真鍋光広

まなべみつひろ



当選回数回

真鍋光広の1990年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月30日第118回国会 衆議院 逓信委員会 第9号
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○真鍋委員 私は、四国の玄関と言われます高松の出身でございます。四国の玄関といいます以上は、やはりいろいろな意味で情報中枢管理都市ということがいわば都市としての生存価値になるわけでございますが、その意味合いにおきまして、いわゆる電気通信行政というものに対して大いなる期待を持ってお...全文を見る
○真鍋委員 私の郷里での評価によりましたら、テレトピア、一応名のりを上げておかなければいかぬのじゃないかということで名のりは上げておりますけれども、必ずしも、夢がどこまであるかは別としまして、夢を十分満足させるまでにはいっていないという状況でございます。それにはいろいろな事情があ...全文を見る
○真鍋委員 私どものところも瀬戸大橋とともに連絡船が廃止になりました。港が一部不要になるものですから、埋め立ててひとつ港頭をしっかり新規に大整備しようじゃないか、こういう話があるわけでございまして、ただいまお答えのテレコムタウン、そういうものにふさわしいのかなと思ったりもしてお聞...全文を見る
○真鍋委員 新規企業がどんどん参入できるように必要な規制緩和をぜひ進めていただきたいと思うわけでございます。  これと若干関連いたすわけでございますが、将来の問題としまして私、理屈の上でございますが若干心配をいたしておるのは、実は電気通信に関する事業でございます。  電電公社...全文を見る
○真鍋委員 本法における業務の中で出資というものがございますが、出資に関してはどういう企業にどのように進めていこうとしておられるのか、お伺いいたします。
○真鍋委員 私の質問の趣旨は、いわば新しい事業化でございますからいわゆるベンチャーの部類に入ると思うわけで、そういった意味合いで衛星機構からまた出資するわけですね。出資というのは、あるいはベンチャーキャピタルを育てて、そこからいろいろな形で企業化する事業に出資あるいはいろいろな形...全文を見る
○真鍋委員 わかりました。  いずれにしましても、本法の対象になってまいりますのは大企業であるとは思えません。中小零細企業であろうと思うわけでございます。あるいは、企業までに至らぬ個人であると思うわけであります。その企業化を助けていこう、立ち上がりを助けていこう、こういうことで...全文を見る
○真鍋委員 金融機関などにもいろいろな意味で情報といいますか、相談が事業者から上がってくるわけですから、ひとつそこらあたりも必要に応じてPRしていく、その手段の一つとして考えていかれたらいかがかと思うわけでございます。  最後に、私、荒っぽい話でございますが、郵政省という省名を...全文を見る
○真鍋委員 どうもありがとうございました。これで終わります。
06月19日第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第8号
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○真鍋委員 二十一世紀に向かいます日本の一番大事な問題というのは、やってまいります高齢化社会に対してどのように備えていくかということでございまして、それが現下の一番大きな問題でございます消費税問題の根本にあるということは国民共通の認識であるわけでございます。  そういう中で、実...全文を見る
○真鍋委員 一・五七での推計というのは今の段階でできぬ、それはよく理解できるわけですが、今の御答弁を伺っておると、今世紀中にもその逆転が起こるという可能性が高いというふうに了解してよろしいですか。
○真鍋委員 事が人口問題、国威国勢にかかわる問題ですから慎重なのはよく理解できるところでございます。ただ、そういう事態がある。とりわけ、その調査によりましたら日本の未婚女性、二十歳から二十四歳でどのくらい未婚かといいましたら、どんどん上がってきているのです。一九五〇年では五五・二...全文を見る
○真鍋委員 再び再改革基本法の条項によりますけれども、第五条の第二号のところでいろいろ「所得、消費、資産等に対する課税が適正に行われていること。」ということで、これからの段落がいわば税収にかかわるところだろうと思うのですが、イのところで所得税の総合課税ということが一つの大きな柱で...全文を見る
○真鍋委員 ということは、整理合理化となっておる以上は、これ以上ふやしていくという考え方はないんですょね、いかがでしょうか。企業に対する特別措置をふやすつもりはないのでしょうね、整理合理化となっている以上は。
○真鍋委員 それでは伺いますけれども、二号のニの個別間接税の整理合理化というのはどういうことですか。まず個別間接税の意味合いがよくわからないのですけれども、同時に整理合理化について。
○真鍋委員 法律用語としての整理合理化というのは一体何を意味するのか、しっかり御議論させていただきたいと思いましたが、時間に追われまして中途半端になりました。この話は詰めようにも詰める時間がありませんので、そろそろ私の思いを一言述べさせていただきたいと思うわけでございます。  ...全文を見る