長谷川岳

はせがわがく

選挙区(北海道)選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

長谷川岳の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月28日第186回国会 参議院 議院運営委員会 第12号
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○長谷川岳君 私は、放送法第七十条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件については、本会議で趣旨説明を聴取することなく総務委員会に付託することの動議を提出いたします。
05月14日第186回国会 参議院 議院運営委員会 第22号
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○長谷川岳君 私は、日本国憲法の改正手続に関する法律の一部を改正する法律案については、本会議で趣旨説明を聴取することなく憲法審査会に付託することの動議を提出いたします。
06月11日第186回国会 参議院 議院運営委員会 第31号
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○長谷川岳君 私は、学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案については、本会議で趣旨説明を聴取することなく文教科学委員会に付託することの動議を提出いたします。
06月19日第186回国会 参議院 議院運営委員会 第34号
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○長谷川岳君 私は、国会法等の一部を改正する法律案、参議院規則の一部を改正する規則案及び参議院情報監視審査会規程案については、本会議で趣旨説明を聴取することなく議院運営委員会に付託することの動議を提出いたします。
○長谷川岳君 ただいま議題となりました参議院規則の一部を改正する規則案及び参議院情報監視審査会規程案につきまして、その趣旨及び主な内容を御説明申し上げます。  まず、参議院規則の一部を改正する規則案は、特定秘密の保護に関する法律附則第十条の規定に基づく検討を踏まえ、議院等に提出...全文を見る
○長谷川岳君 宇都議員にお答えをいたします。  確かにこの宣誓には法的な効力というのがありません。委員の自覚を高めてもらうために行うというのが大事なところだと思います。  しかし、情報監視審査会における特定秘密の保護は宣誓のみによるものではない。例えば、委員の選任に議院の過半...全文を見る
○長谷川岳君 つまり、それは情報監視室の具体化はどこで検討されているかという内容でよろしいでしょうか。
○長谷川岳君 これは、今後、議院運営委員会において検討されるものと理解をしております。
○長谷川岳君 まず、この事務局がどういう役割を果たすかということを考えなければならないと思います。  行政機関の長に対して例えば資料提出等の調査協力要請とか、あるいは関係者からの事情聴取あるいは現地調査、文献調査など手法により調査を行うことになるかと思います。それを踏まえた上で...全文を見る
○長谷川岳君 今後、これはこの成案後にこういったことを事務局に検討させるということでございます。
○長谷川岳君 法案が成案後に、これは事務局そして職員及び人選の基準については適切な対応をすることになると、そういう答えでございます。
○長谷川岳君 基本的に、この事務局の役割に応じて適切な人選を行うということになります。
○長谷川岳君 再度答えますが、情報監視審査会の事務局の役割としては、行政機関の長に対して資料の提出等の調査協力要請、関係者からの事情聴取、現地調査、文献調査などの手法により調査を行うという役割でございますので、それを踏まえて、事務局の職員数、人選基準については適切な対応を成案後に...全文を見る
○長谷川岳君 これは、議長の命を受けて行うと考えております。
○長谷川岳君 今申し上げたことにつきましては、国会職員法に基づいております。  以上です。(発言する者あり)
○長谷川岳君 基本的に、院の権限を持った長、議長としての役割と、それから改正案のところに出てくる正副議長の役割というのは異なると考えます。  正副議長というのは、高い見識、党派を超えた立場にあることから、大所高所から御意見をいただくと、その結果、情報監視審査会の運営がより円滑に...全文を見る
○長谷川岳君 先ほどの第二十四条の四につきましては、これは院としての長の役割でありますし、先ほど私が回答したこととは異なるというふうに思っていただきたいと思います。
○長谷川岳君 基本的には議運委員会等の議論を踏まえて決するということになります。
06月20日第186回国会 参議院 議院運営委員会 第35号
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○長谷川岳君 質問通告ではありませんので今のを具体的にお答えするわけにはいきませんが、今後やはり速やかに、成案後に議運の委員会を通して議論をしていただく、そして院としての責任を果たしていただくように、私たちも、議運としても、発議者としてもお願いをしたいと思います。
○長谷川岳君 これも今質問通告のない中でお答えをさせていただきますので御理解をいただきたいと思いますが、基本的に事務局が何をやるかということです。  事務局というのは、基本的には、行政の長に対して資料提出等の調査協力要請、それから関係者からの事情聴取や現地調査、文献調査などの手...全文を見る
○長谷川岳君 ですから、この機能を果たせるためにふさわしい人数というのを、適切にやはりこれは人数の配分をしていかなければならない、これも議論をしていただかなければならないと思います。
○長谷川岳君 まず、意図的な懲罰が行われないようにしていかなければならないという認識の下に、情報審査会の会議録の中で情報監視審査会において特に秘密を要するものと決議した部分又は情報監視審査会に提出、提示された特定秘密を他に漏らした者に対しては、会長は懲罰事犯としてこれを議長に報告...全文を見る
○長谷川岳君 これは、事実認定であると認識をしております。
○長谷川岳君 そのことにつきましては、出席した委員会の報告によるものだと認識をしております。
○長谷川岳君 特定秘密自体は出すことはできません。
○長谷川岳君 今のをもう一度繰り返すようですが、委員会による報告という認識をしております。(発言する者あり)
○長谷川岳君 これ、一般の懲罰においても、懲罰事犯の目撃者のいない場合もございます。ですから、様々な事情から判断するものと考えています。
○長谷川岳君 それは様々なケースでございますから、一概にはお答えすることはできません。
○長谷川岳君 もう一度繰り返すようですが、これ、様々なケースが考えられます。これは様々な事情から判断するものと考えています。  まずそれから、済みません、理事の方、座ってください。これは秘密会の委員会での……(発言する者あり)いやいや、今、私、答弁中……
○長谷川岳君 はい。  秘密会の委員会でのこれは報告と全く同じであると認識をしています。(発言する者あり)
○長谷川岳君 まずは、答弁以外の発言をしたことに、おわびを申し上げます。  それと、お答えをいたしますが、様々なこれは事情から判断するものと考えております。そして、もう一つは、やはり秘密会の委員会での懲罰と同じであると、そのような認識を持っております。
○長谷川岳君 まず、この秘密会での、委員会での報告等がございますので、それに基づいて事実認定をするということでございます。
○長谷川岳君 これは様々ケースがございますが、秘密会の委員会からの報告での、これは報告を基づいて事実認定をするというのがこの今回の規程案でございます。(発言する者あり)
○長谷川岳君 先ほどの懲罰事由の存否でございますが、懲罰委員会では特定秘密を実際に要求をして見た上で判断ということも可能かと思われます。
○長谷川岳君 特定秘密保護法の第十条のイでございます、一項の一号のイでございます。これは、各議院又は各議院の委員会若しくは参議院の調査会が国会法百四条一項又は議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律第一条の規定により行う審査又は調査であって、国会法五十二条第二項又は第六十二条...全文を見る
○長谷川岳君 もう一度質問の趣旨からいうと、懲罰事由の存否につきましては様々なケースがあり得ますが、事実認定で行うべきと考えます。場合によっては、懲罰委員会では特定秘密を要求して実際に見た上で判断することも可能であると、そのように考えます。
○長谷川岳君 今、上月議員が発言したとおりでもございますが、事実認定ができなければこれは懲罰にはならないと、ここははっきりしているところでございます。
○長谷川岳君 二十人で動議を懲罰委員会に出すときに当たっては、これは一つは、完全にこれは特定秘密を漏らしたという形で認定されたわけではありません。疑いがあるとか、漏らしたという可能性が極めて高いと、そういう時点で二十人の動議が出せると、そのように認識をしております。
○長谷川岳君 まず、疑わしいあるいは特定秘密を漏らした可能性があるという場合においては、二十人でこれは懲罰動議が上げられます。それを議運委員会においてこれを下ろすかどうかについては、それはまた議運の委員会の判断であります。ですから、そこで疑わしいだけでは駄目だとかそういう議論があ...全文を見る
○長谷川岳君 基本的には、議長、副議長が出ておりますから、そこからの報告も踏まえて議運の中での判断をさせていただくということになります。
○長谷川岳君 これはやはり特定秘密に関することでございますので、やはり国家にとって重要なこれは情報である、その認識に立てば、やはり、先ほども、繰り返すようですが、疑わしきは、あるいはその漏らした可能性があることについては懲罰委員会で二十人として動議をかけるというのは、これは当然の...全文を見る
○長谷川岳君 もう一度御質問の趣旨をお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
○長谷川岳君 政府に質問主意書を出すというのは、議長の正当行為という観点では懲罰事犯には当たらないという認識です。
○長谷川岳君 これは、あっ、ちょっとお待ちください。済みません。(発言する者あり)  失礼いたしました。  これは、実際には両院議長協議決定で定めるということを想定しております。  以上です。
○長谷川岳君 規程、規則というのは骨格を規定していると御理解をいただきたいと思います。  以上です。
○長谷川岳君 御指摘のとおり、提案者としては、国会職員又は国会職員になることが見込まれる者に対する適性評価というのは、行政機関の職員に対する適性評価と同程度のものを想定をしております。  したがって、適性評価を実施するためには評価対象者の同意が必要であり、適性評価を受けたくない...全文を見る
○長谷川岳君 本日は、お手元に配付いたしました資料のとおり議事を進めること並びに今後起こる事態につきましては場内及び理事会での交渉で対処することの動議を提出いたします。
10月14日第187回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○長谷川大臣政務官 総務大臣政務官を拝命いたしました長谷川岳と申します。  先生方の御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
10月14日第187回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○大臣政務官(長谷川岳君) この度、総務大臣政務官を拝命いたしました長谷川岳です。  先生方の御指導をよろしくお願いいたします。
10月16日第187回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○大臣政務官(長谷川岳君) 御指名をいただきましてありがとうございます。  訪日外国人旅行者からは、無料WiFiの充実に関する要望が非常に高く、観光地への訪問時、災害発生時に利用できるWiFiの利用環境の整備は急務だと考えます。  これに関して、総務省では御指摘のサクサク・ジ...全文を見る
○大臣政務官(長谷川岳君) お答えいたします。  東日本大震災において改めて認識をされましたように、放送、とりわけラジオは、災害時の情報メディアとして極めて有用でありまして、一方、こういった難聴・災害対策といった課題が存在をしております。  このため、総務省では、このような課...全文を見る