松前達郎

まつまえたつろう



当選回数回

松前達郎の1989年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月05日第114回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号
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○会長(松前達郎君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告を申し上げます。  去る二月九日、大河原太一郎君が委員を辞任され、その補欠として倉田寛之君が選任されました。     —————————————
○会長(松前達郎君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと思います。  理事の補欠選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る
○会長(松前達郎君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に倉田寛之君を指名いたします。     —————————————
○会長(松前達郎君) 産業・資源エネルギーに関する調査を議題といたします。  本日は、これまで三年間調査を進めてまいりました論点の中から、委員各位がほぼ共通の問題認識を持たれている事項等について、自由討議の形式で御意見をお述べ願いたいと存じます。  三年間の調査において取り上...全文を見る
○会長(松前達郎君) それでは次に、ただいま述べられましたそれぞれの御意見に対しまして、補足等御意見がございましたら、割り当ての時間内で順次御発言を願いたいと思います。
○会長(松前達郎君) じゃ、田沢委員。
○会長(松前達郎君) それでは、本日は各委員から貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。これをもちまして自由討議を終わらせていただきます。  なお、今後さらに問題点等ございましたら、会長に申し入れをいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします...全文を見る
06月19日第114回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号
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○会長(松前達郎君) ただいまから産業・資源エネルギーに関する調査会を開会いたします。  調査報告書の提出についてお諮りいたします。  本調査会は、昭和六十一年七月二十二日に設置されて以来、三カ年にわたり調査を行ってまいりました。今期国会におきましては、これまでの調査の結果に...全文を見る
○会長(松前達郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○会長(松前達郎君) この際、お諮りいたします。  ただいま提出を決定いたしました調査報告書につきましては、議院の会議におきましても口頭報告をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕     —————————————
○会長(松前達郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○会長(松前達郎君) この際、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  本調査会は、本院独自の新しい試みといたしまして、昭和六十一年に国政の基本的事項のうち産業・資源エネルギーに関し、長期的かつ総合的な調査を行うため設置され、三カ年にわたり調査を進めてきたところでございます。...全文を見る
06月22日第114回国会 参議院 本会議 第17号
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○松前達郎君 産業・資源エネルギーに関する調査会の調査の経過と結果について、その概要を御報告いたします。  本調査会は、産業・資源エネルギーに関する諸問題につき長期的かつ総合的な調査を行うため、第百六回国会において設置され、以来三カ年にわたり、参考人からの意見聴取、関係政府当局...全文を見る
11月01日第116回国会 参議院 逓信委員会 第1号
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○松前達郎君 私は、ただいま可決されましたお年玉付郵便葉書等に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合、参院クラブの各派及び各派に属しない議員沢田一精君の共同提案による附帯決議案...全文を見る
○松前達郎君 私は、ただいま可決されました電波法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合、参院クラブの各派及び各派に属しない議員沢田一精君の共同提案による附帯決議案を提出いたします。  ...全文を見る
11月30日第116回国会 参議院 逓信委員会 第2号
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○松前達郎君 きょう予定しておりました質問については既に御連絡を申し上げてあったと思うんですが、ただいま山田委員から既にその点について、一部ですが質問があったわけであります。例えばNHKの経営に関する今後の展望、あるいは経営を健全化させるための施策というもの、これについても先ほど...全文を見る
○松前達郎君 それは私も十分理解をしておるわけでありますが、料金を取るということになりますと当然国民が参加をするということになります。経営にも国民の意見を反映させなきゃいけない。また同時に、放送ですから、当然番組というものが国民の目の前に次々と編成されたものが出てくるわけですから...全文を見る
○松前達郎君 充実強化とおっしゃったわけですが、後でまたその現状をお伺いしたいと思うのです。  現在、情報化社会というふうに言われておるわけですが、こういった新しい社会の中での放送の役割が大きいということはもう先ほど申し上げたとおりなんで、これは恐らく皆さんもそういうふうにお考...全文を見る
○松前達郎君 今お伺いいたしますと、やはり先ほど私が申し上げたように、かつての状況とそう大きく変わっていないような気もするわけでありますが、これについては料金を徴収できないということをさっき冒頭に申し上げた。これは当然のことなんですが、しかし、国の一つの情報戦略という言葉を使った...全文を見る
○松前達郎君 中継方式が一つのやり方と。確かにたくさんつくればそれなりにくまなく届いていくと思うんですけれども、衛星を使うというのも一つあるんです。ただ、衛星の場合はいろいろと制約条件があるわけですから簡単にはいかないかもしれませんが、衛星のネットを使って例えばいろんな外国の放送...全文を見る
○松前達郎君 テレビ、映像ですね、これも情報量は物すごく多いわけですから、短波に比べればまさに比較にならないぐらい多いので、「ニュース・トゥデー」というお話がございました。私も時々拝見をいたしております。こういうものが特に日本に対する理解が少ない地域、特定の地域を言いますとだれか...全文を見る
○松前達郎君 大変結構なお話でございます。  まだたくさん質問させていただきたいと思っていたんですが、重複もありますので、これで最後にしたいと思います。  これは私の提案なんですが、今、日本にいる外国人、この数が物すごい数になっているんです。九十四万一千名という非常に多くの外...全文を見る
○松前達郎君 終わります。