三浦一水

みうらいっすい



当選回数回

三浦一水の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月26日第154回国会 参議院 予算委員会 第17号
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○三浦一水君 南野知惠子先生の関連の質疑をさせていただきます。自由民主党の三浦一水でございます。  まず、BSE問題についてお尋ねを申し上げたいと思います。行政責任についてであります。  昨年九月十日、ちょうどそのころは、小泉総理に大きな力をかしていただきました参議院選挙、そ...全文を見る
○三浦一水君 この発生以来、本当に国民の消費生活というのは混乱の極みであります。同時に、生産者におきましても、何か自分たちは悪いことをしてきたのかという思いでこの苦境を乗り越えるべき努力をなされているところであります。是非、そのような国民の心情というものを受け止めながら、この責任...全文を見る
○三浦一水君 ありがとうございました。総理共々にそのようなことを期待してまいりたいと思います。  次に、BSEの基本的な感染性とそのリスクについて、厚生大臣にお尋ねをいたしたいと思います。失礼しました。その前に、農林水産大臣に感染の原因について現状をちょっとお伝えをいただきたい...全文を見る
○三浦一水君 次に、厚生労働大臣にお尋ねをしたいと思います。BSEの基本的な人に対する感染のリスクについてであります。  一般的に、BSEの人に対する感染性は、先ほど申しましたように、他の感染病と比較して、まずウイルスやそれが細菌ではないということ、そして人が伝達する病気だとい...全文を見る
○三浦一水君 一般にこのBSEが人為的な発生の要因を持つということで、その感染はしにくいということは再三言われているとおりでありますが、その対策自体は国際的にも本当にそんなに困難な難しいことではないんだというふうに私も聞いております。  ただ、今、日本の我々のこの周りで最も国民...全文を見る
○三浦一水君 そのことだと思います。今、厚生省、農林省で準備をされておるという資料をちょっと見させていただきました。資料としてお手元に配付させていただきたいと思います。    〔資料配付〕
○三浦一水君 その三ページに「ヒトの感染」という項目がございます。これだけのボリュームであります。十行程度。この中にいわゆる人の変異型クロイツフェルト・ヤコブ病とBSEの関係については、大臣が言われたような内容のほどのものでもない、関連があるという一言で終わって、あとは人における...全文を見る
○三浦一水君 是非期待を申し上げたいと思います。  BSEに関する広報の在り方でありますけれども、それとまた消費のかかわりについて、消費回復のかかわりについてちょっとお尋ねをしたいと思います。  我が国はもう既に最も水準の高い全頭検査を確立しております。屠畜場からは安全を証明...全文を見る
○三浦一水君 東京大学農学部生命科学研究所の吉川教授によりますと、我が国の人口を一億二千五百万と想定、基礎とした場合に、日本での発生率を、その肉骨粉の日本への輸入量を細かく調査した結果、国民の数に対しまして〇・〇一七人から〇・〇四五人であるという見方を、一人になることはまずあり得...全文を見る
○三浦一水君 EU、EU委員会は一月三十日に、これは野菜ではありませんけれども、抗生物質それから殺虫剤の残留濃度の問題で、食用、飼料用の中国産の動物性食品を全面的に輸入禁止措置に決定をいたしております。一月の三十日であります。それから、アメリカ食品医薬局は、昨年の八月から今年の一...全文を見る
○三浦一水君 現在、国民の食品に対する不安や行政に対する不信感の大きなことを考えますと、様々な対策を講じていくことはもちろんでありますが、欧州あるいはフランス、ドイツのような食品についてのリスク評価を行う独立した組織体制を作っていくことも非常に大事ではないかと思います。  我々...全文を見る
○三浦一水君 ありがとうございました。
04月04日第154回国会 参議院 法務委員会 第7号
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○三浦一水君 自由民主党の三浦でございます。  質疑者が、国会対策とはいえ、ぎりぎりに来ましたことをお断りを申し上げたいと思います。  法務委員会で初めて質問の機会をいただいて大変有り難く思っておりますが、正しくずぶの素人でございます。是非、懇切なる御答弁をお願い申し上げたい...全文を見る
○三浦一水君 昨年が二百七十三万で戦後最多と、まあその数だけお聞きしましても、犯罪が大変増加をしているということであります。刑務所も満杯というお話がございましたが、矯正施設全般に対する入所者も増加しているということになろうかと思います。また、薬物、飲酒、非常に処遇が困難な入所者も...全文を見る
○三浦一水君 次に、受刑者の釈放後の帰住先について矯正局長、保護局長にお尋ねをしたいと思います。  刑務所での受刑者がかなり増加しているということでありますが、一方で出所後の受刑者の処遇が困難な場合も多くなっているというふうに聞いております。受刑者には必ず社会に復帰してもらわな...全文を見る
○三浦一水君 刑務所を出所した人の中で五人に一人、仮釈放者では三人に一人が更生保護施設での社会復帰を図っていくというふうに聞いております。その更生施設の重要性というものが見られるところでありますが、明治二十一年に我が国の最初の更生保護施設、静岡県出獄人保護会社、現在の静岡県勧善会...全文を見る
○三浦一水君 次に、本改正案の趣旨について数点確認をしたいと思います。  まず、処遇内容についてでありますが、今回の改正で、処遇困難者の社会適応を促すための積極的な処遇についても行えるようにしたということであります。また、処遇困難者の処遇については、更生保護施設によっては様々な...全文を見る
○三浦一水君 人的体制についてはこれから聞こうと思ったんですが、先にお答えいただきましたので、しっかりその面の整備もお願いを申し上げておきたいと思います。  次に、委託保護の可能期間の延長についてお尋ねをしたいと思います。  保護局長に重ねてお尋ねをしたいんですが、まず再犯の...全文を見る
○三浦一水君 九六年の満期受刑者のうちで五年後、二〇〇〇年までに再犯した者が五一%あるという報道を見たことがございます。  この再犯の動機でありますけれども、その分析というものが必要なんだなと感じます。前歴者であるということで共通するような原因が見られるものでしょうか、お答えを...全文を見る
○三浦一水君 更生保護事業全体の在り方、なかんずく更生保護施設の不足であったり、あるいは不備であったりすることが再犯の原因になっていることがあるでしょうか、お答えください。
○三浦一水君 再犯の率が高いということにおいては、国の内外を問わず同じことが言えるかと思います。そういう中で、仮にもそのようなことが原因になっているとするならばこれは重大なことであろうと思います。万全の、今回の法改正もそうでありますが、体制を取っていただきたいというふうに思います...全文を見る
○三浦一水君 それを今回の法改正で一年間に延長することで十分なのでしょうか。
○三浦一水君 じゃ、次に、委託対象者の拡大のその理由についてお尋ねをしたいと思います。  今回、これまで任意保護でありました少年院満期退院者あるいは労役場からの出場者等まで委託対象を拡大したその理由をお聞かせをいただきたいと思います。
○三浦一水君 今回、一時保護事業を行う更生保護法人に対する規制緩和がなされたと盛り込んでおられます。その趣旨についてもお答えをいただきたいと思います。
○三浦一水君 次に、事業の透明性の問題についてお尋ねをしたいと思いますが、更生保護事業は、本来、国がすべきものであるところを民間篤志家の熱意に頼って、国からの委託という形で事業を行っているものであります。総収入の八割近くが国の予算によるということから事業の透明性を確保することは当...全文を見る
○三浦一水君 更生保護法人は、五年前の法制化によりまして、一つの福祉法人をひな形に作られていったという経過があるやに聞いておりますが、福祉法人は、もちろん数においても違いますが、社会における認知度というものは相当の開きがあるんではないかなと、それがまた更生保護事業全体に影響するこ...全文を見る
○三浦一水君 施設整備につきましても平成六年から整備促進を図っているということでありますが、今回の施設整備費につきましては二億円余りというふうに聞いております。四件ぐらいの整備しかできないんじゃないかという話も聞いております。もう少しボリュームが要るということを私としても認識を示...全文を見る
○三浦一水君 ありがとうございました。
04月05日第154回国会 参議院 本会議 第15号
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○三浦一水君 私は、自由民主党・保守党を代表しまして、ただいま議題となりました武部農林水産大臣に対する問責決議案について、反対の討論を行います。  まず冒頭、BSE問題について、我々は消費者の大きな不安をもたらしたことを重大に受け止め、行政の不信を解消すべく全力を挙げて取り組む...全文を見る
05月23日第154回国会 参議院 法務委員会 第16号
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○三浦一水君 自民党の三浦一水でございます。  瀋陽のこの総領事館事件につきましては、本日、その北朝鮮の五人の家族は韓国に到着をしたということでございます。ただ、しかしながら、この問題の過程の中で、日本に対する、我が国が要求してまいりました身柄の引渡しあるいは身元の確認等、全く...全文を見る
○三浦一水君 三井氏はマスコミを通じて様々なことを言われているようでありまして、例えば福岡高検検事長の加納駿亮氏が高知地検検事正時代に調査活動費を私用に流用して頻繁に遊興を行い、一次会、二次会、三次会と行って一晩で三十万円くらいを使っていたなどと言っているようでございますが、これ...全文を見る
○三浦一水君 本日また発売されました週刊文春にも、調査活動費の不正流用疑惑に関する記事が掲載をされているようであります。そこでは、平成五年の四月、仙台高検事務局長が副検事に対し偽造領収書の作成を文書で依頼をして、これが調査活動費の不正流用に使われていたなどと書かれているようであり...全文を見る
○三浦一水君 次に、瀋陽総領事館事件関係について数点、質問をしたいと思います。  まず、この五人の北朝鮮亡命者の事実関係につきましてでありますが、昨日、マニラ経由で、本朝未明には韓国に着かれたと聞いております。まず、この事実関係と、現在、日中、日韓においていかなる協議を引き続き...全文を見る
○三浦一水君 身元の確認は、我が国としては現段階までに行われたんですか。
○三浦一水君 日本はこの問題でいろんな主張を行ってきました。その中に、もう日本側として事実上断念をしたのは、先ほど来申しましたように、引渡し、そして第三国への出国に自ら日本が関与しながらという点においても断念をせざるを得なかった。それから、身元の確認でありますが、これは今後検討し...全文を見る
○三浦一水君 私は、これは後でまた関連のことで述べさせていただきたいと思いますが、現在の我が国のこの外交協議を取り巻く環境というものは、法的には、国際法に基づいては我々は不可侵の侵害ということを主張できたとしても、客観的情勢というものについては全く中国側の主張に理があると言わざる...全文を見る
○三浦一水君 国際法に照らして、あるいは外交の正式な表現として、それが同意になっていないということは私も理解ができるところであります。  しかし、中国側の主張を見ますと、武装警察官が宮下副領事に、中に入り二人を連れ出していいかと聞いたと、副領事はうなずきながら手招きをした、副領...全文を見る
○三浦一水君 私、民間企業に勤めておりましたときに、中国に足掛け四年、仕事を向こうにおってやっておりました。多少の中国語も理解するわけでありますが、その中で、腹割って仕事を離れて中国人の方々と会話をすると、こういうことが言われました。ビジネス、最初は日本人とは何か当たりが良くてや...全文を見る
○三浦一水君 これらのことをまた具体的に、書信、五人の家族の悲痛な叫びを、訴えを書かれたメモがその場で突き返された。これには本当に私もびっくりしました。人道ということが我が国にはないのかということを諸外国から思われてもやむを得ない、国民全体がそう思ったんではないかというふうに思い...全文を見る
○三浦一水君 これは、中国は日朝間に難民問題は存在せずというふうな見解を一貫して取られておるようでございます。すべてが不法侵入者だという見解のようでございますが、実態問題として、これはたくさんの難民と目される方が中国国内にいるわけでありまして、これは今後も必ずまた再発をする可能性...全文を見る
○三浦一水君 今、各議員、同僚からも声が上がったところでありますけれども、私は決してこの言語の問題を、語学力の問題を言おうというつもりはありません。語学力がなくても外交はできる。(「ボディーランゲージもある」と呼ぶ者あり)そうです、できるはずなんです。ただ、今、声が上がりましたの...全文を見る
○三浦一水君 本当に、引き続いて私、質問する方も嫌になってしまうんですが、それに加えて今度は阿南大使の発言の問題が出てきました。僕もこんな一々くどくど質問したくない。しかし、これは避けられない話だと思うんですね、あえて質問をさせてもらいますが。  不審者を入れるな、人道問題は自...全文を見る
○三浦一水君 不審者が侵入してくるなら阻止せよ、これは追い出せという意味になるんじゃないかとは思うんですね。これは公式の外務省の見解でありますからね、これは取り方の問題。  ただ、それ以前に、報道各社からの情報によりましても、日本大使館あるいはその他の公館かもしれません、中国国...全文を見る
○三浦一水君 次に、この件から関連をしまして、政治亡命、政治難民の認定に対する我が国の基本的な方針について数点、お伺いをしたいと思うんです。  全く今回の事件で露呈しましたことは、これらの対応についてガイドラインがないということではないかと思います。致命的な問題は、亡命を求めて...全文を見る
○三浦一水君 これは要請でありますが、出入国管理難民認定法の適用枠外である在外公館での政治亡命に対応する指針作り、もう一部開始したというお話も伺っておりますが、是非きちっと促進をしていただきたい。これは要請をしておきたいと思います。  今、森山法務大臣のお話がおとついよりは少し...全文を見る
○三浦一水君 申請そのものが地理的状況、地勢的状況から少ないんじゃないかということも、それはもう事実だと思います。ただ、認定基準が厳し過ぎるから、もう我が国は難民受入れについては国際的な意識で枠外だという意識の方が私は実態論に近いんじゃないかな。その点において、我が国がグローバル...全文を見る
○三浦一水君 終わります。
09月26日第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号
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○三浦一水君 自由民主党の三浦でございます。  冒頭、先般の総理訪朝につきまして、その評価と、今後の交渉に臨む外務省、川口大臣としての決意をお伺いしたい、そのように思います。  今回の小泉総理の訪朝につきましては、国交のない国への総理の訪問としましては、鳩山総理のソ連訪問、田...全文を見る
○三浦一水君 田中局長にちょっとお尋ねをしたいと思います。  飛行機が北朝鮮に着いた、その状況をテレビで見ました。全く、金大中さんが行かれたとき、あるいはプーチン大統領が昨年、一昨年に訪朝されたときと様子が違う。というのは、軍部の姿が全く、軍の高官という制服組は見えないという点...全文を見る
○三浦一水君 北朝鮮側からは、そのような派手というか、言葉がちょっと適当でないかもしれませんが、出迎えをしたいという申出はあったんですか。
○三浦一水君 北朝鮮側から見ると、一方的に、特務機関あるいは軍の一部と、これはいわゆる工作船とこの拉致問題についてでありますが、という金総書記のお話があったということであります。  その点、これはひっくり返してみますならば、軍関係者としては、北朝鮮の、非常に面白くないことであろ...全文を見る
○三浦一水君 我々が北朝鮮に感じる脅威というのは軍事的なものがまず第一であると感じます。国内においての勢力ということからもそれが一番であることは間違いないと思います。十分注意を払いながら今後分析を行っていっていただきたいと要望を申し上げておきたいと思います。  拉致問題について...全文を見る
○三浦一水君 拉致問題について更にお尋ねをしますが、北朝鮮によるこの事件は、川口外相も衆議院で答弁をなさっているように、我が国の主権の侵害であることは明白であります。今回、北朝鮮側から伝えられた拉致被害者八名の死亡の情報は、その真偽をまず早急に確認する必要がある。そういう意味で、...全文を見る
○三浦一水君 田中局長にお尋ねをします。  二十一、二十二日に中国大連で日朝協議、非公式協議が行われたと聞いております。報道によりますと、八人の死因の説明については、北朝鮮側は十分に説明する準備があるという報道もなされているようでございますが、当然今回の調査団の派遣についてもそ...全文を見る
○三浦一水君 これまでの努力のまた延長線上にある御努力かと思います。しっかりやっていただきたいと思います。  それから、今回の八件十一人のほかの方々においても、救出の会によりますと七十人程度がその疑問があるんではないかというふうなお話も聞いております。今朝また、報道では十人の新...全文を見る
○三浦一水君 先ほど私が九八年に訪朝したと申しましたが、その折に典型的なこの八件十一人の枠外にあられる寺越武志さんにお会いをしてきました。そのお母様の友枝さん共々におうち、四LDKぐらいであったと思いますが、に訪ねて、若干の懇談をさせてもらいました。  そのときに、私もちょうど...全文を見る
○三浦一水君 もうお断りがあっている中に重ねて言うつもりはございませんが、二つの理由を挙げるというのはまずい、これは。二つ理由が挙がればこれは真実じゃないということは一般的に受け止めをします。非公式、それから翻訳に時間が掛かった、これはもう一つで十分なんです、真実であれば。その点...全文を見る
○三浦一水君 交渉は本当に入口前の段階であると思います。一方で、人道支援的見地で米の食糧援助ということも取りざたされております。私は、これはもう基本論においては人道的見地で食糧援助をすることについては私は賛成できることではないかと思っております。問題は、政権の延命につながるような...全文を見る
○三浦一水君 訪朝関係はこれで終わりたいと思いますが、熊本県関係者も松木さん、私は熊本県の選出でありますが、いらっしゃいました。亡くなられたという情報であります。是非、今度の調査団でそのことも明確に全容をつかんできていただければなと思います。  中国・台湾問題について若干お尋ね...全文を見る
○三浦一水君 その点は、中国側は反応はいかがだったんでしょうか、申入れに対しては。
○三浦一水君 次に、日台関係について一点お尋ねをしたいと思います。  我が国のアジア外交を幅広くしていく必要性があると思います。その選択肢を広げていくという観点から台湾との関係を今後いかに実質的なものに築き上げていくか、川口外相の見解を賜りたいと思います。  さらに、政府がO...全文を見る
○三浦一水君 非公式でありますが、日本経団連が窓口となりまして東亜経済人会議、直近は七月二日に行われたというふうに聞いております、そこでの議論の中身をちょっと聞きましたところ、促進すべきだという意見と、中国との関係あるいはアジア全体の調整をどう図るかという視点も議論をされているよ...全文を見る
10月03日第154回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
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○委員長(三浦一水君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言ごあいさつ申し上げます。  去る七月三十一日の本会議におきまして農林水産委員長に選任をされました三浦一水でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  本委員会の運営につき...全文を見る
○委員長(三浦一水君) 委員の異動について御報告申し上げます。  去る七月三十一日、常田享詳君が委員を辞任され、その補欠として私、三浦一水が選任されました。  また、昨二日、榛葉賀津也君が委員を辞任され、その補欠として信田邦雄君が選任をされました。  また、本日、市田忠義君...全文を見る
○委員長(三浦一水君) この際、大島農林水産大臣、北村農林水産副大臣及び太田農林水産副大臣から発言を求められておりますので、順次これを許します。大島農林水産大臣。
○委員長(三浦一水君) 北村農林水産副大臣。
○委員長(三浦一水君) 太田農林水産副大臣。
○委員長(三浦一水君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  農林水産に関する調査のため、本日の委員会に内閣府政策統括官坂篤郎君、厚生労働省医薬局食品保健部長尾嵜新平君、農林水産大臣官房長田原文夫君、農林水産省総合食料局長西藤久三君、農林水産省生産局長須賀...全文を見る
○委員長(三浦一水君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) 農林水産に関する調査のうち、牛海綿状脳症問題等に関する件を議題といたします。  政府から説明を聴取いたします。大島農林水産大臣。
○委員長(三浦一水君) 農林水産に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(三浦一水君) 本日の調査はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時十五分散会
10月29日第155回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
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○委員長(三浦一水君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四日、富樫練三君が委員を辞任され、その補欠として市田忠義君が選任されました。  また、去る十七日、鶴岡洋君、岸宏一君及び野間赳君が委員を辞任され、その補欠とし...全文を見る
○委員長(三浦一水君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(三浦一水君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に常田享詳君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、農林水産に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三浦一水君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) この際、大島農林水産大臣、熊谷農林水産大臣政務官及び渡辺農林水産大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。大島農林水産大臣。
○委員長(三浦一水君) 熊谷農林水産大臣政務官。
○委員長(三浦一水君) 渡辺農林水産大臣政務官。
○委員長(三浦一水君) 本日はこれにて散会いたします。    午前十時十六分散会
11月07日第155回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
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○委員長(三浦一水君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  農林水産に関する調査のため、本日の委員会に農林水産大臣官房長田原文夫君、農林水産省総合食料局長西藤久三君、農林水産省生産局長須賀田菊仁君、農林水...全文を見る
○委員長(三浦一水君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) 農林水産に関する調査を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次発言願います。
○委員長(三浦一水君) その件につきましては、後日理事会にて協議をさせていただきたいと思います。
○委員長(三浦一水君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、市田忠義君が委員を辞任され、その補欠として八田ひろ子君が選任されました。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) ただいまの件につきましては、後日理事会において協議いたします。
○委員長(三浦一水君) 本日の調査はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時十一分散会
11月19日第155回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
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○委員長(三浦一水君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る八日、八田ひろ子君が委員を辞任され、その補欠として市田忠義君が選任されました。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) 有明海及び八代海を再生するための特別措置に関する法律案を議題といたします。  衆議院議員金田英行君から順次趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明を聴取いたします。金田英行君。
○委員長(三浦一水君) 以上で本案の趣旨説明及び衆議院における修正部分についての説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  有明海及び八代海を再生するための特別措置に関する法律案の審査のため、来る二十一日午前九時に、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三浦一水君) 御異議ないと認めます。  なお、その人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三浦一水君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前九時三十八分散会
11月21日第155回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
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○委員長(三浦一水君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  有明海及び八代海を再生するための特別措置に関する法律案を議題といたします。  本日は、参考人として日本大学生物資源科学部教授岡本雅美君、有明海漁民・市民ネットワーク顧問錦織淳君、長崎県森山町長田中克史君、...全文を見る
○委員長(三浦一水君) ありがとうございました。  次に、錦織参考人にお願いいたします。錦織参考人。
○委員長(三浦一水君) ありがとうございました。  次に、田中参考人にお願いいたします。田中参考人。
○委員長(三浦一水君) ありがとうございました。  次に、宇野木参考人にお願いいたします。宇野木参考人。
○委員長(三浦一水君) ありがとうございました。  以上で参考人からの御意見の聴取は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(三浦一水君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々に一言御礼を申し上げます。  参考人の方々には、長時間にわたり御出席をいただき、貴重な御意見を拝聴させていただきました。誠にありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げた...全文を見る
○委員長(三浦一水君) ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  政府参考人の出席要求に関する件につきましてお諮りいたします。  有明海及び八代海を再生するための特別措置に関する法律案の審査のため、本日の委員会に農林水産省生産局長須賀田菊仁君、農林水産省農村振興局長太田...全文を見る
○委員長(三浦一水君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) 休憩前に引き続き、有明海及び八代海を再生するための特別措置に関する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(三浦一水君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、市田忠義君が委員を辞任され、その補欠として富樫練三君が選任されました。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(三浦一水君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  有明海及び八代海を再生するための特別措置に関する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(三浦一水君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三浦一水君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) 独立行政法人農畜産業振興機構法案、独立行政法人農業者年金基金法案、独立行政法人農林漁業信用基金法案、独立行政法人農業技術研究機構法の一部を改正する法律案、独立行政法人緑資源機構法案及び独立行政法人水産総合研究センター法の一部を改正する法律案、以上六案を一括...全文を見る
○委員長(三浦一水君) 以上で六案の趣旨説明の聴取は終わりました。  六案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後六時三十五分散会
11月22日第155回国会 参議院 本会議 第8号
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○三浦一水君 ただいま議題となりました法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、有明海及び八代海を豊かな海として再生するため、基本方針を国が定めるとともに、実施すべき施策に関する計画を関係県が策定し、その実施を促進する等特別...全文を見る
11月26日第155回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
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○委員長(三浦一水君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告申し上げます。  去る二十二日、富樫練三君が委員を辞任され、その補欠として市田忠義君が選任されました。  また、昨二十五日、福島啓史郎君が委員を辞任され、その補欠として舛添要一君...全文を見る
○委員長(三浦一水君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  独立行政法人農畜産業振興機構法案外五案の審査のため、本日の委員会に農林水産大臣官房長田原文夫君、農林水産省生産局長須賀田菊仁君、農林水産省経営局長川村秀三郎君、農林水産省農村振興局長太田信介君、...全文を見る
○委員長(三浦一水君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  独立行政法人農畜産業振興機構法案外五案の審査のため、本日の委員会に独立行政法人水産総合研究センター理事長畑中寛君、緑資源公団理事長伴次雄君、農畜産業振興事業団理事長山本徹君及び農業者年金基金理事長鎭...全文を見る
○委員長(三浦一水君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) 独立行政法人農畜産業振興機構法案、独立行政法人農業者年金基金法案、独立行政法人農林漁業信用基金法案、独立行政法人農業技術研究機構法の一部を改正する法律案、独立行政法人緑資源機構法案及び独立行政法人水産総合研究センター法の一部を改正する法律案、以上六案を一括...全文を見る
○委員長(三浦一水君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、舛添要一君が委員を辞任され、その補欠として福島啓史郎君が選任されました。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、松山政司君が委員を辞任され、その補欠として大仁田厚君が選任されました。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) 他に発言もないようですから、六案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより六案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(三浦一水君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより順次六案の採決に入ります。  独立行政法人農畜産業振興機構法案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(三浦一水君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、独立行政法人農業者年金基金法案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(三浦一水君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、独立行政法人農林漁業信用基金法案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(三浦一水君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、独立行政法人農業技術研究機構法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(三浦一水君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、独立行政法人緑資源機構法案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(三浦一水君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、独立行政法人水産総合研究センター法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(三浦一水君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、和田君から発言を求められておりますので、これを許します。和田ひろ子君。
○委員長(三浦一水君) ただいま和田君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(三浦一水君) 多数と認めます。よって、和田君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、大島農林水産大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。大島農林水産大臣。
○委員長(三浦一水君) なお、六案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三浦一水君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) 農水産業協同組合貯金保険法及び農水産業協同組合の再生手続の特例等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。大島農林水産大臣。
○委員長(三浦一水君) 以上で本案の趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時十二分散会
11月27日第155回国会 参議院 本会議 第9号
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○三浦一水君 ただいま議題となりました六法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  六案は、特殊法人等改革基本法に基づく特殊法人等整理合理化計画及び公益法人に対する行政の関与の在り方の改革実施計画を実施するためのものであり、その概要は、農...全文を見る
11月28日第155回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
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○委員長(三浦一水君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十七日、岩本荘太君及び大仁田厚君が委員を辞任され、その補欠として平野達男君、片山虎之助君が選任されました。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  農水産業協同組合貯金保険法及び農水産業協同組合の再生手続の特例等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に農林水産大臣官房長田原文夫君、農林水産省総合食料局長西藤久三君、農林...全文を見る
○委員長(三浦一水君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) 農水産業協同組合貯金保険法及び農水産業協同組合の再生手続の特例等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(三浦一水君) この際、委員の異動について御報告申し上げます。  本日、市田忠義君が委員を辞任され、その補欠として西山登紀子君が選任されました。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) 農薬取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。大島農林水産大臣。
○委員長(三浦一水君) 以上で本案の趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会します。    午後一時四分散会
12月03日第155回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
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○委員長(三浦一水君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告申し上げます。  去る十一月二十八日、平野達男君及び片山虎之助君が委員を辞任され、その補欠として岩本荘太君及び松山政司君が選任されました。  また、去る同月二十九日、西山登紀子君...全文を見る
○委員長(三浦一水君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  農薬取締法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に厚生労働省医薬局食品保健部長尾嵜新平君、農林水産大臣官房協同組合検査部長上原勝美君、農林水産省生産局長須賀田菊仁君、農林水産省経営局長...全文を見る
○委員長(三浦一水君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) 農薬取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(三浦一水君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時四十五分休憩      ─────・─────    午後一時一分開会
○委員長(三浦一水君) ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、市田忠義君が委員を辞任され、その補欠として大沢辰美君が選任されました。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) 休憩前に引き続き、農薬取締法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(三浦一水君) 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  農薬取締法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(三浦一水君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三浦一水君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時四分散会
12月04日第155回国会 参議院 本会議 第11号
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○三浦一水君 ただいま議題となりました法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、昨今、輸入代行業者を介した個人輸入の増大、輸入業者による違法な輸入等により、無登録農薬が流通、使用されていた実態にかんがみ、無登録農薬の製造、加工...全文を見る
12月05日第155回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
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○委員長(三浦一水君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告申し上げます。  去る三日、齋藤勁君及び松井孝治君が委員を辞任され、その補欠として郡司彰君及び羽田雄一郎君が選任されました。  また、昨四日、大沢辰美君が委員を辞任され、その補欠...全文を見る
○委員長(三浦一水君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  農林水産に関する調査のため、本日の委員会に厚生労働省健康局長高原亮治君、農林水産大臣官房長田原文夫君、農林水産省総合食料局長西藤久三君、農林水産省生産局長須賀田菊仁君、農林水産省経営局長川村秀三...全文を見る
○委員長(三浦一水君) 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) 農林水産に関する調査のうち、平成十五年産米の政府買入価格に関する件を議題といたします。  政府から説明を聴取いたします。太田農林水産副大臣。
○委員長(三浦一水君) 農林水産に関する調査のうち、米政策等に関する件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(三浦一水君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午後零時三分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(三浦一水君) ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、市田忠義君が委員を辞任され、その補欠として宮本岳志君が選任されました。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) 休憩前に引き続き、農林水産に関する調査のうち、米政策等に関する件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(三浦一水君) 本件に関する質疑はこの程度にとどめます。  国井君から発言を求められておりますので、これを許します。国井正幸君。
○委員長(三浦一水君) ただいまの国井君提出の決議案の採決を行います。  本決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(三浦一水君) 多数と認めます。よって、本決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対して、大島農林水産大臣から発言を求められておりますので、これを許します。大島農林水産大臣。
○委員長(三浦一水君) 本日はこれにて散会いたします。    午後四時五分散会
12月10日第155回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
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○委員長(三浦一水君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告申し上げます。  去る六日、宮本岳志君が委員を辞任され、その補欠として市田忠義君が選任されました。  また、昨九日、市田忠義君が委員を辞任され、その補欠として畑野君枝君が選任され...全文を見る
○委員長(三浦一水君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  農林水産に関する調査のため、本日の委員会に農林水産省総合食料局長西藤久三君、農林水産省生産局長須賀田菊仁君、農林水産省経営局長川村秀三郎君、食糧庁長官石原葵君、林野庁長官加藤鐵夫君、水産庁長官木...全文を見る
○委員長(三浦一水君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) 農林水産に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(三浦一水君) 本日の質疑はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) 農水産業協同組合貯金保険法及び農水産業協同組合の再生手続の特例等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、去る十一月二十八日、質疑を終局しておりますので、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにして...全文を見る
○委員長(三浦一水君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  農水産業協同組合貯金保険法及び農水産業協同組合の再生手続の特例等に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(三浦一水君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三浦一水君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時十六分散会
12月11日第155回国会 参議院 本会議 第13号
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○三浦一水君 ただいま議題となりました法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、我が国経済において農水産業協同組合の資金決済が果たす役割の重要性にかんがみ、経営困難農水産業協同組合に係る決済用貯金の全額保護等の措置を講ずるとと...全文を見る
12月12日第155回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
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○委員長(三浦一水君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十日、畑野君枝君が委員を辞任され、その補欠として市田忠義君が選任されました。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) これより請願の審査を行います。  第五八六号食品の表示制度の改善、食料自給率の向上等に関する請願外七件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会...全文を見る
○委員長(三浦一水君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  農林水産に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三浦一水君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三浦一水君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(三浦一水君) 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三浦一水君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会