真鍋光広

まなべみつひろ



当選回数回

真鍋光広の1992年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第123回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
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○真鍋委員 私は、日本にとりまして中小企業の存在というものはまことに大切、重要不可欠だというふうにつくづくと思っております。そういった意味合いにおきまして、松本公述人に少しく中小企業の問題に的を絞りまして御質問をさせていただきたい、こう思うわけでございます。  松本公述人は、大...全文を見る
○真鍋委員 平成四年度の中小企業関係予算というのは、そういう中では一生懸命努力した結果だ、こういう御評価がございました。この予算の話は、中小企業の数というのは大変多いわけでございまして、七百万社近いものがあるわけでございますから、なかなか予算として一件一件というわけにいかない。一...全文を見る
○真鍋委員 先ほど、最後に承継税制の話がございました。私、昭和五十八年度の税制改正で中小企業承継税制を導入したのですが、その当時担当課長をやっておりまして、思い出深い税制なんでございますけれども、その後地価がどんどん上がってくる、こういうこともございまして、承継税制というのはそう...全文を見る
○真鍋委員 終わります。
03月05日第123回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
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○真鍋委員 本日はたっぷりお時間をちょうだいできるようでございますので、少し私自身の頭の整理もできるように御質問をさせていただきますので、ひとつおつき合いをいただきたい、こう思います。  初めに、通信・放送衛星機構法の一部を改正する法律案につきまして御質問申し上げたいわけでござ...全文を見る
○真鍋委員 今ので大体わかったわけでございますが、あと一歩だけ進めてお伺いしたいと思います。結局、難視聴の関係だと十万とか十数万難視聴の対象の人たちがおられるという中で、こうやって計算すると今の実績で約二千世帯、恐らく本年度中に三千幾つになるだろう、こういうお話でございました。こ...全文を見る
○真鍋委員 御苦労さまでございますが、さらなる御努力を要請したいと思うわけでございます。  そこで、こういった業務を担っております通信・放送衛星機構でございますけれども、先ほどの御答弁では、この法律が通れば五、六人ふえて全体で百十人ぐらいになるんじゃないか、こんな御答弁であった...全文を見る
○真鍋委員 それは五、六人足した上ですか、これに足し算になるのですか。
○真鍋委員 その次に、今お話ししたことともかかわりがあるのですけれども、昨年の暮れの、要するに行革の方の、行政改革の実施方針という閣議決定の中で通信・放送衛星機構の主たる業務内容をなしておる管制業務について、「既往方針を踏まえ、平成七年度を目途として経営の自立化(民間法人化)の実...全文を見る
○真鍋委員 民間法人化というのは資金的に国に依存をしないということがいわばエキスであるというふうに承ったわけでございます。そしてまた、管制業務ができる前にもう既に民間法人化の行革審の答申は出ていたのだということでございますから、平成二年から累次加わってきた政策支援業務というものは...全文を見る
○真鍋委員 今のお話を伺いまして安心をいたしましたけれども、確かに大変大きな問題だと思うのですね。例えばその衛星機構に国が三十億か出資しておる、これを完全に引き揚げてしまったりいたしましたら、例えば助成金交付業務などというものが、果たして認可法人で、民間もどんどん入っておるこうい...全文を見る
○真鍋委員 ここで、この一環でございますけれども、NTTに課されたこの面での期待というのは非常に大きなものがあるわけでございます。とりわけ、また、今の日本の経済、バブル崩壊の後、我々がかつて想像したことのないような非常に難しい状況にあります。私どもが中小企業あるいは経済の実態に接...全文を見る
○真鍋委員 金融・資本市場、いろいろ難しいし、すべてが環境が難しいわけでございますけれども、やはり日本の代表選手でございますから大きな責任もあるということで、ひとつ何分の御研究、御努力をされるようにまた御指導賜るようにお願いを申し上げておきたいと思います。  そこで、国民生活に...全文を見る
○真鍋委員 日本にとっても極めて大事な分野のお仕事であります。その割には予算額といいますか、そうしたものが割と小さいようで、意欲が十分数字の上ではあらわれていないようでございますけれども、この点について御感想があればひとつ。
○真鍋委員 郵政省だけで予算をというのはなかなか難しいのは当然よくわかるわけでございますが、全体に研究費といいますか、そういう中で、日本の場合は、諸外国、先進国に比べて国の負担割合といいますか、国が背負っておる割合というのがやはり少ないというふうに言われておるわけでございます。そ...全文を見る
○真鍋委員 ありがとうございました。  続きまして、有線テレビジョン放送番組充実法案の方につきまして御質問をさせていだきたいと思うわけでございます。  繰り返しになりますけれども、生活大国を目指すということは宮澤政権の大きな眼目であるわけでございます。生活大国ということで中身...全文を見る
○真鍋委員 これはディジタル帯域圧縮というので一つで四本、四チャネル分放送できるようになる、これはそういうことと考えてよろしいのでしょうか。
○真鍋委員 今言いました五十四チャネルという話は、いわばすべてを郵政省が認可というのですか、許可というのですか、したらそうなるということでございますが、先のことだから言えぬということだろうとは思いますけれども、しかし現実に目の前にもうタイムスケジュールがついて、どんどん宇宙に衛星...全文を見る
○真鍋委員 重ねてでございますけれども、調査研究はわかるのですけれども、どういうポイントを頭に置きながら整理をしていくのか、そこらを一声おっしゃっていただきたいと思うのです。
○真鍋委員 御答弁がお上手なのか質問が下手なのか、恐らく後者だと思いますけれども、それじゃ、まず直近の話で詰めて御質問いたします。  本年中に十六チャネルになるだろう、これはそう考えてよろしいですか。
○真鍋委員 車ほどさように急速に多チャネル化に進んでいくわけでございまして、そういう中では、それが二十四時間だか八時間の試験放送だか何だか知りませんけれども、いずれにしましても大変なソフトを必要とする時代になってきたと思うわけでございます。もちろんこれはテレビだけではなくて、ビデ...全文を見る
○真鍋委員 その全知全能という御姿勢は高く評価するものでございます。いずれにしましても、九〇年代の終わりには五十四チャネルとか何チャネルというのが予想されるわけでございます。それがソフト不足だなんだということのために、国が先見性がなかったあるいは政策誘導が足りなかった、検討が足り...全文を見る
○真鍋委員 三月じゅうに。わかりました。  そこで、せっかく勉強しておられるところで先取りして答えを言えというのも変な話でございますけれども、ソフト充実のための支援策、この法案がまさしくそれであることはわかるわけですが、それ以外に、税制面であるとかあるいはその他予算面であるとか...全文を見る
○真鍋委員 例えばビデオにいたしましても、既に日本とアメリカでは、例えばニューヨークで売っておるビデオは日本の半額ぐらいだという話であるし、あるいはヨーロッパの方の価格は大変安いということで、日本と先進諸国とでは同じビデオ、映画のビデオにしても、値段が半分ぐらい外国の方が安い、こ...全文を見る
○真鍋委員 加入率というのは、許可したときに一万という一つのあれがあってその三〇%、こういうふうに考えてよろしいのでしょうか。
○真鍋委員 いずれにしましても、経営が成り立たなきゃ成り立たぬわけでございます。一番大事な芽でございますから、ひとつ経営状態についてもやはり目を十分配って、それぞれあるでしょう、都市型CATVにはそれはまたそれで大変悩みがあります。利用者はいるけれどもなかなか配線ができないとか、...全文を見る
○真鍋委員 終わります。
03月06日第123回国会 衆議院 文教委員会 第3号
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○真鍋委員長代理 山原委員に申し上げます。後刻理事会にお諮りいたしたいと思います。よろしゅうございましょうか。
03月11日第123回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○真鍋分科員 本日は、古くて新しい課題でございます医薬分業というものにつきまして、少しく御質問申し上げたいと思うわけでございます。  といいますのは、御当局初め関係者の御努力によりまして、医薬分業というものが大変順調に進み始めたということでございますが、そういう中でいろいろ隆路...全文を見る
○真鍋分科員 医薬分業を推進したその直接の契機になったものはどういうことですか。ただいまの話では処方せん料の引き上げということでございましたけれども、そのほかにいろいろあると思うのですが、いかがでしょうか。
○真鍋分科員 薬価基準の引き下げ、これはやはり大きな要因であったろうと思うわけでございます。  それからまた、妙な話ですけれども、結局、保険診療報酬、つまり収入の税法上の概算経費控除の話、これは五千万円以上は実額経費の控除でいこう、こういうことになったのがかなり影響して分業を進...全文を見る
○真鍋分科員 そういう中で一二%まで参ったわけでございます。私の地元でございます香川県では、これが四、五%という水準でございます。ただ、香川県は四国の玄関口ということで、製薬会社の四国支店というのがたくさんあるわけでございまして、そこに薬剤師を配置しなきゃいかぬということもござい...全文を見る
○真鍋分科員 確かにこの問題は重要な問題でございまして、卒業者の就職ぶりを見ましても、製薬企業に向かうのが昭和六十二年には二九・七%であったのが平成二年では三六・八%ということになっておりますし、一方で開局薬局の場合は、同じく昭和六十二年には一〇・五%であったものが平成二年には五...全文を見る
○真鍋分科員 町のお医者さん、特に薬剤師の先輩方に言わせますと、やはり学校の薬学部の教育というものを、薬学教育というものをもう少し実態に合わせて考えなければいかぬのじゃないかということを言っておるわけであります。といいますのは、製造業学教育というものに偏しておるのではないのかとい...全文を見る
○真鍋分科員 今後、面分業を進めていく上で開局薬局の重要性というものは極めて高いわけでございますから、そういった意味合いにおきまして、薬局について、さらにまた保険調剤について、しっかりとその面でも教育を充実させるように、ひとつ御希望を申し上げておくわけでございます。  そこで、...全文を見る
○真鍋分科員 次に、中国残留孤児の問題についてお伺いをさせていただきたいと思います。  残留孤児の問題は、日本の第二次世界大戦の残した傷跡の数々ある中の非常に深い傷の一つでございまして、何としても母国である日本としてこれは温かく受け入れて、我々の過去に対してやはり一生懸命それを...全文を見る
○真鍋分科員 さらにまた自立に努力されるように御希望申し上げます。  次の問題は、残留孤児が日本に帰られますと、その子供をまた呼び寄せる、つまり、残留孤児が一人帰ると七人か八人日本にまたやってくる、こういう話がございます。また、その中に娘さんがおったら婿を中国から呼ぶ、こういう...全文を見る
○真鍋分科員 理屈の問題としては非常によくわかるわけでございますが、いずれにしましても、日本の血を引いた方々でございまして、大戦の傷跡でもございますので、どうかひとつ温かい配慮がにじむ、そうしたきめの細かい政策をぜひお願いしたいと思います。  そこで、文部省に伺いたいのです。 ...全文を見る
○真鍋分科員 最後に、大臣にお伺いを申し上げたいわけでございます。  残留孤児問題あるいは呼び寄せ家族、こういったものに向けまして大変長年御努力を重ねてこられたわけでございますが、これまでの施策をどのように評価しておられるか、また、今後問題の解決に向けましてどのように考えておら...全文を見る
○真鍋分科員 終わります。
03月12日第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
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○真鍋分科員 組織体というものは、時代の変化に即応して初めて存続が可能となるというものでございます。農協を取り巻く環境は大きく変動いたしております。そしてまた、こういった事態の変化に対応して即応すべく、農林水産省を初めとしまして関係者の皆様が大変御苦労され、真剣に御検討され、そし...全文を見る
○真鍋分科員 そこで、農協制度のいわば基盤が変動してきておるというのを端的に示す姿が准組合員の推移であろう、こう思うわけでございます。  農水省の統計を拝見いたしておりますと、総合農協の平均でございますけれども、准組合員のすべての組合員の中での構成割合は、昭和五十年に二五%、六...全文を見る
○真鍋分科員 准組合員をどういうふうに見るかというのは非常に難しいと思うわけでございます。またいろいろな報告の中でも、両様の考え方があるのだということは指摘されております。  ただ私は、やはり准組合員といえども、准組合員を入れるのは、結局組織のために必要であったから入っていただ...全文を見る
○真鍋分科員 といいますのは、地域の方を非常に言いますのは、例えば平場のように准組合員が二二%程度というところは、そういった意味では純農村地帯で残っておるわけですから、これは変革は必要がないわけですね。准組合員が大きく膨れているところこそが変化をしていかなければ生き延びていけない...全文を見る
○真鍋分科員 実は、今から申し上げたいことは、販売事業その他の赤字になっておる分野について少しお話を進めたいと思うわけです。  といいますのは、本当の赤字というのは、やはりきちんと赤字額を決めていかないと、共益部分というか共通経費分というものを、何となくこの際は主がこれだからぼ...全文を見る
○真鍋分科員 次に、農協の役員が場合によって少し多過ぎるんじゃないかなという気がいたしておるわけです。とりわけこれから金融の分野で生き延びていかざるを得ぬというようなことであれば、ますますそこがひょっとすると負担になってまいるのかな、今まで問題が少なかったのは預賃率が極めて低いと...全文を見る
○真鍋分科員 これは蛇足になりますけれども、一言だけここで申し上げておきます。  この間も総理に申し上げたのですけれども、今バブルは終息に向かっておるというふうに考えたらおかしいのじゃないですか、物によっては今拡散中ですよということを申し上げております。といいますのは、私が実際...全文を見る
○真鍋分科員 御期待申し上げております。  終わります。
11月26日第125回国会 衆議院 文教委員会 第1号
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○真鍋委員 斉藤参考人、そしてまた石本参考人、それぞれに、この私的録音・録画の問題の解決のために、長年にわたって大変先頭に立って御尽力をいただいた方々でございまして、今日、著作権法の一部改正法案ということで上程をされたわけでございますが、お話を深い感銘を持って伺った次第でございま...全文を見る
○真鍋委員 要するに、おっしゃっておられることは、権利者自身に、個人に返っていくものではなくて、若い方々、将来性のある方を養成といいますか育成していく、そういったふうに資源を、権利者から次の世代といいますか、そういった者の育成に回していく、こういうことで思想が少し違う、こういうこ...全文を見る
○真鍋委員 次に石本参考人にお伺いいたしたいと思いますけれども、先ほどの御説明の中で、昭和五十二年ごろからとにかく報酬請求権を導入してほしい、こういうことで十五年かかって今日までやってこられた、こういうお話でございました。その中で、五十一年当時から実態調査をしておった、それをベー...全文を見る
○真鍋委員 このたびの制度というのは、先ほど御説明もありましたように、例えば著作権者の団体、その他の団体もありますけれども、それが権利を指定管理団体に委任をして、そこで一括して権利を行使する、こういうことになるわけでございます。  そこで、分配に際しても、指定管理団体からそれぞ...全文を見る
○真鍋委員 ちょっと私理解ができない。著作権者の団体というのは、日本音楽著作権協会というものだけですか。
○真鍋委員 私の質問が不十分だったんでわからなかったと思います。  私が申し上げておるのは、著作権者の団体、実演家の団体、レコード製作者の団体、それがあることはわかっておるのです。その中の著作権者の団体というのは、日本音楽著作権協会一本ですか、こういう御質問でございます。
○真鍋委員 そこの作曲家であるとか、皆さんの組織率というものが——個人個人でございますね。その組織率というのが非常にしっかりしてないと、分配に、その入ってない方に当たりにくいという問題がありますから、そこのところは、文化庁長官が指定する指定管理団体という公的なものがいよいよ加わっ...全文を見る
○真鍋委員 終わります。
○真鍋委員 本日は著作権法の一部改正法案を審議いたすわけでございますけれども、文化、芸術というのはスポンサーがあって初めてその花が開くわけでございまして、昔は大富豪がおり、なにがおったわけでございますけれども、今日の時代では、税制公平なゆえをもってなかなか大富豪というのはできませ...全文を見る
○真鍋委員 今のお話でまだ説明がないのですけれども、著作権者などの経済的利益を侵害している、こういう実態があるということが一つ前提ではないかと思うのですが、そこはどう考えられますか。
○真鍋委員 それは要するに、今度ディジタルということになるといよいよ侵害する、そういった分野に入ろうか、こういう認識だろうと思うのです。それがいわばアナログに対してはタッチしませんよ、踏み込みませんよ、こういう理屈だろうと思うわけでございます。  ただ、こうやってユーザーに対し...全文を見る
○真鍋委員 そこで、このたびの補償金の対象として機器と機材と両方を対象にしておるわけですが、外国の例を見てみますと、例えばフランスであるとかオーストリアなんかは機材だけということになっておりますが、外国の事情を全部知っておかなければいかぬというわけじゃないですが、機材だけとしたの...全文を見る
○真鍋委員 現在のアナログでの話でございますけれども、機器・機材両方の売上高というのは年間どのくらいになっておるわけですか。
○真鍋委員 それでは後でまた伺わせていただいてもいいですけれども、要するに一体どのくらいの上がりになるのだろうか。これは要するに権利者の、著作権者等の権利を救済していこう、こういうことですから、それが微々たるものであったらこれはまた意味のないことになる、多額に過ぎたらこれはやはり...全文を見る
○真鍋委員 つまり、許諾権をここで放棄するかわりに、債権的請求権を発生させる、こういう意味合いでございますか。
○真鍋委員 そこで、この補償金の制度の仕組みでございますけれども、ちょっと伺いますが、これは著作権者の団体、実演家の団体、レコード製作者の団体、この三つの団体が指定管理団体というものを録音及び録画に関してそれぞれ全国一本で一つつくる。そしてこの三つの団体がその指定管理団体に請求権...全文を見る
○真鍋委員 そこで、百四条の五をつけ加えて、製造業者等の徴収協力義務というものが規定をされているわけでございますが、これについて一体製造業者というのは幾つくらい団体があり、どうなっておるのか。つまり、これもアウトサイダーみたいなのができると変になりますので、そのあたりはうまく整理...全文を見る
○真鍋委員 不正をどうやって——信頼でやっていくのでしょうけれども、そのあたりちょっと気になったものですからお尋ねしたわけでございます。  それで、最終的にユーザーに来たとき、機器を買う人たちに来たときに、これは内税になるのですか。税といったらあれですけれども、要するに込められ...全文を見る
○真鍋委員 論理上は発生しないようになっていますが、実際は発生する可能性はあると思います。  それはそれとしまして、そこで、とにかく今のアナログの普及状況というのは、録音に関しても録画に関しても八割、九割という普及状況であるわけでございます。これがディジタルがいよいよ出たわけで...全文を見る
○真鍋委員 さて、それで補償金の額というのは、これは指定管理団体が原案をつくるというか、つくってくるのですけれども、それを文化庁長官が認可する、こういう規定になっておるわけですね。この場合に「録音又は録画に係る通常の使用料の額その他の事情を考慮した適正な額であると認める」、こうい...全文を見る
○真鍋委員 なかなか総合勘案、難しいな、微妙なところであるなというふうなことを感じました。いずれにせよ、製造業者の立場、ユーザーの立場、そしてまた権利者団体の立場、いろいろあるわけですから、ひとつ遺漏なき運用を今後においてお願いしたいなと思うわけでございます。  時間がだんだん...全文を見る
○真鍋委員 終わります。