真鍋光広

まなべみつひろ



当選回数回

真鍋光広の1993年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第126回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号
議事録を見る
○真鍋委員 今となってはバブルだということになってしまったわけでございますけれども、一九八〇年代の後半に日本で現出しました経済のブーム状態。これは私も、浪人中ではございましたけれども、日本がいよいよ二十一世紀、世界のトップリーダーとなる、その強い経済力をもとにトップリーダーになる...全文を見る
○真鍋委員 実は、平成二年度で、まあバブルのおかげもありましたけれども、予定したとおり赤字公債からの脱却ということで財政健全化を回復したということでございましたから、私も双子の赤字というような財政赤字とかそういう話はアメリカのことだとばかり思っておりましたら、最近大蔵省の資料など...全文を見る
○真鍋委員 次に、近藤公述人にお伺い申し上げますけれども、商工会は地域の総合経済団体ということで各市町にすべて設立されておって、中小企業者の全金融、経営など各般にわたりまして相談、指導にあずかって大変な役割を果たしておるわけでございます。  しかし一方で、その商工会の参加の現状...全文を見る
○真鍋委員 終わります。
04月09日第126回国会 衆議院 商工委員会 第10号
議事録を見る
○真鍋委員 本日は貿易保険法改正法案の審議をいたすわけでございますが、戦後、日本の経済復興それから今日の発展に至るまで、貿易保険というものがそのときどきに応じて大変大きな役割を果たしてきたということは事実であり、そしてまた、それだけに大きな期待がかけられておるわけでございます。 ...全文を見る
○真鍋委員 海外投融資といいますか、途上国に資金貸し付けする人たちから考えてみましたら、今の貿易保険制度が原則円建てであり、そしてまた固定金利でやっておるということでございまして、現行行われておる一般的な慣行である外貨建てであり、そしてまた変動金利で融資をしておるということとの関...全文を見る
○真鍋委員 そこで、貿易保険の方の収支というのを見てみますと、同情に値するのですが、いろいろ国際政治の激動の中でそのあおりといいますかツケといいますか、受けておるわけでございます。平成三年度では収支差が二千六百五十五億円出たということで、まことに気の毒というのですか、御苦労だなと...全文を見る
○真鍋委員 今お伺いしましたら、イギリスが政府直営で日本と同じだ、その他アメリカやドイツやフランスというのは独立の別の組織でやっておる。別の組織でやっておるときには毎年度一般会計から収支差は補てんされる、こういう話であったと思うわけであります。  六千七百億の財投借入残高、これ...全文を見る
○真鍋委員 我々は前途に常に明るさを見ながらやっていかなければいかぬわけですから、ただいまの御答弁について、せっかくとにかく御努力されて、御尽力されて、またその成果が上がることを心から御期待申し上げておきます。  岩で、森大臣にお伺いいたしたいのですけれども、私は、ちょうど昭和...全文を見る
○真鍋委員 ありがとうございました。終わります。
04月21日第126回国会 衆議院 文教委員会 第6号
議事録を見る
○真鍋委員 このところ少し教育のことをじっくり考えておりましたが、やはり教育の原点というのは家庭教育にあるんじゃないかなとつくづく思っておるわけでございます。  冒頭からプラトンの言葉で恐縮なのですが、教育についてこういう言い方をしておるのですね。「教育は、良き習慣形成を通して...全文を見る
○真鍋委員 家庭教育との関係でもう一つお願いしておきたいのは、国内で単身赴任するお父さん、四十かいわいになってくると、みんな単身赴任でやっています。私の選挙区も、支店経済ということで成り立っておると言われておるのですけれども、その分、飲み屋は面積当たり密度が全国一多いんだそうであ...全文を見る
○真鍋委員 文部省のお答えはわかりました。ただ、私立学校になればそういうこともできるのじゃないだろうか。義務教育は、公立学校であるとやはり責任があって、世間の目があるということですけれども、私立学校であればまたそういう人たちを大事にするということもできるのじゃないか。私ちょっと耳...全文を見る
○真鍋委員 終わります。