丸山和也

まるやまかずや



当選回数回

丸山和也の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第183回国会 参議院 文教科学委員会 第1号
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○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  議事に先立ち、一言御挨拶を申し上げます。  昨年十二月二十八日の本会議におきまして文教科学委員長に選任されました丸山和也でございます。  政治の一つの目的は、すばらしい文化国家を建設することでもあると思...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 委員の異動について御報告いたします。  去る二十二日までに、礒崎陽輔君、水岡俊一君、白眞勲君及び蓮舫君が委員を辞任され、その補欠として林久美子君、谷岡郁子君、小西洋之君及び私、丸山和也が選任されました。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 理事の辞任についてお諮りいたします。  鈴木寛君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に林久美子君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) この際、下村文部科学大臣、福井文部科学副大臣、谷川文部科学副大臣、丹羽文部科学大臣政務官及び義家文部科学大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。下村文部科学大臣。
○委員長(丸山和也君) 谷川文部科学副大臣。
○委員長(丸山和也君) 福井文部科学副大臣。
○委員長(丸山和也君) 丹羽文部科学大臣政務官。
○委員長(丸山和也君) 義家文部科学大臣政務官。
○委員長(丸山和也君) 次に、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、文部科学省初等中等教育局長布村幸彦君外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取すること...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のうち、学校におけるいじめ、体罰等の諸問題及びスポーツ指導における暴力行為等に関する件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(丸山和也君) 副大臣、副大臣、副大臣、熱弁は分かりますので、少しまとめていただけますか。
○委員長(丸山和也君) 谷川副大臣、簡潔に願います。
○委員長(丸山和也君) 副大臣、質問にまず答えて、それを補足するような形で、まず質問については答えるようにしてください。
○委員長(丸山和也君) 小西君、時間が来ておりますので。
○委員長(丸山和也君) 小西君、発言をまとめてください。
○委員長(丸山和也君) 柴田委員、簡潔にお願いします。
○委員長(丸山和也君) 本日は、心のこもった大変熱い質疑ができたと思っております。  本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後四時二十四分散会
03月19日第183回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
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○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、小西洋之君及び柴田巧君が委員を辞任され、その補欠として大島九州男君及び山田太郎君が選任されました。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査を議題といたします。  まず、文教科学行政の基本施策について、下村文部科学大臣から所信を聴取いたします。下村文部科学大臣。
○委員長(丸山和也君) 次に、平成二十五年度文部科学省関係予算について、谷川文部科学副大臣から説明を聴取いたします。谷川文部科学副大臣。
○委員長(丸山和也君) 以上で所信及び予算説明の聴取は終わりました。  本件に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十六分散会
03月21日第183回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
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○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十九日、山田太郎君が委員を辞任され、その補欠として柴田巧君が選任されました。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官青木信之君外七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ござ...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のうち、文教科学行政の基本施策に関する件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(丸山和也君) 林君、もう一度お願いします。
○委員長(丸山和也君) じゃ、時間が来ておりますので、簡潔にお願いします。
○委員長(丸山和也君) では、これをもって、午後一時に再開することとし、休憩いたします。    午前十一時五十八分休憩     ─────────────    午後一時開会
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のうち、文教科学行政の基本施策に関する件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(丸山和也君) 文科大臣、簡潔にお願いします。
○委員長(丸山和也君) 時間でございますので。
○委員長(丸山和也君) 時間ですので簡潔にお願いします。
○委員長(丸山和也君) 清木文教施設企画部長。簡潔にお願いします。
○委員長(丸山和也君) 時間ですので。
○委員長(丸山和也君) 谷岡君。そろそろ時間ですから、よろしく。
○委員長(丸山和也君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後四時四十分散会
04月23日第183回国会 参議院 予算委員会 第10号
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○丸山和也君 自由民主党・無所属の会を代表して、私、丸山和也が質問させていただきます。  今日は時間限られておりますので、安倍内閣といいますか、安倍政権の基本にかかわる、あるいは政治の根本にかかわるような問題と私がとらえるものについて限定してお聞きさせていただきたいと思っていま...全文を見る
○丸山和也君 そうしますと、戦後レジームからの脱却の中で、憲法問題というのはやっぱり避けて通れないというか、あるいは根幹にかかわる問題だというふうに考えてよろしいわけでしょうか。
○丸山和也君 私も六年前に、前回の選挙で国会に来たわけでありますけれども、ちょうどその六年前、今ごろでしたか、テレビで中曽根元総理がインタビューに答えられていて、その中で、やっぱり憲法改正という問題を、これをやらないことには日本の国というのは、何というか、立っていかないんだと。当...全文を見る
○丸山和也君 すると、もうこの七月に参議院選挙も近づいているわけですけれども、参議院選挙においてこの憲法改正というテーマを一つの柱として掲げて戦うおつもりはございますか。その点についての御意思を確認させていただきたいと思います。
○丸山和也君 とりわけ、参議院というのは衆議院と違って大所高所から物事を判断するという良識の府と言われていますから、やはり憲法問題というのは非常に参議院にとってもふさわしいテーマだと思うんですね。ですから、是非参議院選挙においてはその点も堂々と掲げて、党の主張としてやっていただき...全文を見る
○丸山和也君 今日テレビを見られて少し分かった方も多いかと思うんですが、是非政府においても周知徹底、啓蒙をしていただきたいと思います。  次に、いわゆる歴史認識問題ということについて質問させていただきます。  配付させていただいています資料、いわゆる村山談話ですね、戦後五十周...全文を見る
○丸山和也君 これは非常に難しい問題ですから、歴史を一刀両断になかなか評価することは難しいと思うんですけれども、そこにおいて、例えば日韓共同歴史研究というのが過去にもここ十年の間に何度かやられております。その成果を見ましても、余り成果が上がっていないと、ほとんど平行線のようになっ...全文を見る
○丸山和也君 例えば、その歴史、共同研究するに当たっても、もし韓国側がいわゆる反日教育という中でそれを、その運動の一環としてやっているんであれば、幾ら学術的に一生懸命やろうとしてもこれは永遠にかみ合わないわけですよ。  ですから、私が提案したいのは、例えばアメリカとか第三国、あ...全文を見る
○丸山和也君 例えば、私ここに持っている、カーター・J・エッカートという、これはハーバード大学の朝鮮史の専門教授なんですよね。それで、この方が「日本帝国の申し子」という日本語に訳されている本を書かれている。これをいろいろ見ましても、こう書かれているんですね、日本のことを言っている...全文を見る
○丸山和也君 私がなぜこういうことを言うかといいますと、やっぱり安倍総理の深いお心の中にもあるんじゃないかと思いますけれども、やはり日本という国あるいは日本国民というのがやっぱり一つの気概を失ってきたと、あるいは経済発展、そちらにばかりに行って、本当の日本人の魂といいますか気概と...全文を見る
○丸山和也君 私が約三十年、あるいは三十数年前にアメリカに留学して、仕事をして、それからロサンゼルスで働いていたときに、ある韓国人のもう高齢な弁護士さん、著名な方でしたけれども、アメリカに帰化した方でしたけれども、こういうことを言われたんですね。私はそれ非常に残っているんですけれ...全文を見る
○丸山和也君 これは二つの問題があったと思うんですね。  一つは、中国からの恫喝におびえて法を無視して釈放してしまった、こういう外交政治上の問題。もう一つは、やっぱり官邸主導で釈放したと、地検に命令を出して釈放したと、実質的にはですね。これは、ある意味じゃ政治が司法に介入したと...全文を見る
○丸山和也君 過去に指揮権が発動された例はございますか。
○丸山和也君 過去に一回だけだったと思うんですけれども、今回、平成二十三年の九月二十六日の産経新聞によりますと、松本前内閣参与が、菅、仙谷氏が政治判断によってこれ釈放したんだろうと、こういう、間違いない、ほぼ間違いないと。官邸側の誰が法務省、地検に釈放しろと命令をしたのかと。少な...全文を見る
○丸山和也君 この事件は、ある意味じゃもう戦後最大の事件だと思うんですね。領土問題も国の主権も問われた、覚醒させたというか、大きな事件だと思うんですね。そして、司法と政治の問題も絡んだ本当に根幹的な事件だと思いますので、この当時の菅元総理、それから仙谷元官房長官、この二人を参考人...全文を見る
○丸山和也君 次に、尖閣諸島の実効支配ということについてお聞きしたいと思いますが、今、尖閣諸島は海域を含め実効支配されていると見ていいんでしょうか。総理大臣、お願いします。
○丸山和也君 総理のこの御本の中でも、憂慮することとして、ある日突然たくさんの中国船が尖閣諸島に入ってきて、そこに居座って、いつの間にか実効支配したと宣言するんじゃないかと、これを一番危惧しているんだとおっしゃっているんですが、その点についてどう思われますか。それと、そういうこと...全文を見る
○丸山和也君 上陸をしなくても百隻二百隻が来て、その領海に停滞してしまったような場合はどうしますか、総理。
○丸山和也君 今の手法はみんなそうなんですよね、出てください、出てくださいと、領海から出てくださいと。それで何日かたったら出たりして、昨日も入っていたように思うんですけれども、それの繰り返しなんですね。ある日、出てくださいと言っても出なくなったとき、これはどういうふうに対応するん...全文を見る
○丸山和也君 ちょうどその事件が起こった年の十月二十四日に読売新聞でアーミテージ元米国国務副長官が、日本はやっぱり決意を示せと、断固としてこれは領有権を守るんだという決意を示さなければならない、中国は試しているんだと、どこまで真剣に日本がそれをやるかということを試していると、日本...全文を見る
○丸山和也君 安倍総理もこの御本の中で、領海問題に関しては交渉というのは成り立たないんだと、要するに物理的な問題なんだとおっしゃっています。まさにそのとおりだと思うんです。  ですから、上陸をさせない、この決意がかなり強固に表れているというふうにきたと私は思いますけど、これは仮...全文を見る
○丸山和也君 これはやはり決意をどれだけ示すかという問題に懸かっておりまして、そこが一番大事だと思いまして、これは日本国民全体にしみ渡るものですから、是非ぶれないでやっていただきたいと、ぶれないって失礼ですけれども、断固としてそういう姿勢で臨んでいただきたいと思います。  次に...全文を見る
○丸山和也君 これ一見しますと、日本の排他的経済水域の中で随分台湾側に譲歩して協定を結んでいるんですけれども、これは漁業協定プラス尖閣諸島を守るという、こういう外交的意図も含まれてのことなんでしょうか、総理大臣。
○丸山和也君 私はこれ見たとき、漁業協定まあうまくいったなということ以上に、以上にと言ったらあれですけれども、日本の外交が戦略的に積極的に打って出たなと、久々のクリーンヒットだなと思って拍手喝采を送ったんですけれども、そういう意味で、農水大臣のみならず、皆さん御努力、陰で本気にや...全文を見る
04月25日第183回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
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○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、山本博司君が委員を辞任され、その補欠として荒木清寛君が選任されました。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) スポーツ振興投票の実施等に関する法律及び独立行政法人日本スポーツ振興センター法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、発議者衆議院議員遠藤利明君から趣旨説明を聴取いたします。遠藤利明君。
○委員長(丸山和也君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。──別に御発言もないようですから、これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  スポーツ振興投票の実施等に関する法律及び独立行政法人日本スポー...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時六分散会
04月26日第183回国会 参議院 本会議 第16号
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○丸山和也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、スポーツの振興に寄与するため、スポーツ振興投票の対象とすることができるサッカーの試合を追加するとともに、独立行政法人日本スポーツ振興センターの業...全文を見る
05月09日第183回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
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○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四月二十五日、荒木清寛君が委員を辞任され、その補欠として山本博司君が選任されました。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。  ...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に上野通子君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 次に、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、総務大臣官房審議官黒田武一郎君外九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 去る七日、予算委員会から、本日一日間、平成二十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、文部科学省所管について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  予算の説明につきましては既に聴取しておりますので、これより質疑...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。    午後零時二分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、平成二十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、文部科学省所管を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(丸山和也君) 谷岡君、時間ですのでまとめてください。
○委員長(丸山和也君) 時間ですので終わってください。
○委員長(丸山和也君) 以上をもちまして、平成二十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、文部科学省所管についての委嘱審査は終了いたしました。  なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   ...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時五十三分散会
05月14日第183回国会 参議院 予算委員会 第17号
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○丸山和也君 本日の質疑は、安倍内閣の政治姿勢を問うと、政治姿勢という、こういうまさに安倍内閣の本領発揮というか核に迫る質疑だと思いますので、そういうつもりで大所高所から御質疑させていただきたいと思います。  安倍総理は、「美しい国へ」という著書の中でも、またその他でも、要する...全文を見る
○丸山和也君 そうしますと、この問題を掘り下げていきますと、一つは、具体的にどういう対処をしていくかという問題と、それからやっぱり一つの、日本国家というか日本人の精神的な構造といいますか、そういう二つの具体的な面それから抽象的な面、これが非常に大事になるんじゃないかと思っていまし...全文を見る
○丸山和也君 では、午後において本格的に論戦に挑ませていただきたいと思っています。よろしくお願いします。
○丸山和也君 いわゆる、午前中、歴史認識に関しまして質問させていただきまして、よくこれに関しまして、諸外国から、あるいは韓国を中心とした等の国から歴史に向き合わない国民あるいは国に将来はないというようなことがよく言われているんですけれども、これはよく考えてみると、歴史に向き合うと...全文を見る
○丸山和也君 私は実は、ここ一年余りの間、超党派で勉強会をやってまいりました。それは、日本人とは何か、民主主義とは何か、十七条の憲法の真髄は何か、五箇条の御誓文の真髄は何か。やっぱり日本というのは世界にまれな、民主主義的な、今でいう民主主義的な、若干西洋の民主主義とは違いますけれ...全文を見る
○丸山和也君 では、総理、最後に、損得を超えて、リスクを取って、是非とも果敢に挑戦していただきたい。それが安倍総理が歴史に名を残すか否かという、まさに試されていることであるということを生意気にも申し上げて、私の質問を終わります。多くの国民はそれを注視していると思います。  あり...全文を見る
05月23日第183回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
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○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に上野通子君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 東日本大震災に係る原子力損害賠償紛争についての原子力損害賠償紛争審査会による和解仲介手続の利用に係る時効の中断の特例に関する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。下村文部科学大臣。
○委員長(丸山和也君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時四分散会
05月28日第183回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
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○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本委員会の委員は一名欠員となっておりましたが、去る二十四日、尾辻かな子君が委員に選任されました。  また、昨日、山本博司君が委員を辞任され、その補欠として竹谷とし...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  東日本大震災に係る原子力損害賠償紛争についての原子力損害賠償紛争審査会による和解仲介手続の利用に係る時効の中断の特例に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、文部科学省生涯...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  東日本大震災に係る原子力損害賠償紛争についての原子力損害賠償紛争審査会による和解仲介手続の利用に係る時効の中断の特例に関する法律案の審査のため、本日の委員会に参考人として東京電力株式会社代表執行役副...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 東日本大震災に係る原子力損害賠償紛争についての原子力損害賠償紛争審査会による和解仲介手続の利用に係る時効の中断の特例に関する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願い...全文を見る
○委員長(丸山和也君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、橋本聖子君が委員を辞任され、その補欠として中西祐介君が選任されました。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 柴田君、質問時間が終了しておりますので。
○委員長(丸山和也君) 時間が来ました。
○委員長(丸山和也君) この際、お諮りいたします。  委員外議員荒井広幸君から東日本大震災に係る原子力損害賠償紛争についての原子力損害賠償紛争審査会による和解仲介手続の利用に係る時効の中断の特例に関する法律案についての質疑のため発言を求められておりますので、これを許可することに...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認めます。  それでは、荒井君に発言を許します。荒井広幸君。
○委員長(丸山和也君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  東日本大震災に係る原子力損害賠償紛争についての原子力損害賠償紛争審査会による和解仲介手続の利用に...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、林君から発言を求められておりますので、これを許します。林久美子君。
○委員長(丸山和也君) ただいま林君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(丸山和也君) 全会一致と認めます。よって、林君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、下村文部科学大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。下村文部科学大臣。
○委員長(丸山和也君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十一分散会
05月29日第183回国会 参議院 本会議 第24号
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○丸山和也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、東日本大震災に係る原子力損害賠償紛争について、原子力損害賠償紛争審査会が行う和解の仲介の手続の利用に係る時効の中断の特例について定めようとするも...全文を見る
06月20日第183回国会 参議院 文教科学委員会 第8号
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○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月二十九日までに、竹谷とし子君及び中西祐介君が委員を辞任され、その補欠として山本博司君及び橋本聖子君が選任されました。  また、本日、山本博司君及び大島九州...全文を見る
○委員長(丸山和也君) まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。  ...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に上野通子君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 次に、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  いじめ防止対策推進法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、文部科学省初等中等教育局長布村幸彦君外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) いじめ防止対策推進法案を議題といたします。  まず、発議者衆議院議員笠浩史君から趣旨説明を聴取いたします。笠浩史君。
○委員長(丸山和也君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(丸山和也君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、橋本聖子君が委員を辞任され、その補欠として岩井茂樹君が選任されました。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 時間が来ておりますので簡潔に締めてください。
○委員長(丸山和也君) 時間です。
○委員長(丸山和也君) 時間ですので。
○委員長(丸山和也君) 谷岡委員、いじめ防止対策法案との関連性をもう少し分かるように説明していただけますか、質疑を。
○委員長(丸山和也君) だから、どこが関連しているかということをもう少し……
○委員長(丸山和也君) もう少し明確にしていただいた方が答弁者も助かると思いますので。
○委員長(丸山和也君) 誰に聞かれますか。  文部科学省の久保スポーツ・青少年局長、規範らしいですから。
○委員長(丸山和也君) 時間ですので簡潔に。
○委員長(丸山和也君) じゃ、よろしいですね。
○委員長(丸山和也君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(丸山和也君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  いじめ防止対策推進法案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(丸山和也君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、林君から発言を求められておりますので、これを許します。林久美子君。
○委員長(丸山和也君) ただいま林君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(丸山和也君) 全会一致と認めます。よって、林君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、下村文部科学大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。下村文部科学大臣。
○委員長(丸山和也君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時四十四分散会
06月21日第183回国会 参議院 本会議 第29号
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○丸山和也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、いじめが、いじめを受けた児童等の教育を受ける権利を著しく侵害し、その心身の健全な成長及び人格の形成に重大な影響を与えるのみならず、その生命又は身...全文を見る
08月07日第184回国会 参議院 文教科学委員会 第1号
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○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  議事に先立ち、一言御挨拶を申し上げます。  本日の本会議におきまして、再度、文教科学委員長に選任されました丸山和也でございます。  委員各位の御支援、御協力を賜りまして、公正かつ円滑な委員会運営に努めて...全文を見る
○委員長(丸山和也君) ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は四名でございます。現在、理事が二名欠員となっておりますので、その選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に上野通子君及び柴田巧君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時十三分散会
10月29日第185回国会 参議院 文教科学委員会 第1号
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○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十五日までに、河野義博君、東徹君、林久美子君、石上俊雄君、熊谷大君、高橋克法君、滝沢求君及び滝波宏文君が委員を辞任され、その補欠として新妻秀規君、藤巻健史君、櫻...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に石井浩郎君、橋本聖子君及び大島九州男君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) この際、下村文部科学大臣、櫻田文部科学副大臣、西川文部科学副大臣、冨岡文部科学大臣政務官及び上野文部科学大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。下村文部科学大臣。
○委員長(丸山和也君) 櫻田文部科学副大臣。
○委員長(丸山和也君) 西川文部科学副大臣。
○委員長(丸山和也君) 冨岡文部科学大臣政務官。
○委員長(丸山和也君) 上野文部科学大臣政務官。
○委員長(丸山和也君) 本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十五分散会
11月05日第185回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
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○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る一日、櫻井充君が委員を辞任され、その補欠として浜野喜史君が選任されました。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房地域活性化統合事務局長代理富屋誠一郎君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取する...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(丸山和也君) 石橋委員、質疑時間が経過しておりますので。
○委員長(丸山和也君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。    午後零時三分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を再開いたします。  この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、浜野喜史君が委員を辞任され、その補欠として櫻井充君が選任されました。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 休憩前に引き続き、教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(丸山和也君) ただいまの件については後刻理事会で協議いたします。
○委員長(丸山和也君) 新妻君、持ち時間がほとんどありませんので、もう終わりですが。
○委員長(丸山和也君) 松沢君、質問時間が経過しました。
○委員長(丸山和也君) 審議官、ということですから、結構です。
○委員長(丸山和也君) 委員の先生方はちょっと私語をお慎みください。
○委員長(丸山和也君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後四時二十三分散会
11月21日第185回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
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○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、大島九州男君が委員を辞任され、その補欠として藤末健三君が選任されました。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に石橋通宏君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。下村文部科学大臣。
○委員長(丸山和也君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時四分散会
11月26日第185回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
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○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十一日、藤末健三君が委員を辞任され、その補欠として大島九州男君が選任されました。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 理事の辞任についてお諮りいたします。  石橋通宏君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に大島九州男君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、外務大臣官房審議官新美潤君外三名を政府参考人とし...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(丸山和也君) 退席いただいて結構です。
○委員長(丸山和也君) 那谷屋正義君、時間であります。
○委員長(丸山和也君) 後刻理事会で協議いたします。
○委員長(丸山和也君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。    午後零時三分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、水落敏栄君が委員を辞任され、その補欠として堀井巌君が選任されました。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 休憩前に引き続き、公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(丸山和也君) 田村君、時間が来ておりますので、おまとめください。
○委員長(丸山和也君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、斎藤嘉隆君が委員を辞任され、その補欠として浜野喜史君が選任されました。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 藤巻委員、大変面白い話で私個人的には三時間ぐらいお聞きしたいんですけれども、本委員会の趣旨に少し限定していただくことと、それから質疑ですから質問という形にしていただいた方が持ち時間が少し有効に使えるんじゃないかと思っております。
○委員長(丸山和也君) 大変あれですけれども、下村文部科学大臣、明快に答弁お願いします。
○委員長(丸山和也君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(丸山和也君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  公立高等学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(丸山和也君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、大島君から発言を求められておりますので、これを許します。大島九州男君。
○委員長(丸山和也君) ただいま大島君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(丸山和也君) 多数と認めます。よって、大島君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、下村文部科学大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。下村文部科学大臣。
○委員長(丸山和也君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時十九分散会
11月27日第185回国会 参議院 本会議 第10号
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○丸山和也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、高等学校等における教育に係る経済的負担の軽減を適正に行うため、高等学校等就学支援金の支給について、所得制限を行う等の措置を講じようとするものであ...全文を見る
11月28日第185回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
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○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、浜野喜史君、櫻井充君及び堀井巌君が委員を辞任され、その補欠として斎藤嘉隆君、石上俊雄君及び水落敏栄君が選任されました。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府宇宙戦略室長西本淳哉君外七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ござい...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(丸山和也君) 御退席ください。
○委員長(丸山和也君) では、退席していただいて結構です。
○委員長(丸山和也君) 田村君、時間が来ています。
○委員長(丸山和也君) 時間が終了しております。
○委員長(丸山和也君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後零時四十分散会
12月03日第185回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
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○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(丸山和也君) 速記を起こしてください。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、石上俊雄君及び新妻秀規君が委員を辞任され、その補欠として櫻井充君及び河野義博君が選任されました。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 東日本大震災における原子力発電所の事故により生じた原子力損害に係る早期かつ確実な賠償を実現するための措置及び当該原子力損害に係る賠償請求権の消滅時効等の特例に関する法律案を議題といたします。  提出者衆議院文部科学委員長代理吉野正芳君から趣旨説明を聴取い...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。──別に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認めます。  それでは、これより採決に入ります。  東日本大震災における原子力発電所の事故により生じた原子力損害に係る早期かつ確実な賠償を実現するための措置及び当該原子力損害に係る賠償請求権の消滅時効等の特例に関する法律案に賛成の方の挙手を...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時八分散会
12月04日第185回国会 参議院 本会議 第11号
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○丸山和也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、衆議院文部科学委員長提出によるものであり、東日本大震災における原子力発電所の事故により生じた原子力損害の被害者が早期かつ確実に賠償を受けることが...全文を見る
12月05日第185回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
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○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(丸山和也君) 速記を起こしてください。  委員の異動について御報告いたします。  去る三日、河野義博君が委員を辞任され、その補欠として新妻秀規君が選任されました。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律及び大学の教員等の任期に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のと...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律及び大学の教員等の任期に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、発議者衆議院議員塩谷立君から趣旨説明を聴取いたします。塩谷立君。
○委員長(丸山和也君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(丸山和也君) 田村委員、質疑時間が来ていますので、まとめてください。
○委員長(丸山和也君) 見ましょう。
○委員長(丸山和也君) 田村委員、よろしいでしょうか。
○委員長(丸山和也君) 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(丸山和也君) 他に御意見もなければ、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認めます。  それでは、これより採決に入ります。  研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律及び大学の教員等の任期に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    ...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時四十一分散会
12月05日第185回国会 参議院 本会議 第12号
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○丸山和也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、研究開発システムの改革を引き続き推進することにより研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進を図るため、研究開発法人、大学等の研究者等について...全文を見る
12月06日第185回国会 参議院 文教科学委員会 第8号
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○委員長(丸山和也君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。  速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(丸山和也君) 速記を起こしてください。  これより請願の審査を行います。  第一九八号私立学校の保護者負担を軽減するとともに、教育環境の改善のための私学助成を充実することに関する請願外八十一件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし...全文を見る
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(丸山和也君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(丸山和也君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時三分散会