松本大輔
まつもとだいすけ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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09月28日 | 第175回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第2号 議事録を見る | ○大臣政務官(松本大輔君) 防衛大臣政務官を拝命いたしました松本大輔でございます。 国の安全保障という極めて重要な任務を仰せ付かり、その責任の重さを改めて実感いたしております。安住副大臣、そして広田政務官とともに北澤防衛大臣を補佐し、全力を挙げて職務に邁進してまいる所存でござ...全文を見る |
10月12日 | 第176回国会 衆議院 予算委員会 第2号 議事録を見る | ○松本大臣政務官 お答えいたします。 先ほど大臣から御答弁をさせていただきましたとおり、これは日米ロードマップの作成に至るまでの日米間の協議の中で米側から説明を受けたということでございまして、これを示す資料を日本側が有しているわけではございません。 担当官のメモがあるとい...全文を見る |
○松本大臣政務官 理事会等で御協議をいただければと思います。 | ||
10月13日 | 第176回国会 衆議院 予算委員会 第3号 議事録を見る | ○松本大臣政務官 事実関係ですので、お答えいたします。 名護市に対しては、平成二十一年度の再編交付金として、平成二十一年四月に約十億円の交付を内定通知いたしました。このうち六事業に係る約六億円については、地元調整に時間を要したことなどから、名護市からいまだに交付申請が行われて...全文を見る |
10月19日 | 第176回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号 議事録を見る | ○松本大臣政務官 防衛大臣政務官の松本大輔でございます。 安全保障は、まさに国家存立の礎であります。現下の諸課題に迅速に対応するべく、安住副大臣、広田政務官とともに北澤大臣を補佐し、全力を挙げて職務に邁進してまいる所存であります。 平野委員長初め委員の皆様の御指導、御鞭撻...全文を見る |
10月21日 | 第176回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号 議事録を見る | ○松本大臣政務官 木村委員には、防衛政務官の先輩として御指導いただきたいと思います。よろしくお願いします。 事実関係ですので、私から御答弁をさせていただきます。 レアアースは、民生品のみならず、精密誘導武器、レーザー、通信システム等の防衛装備品に使用されておりますけれども...全文を見る |
○松本大臣政務官 まさに今、木村委員御本人からお話をいただきましたけれども、細部について明らかにすることは我が国の安全保障上影響を与えるおそれがあることから、お答えすることは困難であると承知をしております。 | ||
10月27日 | 第176回国会 衆議院 外務委員会 第2号 議事録を見る | ○松本大臣政務官 秋葉委員にはもう釈迦に説法だというふうに思いますけれども、今まさにお話しいただきましたとおり、治安維持については一義的には警察機関ということでありまして、海上保安庁、それから警察が対応する。自衛隊については、警戒監視活動で得られた情報を提供する。さらに、状況に応...全文を見る |
○松本大臣政務官 先ほど申し上げましたとおり、現行法の枠組みで防衛省としては十分に対応していきたいというふうに思っているんですが、今御指摘いただきました領域警備については、概念もいま一つ定かではありませんので、現行法の枠組みで対応できない、すき間が一体何なのか、具体的に御提案をい...全文を見る | ||
○松本大臣政務官 突然のお尋ねですので、今手元に資料がございませんので、調べて御回答させていただきたいと思います。 | ||
○松本大臣政務官 済みません、失礼いたしました。 先ほどのお尋ねですが、賃借料につきましては、相手方のプライバシーの問題がありますので、お答えを差し控えさせていただきたいというふうに思います。 | ||
○松本大臣政務官 これは、秋葉先輩を初め、自民党政権時代からそのような回答になっているというふうに承知をしております。 | ||
○松本大臣政務官 相手方のある話でございますので、相手方の了解なく、ここで公開できると直ちにお答えできるものではないというふうに承知をしております。 | ||
○松本大臣政務官 今現在は検討をいたしておりません。 | ||
11月11日 | 第176回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号 議事録を見る | ○松本大臣政務官 答弁の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 御承知のとおり、これは昭和四十九年にできた制度でありまして、ジェット飛行場や、あるいは砲撃が実施される演習場等について、特に周辺住民の生活環境等に著しい影響を及ぼすということで、その不利益を是正すると...全文を見る |
○松本大臣政務官 その関連性が薄れるのではないかというようなお話でありますけれども、そもそも、地元自治体の要望に基づいて今回資金使途を拡充するということでありますので、そういった特定の施設の影響が著しい地域に限って行っている事業について、その御理解を深めていくためにも、地元自治体...全文を見る | ||
○松本大臣政務官 今回の改正に当たって、大規模改修以外でも、通常の維持管理にもその使途を拡充しますので、今、委員が御指摘をされたようなことにも使えるように、使途を自由化していく、より柔軟に改めていくということであります。 | ||
○松本大臣政務官 基金設置の具体的なメリットでありますけれども、まず一点目は、年度を越えての事業の実施が可能になる、二点目は、積み立てを行いますので、そうすれば規模の大きな事業を実施することが可能になってくる、あと三点目としては、煩雑な事務から解放される、年度ごとに交付申請手続を...全文を見る | ||
○松本大臣政務官 そもそも、特に障害の著しい地域というふうに限定がありますし、また、自治体にとっても、限られた、予算上の制約というものもありますので、そういったことから考えると、際限なく拡大していくことはないのかなというふうに思います。 また、これから具体的な使途については政...全文を見る | ||
○松本大臣政務官 自治体からの要望も踏まえまして、具体的な事業としましては、コミュニティーバスの運営費であるとか、あるいは医療費の助成、さらには教育費の助成、子育て支援、高齢者の支援サービス、地域の特産品の開発、防犯パトロールの実施等などが考えられるというふうに考えております。 | ||
○松本大臣政務官 重ね重ね済みません。 政令で具体的には定めていくことになりますが、ハード以外全部認めるということではありませんで、例えば市町村の庁舎等に勤務する職員の人件費等については対象外となるような制約を考えております。 | ||
○松本大臣政務官 先ほど小原委員の御質問のときにも御答弁をいたしましたが、これまではそういう制約がありました。しかし、今回の改正で、維持管理費も対象に含めていきたいというふうに思います。 また、先ほどの答弁、ちょっと言葉足らずで申しわけありませんでした。庁舎等に勤める職員の人...全文を見る | ||
○松本大臣政務官 決まりは、この秘密保護協定で、提供された秘密情報の適切な保護が規定をされておりまして、具体的には、秘密情報を受領する締約国における国内法令に従って、提供側が定めた秘密指定の保持や、受領した秘密情報について、合意された水準での防護、提供された秘密情報を適切に保護す...全文を見る | ||
○松本大臣政務官 これは、漏えいした秘密の種類あるいは程度によるというふうに、ケース・バイ・ケースだというふうに思っておりまして、自衛隊法であるとか、あるいは日米相互防衛援助協定等に伴う秘密保護法であるとか、それぞれケース・バイ・ケースでございます。 | ||
11月12日 | 第176回国会 衆議院 外務委員会 第4号 議事録を見る | ○松本大臣政務官 お答えいたします。 先生御指摘のとおり、東ティモールあるいはスマトラ沖地震の津波災害の災害救援活動の現場において、日豪、協力連携を積み重ねてまいりました。 良好な関係を保ててきたその背景ということでありますけれども、まず一点目は、日豪両国首脳による安全保...全文を見る |
○松本大臣政務官 お答えいたします。 御指摘のとおり、アメリカ以外との国で安全保障分野での条約を締結するのは、オーストラリアが初めてであります。ともに米国の同盟国であり、共通の価値観を共有するオーストラリアと、それからこの地域の平和と安定に不可欠な存在であるアメリカ、この三カ...全文を見る | ||
○松本大臣政務官 提供の実績でありますけれども、やはり多いものは燃料の提供であります。これが大部分を占めております。それ以外の主なものとしては、要員や物資の輸送、宿泊、それから食料や基地支援に関するニーズが挙げられます。 | ||
○松本大臣政務官 お答えいたします。 具体的な内容でございますけれども、艦艇による対潜戦、対空戦、対水上戦等の各種戦術訓練、通信訓練、さらには捜索救難訓練といった訓練が実施をされております。 | ||
○松本大臣政務官 日豪間の共同訓練において、自衛隊がみずからの保有する弾薬を使用することはございます。場合によっては実弾を使うこともございます。 | ||
○松本大臣政務官 お答えいたします。 二〇〇七年に国際平和協力活動等を本来任務化いたしました。これまで国際平和協力活動に積極的に参加をしてきたところでありまして、現状では、ゴラン高原、ネパール、ハイチ、スーダン、東ティモールといったところに展開をしております。現政権になってか...全文を見る | ||
○松本大臣政務官 お答えいたします。 先ほど、現地での活動が大変感謝されているというお話もいただきました。こういった、これまで培ってきた自衛隊の高度な能力、経験、技術を生かして、今後とも国際社会の平和及び安定に貢献することが極めて重要であるというふうに認識をしております。 ...全文を見る | ||
11月16日 | 第176回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号 議事録を見る | ○松本大臣政務官 お答えいたします。 御指摘のとおり、島嶼防衛は極めて重要な課題であるというふうに認識をしておりまして、先ほどの部隊配備以外についてということでしたので、まさに御指摘もいただきましたP3Cの代替として新型であるP1を整備することとしておりまして、来年度の概算要...全文を見る |
○松本大臣政務官 お答えをいたします。 現在、サイバー攻撃対処などを主任務とする専門部隊である自衛隊指揮通信システム隊において自衛隊のネットワークを常時監視するとともに、サイバー攻撃対処手法の研究や機材整備、これは今年度にシステム設計を行って、来年度に現行のサイバー防護分析装...全文を見る | ||
○松本大臣政務官 お答えいたします。 御指摘のとおり、今回、初めての措置として、五十歳代後半層、特に重点的にといいますか、減額の措置が勧告をされております。民間給与との給与格差が拡大傾向にあるということでありますが、多分先生は副大臣経験者でいらっしゃいますので、自衛官の任務の...全文を見る | ||
○松本大臣政務官 お答えいたします。 オスプレーの沖縄配備につきましては、これまでも国会等で累次申し上げておりますとおり、現時点で確定しているわけではありませんので、お答えは差し控えさせていただきたいと思います。 |