長谷川岳

はせがわがく

選挙区(北海道)選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

長谷川岳の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
12月06日第207回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
議事録を見る
○長谷川岳君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
12月16日第207回国会 参議院 予算委員会 第1号
議事録を見る
○長谷川岳君 自由民主党、北海道の長谷川岳です。  早速質問に入らせていただきたいと思います。  今年四月、七月よりですね、北海道内百六十市町村を回りまして、コロナ対策、そしてアフターコロナの町づくりの意見交換を行ってまいりました。市町村の評価の大半はワクチン接種でありました...全文を見る
○長谷川岳君 ありがとうございます。  そこで、今日は総務省の統計局の労働力調査に基づいてお尋ねをしたいと思います。パネル一を御覧になっていただきたいというふうに思います。(資料提示)  折れ線グラフで完全失業率、そして棒グラフで就業者数を示しております。この折れ線グラフを見...全文を見る
○長谷川岳君 この雇用調整助成金によってこの失業率というものの抑制効果が出ているという話を大臣から伺いました。  今、政府では、雇用調整助成金、来年三月までとなっておりますけれども、この雇用調整助成金をなくした形でこの低水準というものを三月以降も維持できるとお考えでおるか、総理...全文を見る
○長谷川岳君 パネル一、もう一度御覧ください。今度は棒グラフの方を見ていただきたいというふうに思います。  懸念材料として、この直近の二〇二一年十月の調査結果を見ますと、対前年の月から三十五万人、就業者数の減少が見られます。この点について、厚生労働大臣、どのようにお考えか、伺い...全文を見る
○長谷川岳君 コロナ禍ではこの就業者数も非常に懸念されることでありますし、何よりも非正規雇用、ここの数字には出ないんですが、非正規雇用の方々のシフトが最近増えていません。低賃金のままぎりぎりの状態が続いているということも、大臣として何らか手を打たれるべきではないかということを要望...全文を見る
○長谷川岳君 落ち込みの特に大きい宿泊業に対してはどうか、観光庁長官に伺いたいと思います。
○長谷川岳君 今お話をいただきました宿泊業、サービス業については、数値が低い大きな要因として、やはりインバウンドがまだ回復していないということだと思います。オミクロン株等も含めてインバウンドが復活しない中で、コロナ対策予算というのは、インバウンドが従前の水準に戻るまで続ける認識を...全文を見る
○長谷川岳君 ありがとうございます。  次に、コロナ対策における中小企業支援及び中小企業・小規模事業者の皆様を支える支援者、つまり、商工会あるいは商工会議所の支援体制について伺いたいと思います。  今回の補正予算においては手厚い支援が行われると認識をしています。  パネル三...全文を見る
○長谷川岳君 ありがとうございます。  総理がおっしゃる新しい資本主義を起動して成長と分配の好循環を実現し、経済を自律的な成長軌道に乗せていくこと、これはウイズコロナ、アフターコロナの重要な政策であると、そのように思います。  成長と分配の好循環の中軸を担うのは、やはり日本の...全文を見る
○長谷川岳君 総理、ありがとうございます。  最近、この中小企業庁の補正あるいは支援メニュー、かなり外注が、やはりメニューが多くなってきています。その中で、商工会議所あるいは商工会の全国のネットワークの活用というのは非常に重要だということを申し添えさせていただきたいというふうに...全文を見る
○長谷川岳君 ありがとうございます。脱炭素の先行地域というのは地方の成長戦略だとおっしゃっていただきまして、まさに私も同感でございます。  この脱炭素の先行地域、日本全体でどの程度選定されるものなのか、また、そのうち来年度にはどの地域が、どういう地域がいつ頃に選定される見込みな...全文を見る
○長谷川岳君 ありがとうございます。意欲的な取組を表明いただいたことに感謝申し上げたいと思います。  今、来年度二十から三十というような、選定するという御答弁がありました。モデル的な取組の支援という意味では、この対象地域が限定されるということはもうよく理解をしています。一方で、...全文を見る
○長谷川岳君 少し興奮して立ってしまいましたが、失礼しました。  ありがとうございます。大臣がこのような、やはり自治体が、地方が引っ張っていく、先ほど山口環境大臣も言われましたが、地方戦略なんだと、成長戦略なんだということを併せながら、この総務省、環境省、そして経産省と共に進め...全文を見る
○長谷川岳君 ありがとうございます。  カーボンニュートラルを社会全体で進めていくためには、多くの人が利用する移動、それから輸送手段の脱炭素化というのも非常に重要だと考えております。自家用車はもとよりなんですが、バスなどの公共交通機関、あるいはトラックなどの輸送機関の脱炭素化で...全文を見る
○長谷川岳君 ありがとうございます。明快にお答えをいただいたこと、感謝申し上げたいというふうに思います。  輸送、それから移動手段の一つとして航空機もございます。新型コロナがなかなか収まらない中で、いつ航空需要が戻ってくるか見込めないところでありますが、そう遠からず、何とかこの...全文を見る
○長谷川岳君 ありがとうございました。開発段階から関わる、非常に重要な言葉であると思います。是非よろしくお願いを申し上げたいと思います。  次に、北海道における一次産業の問題について、課題について伺いたいと思います。済みません、北海道にお付き合いをいただきたいと思います。よろし...全文を見る
○長谷川岳君 ありがとうございます。  大臣から今、年末に更なる対策を検討という前向きの言葉をいただいたことに感謝を申し上げたいというふうに思います。  また、今年、農林水産省は、環境負荷軽減の推進の一環として、みどりの食料システム戦略というものを作成をいたしました。このみど...全文を見る
○長谷川岳君 コロナ禍において更に施策を進めていただける、お願いを申し上げたいというふうに思います。  次に、北海道太平洋沿岸側の、沿岸の赤潮による漁業被害の支援について伺いたいと思います。  パネル六を御覧になっていただきたいと思います。これは、広尾、それから釧路、釧路町、...全文を見る
○長谷川岳君 漁業者が安心してという言葉をいただきました。よろしくお願い申し上げたいというふうに思います。  最後の質問の題材として国土強靱化、不都合な情報を地域の皆さんと共有する大切さについて伺いたいと思います。  パネル七を御覧になっていただきたいと思います。日本海溝・千...全文を見る
○長谷川岳君 政府は今、浸水想定について被害想定も検討している最中と聞きますが、これ北海道の真冬の最悪の暴風雪の条件の中で想定した避難行動などへの影響、どのような認識でいるのか、お答えをいただきたいと思います。
○長谷川岳君 今後発表される被害想定、住民にとって決して易しいものではない、不都合な情報だと受け取られるかもしれませんが、不安をあおることなく正しい情報を発信することが大事だと思います。  被害想定、いつ頃公表される予定か、大臣に伺いたいと思います。
○長谷川岳君 ありがとうございます。年内に公表という話をいただきました。  この度、総理を始め各大臣に明確な答弁をいただきました。答弁にとどまらず、事業者、地域住民の皆さん、一次産業の従事者の皆さん、明確なメッセージをいただけたと思います。感謝を申し上げます。  特に、日本海...全文を見る