松前達郎
まつまえたつろう
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月22日 | 第126回国会 参議院 環境特別委員会 第1号 議事録を見る | ○松前達郎君 ただいまから環境特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。 |
○松前達郎君 ただいまの西田君の動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○松前達郎君 御異議ないと認めます。よって、委員長に私、松前達郎が選任されました。(拍手) | ||
○委員長(松前達郎君) 一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして再び委員長の大任を仰せつかりました。 身近な生活環境を改善する問題から、我々の生存の基礎となる地球環境を保全する問題まで、環境にかかわる政策課題は広範多岐にわたり、かつ解決が迫られ...全文を見る | ||
○委員長(松前達郎君) これより理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は四名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に石川弘君、西田吉宏君、堂本暁子君及び広中和歌子君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十八分散会 | ||
02月22日 | 第126回国会 参議院 環境特別委員会 第2号 議事録を見る | ○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十九日、竹村泰子君が委員を辞任され、その補欠として野別隆俊君が選任されました。 ————————————— |
○委員長(松前達郎君) 公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題といたします。 まず、公害対策及び環境保全の基本施策について林環境庁長官から所信を聴取いたします。林環境庁長官。 | ||
○委員長(松前達郎君) 次に、平成五年度環境庁関係予算について説明を聴取いたします。森官房長。 | ||
○委員長(松前達郎君) 次に、平成五年度における各省庁の環境保全関係予算について説明を聴取いたします。八木橋企画調整局長。 | ||
○委員長(松前達郎君) 次に、公害等調整委員会の事務の概要等について説明を聴取いたします。西山公害等調整委員会委員長。 | ||
○委員長(松前達郎君) 以上で所信及び説明の聴取は終わりました。 本件に対する質疑は後日に譲ることといたします。 ————————————— | ||
○委員長(松前達郎君) この際、合馬環境政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。合馬環境政務次官。 | ||
○委員長(松前達郎君) 本日はこれにて散会いたします。 午後二時三十一分散会 —————・————— | ||
03月26日 | 第126回国会 参議院 環境特別委員会 第3号 議事録を見る | ○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。 去る三月二十三日、予算委員会から、三月二十六日の午前の半日間、平成五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち公害等調整委員会及び環境庁について審査の委嘱がありました。 こ...全文を見る |
○委員長(松前達郎君) 以上をもちまして、平成五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち公害等調整委員会及び環境庁についての委嘱審査は終了いたしました。 なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議...全文を見る | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ――――――――――――― | ||
○委員長(松前達郎君) 次に、公害健康被害の補償等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。林環境庁長官。 | ||
○委員長(松前達郎君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ります。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時十七分散会 ―――――・――――― | ||
03月29日 | 第126回国会 参議院 環境特別委員会 第4号 議事録を見る | ○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。 公害健康被害の補償等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。 |
○委員長(松前達郎君) 速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 速記を起こしてください。 | ||
○委員長(松前達郎君) 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。 正午休憩 ―――――・――――― 午後一時開会 | ||
○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、公害健康被害の補償等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 午前中の大脇君の質疑に対し、この際、政府より発言を求められておりますので、これを許します。 | ||
○委員長(松前達郎君) 以上で政府の発言を終わります。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(松前達郎君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。 これより討論を行います。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 公害健康被害の補償等に関する法律の一部を...全文を見る | ||
○委員長(松前達郎君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 この際、堂本暁子君から発言を求められておりますので、これを許します。堂本君。 | ||
○委員長(松前達郎君) ただいま堂本君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。 本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 全会一致と認めます。よって、堂本君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。 ただいまの決議に対し、林環境庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。林環境庁長官。 | ||
○委員長(松前達郎君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後二時三十八分散会 ―――――・――――― | ||
03月29日 | 第126回国会 参議院 本会議 第7号 議事録を見る | ○松前達郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、大気汚染の影響による健康被害に対する補償給付の支給等に要する費用の一部に充てるため、平成五年度から平成九年度までの五年間、政府は、引き続き、大気...全文を見る |
04月07日 | 第126回国会 参議院 環境特別委員会 第5号 議事録を見る | ○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。 公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題とし、公害対策及び環境保全の基本施策に関する件について質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 |
○委員長(松前達郎君) 本件に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時に再開いたします。 午前十一時五十七分休憩 —————・————— 午後一時四分開会 | ||
○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題とし、公害対策及び環境保全の基本施策に関する件について質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。 | ||
○委員長(松前達郎君) ただいまの釘宮委員の発言につきましては、重要な御意見として承らせていただきます。 | ||
○委員長(松前達郎君) 時間が来ましたので、二つの御質問がありましたけれども、続けてそれぞれ御答弁願います。 | ||
○委員長(松前達郎君) 本件に対する質疑は以上で終了いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時五十三分散会 —————・————— | ||
04月16日 | 第126回国会 参議院 環境特別委員会 第6号 議事録を見る | ○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。 環境事業団法の一部を改正する法律案を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。林環境庁長官。 |
○委員長(松前達郎君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ります。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時二十九分散会 —————・————— | ||
04月21日 | 第126回国会 参議院 環境特別委員会 第7号 議事録を見る | ○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。 環境事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。 |
○委員長(松前達郎君) 本案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。 午後零時三分休憩 ―――――・――――― 午後一時一分閉会 | ||
○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、環境事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(松前達郎君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。 これより討論を行います。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより採決に入ります。 環境事業団法の一部を改正する法律案に賛成の方の...全文を見る | ||
○委員長(松前達郎君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 この際、堂本暁子君から発言を求められておりますので、これを許します。堂本君。 | ||
○委員長(松前達郎君) ただいま堂本君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。 本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 全会一致と認めます。よって、堂本君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。 ただいまの決議に対し、林環境庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。林環境庁長官。 | ||
○委員長(松前達郎君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時四十八分散会 ―――――・――――― | ||
04月22日 | 第126回国会 参議院 外務委員会 第5号 議事録を見る | ○松前達郎君 きょうは、ただいま議題となりましたコスパス・サーサット関係、それからさらに日米首脳会談が先般行われましたがその問題、それともう一つ、今、問題になっていますロシア支援。時間がどうなるかわかりませんが、あとPKOの問題も多少触れてみたい、こういうスケジュールで質問をさせ...全文を見る |
○松前達郎君 そうしますと、このシステムで使われている衛星ですね、今おっしゃったのは二種類、極軌道衛星とそれから静止衛星。静止衛星はインマルサットで前からふだんも使われている衛星ですが、いわゆる極軌道衛星というのは今、四つぐらい上がっていると聞いたのですが、その実情はどうなってい...全文を見る | ||
○松前達郎君 構成、どういうシステムかというのは大体わかりました。 さらに千九百七十四年の海上における人命の安全のための国際条約というのがありますね、いわゆるSOLAS条約というのでしょうか。これは船舶の航行安全のための技術規則が定められているというふうに聞いているのですが、...全文を見る | ||
○松前達郎君 大分込み入っているわけですけれども、今の導入スケジュールは国内法との関係がある、国内法で決められていると。これは国際的にはやはり約束ごとになっているのでしょうか。それとも一定の基準があってその基準のもとに我が国が独自に策定した結果としてそういうふうに移行していくスケ...全文を見る | ||
○松前達郎君 今回の議題となっておりますコスパス・サーサット・システムの通告の書簡ですね、これについて地上部分の設置義務というものがある、これに対しての書簡だと思うのです。 国際的なコスパス・サーサット計画との地上部分提供国としての提携に関する通告の書簡、これについて地上部分...全文を見る | ||
○松前達郎君 例えば船舶の場合には、その船舶が遭難した場合に自動的に遭難警報を発するということですね。そして、それを衛星が受けて下におろしてきて、その受信したものを各機関にそれぞれ伝達していくと、簡単に言うとそういうことですね。 | ||
○松前達郎君 その衛星の部分は別として、地上におりてきたもの以降にすべて我が国が参加をするあるいは分担をするといいますか、そういうことで理解していいでしょうか。 | ||
○松前達郎君 今までの質問の結果、対象となったのは船舶の遭難警報というのが主体になっているわけですね。位置の情報というものを正確に通報する手段だということになるわけですけれども、その情報の正確度といいますか、特定するべき位置の誤差といいますか、それは一体どのくらいの誤差でしょうか...全文を見る | ||
○松前達郎君 船舶については今、議論になってきたわけです。船舶以外にもその活用が予定されているというふうに聞いているのですけれども、一体どういう面にこれが利用できるものなのか。EPIRBといいますか非常用位置指示無線標識という小さいのがありますね。そういうものが非常に小型であって...全文を見る | ||
○松前達郎君 実は、これは私が関連しているのですが、太平洋にブイを流してそのブイが一体どういうふうに漂流していくかというのを追跡するシステムですね。これは今のコスパス・サーサットのシステムじゃなくていわゆるアルゴスというシステムですが、このシステムを使って今、追跡をしている最中な...全文を見る | ||
○松前達郎君 最近の事故で大きなものが北海、マラッカ海峡で起こった事故だと今おっしゃったわけですね。重油の流出が非常に問題となった事故なのですけれども、もちろんこれは衛星がその近くというかその上を飛んでないと情報はなかなか入りにくい。したがって、これを受けるのは恐らく他国の地上設...全文を見る | ||
○松前達郎君 つい最近ですが、ごらんになったかどうか、新聞に写真が出ていましたけれども、東京湾の船舶の移動について、衛星からの情報でもってどういうふうに移動しているかというのがわかるという写真、ごらんになりましたか。 | ||
○松前達郎君 衛星でもって時間をずらして情報をとるわけですね。そして、それをずっと重ねていきますと船舶の移動の方向とどれだけ移動したかわかっていくという、そういうことが最近になって技術的に可能になった。特に日本の衛星を使えばできるのですね。そういうふうなことがあるのでその辺も利用...全文を見る | ||
○松前達郎君 外務大臣が考えなくても恐らく科学技術庁かどこかでやるでしょうからそっちの方に任せておいてもいいと思いますが、しかし国際協力から見るとそれも頭に入れておいた方がいいというふうなことは恐らくお考えだと思います。 日米首脳会談でも衛星協力といいますかそういう問題が話し...全文を見る | ||
○松前達郎君 その日米の協力体制ですが、衛星に関連した問題として宇宙開発の問題も出てくると思うのですね。例えば宇宙ステーション・フリーダムの計画、これも最初は非常に勢いよかったのですが、途中でどういうわけか、アメリカの事情によるのでしょうけれども計画が縮小されたと、こういうふうに...全文を見る | ||
○松前達郎君 衛星利用の件でさらに私からちょっとお考えになっているかどうかお聞きしたいことがあるのですけれども、日本人のUNTAC要員の安全確保と衛星利用の問題なのです。 十九日の衆議院の決算委員会ですか、柳井さんが、UNTACに派遣している日本人要員に対して新たな安全対策の...全文を見る | ||
○松前達郎君 今、柳井さんと申し上げたのは国際平和協力本部事務局長の柳井さんです。 衛星電話というのは一般的に使われますから、その意味での衛星通信というふうに解釈していいと思うのですね。これも地上波を使うのと違ってどこにいても連絡できるわけですから安全確保の意味からも、ちょっ...全文を見る | ||
○松前達郎君 名指しで質問をさせていただいて大変申しわけないのですが、特に米国にたくさん友人を持っておられる北米局長はどういうふうにごらんになりましたか。 | ||
○松前達郎君 会談の実際の中身は余りよくわからない。報道されている範囲しかわからないのですね。ただ、テレビだけは生で中継されているものですから、これだけはそのものずばりで見ることができたわけです。 今、結果重視型ということがいろいろと話の中に出てきているというふうにおっしゃっ...全文を見る | ||
○松前達郎君 今、大臣がおっしゃったとおりだと私は思うのです。やはり国際的な共通した商習慣といいますかそういうものがまだないわけです。とにかく文化とか慣習とかいろいろなものを含めてそのバックにあるわけですから、その辺をどういうふうに見るかによって、バリアであるかどうかというのはそ...全文を見る | ||
○松前達郎君 随分複雑なのですね。大臣、わかりましたか。ちょっと私もメモをしてみたのですが、もう途中でちょっとごちゃごちゃになってしまったのです。とにかく問題は、支援をするというのがお金の支援というかそういうふうなものが主体になっている。今の話はそういうことですね、内容的には。 ...全文を見る | ||
○松前達郎君 五月二十五日とかいう報道もあったのですけれども、じゃそこまでは確定していない、まだ決まっていないということで理解していいですか。 | ||
○松前達郎君 今度エリツィン大統領が来られる。それからまた同時にサミットがありますね。このサミットにおいて、日本が主催国ですから、当然日本からエリツィンさんを招聘するという問題もあろうと思うのです。二回になるわけですね、もしかそうなれば。これはそういうふうなことで理解しておいてい...全文を見る | ||
○松前達郎君 そうすると、来られたときにいろいろと話し合いがそこの中で展開されるわけですね。 我が国の対ロ外交というのは原則として、これは今、盛んに話題になっていますが、昔は、昔と言ってはあれですが、以前は政経不可分ということで進められてきていますから北方領土との関係を何回も...全文を見る | ||
○松前達郎君 そうすると、今度の見解というのは恐らく来年の用語辞典には出るのじゃないかと思うのですが、国際機関による多国間の行動ならば超原則的といいますか、今まで日本がとってきた政経不可分の原則を乗り越えてでも対日支援が行われると、こういうふうな一つの逃げ道をつくっているような気...全文を見る | ||
○松前達郎君 どうもこの領土問題に関連してロシア側の受け取り方がちょっと日本側が言っているような受け取り方をしていないのじゃないかという気がするのです。エリツィン大統領が言っているのは、宮澤総理が両国の経済問題と領土問題を切り離して考えるのだというふうにおっしゃったと、そういうふ...全文を見る | ||
○松前達郎君 その点、外務大臣同士のお話し合いでは向こうもある程度了解しておるわけですね。今度は領土問題も出るだろうということについては特に拒否反応はないというふうに報道されているのですが、その辺が十分ネゴられていなきゃまずいだろうと私は思ったものですからちょっと申し上げたわけで...全文を見る | ||
04月26日 | 第126回国会 参議院 本会議 第13号 議事録を見る | ○松前達郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 今日の環境問題とりわけ地球環境保全のためには、国、地方公共団体にとどまらず、民間の役割が不可欠となっております。このようなことから、本法律案は、環境事業団...全文を見る |
05月26日 | 第126回国会 参議院 環境特別委員会 第8号 議事録を見る | ○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。 環境基本法案及び環境基本法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を議題といたします。 まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。林環境庁長官。 |
○委員長(松前達郎君) 次に、両案の衆議院における修正部分について、衆議院環境委員長代理理事塩谷立君から説明を聴取いたします。塩谷立君。 | ||
○委員長(松前達郎君) 以上で趣旨説明の聴取及び修正部分の説明の聴取は終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(松前達郎君) 両案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。 午前十一時五十一分休憩 —————・————— 午後一時三十二分開会 | ||
○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、環境基本法案及び環境基本法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(松前達郎君) 両案に対する本日の質疑はこの程度にとどめ、本日はこれにて散会いたします。 午後二時三十七分散会 —————・————— | ||
06月02日 | 第126回国会 参議院 環境特別委員会 第9号 議事録を見る | ○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。 環境基本法案及び環境基本法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 |
○委員長(松前達郎君) 両案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。 午前十一時五十六分休憩 ―――――・――――― 午後一時一分開会 | ||
○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、環境基本法案及び環境基本法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(松前達郎君) 両案に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。 速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 速記を起こしてください。 暫時休憩いたします。 午後六時三分休憩 ―――――・――――― 午後六時十分開会 | ||
○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を再開いたします。 公聴会の開会承認要求に関する件についてお諮りをいたします。 環境基本法案及び環境基本法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案の審査のため、六月十一日午後一時に公聴会を開会いたしたいと存じますが...全文を見る | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認めます。 つきましては、公述人の数及び選定等は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後六時十一分散会 ―――――・――――― | ||
06月04日 | 第126回国会 参議院 環境特別委員会 第10号 議事録を見る | ○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。 環境基本法案及び環境基本法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 |
○委員長(松前達郎君) 両案に対する午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。 午後零時一分休憩 ―――――・――――― 午後一時一分開会 | ||
○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、環境基本法案及び環境基本法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(松前達郎君) 両案に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。 本日はこれにて散会いたします。 午後六時二分散会 | ||
06月11日 | 第126回国会 参議院 環境特別委員会公聴会 第1号 議事録を見る | ○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会公聴会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 昨日、野間赳君が委員を辞任され、その補欠として野村五男君が選任されました。 また、本日、竹村泰子君が委員を辞任され、その補欠として会田長栄君が選任さ...全文を見る |
○委員長(松前達郎君) 本日は、環境基本法案及び環境基本法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案につきまして、福岡大学法学部教授浅野直人君、大阪市立大学理学部助教授川道武男君、日本国際ボランティアセンター代表岩崎駿介君、全国公害患者の会連合会幹事長森脇君雄君及び学生の鈴...全文を見る | ||
○委員長(松前達郎君) ありがとうございました。 次に、川道公述人にお願いいたします。川道公述人。 | ||
○委員長(松前達郎君) ありがとうございました。 次に、岩崎公述人にお願いいたします。岩崎公述人。 | ||
○委員長(松前達郎君) ありがとうございました。 次に、森脇公述人にお願いいたします。森脇公述人。 | ||
○委員長(松前達郎君) ありがとうございました。 次に、鈴木公述人にお願いいたします。鈴木公述人。 | ||
○委員長(松前達郎君) ありがとうございました。 以上で公述人の方々の御意見の陳述は終わりました。 それでは、これより公述人に対する質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(松前達郎君) 委員の異動について御報告いたします。 本日、野村五男君が委員を辞任され、その補欠として野間赳君が選任されました。 | ||
○委員長(松前達郎君) 以上で公述人の方々に対する質疑は終了いたしました。 公述人の方々に御礼を申し上げます。 公述人の方々には、長時間にわたりまして有益な御意見をお述べいただきましてまことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして心から厚く御礼を申し上げます。(...全文を見る | ||
06月14日 | 第126回国会 参議院 環境特別委員会 第11号 議事録を見る | ○委員長(松前達郎君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、会田長栄君が委員を辞任され、その補欠として竹村泰子君が選任されました。 |
○委員長(松前達郎君) 環境基本法案及び環境基本法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(松前達郎君) 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございません 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認めます。 ――――――――――――― | ||
○委員長(松前達郎君) 委員の異動について御報告いたします。 本日、野間赳君が委員を辞任され、その補欠として上野公成君が選任されました。 ――――――――――――― | ||
○委員長(松前達郎君) 両案の修正について石川君及び有働君からそれぞれ発言を求められておりますので、この際、順次これを許します。石川君。 | ||
○委員長(松前達郎君) 次に、有働君。 | ||
○委員長(松前達郎君) これより両案並びに両修正案について討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより順次両案の採決に入ります。 環境基本法案について採決を行います。 まず、有働君提出の修正案の採決を行...全文を見る | ||
○委員長(松前達郎君) 少数と認めます。よって、有働君提出の修正案は否決されました。 次に、石川君提出の修正案の採決を行います。 本修正案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 全会一致と認めます。よって、石川君提出の修正案は可決されました。 次に、ただいま可決されました修正部分を除いた原案全部の採決を行います。 修正部分を除いた原案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 全会一致と認めます。よって、修正部分を除いた原案は可決されました。 以上の結果、本案は全会一致をもって修正議決すべきものと決定いたしました。 環境基本法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案について採決に入ります。 まず、石川君提出の修正案...全文を見る | ||
○委員長(松前達郎君) 全会一致と認めます。よって、石川君提出の修正案は可決されました。 次に、ただいま可決されました修正部分を除いた原案全部の採決を行います。 修正部分を除いた原案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 全会一致と認めます。よって、修正部分を除いた原案は可決されました。 以上の結果、本案は全会一致をもって修正議決すべきものと決定いたしました。 この際、堂本君から発言を求められておりますので、これを許します。堂本君。 | ||
○委員長(松前達郎君) ただいま堂本君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。 本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 全会一致と認めます。よって、堂本君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。 ただいまの決議に対し、林環境庁長官から発言を求められておりますので、この際、これを許します。林環境庁長官。 | ||
○委員長(松前達郎君) なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(松前達郎君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ――――――――――――― | ||
○委員長(松前達郎君) 次に、環境影響評価法案を議題とし、発議者穐山篤君から趣旨説明を聴取いたします。穐山篤君。 | ||
○委員長(松前達郎君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本日はこれにて散会いたします。 正午散会 ―――――・――――― |