松野頼久

まつのよりひさ



当選回数回

松野頼久の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月06日第190回国会 衆議院 本会議 第2号
議事録を見る
○松野頼久君 維新の党の松野頼久です。  統一会派民主・維新・無所属クラブを代表して質問いたします。(拍手)  冒頭、北朝鮮は、本日の午前中、水爆の実験を実施し、成功したと発表しました。これは国際社会の平和と安全に対する重大な脅威であり、とりわけ我が国の安全に直結する問題とし...全文を見る
01月26日第190回国会 衆議院 本会議 第7号
議事録を見る
○松野頼久君 維新の党の松野頼久です。  統一会派民主・維新・無所属クラブを代表して、安倍総理の施政方針演説に対して質問いたします。(拍手)  本論に入る前に、甘利大臣の金銭疑惑について一言申し上げます。UR都市機構への働きかけに伴う金銭の授受の疑惑が報道されています。  ...全文を見る
02月04日第190回国会 衆議院 予算委員会 第7号
議事録を見る
○松野(頼)委員 おはようございます。維新の党の松野頼久でございます。  民主党・維新の党・無所属クラブの時間の中で質問させていただきたいと思います。  まず冒頭、また政治とお金の問題がけさの新聞に報道されています。  遠藤大臣、この報道によると、日本人教師を補佐する外国語...全文を見る
○松野(頼)委員 この報道と今の大臣の説明と食い違っているところは、担当者によると、遠藤氏から会議の席でも声をかけられ、増員については、事務所の秘書からも直接電話が来たこともあったという、こういうところが今の御説明と食い違っているので、ぜひ委員長、この担当者のこの委員会への出席と...全文を見る
○松野(頼)委員 本論に入りたいと思います。  お配りさせていただいた資料一をごらんください。定数削減について伺いたいと思います。  まず、これは昨日の新聞ですけれども、自民党の谷垣幹事長は衆議院選挙制度に関する調査会の答申に対して、一票の格差是正を優先させ、定数削減を先送り...全文を見る
○松野(頼)委員 随分過去の答弁と比べると緩いですよね。  我々維新の党は、一昨年の衆議院選挙で、身を切る改革を訴えて、国民の皆さんから八百五十万票という得票をいただきました。そういう中で、文書交通費の公開、そして企業・団体献金の禁止、これは、法案が通らなくても自分たちでやれば...全文を見る
○松野(頼)委員 これは党首討論の議事録ですから、こういうふうにおっしゃっていることは事実なんですね。次の、来年の通常国会において、私たちは既に、選挙公約において、定数の削減と選挙制度の改正を行っていく、こうお約束をしています、そのことをしっかりやっていく約束をしますよと。これは...全文を見る
○松野(頼)委員 私、それは委員として、会派代表者として二年何カ月、何回も出ているんですよ、その会議に。そんな議論はもうさんざんしているんです。議運でも、答申には従いましょうねといって議運で決定して、この調査会を伊吹議長のときにつくったんですよ。そのとき私も会議に出ていますから、...全文を見る
○松野(頼)委員 いや、総理、議論はさんざんしているんですよ、さんざんしているんです。少なくとも、石破大臣、出ていらっしゃいましたよね、その会議に、自民党の会派代表者として。私も出ました、伊吹議長のときに。さんざんしていますよね、この議論は。今さら、この答申が出たから議論させてく...全文を見る
○松野(頼)委員 時間が来ましたので終わりますけれども、去年こうやって答弁しているじゃないですか。このとおりやってくださいよ。これをお願いしているんです。自民党として賛成する、こういうふうに言っていただければいいんですけれども。  ぜひ委員長、今の答弁とこの答弁の整合性も、後で...全文を見る
03月08日第190回国会 衆議院 環境委員会 第2号
議事録を見る
○松野(頼)委員 維新の党の松野頼久でございます。  民主党、維新の党、無所属クラブの会派から時間をいただいて、きょう、当環境委員会で質問させていただきますこと、各党理事の皆さん、また各委員の皆さん、心から御礼を申し上げる次第でございます。  しばらく、私自身、政局の中でもみ...全文を見る
○松野(頼)委員 まさに大臣が今おっしゃった部分なんですね。  ちょっと資料をお配りしました。一番上の部分を見てください。  動物愛護法改正、私もメンバーで、この法律を改正した一人ですけれども、当時は、民主党からは私と田島一成さん、自民党からは松浪健太さん、公明党からは高木美...全文を見る
○松野(頼)委員 これは、私もあちこち現地を歩いて、現地に行って、現地のそういう愛護をやっている人からいただいた写真なんですが、これはまだ去年の十二月とかいう話ですよ。昔の話じゃないんです。  ですから、こういう状況が行われているということを、僕は随分環境省にも委員会での質問じ...全文を見る
○松野(頼)委員 要は、そこが曖昧だから全国の自治体がばらけるんだと思いますよ。  といいますのは、最近、随分いろいろなニュースになっていますよね、動物愛護法違反で摘発されるとかいうことが多々起こっていますが、このみだりというところのルールをきちっと定めないと、では、例えば、生...全文を見る
○松野(頼)委員 要は、みだりの定義ですよ。どこからがみだりで、どこからがみだりじゃないか、そこをきちっと、僕は環境省としてガイドラインを出してもらいたいと思うんですね。  例えば、自治体に関しては、大体ガイドラインがあるような、要は、さっき言った収容動物の措置ということで、あ...全文を見る
○松野(頼)委員 いや、ちょっとこれは端的にお答えいただきたいのは、この水を見てどうですか。適切ですか適切じゃないですか、この措置に照らし合わせて。
○松野(頼)委員 要は、そこがはっきりしないと指導ができないんですよ。例えば、この水を飲んでもいいという人もいれば、これはちょっとおかしいんじゃないかという人もいるんですね。でも、少なくとも、その措置の条文には水を与えなさいとしか書いていないんです。ただ、健康がきちんと保てるよう...全文を見る
○松野(頼)委員 ぜひそれはそうやってガイドラインをつくってください、新鮮な水と。そこはぜひお願いをしたいと思います。  ですから、全体的なさっきの収容のルールみたいなもの、ぜひガイドラインをつくってください。要は、実際に、大臣も御存じのように、殺処分数の多い自治体と物すごく殺...全文を見る
○松野(頼)委員 次の論点としては、さっき読み上げました、「所有者から引取りを求められた保管動物及び所有者の発見ができない保管動物について、家庭動物又は展示動物としての適性を評価し、適性があると認められるものについては、その飼養を希望する者を募集する等により、できるだけ生存の機会...全文を見る
○松野(頼)委員 ですから、これも非常に明確ではないんですけれども、この犬は飼える犬ですよと判断する、その判断基準がありませんでしょう、今。
○松野(頼)委員 だから、殺処分数の多い自治体と殺処分数の少ない自治体があるんですよ。その判断基準が物すごく適当なんですね。ある自治体では、もうすぐに、これは飼えない、すぐ殺処分、二日間公示して三日目に処分している自治体もあれば、いや、この犬は飼える、だから何とか譲渡に回そうとし...全文を見る
○松野(頼)委員 いや、そうではなくて、譲渡する判断、これは譲渡できる譲渡できないの判断というのがありませんでしょう、今現在、環境省の中で。それをちゃんとつくってくださいねという話ですよ。
○松野(頼)委員 いや、検討じゃなくて、つくってくださいねと言っているんです。ぜひつくってくださいよ。ちゃんと答えてください。
○松野(頼)委員 ありがとうございます。ぜひお願いします。  それで、あとは、法律と条例の関係について。  この一枚目に、山口県の飼犬等取締条例というのがありますね。この条例には九十日以内の子犬とか何だとかそういうルールがないんです。  それで、ちょっと資料をめくっていただ...全文を見る
○松野(頼)委員 ですから、要は、この条例に基づいて九十日以内の子犬も平気で捕獲してくるし、それをまた、譲渡をする努力もなしに、それほど努力もせずに、そのまま殺処分に送り込んでいるというのが現状なんですね。  要は、国の考え方でいうと、九十日以内の子犬は狂犬病の適用範囲外だから...全文を見る
○松野(頼)委員 あと五分になりましたので、八週齢問題について伺いたいと思います。  一番最後から二枚目、資料八、これは動物愛護法の本文です。これは何回も議論しているのでおわかりかもしれませんが、要は、犬猫販売業者は、その繁殖を行った犬または猫であって生後五十六日を経過しないも...全文を見る
○松野(頼)委員 要は、ここが論点なんですけれども、次に、この法律がある間に五十六日になることも間違いありませんよね。本文に書いてあるとおりに施行されることは間違いないですねということです。
○松野(頼)委員 ですから、この法律がある間に五十六日ということは実現できるということですね、本文に書いてあるとおりに。
○松野(頼)委員 五十六日を見ないで新法を改正することはありませんね。
○松野(頼)委員 いや、違うんですよ。五十六日になりますねということです、本則に書いてあるように。  我々立法者趣旨としては、当時の議論として、五年後には五十六日にしましょう、ただ、激変緩和で、いきなり五十六というとそれは業界の皆さんも大変だから、五年後にはきちっと五十六日にし...全文を見る
○松野(頼)委員 前石原環境大臣はこのようにおっしゃっているんです。  僕がこういう議論をしていると、役人はそう言うんですよね。というのは、施行日から五年以内に検討し、その結果に基づき速やかに定める、しかし本則は五十六日と読む。そして、今のお話を聞いている限りでは、やはり松野委...全文を見る
○松野(頼)委員 どうもありがとうございました。よろしくお願いいたします。
04月26日第190回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
議事録を見る
○松野(頼)委員 松野頼久でございます。  大臣、今、同僚の熊本出身のお二人の先生方からいろいろな質問が出ています。私も、地元ということで、きょうは質問に立たせていただきました。  これまで政府がいろいろな支援をしていただいていること、地元を代表いたしまして、心から感謝を申し...全文を見る
○松野(頼)委員 大体、細かく積み上げるような災害ではなかったのではないかというふうに思うんですが、いずれにしても、きのう指定をしていただいたということで、大変感謝をしているところです。  今るるお話がございましたが、今回、今のところ、きのうの十三時半現在で確認されている状況で...全文を見る
○松野(頼)委員 大体どれぐらいの規模、何棟ぐらいあるんでしょうか。財務省にも、きょうは理財局にも来ていただいていますので、ぜひお答えいただければありがたいと思います。
○松野(頼)委員 例えば、合同宿舎というのが東町というところにある。東町北住宅、南住宅、防衛省所管の宿舎等、こういうところがその二百戸以外にまだ使用することは可能ではないか。一旦廃止をしているけれども、まだ建物がしっかり建っている、この震災でも外観からは傷んでいないというような住...全文を見る
○松野(頼)委員 きのう、若干、財務省とお話をさせていただいて、水槽からやりかえなきゃいけないとか、相当な掃除をしなきゃいけないとかいう理由もあるというふうに聞いていますが、避難所にずっといるという状況、特にお年寄りなんかは非常に厳しい状況ですから、四角四面に考えずに、そこは柔軟...全文を見る
○松野(頼)委員 これは検討の余地があると考えていいんですか。それとも、もうこれが上限であるということなんでしょうか。
○松野(頼)委員 多分そうだと思います。  あと、罹災証明をとるのに今非常に混雑しているとか、まだ、南阿蘇なんかでは罹災証明を発行するところまでいっていないとかいうこともありますので、ぜひ、なるべく早く罹災証明を出していただいて、というのは、現地で、全壊で、本当にもう道路まで倒...全文を見る
○松野(頼)委員 ちょっと漠然とした話だというふうに今受け取りました。  要は、公共インフラに対してはどういう補助メニューがある、個人に対してはどういう補助メニューがあるということを割と的確に出していただいて、それを生産者の皆さんのもとにきちっと届くような形にしていただきたいと...全文を見る
○松野(頼)委員 いろいろ政府に本当にやっていただいていることに心から感謝を申し上げるのと同時に、被災者の皆さんは本当に大変心配な状況であるのと同時に、農業に関してもぎりぎりの状況で農業を営んでいるという状況ですので、ぜひ、さまざまな支援を駆使していただいて、そして、それがなるべ...全文を見る
05月16日第190回国会 衆議院 予算委員会 第20号
議事録を見る
○松野(頼)委員 民進党の松野頼久でございます。  まず冒頭、今回の熊本の震災で亡くなられた方に御冥福をお祈りいたしますとともに、被害に遭われた方に深くお見舞いを申し上げたいと思います。  また、本日は、被災地の議員としてこのように予算委員会におきまして質疑の時間をいただきま...全文を見る
○松野(頼)委員 要は、最初になぜ名前を取り上げさせていただいたかというと、阪神・淡路大震災のときは、基本法を定めて、そして財政の特措法を含めて特別立法をしているんですね。東日本も同じなんです。基本法を定めて特別立法をして、地元の負担がほとんどないような形で財政の負担をしている。...全文を見る
○松野(頼)委員 その地元が安心して復興に取り組めていないからお願いしているんですよ。できることは何でもするとおっしゃっていただいているじゃないですか。まだできることは十分あるんです、過去の例を見ても、東日本や阪神大震災の例を見ても。  地元の負担がないようにというふうにおっし...全文を見る
○松野(頼)委員 要は、安心できないんですよ。幾ら自分たちが負担しなきゃいけないか、三十七億しか年間の予算がない町が、どこまで自分たちでやって、きちっと財政が破綻しないでやっていけるかというその確証が一カ月たった今の段階でないんですよ。  例えば阪神にしても東日本にしても、基本...全文を見る
○松野(頼)委員 東日本にしても阪神にしても、それは予見できないときにきちんとやっているじゃないですか。では、全部積算しなければ出さないというのなら、きょうのこの予算委員会自体がおかしな話じゃないですか。七千億、何にも中身がないままに丸ごと予算だけ通せというのがこの予算委員会じゃ...全文を見る
○松野(頼)委員 ありがとうございます。  これも、東日本大震災のときは、真壁町というところで、例えば国が三三%、県が二五%、市が三三%、個人は八%という過去の例もありますので、本当に莫大なお金がかかる復旧だと思います、持ち主にとっては、とてもこれは持ち切れないから、もう壊して...全文を見る
○松野(頼)委員 終わります。ありがとうございました。
09月26日第192回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第1号
議事録を見る
○松野委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うこととなりました松野頼久でございます。  今日、科学技術の発展には大変目覚ましいものがあります。天然資源に乏しい我が国が、今後も活力に満ちた豊かな社会を築いていくととも...全文を見る
○松野委員長 これより理事の互選を行います。
○松野委員長 ただいまの村井英樹君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松野委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       土屋 品子君    松島みどり君       村井 英樹君    簗  和生君      山本ともひろ君    鈴木 義弘君       高井 崇志君    伊佐 進一君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
11月16日第192回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第2号
議事録を見る
○松野委員長 これより会議を開きます。  この際、鶴保国務大臣、石原内閣府副大臣及び豊田内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。鶴保国務大臣。
○松野委員長 次に、石原内閣府副大臣。
○松野委員長 次に、豊田内閣府大臣政務官。
○松野委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時三十五分散会
11月24日第192回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
議事録を見る
○松野委員長 これより会議を開きます。  科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官向井治紀君、内閣官房内閣審議官大島一博君、内閣府政策統括官山脇良雄...全文を見る
○松野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○松野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。各党持ち時間の範囲内で、時間をお守りいただきますようよろしくお願いいたします。大隈和英君。
○松野委員長 次に、伊佐進一君。
○松野委員長 ただいまの伊佐進一君の質疑、大変いい質疑だと思います。委員長としても、政府に科学技術予算の増額というものを要請したいと思います。  次に、今井雅人君。
○松野委員長 後刻理事会で協議します。
○松野委員長 次に、高井崇志君。
○松野委員長 次に、鈴木義弘君。
○松野委員長 次に、島津幸広君。
○松野委員長 次に、伊東信久君。
○松野委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時二分散会
12月14日第192回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
議事録を見る
○松野委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る
○松野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異...全文を見る
○松野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時十分散会