真山祐一

まやまゆういち



当選回数回

真山祐一の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月27日第193回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○真山委員 公明党の真山祐一でございます。  私は、自由民主党、公明党を代表して、ただいま議題となりました平成二十八年度第三次補正予算案に対し、賛成の立場から討論を行います。  昨年は日本列島各地で大規模災害が発生し、被災地では懸命な復旧作業が続いています。被災地の一日も早い...全文を見る
02月20日第193回国会 衆議院 予算委員会 第13号
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○真山委員 公明党の真山祐一でございます。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  通告させていただきまして、大きく二点、二つのテーマについてお伺いをさせていただきたいと思いますが、東日本大震災、福島の復興についてが一つ目、二つ目は学業との両立が困難に...全文を見る
○真山委員 今大臣からも答弁いただきましたとおり、世界に類を見ないロボット実証施設になるのがまさにこの福島ロボットテストフィールドでございますし、それがまさに福島復興の夢と希望の柱として、地域産業を興していく意味では本当に大きな柱の計画でございますので、ぜひ、経済産業省を挙げて、...全文を見る
○真山委員 ありがとうございます。  今大臣からも答弁いただきましたけれども、放射線に対する正しい認識というのもまだまだ広がっておりませんし、むしろ正しくはない認識がそのまま固定をしているというのが実感でございます。そういった意味では、教育現場においてもこの放射線教育をぜひ力強...全文を見る
○真山委員 ありがとうございました。  この人手不足解消はまさに大事です。冒頭おっしゃっていただきましたとおり、まさに復興を進める上で逆に足かせになってはいけないという課題でございますし、また、避難されている方にとってはまさに生活再建と一体のお話でもございます。そういった観点か...全文を見る
○真山委員 時間となりましたので、以上で終わります。ありがとうございました。
02月22日第193回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○真山分科員 お疲れさまでございます。公明党の真山祐一でございます。  本日、分科会におきまして質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。  また、塩崎大臣におかれましては、先般の予算委員会の質疑で、福島の人手不足対策、そしてまたブラックバイト対策について非常に前向き...全文を見る
○真山分科員 厚労省としても認識いただいておりまして、また、来年度予算の中で、保育園と小規模保育との接続、連携の支援、コーディネーターの充実を図っていくというお話でございまして、ぜひ進めていただきたいと思いますけれども、児童福祉法には、市町村には必要な保育を確保する義務というのが...全文を見る
○真山分科員 恐らく、各地域によって実情がさまざまなんだろうと思います。恐らく、待機児童一つとっても、また小規模保育事業という一つの事業をとっても、やはりその地域地域で実情が違って、場合によってはルールが違うということもあるようでございまして、そういった地域事情もいろいろ勘案しな...全文を見る
○真山分科員 きょうは小規模保育だけの話をしてまいりましたので、恐らく、保育全体の、それこそ、こども園をどうするか、幼稚園をどうするかとか、認可保育園とか、認可外とかもありますけれども、そういった総合的に判断をする中で小規模保育をどうするかという議論は当然あろうかと思いますし、そ...全文を見る
○真山分科員 今いただいた答弁、非常に重要な御答弁をいただいたというふうに思っております。特に重症心身障害をお持ちの方に、ある意味でいえば政策の重点を少し寄せていくような、そんな趣旨に私は思っておりますけれども、ぜひよろしくお願いしたいと思います。  そして、施設の不足もさるこ...全文を見る
○真山分科員 次に放課後デイサービスの件についてもお聞きする予定でございましたが、ちょっと時間が迫ってまいりましたので次の質問は飛ばさせていただきますけれども、先ほど御答弁の中でも、基本指針の中で盛り込んでいく趣旨の御答弁はいただいておりますので、それにしっかり取り組んでいただき...全文を見る
○真山分科員 この慢性疲労症候群につきましては、研究が厚生労働省を中心に進められているのは承知をしておりますし、また、昨年十二月からですかね、新たな研究もスタートしたやに聞いております。いずれにいたしましても、この診断基準が作成され、そして、できれば診療方法が確立していくというの...全文を見る
02月23日第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
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○真山分科員 おはようございます。公明党の真山祐一でございます。  本日、予算委員会分科会におきまして質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。  また、世耕大臣におかれましては、先日の予算委員会の一般質疑の際も、福島のイノベーション・コースト構想、また、ロボットテス...全文を見る
○真山分科員 今御答弁にもございましたとおり、廃炉ロードマップに重ねてみれば、今年度中に燃料デブリの取り出し方針について、ある意味重要な決定をしていくわけでございまして、それに向けた大きな一歩であるというふうに私も評価をさせていただいております。  そして、廃炉作業とともにこの...全文を見る
○真山分科員 原子力規制庁として、現在、凍土壁につきまして、現状の進捗管理を含めてどのように評価されているのか、お伺いをさせていただきます。
○真山分科員 今、経産省そして規制庁から御答弁をいただきました。この凍土壁につきましても、その有効性がいろいろ疑問視され、また、規制庁がおっしゃるとおり、着実にステップを踏んで慎重に進めていかなければならないというのは、まさにそのとおりであろうというふうに思っております。  先...全文を見る
○真山分科員 ありがとうございます。  この官民合同チームについては、やはり、被災事業者を一事業者ずつケアしていくといいますかサポートしていくというのは、非常に画期的なチーム体制だというふうに思っておりまして、さらに力強く推進していただきたいと思いますし、先ほど、二十九名出向さ...全文を見る
○真山分科員 地域公共交通については、今若干御答弁もございましたけれども、この地域公共交通網の形成というのは、非常に重要な取り組みでございますし、また、今のような非常にミクロな路線とともに、やはり、全体像も含めて考えていく必要があろうと思いますけれども、今後の避難指示解除も踏まえ...全文を見る
○真山分科員 当然復興庁も関連してくると思いますし、関係省庁連携していただいて、ぜひ、地域公共交通網の整備に取り組んでいただきたいと思います。  ちょっと時間が押してまいりましたので、次の風評被害対策についてはちょっと質問を飛ばさせていただきたいと思いますけれども、これについて...全文を見る
○真山分科員 ありがとうございます。  大臣から御答弁いただきましたとおり、一過性に終わることなく、やはり福島が、水素製造の拠点として、まさに復興のあかしを示すということが非常に重要なものだというふうに感じているところでございまして、ぜひこうしたまさにオリンピックに対する参加意...全文を見る
02月27日第193回国会 衆議院 予算委員会 第16号
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○真山委員 公明党の真山祐一でございます。  私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました平成二十九年度予算三案に対し、賛成の立場から討論をいたします。  政権奪還後、四年間で就業者が百七十万人増加し、正規雇用者も平成二十七年から二年連続で計七十七万人増加するなど、確実に...全文を見る
03月08日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○真山委員 公明党の真山祐一でございます。  きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  三日後に東日本大震災から六年の節目を迎えます。私は比例東北ブロック選出でございまして、まさにこの被災地に思いをはせて、きょうはせっかくの機会でございますので、この被災...全文を見る
○真山委員 この福島また東北の復興につきましては、国が前面に立つというふうに安倍総理もおっしゃっていただいております。農林水産省におかれましても、ぜひ現地に足を運んでいただいて、ともどもにこの復興の後押しをしていただきたいと思いますので、お願いいたします。  そして、これから行...全文を見る
○真山委員 ありがとうございます。  いろいろ考慮しなければいけないことがあるのは重々承知ではございますけれども、これから水産物に関しても、これまでの方式から一歩踏み込んで、いわゆる入札、競りを行うということでございますので、そうなりますと市場に水産物も回っていきますので、ぜひ...全文を見る
○真山委員 今、国産のものでも可というようなお話がございましたけれども、ぜひ、そういったことも現場の実態等よくお話を聞いていただいて、水産庁としても取り組みを進めていただきたいと思います。  時間となりましたので、終わります。ありがとうございました。
04月04日第193回国会 衆議院 本会議 第16号
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○真山祐一君 公明党の真山祐一です。  公明党を代表し、ただいま議題となりました福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案について質問をいたします。(拍手)  東日本大震災より六年。犠牲となられた皆様の御冥福をお祈り申し上げるとともに、御遺族並びに被災された全ての皆様に対し...全文を見る
04月10日第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
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○真山分科員 公明党の真山祐一でございます。  本日は、決算行政監視委員会におきまして質疑の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。  通告させていただきました内容をちょっと若干入れかえさせていただいて、先にブラックバイト対策についてお聞きさせていただきたいと思いま...全文を見る
○真山分科員 ありがとうございます。  大臣におかれましては、我が党の要望を踏まえて迅速に行動をとっていただきましたことに、心から敬意と感謝を申し上げる次第でございます。  先ほど御答弁の中にもありましたとおり、厚生労働省と文部科学省が一体となってこのブラックバイト対策に取り...全文を見る
○真山分科員 ぜひ、この体制を拡充いただいて、取り締まりの強化をお願いしたいと思います。  それでは、次のテーマにさせていただきます。  教職員の負担軽減についてお伺いをさせていただきます。  この件につきましても、ちょっと通告の一番と二番を交換させていただいて、先に通告の...全文を見る
○真山分科員 この教員の負担軽減の問題を取り上げますのは、教職員関係の団体等から要望を受けているというわけではなくて、私自身が身近に接している教員の方から、何十年と勤めてきた中で、やはりここは改善の余地があるのではないかというようなちょっと御提言をいただいておりまして、そうしたま...全文を見る
○真山分科員 ただいま答弁いただきましたけれども、市区町村において取り組みがなかなか進んでいないというのが実態として御答弁をいただきました。  やはり、各現場の一番近いところ、教育現場に一番近いところでなかなか進んでいないということは、恐らく、先ほど業務改善アドバイザーのお話も...全文を見る
○真山分科員 手続の簡素化について、この問題意識、今共有させていただいていると答弁の中で思いましたけれども、ぜひ問題提起をさらにしていただいて、関係団体との調整が非常に必要な項目だと思いますので、ぜひ検討、研究を図っていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。...全文を見る
○真山分科員 地方自治体による徴収が望ましいというお話、当然、それに伴って会計のルールづくりが必要だというのは重々理解しております。  さらに校納金。校納金というのも種類がたくさんありまして、そのほかに、私の地元なんかでお聞きしますと十数個、校納金の種類があって、それを全て徴収...全文を見る
○真山分科員 時間となりましたので終わらせていただきたいと思いますが、私自身教員ではございませんので、どれだけ現場の実態に即した質疑となったかわかりませんけれども、しかし、やはり、先ほど大臣に御答弁いただきましたとおり、子供たちの未来のために必要な課題だと思っておりますので、どう...全文を見る
04月18日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
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○真山委員 おはようございます。公明党の真山祐一でございます。  本日は、農水委員会におきまして一般質疑の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。せっかくの機会でございますので、現場を回りながら感じていること、またお聞きしたことを中心にお聞きをさせていただきたいと思い...全文を見る
○真山委員 ありがとうございます。  ただいま御答弁いただきました内容、先ほど冒頭申したとおり、雪が決して総じては多くない中で、でき得る限りの対策を今回講じていただくことと思います。まさに大臣最後におっしゃいましたとおり、安心してこれからも営農を続けていける、そういった意味では...全文を見る
○真山委員 キノコ、また山菜、これは露地栽培も含めて、野生物も含めてでございますけれども、決して農業者の数は多くはありません。また、産出額も決して多くはない領域ではございますけれども、ぜひ生産者の皆さんのお声をよくお酌み取りいただいて、これまでも随時農水省としてお取り組みいただい...全文を見る
○真山委員 先ほど御答弁の中にもございましたとおり、やはりこれから米の需要拡大を図る一つのマーケットを海外にも求められるわけでございまして、そういった観点でも、この米の輸出の産地づくり、やはり強化していくべきだと私は考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。  時間...全文を見る
05月08日第193回国会 衆議院 予算委員会 第19号
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○真山委員 公明党の真山祐一です。  本日は、安倍政権の東北復興に対する基本姿勢について質疑をさせていただきます。  私は、発災以前より福島県に在住し、この六年余り、議員となる以前は公明党の職員また議員秘書として、東北の復興をみずからの使命と定めてこれまで取り組んでまいりまし...全文を見る
○真山委員 吉野新大臣におかれましては、やはり今、私も現場を歩きながら、非常に期待の声が高くなっていることを実感いたしております。ぜひ、本当に困っている方々のもとに飛び込んで、この被災者の思いに寄り添っていただきたい、このことをお願いさせていただきます。  安倍総理は、政権奪還...全文を見る
○真山委員 安倍総理の御決意をしっかり政府内隅々に行き渡らせていただき、やはり閣僚全員が復興大臣だという認識を改めて共有していただきたい、このようにお願いさせていただきます。  次に、浜通りの再生についてお聞きします。  福島復興の夢と希望の柱である福島イノベーション・コース...全文を見る
○真山委員 最後に、端的に復興大臣にお伺いをさせていただきます。被災者支援についてでございます。  私は、やはり今だからこそ、自主避難者の皆様を含め、被災された皆様の個々の状況に応じたきめ細やかな生活再建支援を行う体制の強化が必要と考えておりますが、この点について、復興大臣の見...全文を見る
○真山委員 以上で終わります。ありがとうございました。
05月11日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
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○真山委員 おはようございます。公明党の真山祐一でございます。  本日は農工法の審議でございます。  農工法の法案の質疑に入ります前に、一点、ちょっと確認をさせていただきたいことがございますので、これは林野庁にお伺いをさせていただきたいと思います。  今、東北地方におきまし...全文を見る
○真山委員 ぜひ、林野庁におかれましては、先ほど答弁いただきましたとおりでございますけれども、早急、迅速な対応をお願いさせていただきます。  それでは、今回の農工法の法律案の内容に入らせていただきます。  まず、農林水産大臣にお伺いをさせていただきたいと思いますけれども、農村...全文を見る
○真山委員 ありがとうございます。  答弁の中でいただきましたとおり、本当にこの農村の地域資源を活用して、それを産業化して、まさに地域内発型の産業振興を図る、そしてまた立地ニーズの高い事業所を誘致することで農村振興を図る、こういった取り組みはこれまでも進めてまいったところではご...全文を見る
○真山委員 今回、優良農地を守るということについてもかなり具体的に今御答弁いただいたと思いますけれども、やはり農村側、農業者側、そしてまた自治体側、そして地域一体となって安心して取り組めるという環境づくりが重要かと思いますので、ぜひ引き続きましてよろしくお願いしたいと思います。 ...全文を見る
○真山委員 この遊休工業用地対策、これからも当然進めていかなければならないと思うわけでございます。そしてまた、それに関連してさまざまな立地ニーズがあるわけでございますので、そこを有機的にやはり政策としてしっかりと組み合わせていくことが重要かと思っております。  そして、次の質問...全文を見る
○真山委員 次に、農工団地をつくるに当たっての意見のとり方についてちょっとお聞きをさせていただきたいと思うんですが、国が基本方針をつくりまして、県が基本計画を策定して、そして市町村が実施計画を作成する、そういった構造になっているわけでございますけれども、やはり、農工団地を開発する...全文を見る
○真山委員 地域等の意見をしっかり聞いて、そして計画を立てるということがやはり農村振興の一番重要なポイントだと思いますので、そこを明確にしていただきたいと思います。  そして、この農工団地の開発が地域の農林水産業と相乗効果が生まれるような方向性が必要だというふうに思っておりまし...全文を見る
○真山委員 最後の質問になりますけれども、今、地域資源を活用した地域内発型産業の育成の話をさせていただきました。  一方で、立地ニーズの高い事業所の誘致という観点でいいますと、いろいろな工場等、先ほどコールセンターなどの話も出ましたが、一方で、やはり農村地域、もともと人手が足り...全文を見る
○真山委員 以上で終わります。ありがとうございました。
05月31日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
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○真山委員 公明党の真山祐一でございます。  今、政府におかれましては成長戦略を取りまとめつつある段階にございますけれども、農業分野において、これから農業の未来を切り開いていく上で重要な柱と私が考えておりますスマート農業について質問をさせていただきたいと思います。  いわゆる...全文を見る
○真山委員 次に、いわゆる次世代施設園芸についてお伺いをさせていただきたいと思います。  平成二十五年度補正予算から次世代施設園芸導入加速支援事業が実施されまして、全国十カ所に次世代施設園芸拠点が整備をされました。  その一つ、宮城県石巻市のデ・リーフデ北上、実は私、先日行っ...全文を見る
○真山委員 ありがとうございました。  次に、今の次世代施設園芸、石巻の事例なんかはいわゆる太陽光型植物工場と言われるわけですけれども、一方で、人工光型、閉鎖型の人工光型植物工場についてもお聞きをさせていただきたいと思います。  報告によりますと、人工光型植物工場は、その半数...全文を見る
○真山委員 時間も迫っておりますので、最後の質問を大臣にさせていただきたいと思います。  これまで取り上げてまいりましたとおり、ICTを活用した熟練農業者の生産技術を見える化する、こういった取り組み、また、太陽光型、人工光型問わずに、次世代施設園芸における高度な環境制御による農...全文を見る
○真山委員 以上で終わります。ありがとうございました。
06月07日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号
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○真山委員 公明党の真山祐一でございます。  きょうは、農業災害補償法の一部を改正する法律案の質疑をさせていただきたいと思いますけれども、法案の質疑に入る前に、一点だけ確認をさせていただきたいことがございます。  豊洲市場の移転についてでございますけれども、平成二十三年三月二...全文を見る
○真山委員 この点をちょっと確認させていただきましたのは、この農水省の見解について、汚染土壌が下にある場合には、たとえ盛り土などで遮断したとしても生鮮食料品の卸売市場をつくることはとんでもない、これが政府、農水省の立場という主張をされる方が一部いらっしゃるようでございますけれども...全文を見る
○真山委員 ありがとうございました。  そういった問い合わせがございましたので、ちょっと、農水省の立場にかかわる話でしたので、見解を確認させていただきました。  それでは、法案の内容に入らせていただきたいと思います。  まず、収入保険制度についてですけれども、この目的には、...全文を見る
○真山委員 ありがとうございました。  各農業団体の皆様においても、やはりこういう視点を持って取り組みを進められている方々もいらっしゃいます。また、JAさんにおいても、青色申告をサポートするようなサービスもございますし、記帳の代行サービス、こういったものも用意されておりまして、...全文を見る
○真山委員 ぜひ、この点については、農業者の、これから加入を目指そうとする方の不安材料、懸念材料にならないように、早急に結論を出していただいて、周知徹底できるようによろしくお願いを申し上げさせていただきます。  それでは、最後の質問になろうかと思いますが、今回の保険者、農業共済...全文を見る
○真山委員 さらにピッチを上げていただきますように要望いたしまして、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。