長谷川岳
はせがわがく
選挙区(北海道)選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
05月25日 | 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第17号 議事録を見る | ○長谷川岳君 おはようございます。自由民主党・こころ、北海道選挙区の長谷川岳です。今日はよろしくお願いいたします。 まず最初に、この法案に入る前に、日本の成長戦略につながる、航空局に御質問させていただきたいと思います。今日は地下埋蔵物の質問ではございませんので、よろしくお願い...全文を見る |
○長谷川岳君 まさに、二〇二〇年の東京オリンピックに向けまして、こういった日本の成長戦略を支える上で情報通信事業における成層圏の利用というのは非常に重要になってくると思います。 政府として、こういったガイドライン又はルール作りはどのように考えているのか、副大臣、伺いたいという...全文を見る | ||
○長谷川岳君 ありがとうございます。 続きまして、今回の法案の前提として、やはり地方にいかに人を送り込むか、そして交流人口をいかに促進していくかということが非常に重要になってくると思いますので、鉄道行政所管する鉄道局にも伺いたいというふうに思います。 資料二も含めて御覧に...全文を見る | ||
○長谷川岳君 まさに今、局長から御指摘があったように、整備計画というのは昭和四十六年、四十八年、我々の生まれたちょうど年なんですね。非常にもう年代がたってきていて、しかも、こういうリニアとかそういうことも考えますと、やはり速達性というものがこれからますます重要になってくるというふ...全文を見る | ||
○長谷川岳君 前向きに幅広く検討を行っていくというふうに御回答いただきましたので、しっかり我々も協力をさせていただきながらこの速達化について進めていきたいというふうに思います。 大臣に伺いますけれども、この新たな、先ほどの鉄道・運輸機構に貸付料として防音壁工事料を払うというこ...全文を見る | ||
○長谷川岳君 新たに検討していただけるということの御回答をいただいておりますので、しっかりと検討いただきながら、やはり何よりもこの実現に向けて御尽力をいただきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。 それでは、今回の通訳案内士及び旅行業法の一部を改正する法律案につ...全文を見る | ||
○長谷川岳君 一部のランドオペレーターによるキックバックを前提とした土産物屋への連れ回しとか高額な商品購入の勧誘とか、こういったことが報告をされておりますが、この法案が成案した後に、ランドオペレーターの実態をきちっと把握をして、業者の皆さんとランドオペレーターとの取引の内容の適正...全文を見る | ||
○長谷川岳君 このランドオペレーター、特に日本の観光の評価に直結する問題だと思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 質問の最後をさせていただきますけれども、今回の規制緩和等ございますが、やはり東北とか北海道という観光資源が広域に存在する地域については、今回の地...全文を見る | ||
○長谷川岳君 地域の実情を十分に反映していただけるというふうに伺いました。やはりこういった皆さんの施策が地域地域によってそれぞれ異なる場合もございますので、十分に実情を反映していただくことをお願い申し上げまして、早めでございますが、質問を終わります。 ありがとうございました。 | ||
06月02日 | 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号 議事録を見る | ○長谷川岳君 自由民主党・こころの北海道選挙区の長谷川岳です。今日は、機会をいただきましてありがとうございます。 まず、鶴保大臣にお伺いしたいというふうに思いますが、昨年の十月の予算委員会におきまして、根室管内、特にこの北方の隣接地域においての交流人口が非常に減っているという...全文を見る |
○長谷川岳君 スピード感ある対応に感謝を申し上げたいというふうに思います。 今年三月に自民党として、今北方調査会というのがありますが、北方四島の共同経済活動に関する提言をまとめました。その提言の一つに、やはり北方領土の隣接地域の交流人口の拡大というのが必要だということで、中標...全文を見る | ||
○長谷川岳君 前向きな答弁をありがとうございます。 交流人口拡大の上で、LCCというのは非常に大きな役割を果たすというふうに思います。また、LCCが仮にこれ就航するとなりますと、交流人口の拡大の効果のみならず、例えば機内におけるその四島経済活動あるいは領土の啓発のためのビデオ...全文を見る | ||
○長谷川岳君 ありがとうございました。実現に向けて我々も努力したいと思いますので、政府としての後押しをお願いしたいと思います。 これで質問を終わります。ありがとうございました。 | ||
06月08日 | 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第21号 議事録を見る | ○長谷川岳君 参考人の皆様、それぞれの御意見、様々な御意見をいただきまして、ありがとうございました。 まず、松村参考人に伺いたいと思いますが、私は北海道選挙区なんですけれども、東京や大阪については今のような逼迫した状況はよく理解しますけれども、北海道の場合はオンシーズンとオフ...全文を見る |
○長谷川岳君 もう一度伺いますが、つまりオンシーズンは民泊を認めて、オフシーズン、そういう需要がないときは民泊を制限するといったこともその条例の中、地方の自治体の裁量の中に含んでいいとお考えですね。 | ||
○長谷川岳君 ありがとうございます。 次に、上山参考人に伺いたいと思います。 やはりテロ防止の観点からいうと、本人確認というのはもう非常に必要だと思います。しかも、それはチェックインのときだけではなくて、本人がちゃんと施設を利用したかどうかという施設利用の確認というのがこ...全文を見る | ||
○長谷川岳君 かつて、施設利用の確認のときに本人じゃない人が出てきたり、そういう成り済ましというか、そういう状況、案件ありましたか。 | ||
○長谷川岳君 最後に、金沢参考人に伺いますが、いろんな話を伺いましたけれども、ちなみに日本中小ホテル旅館協同組合におけるWiFiの整備率というのはどれぐらいですか、WiFi。 | ||
○長谷川岳君 WiFiの整備率。 | ||
○長谷川岳君 日本中小ホテルの旅館組合全体で一〇〇%ということでしょうか。 | ||
○長谷川岳君 じゃ、その中小ホテル旅館組合全体ではやっぱりそのWiFi率というのはどれぐらいかというのは御存じないですか。 ここね、結構大事なんです。というのは、やはり民泊というのが、海外の皆さんが来られます。なぜ民泊の必要性が地方においても起きているかというのは、やはり海外...全文を見る | ||
○長谷川岳君 ありがとうございます。 以上です。終わります。 | ||
○長谷川岳君 自由民主党・こころの北海道選挙区の長谷川岳です。 この法案は、やはり様々な懸念材料があると思います。政府におかれましては、こういった不安を払拭する丁寧な答弁をしていただきたいというふうに思います。 質問に入ります。 最近、日本における民泊でのトラブルの件...全文を見る | ||
○長谷川岳君 世界でもいろんな問題が起きているわけでありますが、特に、やはりこういったテロ等を防ぐためには、本人確認というのが非常にキーになってくるというふうに思います。 大臣は、以前、宿泊時に旅券の提示等を求めることにより本人確認をすることとしており、それを対面ないしICT...全文を見る | ||
○長谷川岳君 この本人確認について警察庁に伺いたいと思いますが、テロや犯罪防止の観点で、対面でのコミュニケーション、あるいはICTを活用した宿泊者本人確認はどのようなことが懸念されているか、警察庁のお考えを伺いたいと思います。 | ||
○長谷川岳君 まさにその宿泊者の本人確認と、かつ、この宿泊者が実際に施設を利用しているということを確認することがやはりこれはテロ等の防止につながると私は思います。 そこで、大臣に伺いますけれども、国土交通省は、本人確認、これはやっぱり義務化すべきだというふうに思いますが、この...全文を見る | ||
○長谷川岳君 大臣、宿泊者の本人確認を義務付けると明言していただきましたので、踏み込んでいただいたことを感謝申し上げたいと思います。 施設利用の確認の厳格化も、これは当然ながらしていただかないといけませんし、本人確認というのは、チェックインのみならず、これはチェックアウトも含...全文を見る | ||
○長谷川岳君 同等の考えからこれセットであるというふうに思いますが、大臣の考え方も伺いたいというふうに思います。 | ||
○長谷川岳君 これは、今回の法案につきましては、先ほども参考人質疑で申し上げましたけれども、やっぱり東京や大阪という場所については逼迫状況が続くと思うんですが、私たちの地元の例えば北海道の札幌でも、例えば人気の区域以外のマンションはもう既に空きが出ています。二、三年後には相当暴落...全文を見る | ||
○長谷川岳君 ありがとうございます。このシンクタンク等に委託して将来の需要予測をやはり行うということは非常に肝要だというふうに思いますので、是非ともこれは実行していただきたいというふうに思います。 次に、本法案の実施に当たっては自治体の裁量を最大限尊重すると、そのような考え方...全文を見る | ||
○長谷川岳君 つまり、こういった自治体が今非常に不安がっているのは、この百八十日以内をどうするかという話だけではなくて、やはり地域によってはオンシーズン、トップシーズンやそれからオフシーズンがあって、そういう様々な状況が地域によって異なるんですが、そういうことも含めて自治体が判断...全文を見る | ||
○長谷川岳君 もう一つ伺います。 例えば、これ、今オリンピックが一つの目標になっておりますが、やはり、例えば北海道が、具体的に言うと、条例は東京オリンピック終了までとする、そしてその後は状況を判断して再検討するとした場合、これも当然可能であるというふうに考えますが、これも伺い...全文を見る | ||
○長谷川岳君 ありがとうございます。 やはり地域によってこういった環境は千差万別でございまして、本当に地域の皆さんが今不安がっていると思います。その中で、政府としてしっかり今お答えをしていただきましたので、できるだけそういった地域の不安を払拭するようにこれからも国交省としても...全文を見る | ||
09月28日 | 第194回国会 参議院 財政金融委員会 第1号 議事録を見る | ○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。 議事に先立ちまして、一言御挨拶申し上げます。 本日の本会議におきまして財政金融委員長に選任されました長谷川岳でございます。 本委員会は、財政、金融全般にわたる所管事項を取り扱う重要な委員会でありまし...全文を見る |
○委員長(長谷川岳君) 委員の異動について御報告いたします。 本日、三宅伸吾君、中西健治君、鶴保庸介君、山谷えり子君、平木大作君、杉久武君、藤川政人君、石田昌宏君及び白眞勲君が委員を辞任され、その補欠として中西祐介君、林芳正君、西田昌司君、宮崎勝君、里見隆治君、古川俊治君、羽...全文を見る | ||
○委員長(長谷川岳君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が四名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔...全文を見る | ||
○委員長(長谷川岳君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に中西祐介君、羽生田俊君、古川俊治君及び三木亨君を指名いたします。 ───────────── | ||
○委員長(長谷川岳君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、従来どおり財政及び金融等に関する調査を行うこととし、今期国会閉会の場合においても継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございません...全文を見る | ||
○委員長(長谷川岳君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(長谷川岳君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十九分散会 | ||
11月30日 | 第195回国会 参議院 財政金融委員会 第1号 議事録を見る | ○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。 国政調査に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、財政及び金融等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 |
○委員長(長谷川岳君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(長谷川岳君) この際、麻生財務大臣兼内閣府特命担当大臣、木原財務副大臣、うえの財務副大臣、越智内閣府副大臣、長峯財務大臣政務官、今枝財務大臣政務官及び村井内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。麻生財務大臣兼内閣府特命担当大臣。 | ||
○委員長(長谷川岳君) 木原財務副大臣。 | ||
○委員長(長谷川岳君) うえの財務副大臣。 | ||
○委員長(長谷川岳君) 越智内閣府副大臣。 | ||
○委員長(長谷川岳君) 長峯財務大臣政務官。 | ||
○委員長(長谷川岳君) 今枝財務大臣政務官。 | ||
○委員長(長谷川岳君) 村井内閣府大臣政務官。 | ||
○委員長(長谷川岳君) 本日はこれにて散会いたします。 午後零時十二分散会 | ||
12月05日 | 第195回国会 参議院 財政金融委員会 第2号 議事録を見る | ○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、古賀之士君が委員を辞任され、その補欠として浜口誠君が選任されました。 また、本日、小池晃君が委員を辞任され、その補欠として辰巳孝太郎君が選任されまし...全文を見る |
○委員長(長谷川岳君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 財政及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、金融庁総務企画局長池田唯一君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「...全文を見る | ||
○委員長(長谷川岳君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(長谷川岳君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 財政及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に日本銀行総裁黒田東彦君及び同理事雨宮正佳君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり...全文を見る | ||
○委員長(長谷川岳君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(長谷川岳君) 財政及び金融等に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(長谷川岳君) もう一度、戸田事務総局第三局長。 | ||
○委員長(長谷川岳君) ただいまの件につきましては、後刻理事会において協議をいたします。 | ||
○委員長(長谷川岳君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(長谷川岳君) 速記を起こしてください。 | ||
○委員長(長谷川岳君) 再度、戸田事務総局第三局長、答弁ください。 | ||
○委員長(長谷川岳君) 時間でございます。 | ||
○委員長(長谷川岳君) 午後零時五十分に再開することとし、休憩いたします。 午前十一時四十二分休憩 ─────・───── 午後零時五十分開会 | ||
○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、財政及び金融等に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(長谷川岳君) 時間です。 | ||
○委員長(長谷川岳君) 速記を止めてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(長谷川岳君) 速記を起こしてください。 | ||
○委員長(長谷川岳君) じゃ、簡潔にお願いします。 | ||
○委員長(長谷川岳君) 後刻理事会にて協議をいたします。 | ||
○委員長(長谷川岳君) 時間ですので、おまとめください。 | ||
○委員長(長谷川岳君) 時間ですので、簡潔に願います。 | ||
○委員長(長谷川岳君) 時間が過ぎておりますので、おまとめください。 | ||
○委員長(長谷川岳君) これで終わります。 | ||
○委員長(長谷川岳君) 時間が来ておりますので、簡潔におまとめください。 | ||
○委員長(長谷川岳君) 時間が過ぎております。 | ||
○委員長(長谷川岳君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。 午後二時五十三分散会 | ||
12月08日 | 第195回国会 参議院 財政金融委員会 第3号 議事録を見る | ○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、浜口誠君及び辰巳孝太郎君が委員を辞任され、その補欠として古賀之士君及び小池晃君が選任されました。 ───────────── |
○委員長(長谷川岳君) これより請願の審査を行います。 第四号消費税増税を中止し、五%に戻し、生活費非課税・応能負担の税制にすることに関する請願外百八件を議題といたします。 本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。 これら...全文を見る | ||
○委員長(長谷川岳君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ───────────── | ||
○委員長(長谷川岳君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 財政及び金融等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(長谷川岳君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(長谷川岳君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(長谷川岳君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。 閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(長谷川岳君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時二分散会 |