松前達郎
まつまえたつろう
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月26日 | 第102回国会 参議院 逓信委員会 第5号 議事録を見る | ○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 議事に先立ちまして、一言申し上げます。 既に御承知のことと存じますが、本委員会の委員であられました新谷寅三郎君は、昨年十二月十六日、逝去されました。まことに哀悼痛惜にたえません。 ここに謹んで同君の長年...全文を見る |
○委員長(松前達郎君) 黙祷を終わります。御着席願います。 ───────────── | ||
○委員長(松前達郎君) 次に、委員の異動について御報告いたします。 去る十二月十四日、竹山裕君、松岡満寿男君が委員を辞任され、その補欠として宮田輝君、新谷寅三郎君が選任されました。 また、去る十二月十八日、新谷寅三郎君の補欠として川原新次郎君が選任されました。 また、...全文を見る | ||
○委員長(松前達郎君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、ごの際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございません...全文を見る | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に宮田輝君を指名いたします。 ───────────── | ||
○委員長(松前達郎君) 次に、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。 郵政行政の基本施策について所信を聴取いたします。左藤郵政大臣。 | ||
○委員長(松前達郎君) 以上で所信の聴取は終わりました。 本件に関する質疑は後日に譲ることといたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後二時五十五分散会 | ||
03月15日 | 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会 第2号 議事録を見る | ○松前達郎君 社会党の松前でございます。 きょうは、先ほどからハイディさんの貴重な御意見を伺ったわけでございますけれども、お忙しいところをどうもありがとうございました。 いろいろお伺いした中で、二つほどまたさらに御意見を追加してお伺いできればと思うわけでありますが、また同...全文を見る |
○松前達郎君 どうもきょうはありがとうございます。 ずっとお伺いしておりまして、なかなか耳の痛いような感じがあったわけですが、私も東南アジアの皆さんとはしょっちゅうつき合っていますから、今おっしゃったようなこともある程度は理解しておったのですけれども、やはり基本的な考え方とし...全文を見る | ||
○松前達郎君 それで、例えば農業生産だけを見ても、生産に使うべき技術、これは農業そのものの技術とそれから農業生産のための機械的な技術と二つありますね。例えば生産、農業生産のための機械技術なども加工技術とともに非常に要望されてくるのじゃないかと思うのです。私自身も、例えばキング・モ...全文を見る | ||
03月26日 | 第102回国会 参議院 逓信委員会 第6号 議事録を見る | ○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 本委員会は委員一名欠員となっておりましたが、去る二十日、新たに当選されました添田増太郎君が本委員会の委員に選任されました。 ───────────── |
○委員長(松前達郎君) 次に、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のうち郵政行政の基本施策に関する件を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。 | ||
○委員長(松前達郎君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後二時より再開することとし、休憩いたします。 午後零時四分休憩 ─────・───── 午後二時二分開会 | ||
○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のうち郵政行政の基本施策に関する件を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。 | ||
○委員長(松前達郎君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。 午後四時二十三分散会 | ||
03月28日 | 第102回国会 参議院 逓信委員会 第7号 議事録を見る | ○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 日本放送協会関係の付託案件の審査、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のうち、放送に関する事項の調査のため、日本放送協会の役職員を参考人...全文を見る |
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 また、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件の審査のため、本日の委員会に通信・放送衛星機構理事長斎藤義郎君、同機構理事大竹利男君、宇宙開発事業団理事長大澤弘之君、同事業団理事岩崎隆君、及び同船川...全文を見る | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(松前達郎君) 次に、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。左藤郵政大臣。 | ||
○委員長(松前達郎君) 次に、日本放送協会から説明を聴取いたします。川原日本放送協会会長。 | ||
○委員長(松前達郎君) 以上で説明の聴取は終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。 | ||
○委員長(松前達郎君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分より再開することとし、休憩いたします。 午後零時十分休憩 ─────・───── 午後一時三十三分開会 | ||
○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。 | ||
○委員長(松前達郎君) 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認めます。 それではこれより討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。——別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件について採決を行...全文を見る | ||
○委員長(松前達郎君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。 この際、片山君から発言を求められておりますので、これを許します。片山君。 | ||
○委員長(松前達郎君) ただいま片山君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。 本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 全会一致と認めます。よって、片山君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。 ただいまの決議に対し、左藤郵政大臣並びに川原日本放送協会会長から発言を求められておりますので、この際これを許します。左藤郵政大臣。 | ||
○委員長(松前達郎君) 川原会長。 | ||
○委員長(松前達郎君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時四分散会 | ||
03月29日 | 第102回国会 参議院 本会議 第10号 議事録を見る | ○松前達郎君 ただいま議題となりました承認案件につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本件は、日本放送協会の昭和六十年度収支予算、事業計画及び資金計画について国会の承認を求めようとするものであります。 その概要を申し上げますと、まず、収支予算...全文を見る |
04月02日 | 第102回国会 参議院 逓信委員会 第8号 議事録を見る | ○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 去る三月二十九日、予算委員会から、本日の午後一時から明三日の午後三時までの間、昭和六十年度一般会計予算、昭和六十年度特別会計予算、昭和六十年度政府関係機関予算のうち、郵政省所管について審査の委嘱がありました。 ...全文を見る |
○委員長(松前達郎君) 以上で説明の聴取は終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。 | ||
○委員長(松前達郎君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、片山甚市君が委員を辞任され、その補欠として目黒今朝次郎君が選任されました。 ───────────── | ||
○委員長(松前達郎君) 本件に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。 次回は明三日午前十時に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後五時四十九分散会 | ||
04月03日 | 第102回国会 参議院 逓信委員会 第9号 議事録を見る | ○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 昭和六十年度一般会計予算、昭和六十年度特別会計予算、昭和六十年度政府関係機関予算のうち、郵政省所管を議題といたします。 ───────────── |
○委員長(松前達郎君) まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 本件審査のため、本日の委員会に国際電信電話株式会社副社長石井多加三君、同会社常務取締役児島光雄君及び同会社取締役池田茂樹君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(松前達郎君) これより、昨日に引き続き質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。 | ||
○委員長(松前達郎君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、目黒今朝次郎君が委員を辞任され、その 補欠として片山甚市君が選任されました。 ───────────── | ||
○委員長(松前達郎君) 他に御発言もなければ、これをもちまして昭和六十年度一般会計予算、昭和六十年度特別会計予算、昭和六十年度政府関係機関予算のうち、郵政省所管についての委嘱審査は終了いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じます...全文を見る | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(松前達郎君) この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませ...全文を見る | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に片山甚市君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時二十八分散会 | ||
04月23日 | 第102回国会 参議院 逓信委員会 第10号 議事録を見る | ○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 まず、小委員会設置に関する件を議題といたします。 新電電の新体制移行に伴う諸問題について調査検討するため、小委員十一名から成る電気通信の新体制等に関する小委員会を設置することに御異議ございませんか。 ...全文を見る |
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認めます。 つきましては、小委員及び小委員長の選任は、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認めます。 小委員及び小委員長は、後刻指名することといたします。 なお、小委員及び小委員長の辞任の許可及びその補欠選任、並びに小委員会から参考人の出席要求がありました場合の取り扱いにつきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが...全文を見る | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(松前達郎君) 次に、郵便法の一部を改正する法律案、お年玉つき郵便葉書及び寄附金つき郵便葉書等の発売並びに寄附金の処理に関する法律の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括して議題といたします。 まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。左藤郵政大臣。 | ||
○委員長(松前達郎君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 これより両案について質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。 | ||
○委員長(松前達郎君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分に再開することとし、休憩いたします。 午後零時十七分休憩 ─────・───── 午後一時三十分開会 | ||
○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、郵便法の一部を改正する法律案、お年玉つき郵便葉書及び寄附金つき郵便葉書等の発売並びに寄附金の処理に関する法律の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括して議題とし、質疑を行います。 質疑の...全文を見る | ||
○委員長(松前達郎君) 他に御発言もなければ、両案に対する質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認めます。 それではこれより両案について討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。——別に御意見もないようですから、両案に対する討論は終局したものと認めます。 それではこれより両案について順次採決に入ります...全文を見る | ||
○委員長(松前達郎君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、お年玉つき郵便葉書及び寄附金つき郵便葉書等の発売並びに寄附金の処理に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手...全文を見る | ||
○委員長(松前達郎君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(松前達郎君) この際、電気通信の新体制等に関する小委員会の小委員及び小委員長の選任について御報告いたします。 小委員には岡野裕君、沖外夫君、長田裕二君、成相善十君、長谷川信君、宮田輝君、大森昭君、片山甚市君、服部信吾君、佐藤昭夫君及び中村鋭一君を指名いたします。 ...全文を見る | ||
○委員長(松前達郎君) 次に、連合審査会に関する件についてお諮りいたします。 基盤技術研究円滑化法案について、商工委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 本日はこれにて散会いたします。 午後二時三十分散会 | ||
04月24日 | 第102回国会 参議院 本会議 第14号 議事録を見る | ○松前達郎君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 まず、郵便法の一部を改正する法律案は、郵便事業の現状等にかんがみ、利用者に対するサービスの向上を図るため、通常郵便物の大きさの制限の緩和、料金後納制度の改善、転...全文を見る |
05月28日 | 第102回国会 参議院 逓信委員会 第11号 議事録を見る | ○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名...全文を見る |
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に片山甚市君を指名いたします。 ───────────── | ||
○委員長(松前達郎君) 次に、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。 | ||
○委員長(松前達郎君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時より再開することとし、休憩いたします。 正午休憩 ─────・───── 午後一時四分開会 | ||
○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。 | ||
○委員長(松前達郎君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。 午後二時十六分散会 | ||
06月20日 | 第102回国会 参議院 逓信委員会 第12号 議事録を見る | ○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名...全文を見る |
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に片山甚市君を指名いたします。 ───────────── | ||
○委員長(松前達郎君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 日本放送協会昭和五十七年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書の審査のため、本日の委員会に宇宙開発事業団副理事長園山重道君、同事業団理事岩崎隆君及び同船川謙司君を参考人と...全文を見る | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(松前達郎君) 次に、日本放送協会昭和五十七年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。 まず、政府から説明を聴取いたします。左藤郵政大臣。 | ||
○委員長(松前達郎君) 次に、日本放送協会から説明を聴取いたします。川原日本放送協会会長。 | ||
○委員長(松前達郎君) 次に、会計検査院から検査結果についての説明を聴取いたします。秋本会計検査院第五局長。 | ||
○委員長(松前達郎君) 以上で説明の聴取は終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。 | ||
○委員長(松前達郎君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時に再開することとし、休憩いたします。 午後零時七分休憩 ─────・───── 午後一時二分開会 | ||
○委員長(松前達郎君) ただいまから逓信委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、日本放送協会昭和五十七年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。 | ||
○委員長(松前達郎君) 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認めます。 それでは、これより討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。——別に御意見もなければ、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認めます。 それでは、これより採決に入ります。 日本放送協会昭和五十七年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書につきましては、これを是認すべきものと議決することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 全会一致と認めます。よって、本件は全会一致をもって是認すべきものと決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(松前達郎君) 次に、請願の審査を行ないます。 第八号電電公社制度改革に関する請願外二百三十六件を議題といたします。 請願の願意につきましては、お手元の資料で御承知を願いたいと存じます。 これらの請願につきましては、理事会において慎重に検討いたしました結果、第...全文を見る | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(松前達郎君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「...全文を見る | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成及び提出の時期につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○委員長(松前達郎君) 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。 郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のため、閉会中に委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認めます。 つきましては、派遣委員、派遣地、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後二時五十一分散会 | ||
06月24日 | 第102回国会 参議院 逓信委員会 第13号 議事録を見る | ○委員以外の議員(松前達郎君) 委員長の大変温かい御配慮をいただきましたので、簡単ではございますけれども、お礼のごあいさつを申し上げたいと思います。 昨年の八月、逓信委員長に選任をされまして以来、理事の皆様方、また委員の皆様方から多大な御協力をいただきまして、大過なく重責を全...全文を見る |
06月24日 | 第102回国会 参議院 本会議 第22号 議事録を見る | ○松前達郎君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和五十七年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本件は、日本放送協会の昭和五十七年度決算に係るものでありまして、放送法の定めるところ...全文を見る |
11月13日 | 第103回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会 第1号 議事録を見る | ○松前達郎君 貿易摩擦に関連する問題について幾つか質問さしていただきたいと思います。 先ほども質問された内容と重なるかもしれませんが、円高問題をまず最初に質問さしていただきたいと思います。 円高を定着させたいという希望があるということ、そうなりますと、やはり円高の定着のレ...全文を見る |
○松前達郎君 そうしますと、期待値というのはなかなかこれは発表するわけにいかぬだろうし、個人的にもおっしゃれない値だと思いますが、他の国の通貨とドルの関係ですね。例えばドイツマルクですとかスイスフラン、あるいはイギリスのポンド等とドルとの関連、関係といいますか、それと円とドルの関...全文を見る | ||
○松前達郎君 その辺の原因といいますか、特別な原因があってそういうふうな円だけが特別に高くなっているという、何か特別な原因があるかどうか、その辺お考えありましたら。 | ||
○松前達郎君 次にMOSS関係でお伺いしたいと思うのですが、先ほどお話しございました中のマーケットオリエンテッドの問題ですね。これはだんだんとアメリカ側もいろいろな要求をしながら、皆さんは大変精力的に会議をやりながら今日まで詰めてきたということなんですが、最終的にもっと深入りして...全文を見る | ||
○松前達郎君 半導体に関する問題は最近相当クローズアップされてきていたわけですけれども、いろいろ事情がわかってくると、どうやら日本の半導体がなければアメリカのコンピューターができ上がらないといういろいろな事情もあるようで、余り私はそこから先のセンシブルな議論に発展していないような...全文を見る | ||
○松前達郎君 ちょっと今の林産物関係なんですけれども、これは前にこの委員会で参考人の、これはたしかタイ国の方だったと思うのですが、御意見を伺ったときがあるのです。そのときに関税の問題が出てまいりまして、例えばアメリカの関税、アメリカの製品を輸入する、あるいはその他の国も含めるかも...全文を見る | ||
○松前達郎君 日米間の貿易摩擦の問題、これも非常に大きな問題ではありますが、恐らくそういう問題を詰めていって、いろいろな方策が出てきて、ある程度解決策もめどがつきそうになってくると、恐らく今度はECとの問題ですね、これもやはり同じような状況を展開してくるんじゃないかというふうに思...全文を見る | ||
○松前達郎君 アメリカの方はそれを十分認識しているかどうかですね。どうも今までの状況を見ますと、やはり相当自分のところを中心に考えているような傾向がある。特にアメリカの国会といいますか、議員レベルが相当利益代表的なところがありますから、そういう面でアメリカが十分それを認識しながら...全文を見る | ||
○松前達郎君 アメリカ側がそういう認識でやっていただければ結構だと思うのです。 それからもう一つは、貿易摩擦という問題に絡めて考えた場合に、日本の場合は資源もなきゃエネルギーもない国ですから、やはり付加価値でもって生きざるを得ない。ですから、ある意味で言うと貿易摩擦というのは...全文を見る | ||
○松前達郎君 そこで中国との経済交流の問題になりますが、今中国との合弁の問題が非常にかけ声ほどは進んでいないというふうに私は聞いているんです。これはある程度国としての担保の仕方がどうも裏づけになっていないから、なかなか皆さん、そこに合弁を推進するということに余り熱心ではないという...全文を見る | ||
○松前達郎君 規模が違うから相手にされないだろうというのはこれは当然だと思うのです。ただ私は、外交政策上ということで、金額的な問題、量的な問題じゃなくて、方向の問題でこういうのがないだろうかとちょっと考えていたものですから申し上げたんで、量から言えばまさにそのとおりだと思うのです...全文を見る | ||
12月10日 | 第103回国会 参議院 外務委員会 第2号 議事録を見る | ○松前達郎君 きょうはソ連との関係、またアメリカとの関係あるいは中国との関係、こういう非常に重要な関係に関して質問さしていただきたいと思うんですが、まず最初にソ連との関係でありますが、最近新しい日ソ関係というのがどうも展開されそうな気配が出てきておるわけであります。とりわけその中...全文を見る |
○松前達郎君 そこで、ソ連の方から大型訪日団がやってくる、もう間もなく来るんじゃないかと思うんですが、これのテーマで、新聞報道だとサハリン開発が含まれている。とりわけこの問題、かねてからいろいろと懸案になっている事項だとも思うわけでありますが、サハリンの大陸棚石油、天然ガスの開発...全文を見る | ||
○松前達郎君 そういったような懸案の問題ですね、これも恐らく出てくると思いますが、もう一つ、最近東側の国々をずっと行ってみますと、例えば一つ例を挙げればハンガリーですね、こういう国がすべて国有化といったような状況で進んできた、そういったようなものを開放――開放といっちゃおかしいん...全文を見る | ||
○松前達郎君 そうしますと、これがもしか例えば政府レベルでの協議の中にこういった問題が盛り込まれてきた場合の対応ですね、これについては前向きに外務省としては対応されますか。 | ||
○松前達郎君 恐らく来年の一月十五日、シェワルナゼ外相が来られたときの議題といいますか協議の事項ですね、協議事項については、これはソ連との関係の中で果たしてそういう慣習的なことが行われているかどうか知りませんけれども、ある程度の内容というのは予測がついているんじゃないか、こう思う...全文を見る | ||
○松前達郎君 いずれにしたって、日本とソ連の関係というのは今までは冷え切っていた状態でしたから、それを打開していって両国の国益に合うような内容を引きずり出していく、これは当然の話だと思います。 それで、もう一つ問題があるのは、これはアメリカが貿易経済会議をモスコーで始めている...全文を見る | ||
○松前達郎君 そこで、全体的に見渡してみまして、これからの対ソ外交といいますか、これの姿勢、一言で言いますとこれは総理が包括交渉という言葉を使っておられるかと思いますけれども、包括的に見ていこうじゃないかと。ですから、かつて外務省がとっておられた方針といいますか、いわゆる政治と経...全文を見る | ||
○松前達郎君 領土問題は避けて通れない、こういうことでしょうが、領土問題と経済問題、その他文化交流問題、いろんな問題をパラレルに進めていくというふうに理解してよろしゅうございますか。 | ||
○松前達郎君 そうしますと、この辺は解釈いろいろありますが、これは領土問題を入口の門にしないという会談のやり方ですね。そういうふうにしてしまうと恐らくそこで行き詰まってしまう可能性がある。もしか行き詰まるようなことを避けるとすれば、それは非常に重要な問題として、領土問題は厳然とし...全文を見る | ||
○松前達郎君 この辺見直しておられるということであれば結構なんですが、技術の進歩は物すごく速いですから、それに相応したものに切りかえていくという作業を常にやっていないとまずいんじゃないか、こう思ったものですから。 それと同時に、貿易摩擦とかいろんな問題がありますと、やはり日本...全文を見る | ||
○松前達郎君 いずれにしても、SDIという名のもとに協力要請が来た場合、多分来ているんじゃないかと思いますが、これに対してはさっき申し上げたように、我が国の今後の宇宙開発の姿勢としては平和目的に限るんだということは尊重していかれるつもりかどうか、この点をひとつお伺いしたいんです。 | ||
○松前達郎君 国会決議は尊重される、宇宙開発は平和目的に限るという国会決議ですね、その点はいかがでしょうか。 | ||
○松前達郎君 時間がありません。次に日中関係で一つだけお伺いしておきたいんですが、日中原子力協定ですね、これに関しての経過と、それから今後国会に提出をされる予定もあるんじゃないかと思いますが、その辺ひとつお聞かせいただきたいと思います。 | ||
○松前達郎君 日中の原子力協定といいますか、これに関しては次の国会で国会承認という段取りにしたいということですね。 そのほかの国とは別に新たなそういった原子力関係の協力の動きというのはございませんか。 | ||
○松前達郎君 それじゃ時間が来ましたのでこれで終わらせていただきます。 |