の段階ではまだきちんとした精算ができていないところでございます。ちなみに、昨年、麻生総理がダボス会議に出席をされた金額が七千六百万でございます。 ...全文を見る
03月01日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号
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○松野内閣官房副長官 後藤田理事とは、まさにこの第十五委員室で、財務金融委員会、お互い理事として二年間御一緒いたしました。  その中で、後藤田理事が本当に、与党でありながら正しいことは正しいという、当時の与党の筆頭理事が困った顔をしてでもはっきり言い切っている姿勢というのは、私...全文を見る
○松野内閣官房副長官 前回、予算委員会でも政府専用機の御質問をいただきました。  私どもも、こういう御質問をいただくことは大変ありがたいことなんです。といいますのは、税金の無駄遣いを一円でも許さないということを私も野党の中でやってまいりましたし、議会のチェック機能として発言をし...全文を見る
○松野内閣官房副長官 今ちょうど竹本筆頭がいらっしゃらないんですけれども、たしか私も、中川大臣がチャーター機で行かれたとき、四千六百万という説明を聞いております。  ただあのとき、この財金のまさに理事会の中で、チャーター機について、日本国の財務大臣として、そして国会日程が許され...全文を見る
03月10日第174回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○松野内閣官房副長官 この件について私が答弁するのが適切かどうかわかりませんけれども、今、泉政務官が御答弁させていただいたように、振興策と基地の問題というのはリンクさせないというのが、一応、内閣の方針でございます。
○松野内閣官房副長官 今、内閣の方針というのは少し言い過ぎたかというふうに思っておりますけれども、とにかくこの基地問題、沖縄の基地問題と北部の振興策とはリンクをさせていないというのが今までの私どもの見解でございます。
○松野内閣官房副長官 お答え申し上げます。  防衛省の沖縄防衛局は、沖縄における米軍基地を含む防衛施設に関するための事務を行う防衛省の機関という位置づけだと認識をしてございます。そしてまた、外務省の沖縄事務所は、沖縄県からの設置要望を受けて、米軍にかかわる問題について地方公共団...全文を見る
03月11日第174回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○松野内閣官房副長官 新藤先生にお答え申し上げます。  この沖縄基地問題検討委員会というのは、基本政策閣僚委員会のもとに置かれた委員会でございます。まだこの委員会は今後も存続をしてまいるつもりでございますし、また、三月八日に、社民党、国民新党の委員の方から案をいただきました。で...全文を見る
○松野内閣官房副長官 基本的に、今申しましたように、各党ということでそこにメンバーが入っているわけではございません。ですから、もちろん、社民党、国民新党、各党党首クラスの入った、または関係大臣の入る基本政策閣僚委員会のもとに置かれておりますので、そこで社民党、国民新党さんの委員と...全文を見る
○松野内閣官房副長官 事の内容につきましては、内容が内容でありますので、どういう場所か等々のことについてお答えは今後差し控えたいというふうに思っておりますし、また、それが表に出て発表されることはないというふうに思っております。  また、後段の御指摘の交渉ルートに関しましては、ま...全文を見る
○松野内閣官房副長官 沖縄問題検討委員会において、過去の普天間基地移設問題に関する検討の経緯、また米軍再編の考え方、また在日米軍や海兵隊の機能などについても、当然、防衛省や外務省からこれまでの委員会の中で意見を聴取して検討を実施しているところでございます。  また、同委員会にお...全文を見る
○松野内閣官房副長官 まだ今鋭意検討中でございますし、また、中身については、場所等の特定等、また事の性格上、それはお答えするのにふさわしくないというふうに思っておりますので、ここでは差し控えさせていただきますし、まだ現在随時作業中でございますので、今のところの答弁はこういうことに...全文を見る
○松野内閣官房副長官 検討委員会としてまだ移設先を決めたということもございませんし、それが出たことはないというふうに思っております。
○松野内閣官房副長官 お答え申し上げます。  内閣官房というのは、御案内のとおり、内閣の重要政策に対する企画立案、総合調整というのが内閣官房の役割でございます。  その中で、防衛計画の大綱というのは、我が国の安全保障の方針、防衛力の意義や役割、さらに、これらに基づく自衛隊の具...全文を見る
03月12日第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
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○松野内閣官房副長官 おはようございます。  就学支援金の支給対象について、いわゆる高校実質無償化法案は、日本国内に住む高等学校等の段階の生徒が安心して教育を受けることができるようにするものであります。  このために、外国人学校の取り扱いに関しましても、外交上の配慮などにより...全文を見る
○松野内閣官房副長官 一応、政府としての統一的答弁ということで御発言をさせていただきました。
○松野内閣官房副長官 政府の見解におきましては、先ほどから文部大臣も申し上げているとおりに、この国会の審議を踏まえて、さまざまな議論を踏まえて立法過程の中で立法した後に省令として落とし込むというべきものでございます。  ですから、政府といたしましては、下村先生は官房副長官も御経...全文を見る
○松野内閣官房副長官 お答え申し上げます。  今、要は、高等学校の課程に類する課程ということで、るる下村委員初め多くの議論があるということは事実でございます。  そういう中で、総理も、判断の基準だとか、それに類する課程がどういう方向から決定されるのか等々、さまざまな角度から今...全文を見る
○松野内閣官房副長官 答弁申し上げます。  ぶれている、ぶれていないということでございますけれども、何か決まったことに対して違うことをおっしゃったならば、それはそれで、そういうふうにとられても仕方がないというふうに私は思うんですけれども、今ここでさまざまな立場の議論があるように...全文を見る
○松野内閣官房副長官 先ほどからも御議論いただいているように、文部科学省の中におきまして、また文部科学大臣の責任において、要は高校程度であるということが確認できることという部分がまだ決まっておりませんので、どちらのどういう方向になるか決まっていないというふうに認識をしてございます...全文を見る
○松野内閣官房副長官 高校無償化に関して、いわゆる国際人権規約のA規約、いわゆる社会権規約の第十三条二項の(b)に関しての御質問だというふうに思ってございます。  これに関しましては、先ほど外務副大臣から御答弁されたというふうに今伺いましたけれども、まさに高校実質無償化の法案と...全文を見る
○松野内閣官房副長官 お答え申し上げます。  特定扶養控除の廃止に伴いまして、若干数の、約二%程度の方が増税になるのではないかというふうな御議論があることは承知してございます。(発言する者あり)失礼いたしました。縮減に関しまして、そのように認識をしているところでございます。 ...全文を見る
03月12日第174回国会 参議院 予算委員会 第11号
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○内閣官房副長官(松野頼久君) お答え申し上げます。当時、五年前に、郵政民営化特別委員会を私も衆議院側の理事としてあの百十時間の審議に携わらせていただきました。  当時、骨格経営試算というものを竹中大臣がお作りになりまして、果たしてこういうものを十年間政府がお出しになることが正...全文を見る
03月17日第174回国会 衆議院 外務委員会 第5号
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○松野内閣官房副長官 早川委員にお答え申し上げます。  ことしの一月の初旬に平野官房長官が沖縄を訪問した際、知事から、沖縄と政府の意思疎通をもっと円滑にしたい、こういう旨の御要望がございました。それを受けて設置をした次第でございます。  今御指摘の国の出先機関等、沖縄に所在を...全文を見る
04月06日第174回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
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○松野内閣官房副長官 今、岩屋先生から大変温かいお言葉をいただきまして、まことにありがとうございます。  今の御質問ですけれども、我が国の周辺のアジア太平洋地域をめぐる安全保障環境は、北朝鮮による核開発、ミサイル実験に見られるとおり、依然としてまだ不安定な状態、不確実な状態とい...全文を見る
○松野内閣官房副長官 照屋先生にお答え申し上げます。  鳥島、久米島射爆撃場及びホテル・ホテルの訓練区域の返還等につきましては、これまで数次にわたって沖縄県知事から要請がなされているということは当然承知をしてございます。また、現在所要の検討を行っているものであるということで考え...全文を見る
04月15日第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
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○内閣官房副長官(松野頼久君) その席上、首脳だけが入るワーキングディナーでございましたので、詳細にどの話が何分、どの話が何分というようなことを私どもが把握しているわけではございません。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 私が、私どもが総理からお話を聞いたところ、普天間の話だけではなくイランの話もあったということで、大体どんな感じかというふうに聞かれましたので、まあそんな、普天間だけに時間が取られたわけではないというような意味でそのような発言を申し上げたところでござ...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) ホワイトハウスがどのような発表をしたかということは分かりませんけれども、要は、日米関係というものに対して鳩山総理とオバマ大統領の間でお話があったということを聞いておるところでございます。
04月20日第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
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○内閣官房副長官(松野頼久君) いきなりの御質問ですけれども、お答え申し上げますと、様々なことを選挙でマニフェストとしてお約束をしたというふうに思っております。その中で一つずつ着実に実行しているものがたくさんあるというふうに私は思っております。それがまだうまく伝わっていないんでは...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) たくさんあると思いますけれども、昨日も新聞で報道されてもおりましたし、それぞれ、高校の無償化にしても、様々な政策、一つずつ着実に実行しているもの、たくさんあるというふうに思っております。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 私も同席をしたわけではございませんし、報道でそのような形を読みましたけれども、具体的な移設先に関しましてはまだ政府として何か決めているわけでも、もちろんいろんな予見を、憶測を呼ぶといけないので個別の案件については差し控えさせていただきますけれども、...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) 今おっしゃっていただいたように、夕方の会見では、朝の会見ではそのようなことは私申し上げておりませんから、それは訂正をしておいてください、決まったところの自治体とか場所にはそういうことは申し上げましたが、誤解を招きますからというふうに否定をされている...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) 官房長官に会ってほしいという発言があったということは、私は存じ上げてございません。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 内閣官房におきまして、企画立案、総合調整の手伝いをするというような立場でございます。
○内閣官房副長官(松野頼久君) そのとおりだと思います。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 基本的に、二十七人すべてが内閣官房に所属をしてございますので、それぞれ、どの役割、どの省の命令ということの仕切りはないというふうに存じ上げております。
○内閣官房副長官(松野頼久君) ちょっと通告をいただいていないもので、細かい具体的なことまでは今は分かりかねるところでございます。
○内閣官房副長官(松野頼久君) ちょっとそういう個別具体的な細かい内容について、今詳細を私が分かっている状況にはございません。
○内閣官房副長官(松野頼久君) そのように長官がおっしゃっているならば、そのとおりではないかというふうに思います。
○内閣官房副長官(松野頼久君) その事実関係がどういう状況だったのか、その発言があったのかなかったのかも含めて今現在把握しているわけではございませんので、お答えを控えさせていただかなければいけないというふうに思っております。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 議員として答弁することがふさわしいかどうかというのを考えますと、答弁は差し控えさせていただきたいというふうに思います。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 現段階では何も決まっていないというふうに承知しております。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 先ほど山本先生にもお答えをしましたとおり、現段階では何も決まっていないというのが現状でございます。
○内閣官房副長官(松野頼久君) それぞれの県が出したものなのかどうか分かりませんけれども、少なくとも私ども熊本では出してございません。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 中身を確認してございませんけれども、予算委員会でたしか取り上げられたのではないかというような記憶をしてございます。
04月21日第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
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○松野内閣官房副長官 私も、日ごろから陛下に対しては尊崇の念を持っており、国民の一人として、あの式典には、心からお祝い申し上げたい、こういう気持ちで臨んで出席をさせていただきました。  御指摘の点でございますけれども、私もそういう記憶は全くございませんで、質問主意書で御指摘をい...全文を見る
04月21日第174回国会 衆議院 内閣委員会総務委員会連合審査会 第1号
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○松野内閣官房副長官 今、西村先生御指摘のとおり、大臣、副大臣は給料の一〇%の返納というものを行ってございます。これは、特に私ども、行政改革、また無駄遣いというものを今後徹底していくという中で、まずみずから内閣として襟を正そう、こういう思いの中で一〇%の給与の返納を行っているとこ...全文を見る
○松野内閣官房副長官 大臣政務官は行ってございません。
○松野内閣官房副長官 この理由は、要は、私ども、例えば内閣官房副長官の給料と全体の議員としての給料というのがございます。そうすると、全体の議員としての給料プラス官房副長官の給料から一〇%引くわけになるわけです。そうすると、それを引きますと、大臣政務官の給料、大臣政務官のみの給料と...全文を見る
○松野内閣官房副長官 一応、政務官としての給料分を超えてしまうおそれがあるということで、大臣政務官に関しては行ってございません。
○松野内閣官房副長官 ですから、要は、私の例でいうと、内閣官房副長官としての給料分と議員としての歳費がございます。その一〇%というのは、内閣官房副長官分の一〇%ではなく、議員歳費の分まで含めた一〇%をやってございますので、そういう理由で大臣政務官に関しては、もともと政務官としてだ...全文を見る
○松野内閣官房副長官 これは、麻生内閣、福田内閣から同じことが行われてございまして、それを私ども、踏襲をしたということでございます。  ですから、基本的には全くただ働きの状態になってしまうということになりますので、これは私どもの判断として、大臣政務官に関しては行わなかったという...全文を見る
○松野内閣官房副長官 行政府としての支給分が十五万五千五百八十円。大臣政務官としてもし返納を行うとすれば、国会議員の歳費と合わせた分の一〇%で十二万三千百円。差がわずか三万二千四百八十円ということでございます。
○松野内閣官房副長官 私たち、事務次官の給料と比較をしたという意識は余りございません。最初の閣僚懇談会の中で大臣の給料の返納分、そして第一回の副大臣会議の中で副大臣の給料の返納というものを決めたわけでございます。
○松野内閣官房副長官 先ほども御答弁させていただいたように、わずか三万円の、給料掛ける政務官の給料を省くということよりも、もっと全体的な人件費を含めた行政のコストというものを考えていかなければいけないのではないかというふうに私たちは考えております。
04月22日第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
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○内閣官房副長官(松野頼久君) 私がここで答弁させていただくべく御出席をさせていただきました。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 答えられる内容についてはできるだけ誠実にお答えをさせていただいているつもりでございます。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 山本委員御承知のように、十八日に普天間基地移設の反対の大規模な集会が徳之島で行われました。その状況について首長の町長の皆さんがどのようなとらえ方をされたのかということをお聞きするために三町長にお電話をしたというふうに聞いております。  以上です。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 今お答えさせていただいたように、非常に大規模な集会であったと、そして島民の皆さんのお気持ちが一体どういうことなのか、またその状況を首長さんがどういう形でとらえられているのかということを聞きたかったということでございます。
○内閣官房副長官(松野頼久君) そういう状況がございますので、まずお会いして状況をお伺いしたいと。そしてまた、どういうお話かお話をしたいというふうに申したというふうに承知をしてございます。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 大規模な集会が行われたということでございます。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 現段階で、普天間飛行場の移設先というのは政府として具体的な案が固まっているわけではございません。そしてまた、その移転先の個別名に関しては、もう先生十分御承知のように、これからいわゆる交渉が始まっていくという状況の中で、その予見を与えるようなことはお...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) 内容が内容でございますので、委員も十分御承知だというふうに思いますけれども、やはりそういう予見を与えるような御答弁は本日は差し控えさせていただきたいというふうに思っております。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 内閣官房としてそのことは存じ上げておりませんでした。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 専門調査員には二つ身分がございまして、要は公務として活動する場合、いわゆる政務三役、内閣官房の下に全員の専門調査員の身分を置かれまして、そしてその下で公務として働く場合には、官房長官なりの指示をもらって、そして公務として活動するということでございま...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) 昨日、山本委員から御指摘をいただきましたので確認をいたしましたところ、公費からの支出は一切ないということでございます。
○内閣官房副長官(松野頼久君) その沖縄とグアムの出張に関して、まだ御通告いただいてなかったもので、細かい部分の確認はしてございません。
○内閣官房副長官(松野頼久君) その専門調査員が守秘義務を担保するということでございますけれども、一般の公務員と同じように一応守秘義務というものが掛かっているという認識でございます。
○内閣官房副長官(松野頼久君) どういう内容を話したかということを私も把握をしてございませんけれども、ただ、公務員の身分と同じように守秘義務は担保されているはずでございます。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 御指摘の点、しっかり調べておきたいというふうに思っております。
○内閣官房副長官(松野頼久君) お答え申し上げます。  私の方では、そういう事実を承知してございません。(発言する者あり)  そういう事実を承知してございません、私は。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 先ほど、そのような事実は承知していないというふうに答弁をさせていただきました。
○内閣官房副長官(松野頼久君) そのような事実は承知していないという御答弁をさせていただいているわけでございます。(発言する者あり)
○内閣官房副長官(松野頼久君) いやいや、今ずっとお答えをさせていただいているように、そのような事実は承知していないというふうに御答弁させていただいているんです。(発言する者あり)
○内閣官房副長官(松野頼久君) 先ほどお答え申し上げた部分ございますけれども、ただ、一般論として非常にナイーブな問題でございます。多分、佐藤先生専門家でございますので一番よくお分かりではないかというふうに思いますけれども、そういう地元とのやり取り、これは、私は今承知しておりません...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) もちろん様々な地域の様々な状況というものはなるべく把握しようというふうに努力をしているところでございます。
04月23日第174回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
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○松野内閣官房副長官 小泉委員にお答えを申し上げます。  こうやって小泉委員の質問を聞いていると、何かお父様をほうふつさせるような感じがいたします。私、政策的には立場は違うんですけれども、非常にすてきな政治家だなというふうに、当選二期のころに眺めておりました。  お答え申し上...全文を見る
○松野内閣官房副長官 一昨日の委員会でも申し上げましたように、私ども議員としての歳費、これは小泉委員も一緒ですけれども、小泉委員の、私どもの議員としての歳費、そして副大臣、大臣政務官としての俸給が乗った金額がいわゆる私どもの今の給料という形になっております。  その中で、要は、...全文を見る
○松野内閣官房副長官 先ほど申し上げたように、閣僚懇談会そして副大臣の申し合わせということで、この一〇%カットというのは、安倍内閣、麻生内閣で一〇%カットというのを実現していたところであります。そのときも、政務官としての一〇%カットというのはやっておりませんでした。  ですから...全文を見る
○松野内閣官房副長官 お答え申し上げます。  今おっしゃっていただいた公務員人件費の二割カット、これは、私どもマニフェストの中で申し上げているのは、決して、今の給料を二割カットしますよということではないんですね。もちろん給料の減額というのも含めておりますけれども、そういう中で、...全文を見る
○松野内閣官房副長官 先ほどもお答え申し上げたように、大臣、副大臣、今一〇%カットです。そして政務官には今手をつけていないという段階であります。  ただ、先ほども申し上げたように、本当に一般的な感覚をお持ちの小泉委員、真剣にそういうふうに、これは理解を得られないというふうに申さ...全文を見る
○松野内閣官房副長官 しっかり前向きに、私、官房長官とも相談しながら前向きに考えてまいりたいというふうに思います。  といいますのは、私たちも別に、給料があるからといって、多分小泉委員もそうでしょうけれども、歳費があるからといって議員になった人は多分一人もいないと思うんですね。...全文を見る
○松野内閣官房副長官 済みません、一言お答えさせていただきたいと思うんですが、決して待ってくれなんということを言っているんじゃないんですね。全力で今やっているところだということを申し上げているのと、もう一つは、私たちはマニフェストで四年間の約束をしているんです。これはマニフェスト...全文を見る
04月27日第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
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○内閣官房副長官(松野頼久君) 今のところ、まだ未定でございます。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 行く、行かない含めまして、今発表する段階ではないという状況でございます。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 徳之島の御答弁の前に、先ほどゴールデンウイークに総理が海外に出張しないことは異常であるというようなことをおっしゃっていただいたようでございますけれども、私ども、過去の総理の外遊状況というのも調べさせていただきました。過去の総理でも、ゴールデンウイー...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) 否定しなかったからおかしいというような議論ではなくて、全般的に外交交渉の内容やまた地元とのお話等、ある、会わない含めて、予見や憶測を呼ぶために差し控えさせていただくということを申し上げているところでございます。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 個人的な場を、述べる場ではないと思いますので、それも差し控えさせていただきたいというふうに思っております。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 官房機密費に関しては官房長官のみの所掌事務でございますので、ただ、その使途に関して旧政権のときから委員会等でお答えしたことはないというふうに存じ上げております。
04月28日第174回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
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○松野内閣官房副長官 浅尾委員にお答え申し上げます。  何か、こういう形で質問者と答弁者となってやるのも不思議な感じがいたします。  今のお尋ねの件でございますけれども、三名に退職勧奨をしてございます。これは、官房長官が行政の刷新、人事の刷新ということで行ったというふうに承知...全文を見る
○松野内閣官房副長官 お答え申し上げます。  今、浅尾委員がおっしゃったように、早期退職勧奨というふうにおっしゃいましたけれども、一人の方は、事務次官を経て一度退官をされてこの職につかれた方、また一人は、国税庁の長官をして一度退官をされた方、もう一人は、ずっとお勤めでありますけ...全文を見る
05月10日第174回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○松野内閣官房副長官 お答え申し上げます。  普天間飛行場の移設問題に関しましては、昨年来、官房長官を委員長とします沖縄基地問題検討委員会におきまして、精力的にいろいろな意見をいただいていたところでございます。また、この委員会に関しては、連立与党の各党の委員の皆さんも入られて、...全文を見る
○松野内閣官房副長官 五月いっぱいでございます。
05月11日第174回国会 衆議院 法務委員会 第11号
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○松野内閣官房副長官 今、委員がいろいろ表現をされたその言葉、表現についてどうこうと言う立場にはないんですけれども、今、西村政務官が御答弁させていただいたように、政府としては、基本的な立場としましては、この平成五年の八月四日河野談話を現政権においても踏襲するということでございます...全文を見る
○松野内閣官房副長官 今おっしゃった言葉の概念ということが必ずしも明らかではないということでございます。
○松野内閣官房副長官 先ほどもお答えさせていただきましたように、重ねてお答え申し上げますけれども、政府の立場としては、平成五年八月の河野談話を踏襲ということがすべてでございます。
○松野内閣官房副長官 真実か真実でないということを申し上げているわけではございません。
○松野内閣官房副長官 先ほどからお答えをさせていただいているように、事実関係云々ということよりも、政府としては平成五年の河野談話を踏襲するという立場でございます。
○松野内閣官房副長官 繰り返させていただきますけれども、河野談話を踏襲するということで、現政権の立場でございます。
○松野内閣官房副長官 この河野談話を出すまでの間も、内閣官房においてさまざまな歴史的な調査が行われたという事実は承知してございますけれども、そういうことを含めて河野談話が出されたものというふうに承知をしてございます。
○松野内閣官房副長官 今の御質問に関してですけれども、民間の方がいろいろな立場で行っている活動について、政府としてコメントすることは差し控えたいと思います。  繰り返しますけれども、政府の立場としては、平成五年の河野談話を踏襲するというものでございます。
○松野内閣官房副長官 その意見広告が出た当時、私もそれを拝見いたしましたし、そのことを、当時は政府の立場ではございませんけれどもしっかり承知をしているところでございますけれども、今、政府の立場として、そのことについてコメント云々ということに関しては、お答えを差し控えさせていただく...全文を見る
05月12日第174回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
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○松野内閣官房副長官 前回小泉委員から、四月の二十三日にこの御質問をいただきました。  若干そのときも説明をさせていただきましたけれども、要は、政務官としての、行政府としての上乗せ分の給料というのが十五万五千五百八十円、これをもし一〇%、大臣、副大臣のように返納すると返納額が十...全文を見る
○松野内閣官房副長官 お言葉でございますけれども、四月の二十三日からゴールデンウイークを挟みまして、平日はわずか九日しかございません。一応、行政法の手続をとるのに……(発言する者あり)いやいや、それはもう正味九日でございますので、そんなに先送りと言われるような期間ではないというふ...全文を見る
○松野内閣官房副長官 お言葉でございますけれども、私ども、政権交代をしても、旧政権のすべてを否定しているわけではございません。いいところはいいところで引き継がせていただいているところでございます。
05月13日第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
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○内閣官房副長官(松野頼久君) 私どもは、行政府としては、議会の理事会の御決定に従っているところでございます。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 議会の運営に関しましては、私ども行政府がどうというよりも、この委員会の理事会の御決定に従わせていただくところでございます。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 軽視しているなんということはとんでもないことでございまして、国会の、国権の最高機関である、委員会、大変重要なものだというふうに認識をしてございます。  付け加えますと、私も衆議院の方で国対、議運、各委員会相当長くやらせていただきました。衆議院の方...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) 私がここで電話する云々ということではなく、やはり議会のことは議会の中でお決めをいただくというのがこれは議会のルールだというふうに思います。  ただ、山本委員からそういう御指摘があったということは、この委員会終わりましてきちんと伝えさせていただくと...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) 議会のことは議会でお決めいただくというのがこれはルールだというふうに私は思っております。(発言する者あり)
○内閣官房副長官(松野頼久君) 総理がまた伺いたいという思いを持っているということは報道の事実でございますが、その日程等、行く行かない含めまして、今調整中でございます。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 一度訪問したときにも、またお伺いをしたいというようなことを御発言をされておりますし、訪問をしたいという思いを持っていらっしゃることは事実だというふうに思いますけれども、今具体的なことに関しましてはまだ調整中でございます。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 総理も度々委員会の中で御答弁させていただいているように、できなかったということよりも、とにかくこれを成し遂げることが自分にとっての最大の責務だということを繰り返し答弁させていただいているところだというふうに理解しております。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 私がどう評価するという立場ではございませんけれども、一生懸命職務を遂行されているというふうに理解しております。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 少なくとも私からはそのように思います。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 若干この間の経緯を御説明させていただきますと、五月の七日に官邸に徳之島の町長の皆さんが来訪され反対の意向を伝えられるとともに、政府としての考え方を説明をさせていただいたところでございます。そして、政府としては今後継続的な協議を打診をいたしました。五...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) 今申し上げたように、政府としてはあらゆる場面をとらえて地元の理解を得るべく努力をしているところでございます。  そして、今委員おっしゃいました、その中間派とか賛成派とかそういうことではなく、やはり現実の姿を聞いてみたいという思いで、何々派、賛成派...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) 山本委員も外交関係長うございますのでよくお分かりかと思いますけれども、やはり今アメリカともぎりぎりの交渉をしている、そして地元にも理解を求め、努力をしているという最中でございます。その議論をしている途中経過がなかなかこういう場で言えないという状況を...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) 私も先ほど答弁させていただきましたけれども、要はアメリカとも今ぎりぎりの交渉をしている、そして地元の理解も求めている最中でございますんで、その途中経過でいろんな憶測を呼んでもいけませんので、政府の案というものを答えることは差し控えさせていただきたい...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) 前提は様々ございまして、その二つだけの前提ではないというふうに思っています。  私もこの場で随分答弁させていただきましたけれども、例えば沖縄県民の皆さんの負担の軽減、こういうのも前提でございます。普天間基地の早期の危険の除去、これも前提でございま...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) どれが前提かということを政府の中で決めていることはございませんので、いやこれは前提だ、これは前提じゃないということを申し上げるのは不適切かというふうに思っております。
○内閣官房副長官(松野頼久君) ですから、不統一も何も、これは、こういう前提を置いて政府で決めているという決めは今現在ないわけでございますんで……(発言する者あり)いやいや、そこのところを御理解いただければというふうに思います。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 前原大臣の答弁は決しておかしくないと、おかしいとは言えないというふうには私は思っています。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 何度もお答え申し上げますけれども、要は、様々な要因を勘案して今政府の案というものをこれから決定をしていくところでございます。(発言する者あり)
○内閣官房副長官(松野頼久君) もう何度も申し上げて恐縮でありますけれども、今本当にぎりぎりの詰めを行いながら政府案というものを決定している最中でございますんで、その途中経過についてどうこうということを申し上げることは適当ではないというふうに私は考えております。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 何度も申し上げておりますけれども、前提という意味を決めているわけではないんですね、政府の中で。いろんな様々な要因を総合的に勘案して今案を作り上げているという状況でございますんで、これが前提なのか前提じゃないのかということは答えることは適切ではないと...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) 要は、政府の中でこれとこれを前提に政府案を決めるんですということを決定しているわけではないんですね。ですから、いろんなものを総合している中で、それぞれの閣僚が、こういうものを自分は重要だからこういうものはあれだということをおっしゃることは決して間違...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) どのように理解していいのか分かりませんけれども、決して行き過ぎた答弁では私はないというふうに思っております。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 許容範囲か許容範囲じゃないかと言われれば、それは許容範囲だというふうに思っております。
○内閣官房副長官(松野頼久君) どちらがどう先という、委員もよく御存じだと思いますけれども、どちらが先でどちらが後だということではなくて、やはり両方とも理解を求めつつ行っていくのが私は必要なことではないかというふうに思っています。
○内閣官房副長官(松野頼久君) いや、それは、どちらか一方でもそれはできないことでありますので、同時に行っていくということであると思います。
○内閣官房副長官(松野頼久君) そのような発言があったということは全く承知しておりませんし、そういう発言はなかったというふうに思います。
○内閣官房副長官(松野頼久君) いつごろというのはちょっと私も、伺ったこともありませんし、総理のお考えでございますので、いつごろというのはちょっと私も分かりかねるところでございます。  ただ、一点ちょっと、最低では県外というお話をされましたけれども、当時、選挙のときのことをおっ...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) 山内先生にお答え申し上げます。  この普天間飛行場の移設先につきましては、沖縄基地検討委員会におきまして、これまで検討の経緯、あらゆる角度から精査をしてきたものでございます。総理の御発言は、このような過去の検討経過、委員の提案等を踏まえてなされた...全文を見る
05月14日第174回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
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○松野内閣官房副長官 今、榛葉副大臣が御報告したとおり、私どもの方に連絡があったということでございます。  また、中国当局に関しては外交当局が行うものというふうに存じております。
○松野内閣官房副長官 そのとおりでございます。
○松野内閣官房副長官 ちょうど日本時間でいうと十三日の早朝になるんですけれども、本件の事案につきましては、ワシントンでの日中首脳会談が行われる前に、総理に対して詳細な報告がございました。  そして、これを踏まえて、鳩山総理から胡錦濤国家主席に対して、防衛当局間の海上連絡メカニズ...全文を見る
○松野内閣官房副長官 地元に関してでございますけれども、官房長官も、とにかく誠意を持って粘り強く、理解を求めるべく努力をされているという状況でございます。
○松野内閣官房副長官 佐藤先生からアドバイスをいただきまして、ありがとうございます。  この徳之島町議との意見交換の経緯を若干御説明させていただきますと、五月七日、総理官邸に徳之島町長らが御訪問されて、断固反対の意思を伝えられるとともに、政府としての考え方を説明させていただいた...全文を見る
05月18日第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
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○内閣官房副長官(松野頼久君) その報道は私も承知をしてございますし、また、その夜のぶら下がりでは五月決着を断念したわけではないというふうに総理御自身がはっきり申し上げていると思います。  ただ、私ども、ずっと今までこの委員会でも何度も山本委員に私が答弁させていただいているのは...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) 今私が答弁させていただいたとおり、決して五月末決着をあきらめているわけではございません。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 正確に申し上げると、五月十三日の夕方の同じぶら下がりにおきまして、私は五月末に決着をするという考え方を変えているわけではありませんと。そのあともありまして、私の考え方は五月末決着というものを断念したわけではありませんし、当然その方向で今やっていると...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) 政府の考え方をどういう形で示すかという、その意思決定の方法については今現在検討中ということでございます。
○内閣官房副長官(松野頼久君) その官房長官の御発言等々の御質問でございますけれども、先ほども御答弁させていただいたように、政府としてどういう形で意思決定をするかということについて今決定を、何か決めているという段階ではございませんので、是非御理解をいただければというふうに思ってお...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) 連立政権でありますから、その連立のそれぞれの政党の皆さんには御理解をこれからいただくということでこれまでもずっと政策決定を行っているところでございますので、そういう方向で努力をしていくところでございます。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 沖縄基地検討委員会に関しましては、各委員からそれぞれの案というものをいただき、また、今後必要があればいつでも開催をするということでございます。
○内閣官房副長官(松野頼久君) まだ正直、今の段階で、いつ総理が沖縄に行かれるのか、行かれるか行かれないかも含めて今現在決まっているわけではございませんけれども、佐藤委員からそういう御意見があったということはお伝えさせていただきたいと思います。
○内閣官房副長官(松野頼久君) こういうそれぞれ断片的な、またそれ以外にもたくさん答弁とかあるんです。ですけれども、いずれにしても、ずっと私がここで何度も申し上げているのは、普天間の危険性の除去、そして沖縄県民の負担の軽減ということを基本として、地元に理解を求めつつ、アメリカにも...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) いや、決して答弁の内容を断片的と申したわけではなくて、この部分だけこう切り取られていらっしゃるし、たくさんそれ以外にも答弁はありますので、そういう意味で申し上げたわけでございまして、決して答弁の中身を断片的と申したわけではございません。
05月20日第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号
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○内閣官房副長官(松野頼久君) 様々な報道が出ていることを私も拝見をしておりますし、承知をしているところでございますが、今、正確に政府として、その工法だとか移転先の場所だとかいうことを正式に発表したことは一度もございません。
○内閣官房副長官(松野頼久君) それはいろんな記事を見てもそれぞれ違いまして、どれが事実でどれが事実じゃないかということをお答えをすることは差し控えさせていただきたいと思いますし、今ぎりぎりの協議をやっているという状況でございますので、何か政府として決定をしたということはございま...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) 昨日も私もあの記者会見で申し上げたように、今現在、政府としての案を決定したという事実はございません。
○内閣官房副長官(松野頼久君) その報道が、今おっしゃったのが正しいのか正しくないのかとかいうこと以前に、政府として何か今現在案を決定したという事実がないわけでありますので、ですから、今現在決定していない段階でその中身等を申し上げることは当然控えさせていただくということでございま...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) 昨年来、報道ベースでいうといろんな案が報道されてまいりました。それは当然、政府としてもいろんなものを検討しているということであるんですけれども、少なくとも今現在、政府として案というものを決定しているわけではございませんので、ですから、どういう案が出...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) 決定をする前でありますので、あらゆる可能性も含めて御答弁を差し控えさしていただきたいというふうに思っています。
○内閣官房副長官(松野頼久君) いずれにしても、今の段階で政府の案は決定しているわけではありませんので、中身に関してコメントをすることを差し控えさしていただきたいということを言っているわけです。
○内閣官房副長官(松野頼久君) ちょっと誤解があるようなのでそこは正確に申させていただきますが、まず、賛成派の議員の皆さんというふうにおっしゃいましたけれども、決してこれは賛成派の議員というわけではございません。御本人たちも自分たちは賛成派ではないということをおっしゃっているわけ...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) 必ずお伝えさせていただきます。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 今、北澤防衛大臣が御答弁されたように、私どももできるだけ早くその移設の問題というのを実行したいというふうに考えております。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 今大臣がおっしゃったように、それは守るのかと言われると、これはなかなか難しいところはあるんではないかというふうに思いますけれども、ただ、もちろんできるだけ早く、ロードマップの二〇一四年を目標にということを踏まえつつ、できるだけ早く行ってまいりたいと...全文を見る
05月21日第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
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○松野内閣官房副長官 高市先生にお答え申し上げます。  今回の口蹄疫の問題でありますけれども、先生最初にお話しになりましたように、まず宮崎県の畜産農家の方、本当に今大変な思いをされているということを申し上げなければいけないというふうに思っております。  そういう中で、対策が遅...全文を見る
○松野内閣官房副長官 ちょっと事務的にどういう経緯かわかりませんけれども、各省ということで、口蹄疫であれば農水省がお答えになるのではないかというふうに事務的に思ったのかもしれません。ちょっとそこのところは確認をしてございません。
○松野内閣官房副長官 今先生御指摘のお話、今の段階で細かくつかんでいるわけではございませんけれども、今政府の中で検討しているのではなかろうかというふうに思っております。  ただ、やはり法の問題がございますので、そこのところはしっかり見ながら検討していく必要があるのではないかとい...全文を見る
○松野内閣官房副長官 内閣府及び内閣官房に大変お詳しい先生のお言葉でございます。しっかり受けとめさせていただいて、官房長官にもお伝えさせていただきたいと思います。
05月21日第174回国会 衆議院 法務委員会 第13号
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○松野内閣官房副長官 その経歴というのがどこまでのことをおっしゃっているのかわかりませんけれども、当然、履歴書、職歴等は確認をしてございます。(発言する者あり)
05月25日第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
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○松野内閣官房副長官 五月十七日に口蹄疫対策本部、内閣総理大臣を本部長として立ち上げをさせていただきました。  今委員おっしゃるように、その意味合いは、政府を挙げてこの問題に対処するという意気込みも入っておりますので、ぜひ御理解をよろしくお願いいたします。
○松野内閣官房副長官 今、関係省庁連携をとりながら、あらゆる施策を総動員してという思いで頑張っているところでございます。
05月27日第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
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○内閣官房副長官(松野頼久君) 政務として沖縄に出張されたというふうに確認をしております。
○内閣官房副長官(松野頼久君) はい、その届けの中で政務ときちんと書いて届けられております。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 政務でございますので、私どもの方としていつ決まったというのは把握してございません。
○内閣官房副長官(松野頼久君) 今ぱっとおっしゃられて、過去の例というのはデータで持っておりませんけれども、その手続に関しましては今調整中ということでございます。
○内閣官房副長官(松野頼久君) そのマニフェストに私は当時作成に携わる立場にもおりませんし、今もマニフェストというのは党のものでありますので、お答えをするのが正しいかどうか分かりませんけれども、一所属の議員、党員という立場で言うと、少し、ううむというところはございます。  ただ...全文を見る
○内閣官房副長官(松野頼久君) いや、誠に申し訳ありません。ちょっと奄美のマニフェストということを勘違いしてございまして、今、岡田外務大臣が御答弁させていただいたとおりでございます。済みません。
06月01日第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
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○内閣官房副長官(松野頼久君) 補給支援特措法に基づく補給支援活動の結果について御報告申し上げます。  政府は、本年一月十五日をもってテロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法(補給支援特措法)が失効したことに伴い、インド洋におきまして海上自衛隊が実施して...全文を見る
08月02日第175回国会 衆議院 予算委員会 第1号
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○松野(頼)委員 民主党の松野頼久でございます。  きょうは、当委員会におきましてこうして質疑の時間をいただきましたこと、心から感謝を申し上げます。  きょうは、郵政問題を中心に質問をさせていただきたいと思います。  前国会におきまして、私ども、郵政改革法案を出させていただ...全文を見る
○松野(頼)委員 最初におっしゃっていただいた、まず、かんぽの宿の売却問題から少しお伺いをしたいと思います。  この検証委員会の報告書で、総務省が出されている中で、セラーアドバイザー、いわゆるアドバイザーから、「再三、処分の「中止・延期」等を選択肢として提言されており、また、処...全文を見る
○松野(頼)委員 いや、そういうことを聞いているんじゃなくて、この鑑定士に対して、日本郵政側から、その鑑定をもっと下げてくれとかいう指示を出したことはあるかないかということを聞いているんです。
○松野(頼)委員 これは、総務大臣、いかがでしょうか。
○松野(頼)委員 これは資料をお配りしてありますけれども、不動産鑑定評価に関する法律というのがございます。不動産鑑定というのは、不動産の客観的価値に作用する諸要件に関して調査もしくは分析を行い、不動産の利用、取引もしくは投資に関する相談に応じる。要は、不動産鑑定士というのは国家試...全文を見る
○松野(頼)委員 そういうことなんですよ。  特に、この物件、八月三十日には先ほども申しましたけれども四十九億だったものが、たった一日で四十一億に落ちているんですね。もっと言うと、七日間で八十六億のものが四十一億に落ちているんですよ。その間にどういう働きかけがあったのかというこ...全文を見る
○松野(頼)委員 ちょっと今の答弁よくわからないので、もう一回答弁してください。
○松野(頼)委員 要は、不動産鑑定という鑑定士が出す鑑定評価というのは客観的で一つでなければいけないんですよ。それを、鑑定評価では幾らだけれども施主が幾らで売却するというのは、それは自由です。ただ、鑑定評価がどんどんどんどん一日ずつずれていって安くなっていくというのは、これは明ら...全文を見る
○松野(頼)委員 そして、先ほど大臣が若干おっしゃいました。そのことに対して、会計検査院もこの土地及びかんぽの宿の売却に関して指摘をされていますね。会計検査院はどのような指摘を行ったのか、御答弁いただけますでしょうか。
○松野(頼)委員 要は、会計検査院も価格の公正性が確保されたとは言いがたいというふうに答弁をされているんですね。  そしてまた、きょうは財務省に来ていただいておりますけれども、極端に安い市場価格で売買が行われた場合の課税はどうなるんでしょうか。
○松野(頼)委員 要は税法上も受贈益課税の対象になるんですね。  要は、これは固定資産税評価額が八百五十六億なんです。日本郵政が売却しようとした金額というのは百九億。固定資産税評価額の八分の一で売却をしようとした。そして、不動産鑑定に対してもどんどん安くするかのような指示を出し...全文を見る
○松野(頼)委員 ぜひ、当委員会としてもこのメールの提出を理事会でお諮りいただきたいと思います。
○松野(頼)委員 要は、郵政民営化、今回法律が、郵政改革法案、私どもの法案、また今国会で出していただくのか通せるのかわかりません。しかし、過去の民営化を検証すると、明らかに事業が後退しているんですね。要は、郵便貯金は減少する、簡易保険は減少する、そして資産は売却をされる。一般の民...全文を見る
○松野(頼)委員 この民営化の検証というのはさらに議会でもさせていただきたいと思います。  きょうはお時間をいただきましてありがとうございました。終わります。
11月18日第176回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号
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○松野(頼)委員 国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部改正の件についてでありますが、庶務小委員長であります私から御報告いたします。  本案は、人事院勧告に伴う内閣総理大臣等の特別職の職員の給与改定に準じて、議長、副議長及び議員の歳費月額の引き下げ等を行うものでありま...全文を見る
○松野(頼)委員 ちょっとその理由がわからないので、一応、公報も立て、全部合意事項でありますので、やはり、このまま続行していただきたいというふうに思います。
○松野(頼)委員 これは別の院の話でありますので、ここはあくまで衆議院でありまして、衆議院本会議は予定どおり開会していただきますよう、よろしくお願いいたします。
○松野(頼)委員 今も申し上げましたように、今の理由であれば、参議院は参議院、衆議院は衆議院、独立性の中で委員会運営、議会運営をしているものでありますので、参議院の答弁が納得できないからという理由で衆議院本会議をとめることは考えられないことでありますので、ぜひ続行していただきたい...全文を見る
○松野(頼)委員 信頼関係の中で、衆議院は衆議院の中で誠実な対応をしている中で、きょうの本会議立てに至っているわけでございます。  それが、参議院の答弁が納得できないから衆議院の本会議をとめろというのは全く納得できないものでございますので、ぜひ予定どおり開会をしていただきますこ...全文を見る
○松野(頼)委員 ですから、この衆議院という本院の中で、何か手続に瑕疵があったとか、委員会を続行できない、また、本会議を延期するという理由があるならば、それを述べていただければありがたいと思いますが、今の理由であれば、院の独立性の問題に大きく影響するような問題でありますので、これ...全文を見る
11月18日第176回国会 衆議院 議院運営委員会庶務小委員会 第1号
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○松野小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。  本日は、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部改正の件について御協議願うことといたします。  お手元には、去る十六日の理事会で配付いたしました内閣総理大臣等の特別職の職員の給与改定に準じて、議長、副議長及び議...全文を見る
○松野小委員長 これより懇談に入ります。     〔午前十一時二十八分懇談に入る〕     〔午前十一時三十分懇談を終わる〕
○松野小委員長 これにて懇談を閉じます。  それでは、内閣総理大臣等の特別職の職員の給与改定に準じて、議長、副議長及び議員の歳費月額の引き下げ等を行おうとする案を小委員会の案と決定するに賛成の諸君の挙手を求めます。     〔賛成者挙手〕
○松野小委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。  なお、ただいま小委員会の案と決定いたしました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部改正の件につきましては、本日の議院運営委員会において、その審査の経過及び結果を私から御報告いたしますので、御了承願います...全文を見る
11月25日第176回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号
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○松野(頼)委員長代理 これより会議を開きます。  川端委員長が都合により欠席のため、委員長の指名により、私が委員長の職務を行わせていただきます。  まず、本日総務委員会の審査を終了する予定の放送法等の一部を改正する法律案、高度テレビジョン放送施設整備促進臨時措置法の一部を改...全文を見る
○松野(頼)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松野(頼)委員長代理 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○松野(頼)委員長代理 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。     —————————————
○松野(頼)委員長代理 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十六日金曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時三分散会
11月26日第176回国会 衆議院 議院運営委員会 第12号
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○松野(頼)委員長代理 これより会議を開きます。  まず、平成二十二年度一般会計補正予算(第1号)外二件両院協議会協議委員の選挙の件についてでありますが、本日、西岡参議院議長から横路議長あて、平成二十二年度一般会計補正予算(第1号)、平成二十二年度特別会計補正予算(特第1号)、...全文を見る
○松野(頼)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、この場合の議長の指名は、本院議決案に賛成した会派に属する議員の中から指名するのが先例でありますので、御了承願います。  なお、協議委員につきましては、民主党・無所属クラブ、社会民主党・...全文を見る
○松野(頼)委員長代理 次に、本日経済産業委員会の審査を終了した原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」...全文を見る
○松野(頼)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松野(頼)委員長代理 次に、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、川端達夫君外十四名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党、社会民主党・市民連合、みんなの党、国民新党・新党日本、たちあがれ日本、国益と国民の生活を守る会の八会派共同提案による北朝...全文を見る
○松野(頼)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、北朝鮮による韓国・大延坪島砲撃に関する決議案の趣旨弁明は、提出者の私、松野頼久が行います。  また、二〇二二年ワールドカップサッカー大会招致に関する決議案の趣旨弁明は、提出者の逢沢一郎...全文を見る
○松野(頼)委員長代理 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○松野(頼)委員長代理 それでは、本日の本会議は、午後七時二十分予鈴、午後七時三十分から開会いたします。  この際、暫時休憩いたします。     午後七時十六分休憩      ————◇—————     午後九時四十分開議
○松野(頼)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  まず、平成二十二年度一般会計補正予算(第1号)外二件両院協議会協議委員議長からの報告についてでありますが、先ほど協議委員議長より横路議長あて、平成二十二年度一般会計補正予算(第1号)外二案について両院協議会の成案を得な...全文を見る
○松野(頼)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○松野(頼)委員長代理 次に、再開後の本会議の議事について、事務総長の説明を求めます。
○松野(頼)委員長代理 それでは、本会議は、午後九時五十分予鈴、午後十時から再開いたします。     —————————————
○松野(頼)委員長代理 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る三十日火曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後九時四十一分散会
11月26日第176回国会 衆議院 本会議 第12号
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○松野頼久君 私は、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党、社会民主党・市民連合、みんなの党、国民新党・新党日本、たちあがれ日本、国益と国民の生活を守る会を代表いたしまして、ただいま議題となりました北朝鮮による韓国・大延坪島砲撃に関する決議案につきまして、提案の趣旨...全文を見る
11月26日第176回国会 参議院 議院運営委員会 第11号
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○衆議院議員(松野頼久君) ただいま議題となりました両法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案について御説明申し上げます。  本案は、人事院勧告に伴う内閣総理大臣等の特別職の職員の給与改定に...全文を見る