三木圭恵

みきけえ

比例代表(近畿)選出
日本維新の会
当選回数2回

三木圭恵の2022年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月25日第208回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○三木委員 日本維新の会の三木圭恵でございます。  私からは、こども家庭庁についてお伺いしたいと思います。時間も差し迫っておりますので、早速質問に移らせていただきたいと思います。  こども家庭庁、子供を取り巻く環境、「こどもまんなか」社会ということで、こども家庭庁を創設する、...全文を見る
○三木委員 今回のこども家庭庁は、内閣の子供に関する担当部局、今、図でお示しさせていただいております、また、厚生労働省の子ども家庭局、これがくっついて内閣の外局をつくる、ただそれだけの組織改編だというふうにお伺いしております。  文部科学省と連携を行ってといいますけれども、文部...全文を見る
○三木委員 末松大臣には今から質問をさせていただきたいと思います。  やはり文科省の問題点としてよく指摘されているのは、いじめ等の報告に見られるように、まず、今回、物すごい認知件数が上がっているんですけれども、これは、初期の段階から認知をして件数を上げていこうということで、これ...全文を見る
○三木委員 末松大臣から今るる御説明があったんですけれども、もちろん文部科学省の役割は大きいものでございますし、人の一生の中で教育というものは重要な役割を占めている、これはもう当たり前のことでございます。  ただ、やはり、子供が生活をする、「こどもまんなか」社会だと言われる中で...全文を見る
○三木委員 私、野田大臣のおっしゃるとおりだと思うんですね。学校は、今、教員の方々は非常に忙しい思いをされて、疲弊されているという事実はあると思います。  ですので、岸田総理大臣が、子供関連の予算は思い切って倍増していかなければならないというふうに自民党総裁選で明言されています...全文を見る
○三木委員 子供に対する予算を倍増する論点で、今後考えていきたいというようなお話だったと思うんです。  野田大臣の方からも、今、学校現場にそれをやらせると、非常に学校現場も大変だという御意見がございました。ですので、この倍増される予算を文部科学省につけて、そして、学校の中でまず...全文を見る
○三木委員 我が党の考え方と、今政府がお示しになっているこども家庭庁の考え方が全く違うものなので、なかなか議論がかみ合わない部分があると思うんですけれども、細かい質問項目も出させていただいております。DBSの件につきましても、日本版DBSをどの範囲まで広げて行うのかということを質...全文を見る
○三木委員 職種については今後慎重に検討するということで、また注視させていただきたいと思います。  今いろいろと御質問をさせていただきました。内閣府と厚生労働省、一つになってこども家庭庁をつくって文科省と連携していくんだ、これはよく分かったんですけれども、今までもそういった省庁...全文を見る
02月10日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第1号
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○三木委員 委員長、ありがとうございます。  コロナ禍において、国会においても様々な課題が浮き彫りにされた今、課題解決に向けて憲法審査会における議論は活発に行われるべきであること、日本維新の会では事あるごとに進言してまいりました。本日、紆余曲折はあったと聞いてはおりますけれども...全文を見る
02月17日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
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○三木委員 日本維新の会の三木圭恵です。  まず、今週も無事に憲法審査会が開かれましたこと、大変有意義なことと歓迎いたします。  さて、オンライン審議についてが議題となっております。その中でも、出席の解釈が非常に大事な論点になっていると考えます。出席の解釈については、物理的出...全文を見る
03月03日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第4号
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○三木委員 日本維新の会の三木圭恵です。  今週も無事、憲法審査会が開催されたことは大変喜ばしいことで、各幹事の御努力に敬意を払うものであります。  今回、オンライン審議という具体的なテーマを集中的に討議して、憲法審査会として一定の取りまとめがなされることは大変大きな意義があ...全文を見る
03月31日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第7号
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○三木委員 会長、ありがとうございます。  日本維新の会の三木圭恵です。  本日は、橘法制局長の渾身の御説明、深く敬意を表します。ありがとうございました。  御説明の中で、諸外国の憲法のうち、緊急事態条項を規定している憲法の割合は九三・二%とありました。いかに多くの憲法が戦...全文を見る
○三木委員 ありがとうございます。  私は、あらかじめやはり緊急事態条項を規定して、衆参、そして被災地の議員、そういった方々の御意見を広く取り入れる方策をまずは議論をするべきと考えておりますので、緊急事態条項を制定していくことがまず必要かというふうに思っております。  これは...全文を見る
○三木委員 ありがとうございました。  今後の検討課題として、私も調査研究していきたいと思います。ありがとうございます。
04月01日第208回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
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○三木委員 日本維新の会の三木圭恵でございます。  本日は、参考人質疑に、加治佐先生、瀧本委員長、佐久間先生、御出席くださいまして、御意見陳述をいただきまして、本当にありがとうございます。  まず最初に、今回の免許制度は発展的解消ということなんですけれども、元々、この制度がつ...全文を見る
○三木委員 ありがとうございます。  もう一点、加治佐先生にお伺いしたいと思います。  先ほど神田委員の御質問の中で、加治佐先生がおっしゃっていた履歴システム、こういったものを全国的なものに是非プラットフォームを整えていくべきだという御意見をお伺いいたしました。  この履歴...全文を見る
○三木委員 ありがとうございます。参考にさせていただきます。  それでは、次の質問に移りたいと思います。  次の質問は、瀧本参考人に御質問させていただきたいと思います。  研修を受けたから資質が向上する、それはイコールではない、時間的余裕もございませんし、研修を受けることが...全文を見る
○三木委員 済みません、私の質問の仕方が悪かったのかなと思います。研修イコール評価ではないということが、今、瀧本参考人の方から意見陳述の方でも出てきたので、それだったら、研修以外で何か見える化ということができるのか、何かそういう点がありますでしょうかという質問だったので。済みませ...全文を見る
○三木委員 お三方の参考人の先生方にいろいろと御意見を賜り、非常に参考になりました。今後の質疑に励んでまいりたいと思います。  ありがとうございました。
04月07日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第8号
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○三木委員 会長、ありがとうございます。  日本維新の会の三木圭恵です。  本日も無事、憲法審査会が開催されました。筆頭幹事、各幹事の御努力に敬意を表します。  しかしながら、毎回同じことをずっと議論をして進歩がないのはどうかなというふうに考えております。議員任期についても...全文を見る
04月08日第208回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
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○三木委員 委員長、ありがとうございます。日本維新の会の三木圭恵でございます。  本日、質問に立たせていただきます。よろしくお願いいたします。  教育公務員特例法及び教職員免許法の一部を改正する法律案の中で、いろいろな方が、いろいろな委員が、いろいろな御意見があって、いろいろ...全文を見る
○三木委員 ありがとうございます。  また後ほど、質問に絡めて、末松大臣の方にお伺いしたいと思います。  それから、この免許更新制度が導入されたことによって、大学などでの研修が質的にも優れたものが多く生み出されたとの報告を聞いております。ふだん受講できないような研修を大学で一...全文を見る
○三木委員 ありがとうございます。  やはり、せっかく免許更新制度を引いて、大学と教育委員会の一体的な連携を取り計らいながら、学校の先生にも質のよいコンテンツを提供してきた。末松大臣が先ほどおっしゃったみたいに、十五年前は、スマホで見たりとか、そういった環境もなかったことですし...全文を見る
○三木委員 末松大臣、ありがとうございます。お答えにくいところをお答えいただいたというふうに考えております。ありがとうございます。  次の質問に入らせていただきます。  研修の記録や集積、新たな学びの形ということが示されておりますけれども、新たな学びの形が新たな負担になるので...全文を見る
○三木委員 四分の一の自治体に関しては、まだ、教育委員会に関してはそういったシステムがないということですので、文部科学省の方からも適切な指導や助言などを行いつつ、予算もつけてあげて、是非ともスムーズにそういったシステムを構築していただくようにお願いを申し上げます。  それと、参...全文を見る
○三木委員 是非、教員のプライバシーも守りながら、質の向上に役立てるようなシステムにしていっていただきたいなと思っております。  次の質問に移らせていただきます、ちょっと時間がなくなってまいりましたので。  教員の人事評価についてお伺いをいたします。  指導が不適切である教...全文を見る
○三木委員 ありがとうございます。  私がやはり一番違和感を感じるのはここでございまして、指導が不適切である教諭等に研修等で指導していくという御答弁が何回も何回も出てきたと思うんですけれども、指導が不適切であることの認定について、具体例の中に三つ掲げて書いてあるんですけれども、...全文を見る
○三木委員 私は、この法改正の中で二つの違和感を感じてまいりました。まず、教員の免許更新制度で、十年間で免許更新制度を行っていくということに対する違和感ですね、こういうことが本当に必要であったのかどうかということの違和感と、そういう指導が不適切であると認定をされた学校の先生が、指...全文を見る
○三木委員 質疑時間が終了しておりますので、末松文科大臣のお答えに安心して、質疑を終了させていただきたいと思います。是非、システムや義務や研修、そういったことに縛られずに学校の先生の質を上げていっていただくように、よろしくお願いを申し上げます。  以上です。ありがとうございまし...全文を見る
04月11日第208回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
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○三木委員 日本維新の会の三木圭恵です。  本日は、質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。  まず初めに、拉致被害者家族会の前代表、飯塚繁雄さんの御冥福を心よりお祈りいたしますとともに、拉致された田口八重子さんと生きている間にお会いできなかったということを、...全文を見る
○三木委員 地方自治体が独自に取り組んでいるという事例を今御紹介いただきました。確かに兵庫県も、有本恵子さん、いらっしゃいます。二十三歳で英国で拉致されて、先ほど、二〇二二年の一月十二日に六十二歳のお誕生日を迎えられたということで、私も兵庫県で何度も有本さんの御両親にお会いをして...全文を見る
○三木委員 もちろん、当然のことだと思います。政府主導でそういった啓発活動に取り組んでいくのは当然だと思うんですけれども、こういった拉致被害者のそういった人生について、もっと啓発を進めていくべき、分かりやすく。分かりやすく言えば、子供たちにも、小学校、中学校で、中学校ぐらいですか...全文を見る
○三木委員 飯塚繁雄さんが、絶対に諦めないと繰り返しおっしゃっていらっしゃったということは、その絶対に諦めないという意思をやはり国民が引き継いでいかなければならないと思います。そのために啓発活動があるのだということをしっかりと受け止めていただいて、是非とも政府の方からも、こういっ...全文を見る
○三木委員 海外の方からもやはり、拉致被害者、拉致という国家の犯罪ですよね、北朝鮮の国家の犯罪と言えると思うんですけれども、国家犯罪についてです。やはり強い非難や、拉致被害者に対する、一日も早く家族と会ってほしいというような思いが伝わっていると思うので、そういった国際的な場でも是...全文を見る
○三木委員 こういった場で公表できることということ、事案が少ないのはもう承知おきをしておるんですけれども、拉致問題、拉致被害者が拉致されてから四十五年、五名の方が帰ってこられてから二十年、拉致と認定される事案以外にも、それが疑われる方々が八百七十三名いらっしゃるという中で、今の御...全文を見る
○三木委員 質疑時間が終了してしまいましたので、質問は終わらせていただきたいと思います。  産経新聞の中に、「国民の声が大きくならない限り政府は動かない。」という一文がございます。これはどなたの発言かというと、拉致被害者の増元るみ子さんの弟の照明さんの発言になっております。国民...全文を見る
04月19日第208回国会 衆議院 本会議 第21号
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○三木圭恵君 日本維新の会の三木圭恵です。  ただいま議題となりました子ども育成基本法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  本法案は、子供が抱えている多種多様な問題に適切かつ臨機応変に対応するために、これまで分野ごとに分かれていた各省庁の取組を一体化し、教育と福祉...全文を見る
○三木圭恵君 日本維新の会が提出した法案の一番の眼目について御質問をいただきました。  日本維新の会は、ゼロ歳児からの子供に関わる行政について、教育を基軸として、福祉施策と適切に組み合わせて一体的に行われることを確保すること、つまり、教育と福祉が互いに協力し合い、教育現場が問題...全文を見る
04月20日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第20号
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○三木議員 ただいま議題となりました子ども育成基本法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  本法案は、子供が抱えている多種多様な問題に適切かつ臨機応変に対応するために、これまで分野ごとに分かれていた各省庁の取組を一体化し、教育と福祉が一緒になって、力を合わせ、子供を育...全文を見る
04月22日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
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○三木委員 本日は、内閣委員会で御質問の機会をいただき、ありがとうございます。  野田大臣、よろしくお願いいたします。  まず、こども家庭庁の設置法の件に関してお伺いをさせていただきたいと思います。  こども家庭庁の設置法の第三条一項に、「こどもの年齢及び発達の程度に応じ、...全文を見る
○三木委員 SNS、ウェブアンケート、それから対面でもそういった取組をなされているということには敬意を表させていただきたいのですけれども、これはやはり、こども家庭庁の目玉、子供の声を聞いて政策に反映をしていくということですから、常時そういう子供の意見を聞くというような窓口が設置さ...全文を見る
○三木委員 今のお答えであると、今後検討するということを最初におっしゃいましたので、まだ、どういった新たな仕組みづくりをするかということに対しては今後の検討課題だというふうに受け止めさせていただきました。  その後、SNSなどで子供の意見を聴取するということで、その中にはいろい...全文を見る
○三木委員 子供の意見を聞くということは非常に大切なことだと私も思うんですけれども、こどもまんなか社会を標榜されている中で、子供の意見を聞く、子供の意見を尊重して、その最善の利益を優先して考慮することを基本とすることがこの設置法の目的に書き込まれておりますので、どういった形で子供...全文を見る
○三木委員 日本維新の会が提案をさせていただきました子ども育成基本法の方にも、一応、一応ではないですね、済みません、しっかりと、子供の意見を聞くということが入っております。それはやはり大切なことだと思うんですけれども、日本維新の会の場合は、教育と福祉を一緒の省にして、子供の権利も...全文を見る
○三木委員 よろしいですかと言われると、ちょっと違うんじゃないかと私は思うんですね。やはり一緒の省庁であってこそ、いろいろな子供の権利が、こういうところが侵害されているよ、学校の中でこういうことがあるよということであれば、教育子ども福祉省という私たちが提案している中であれば、その...全文を見る
○三木委員 非常に重い御発言だと思うんです。これは文部科学省の中で、各学校で校則をどういうふうに決めるか、生徒会で決めるなり、それが改変されることが禁止されているような場合もあり、それは私立も含めてなんですけれども、そういった場合、こども家庭庁にそういった、子供の権利が狭められて...全文を見る
○三木委員 それがやはり、こども家庭庁と、日本維新の会が提案をさせていただいている教育子ども福祉省の大きな違いだと私は考えておりまして、やはり一つの省の中で協力をし合いながら、足りないところを足していって、補うようなところを補い合っていく、そういった、まず一つ、子供を真ん中にしな...全文を見る
○三木委員 この法案が可決をすれば、一年後にもう省庁再編されて、こども家庭庁として動き出すというときに、大体幾らぐらいの予算規模で動くのかとかいうことも分からないというのでは、今のお答えでは、将来的にまとめていくというお答えで煙に巻かれたような感じなんですけれども、大体どれぐらい...全文を見る
○三木委員 職員の方が三百人ぐらいを上回るということで、今だと、ざっと百人以上は増員になるのかなというイメージでよろしいでしょうか。
○三木委員 それの財源はどこから捻出されるおつもりでしょうか。
○三木委員 どこかの省庁の職員さんが減ってしまうということでしょうか。
○三木委員 また改めて御質問させていただきたいと思います。ありがとうございます。  やはり私たちは、教育子ども福祉省ということで提案をさせていただいていて、学校現場の中にもっと福祉の専門家を置いたりとか、例えばソーシャルワーカーであるとかスクールカウンセラーであるとか、そういっ...全文を見る
○三木委員 ありがとうございます。非常に思いのこもった御答弁をいただいたと思っております。  ただ、そういうふうな、野田大臣の今おっしゃったような学校、教室の現場、障害を持っている子もそうじゃない子もインクルーシブな中で授業を受けていく、みんなで助け合いをしながら学校生活を営ん...全文を見る
○三木委員 考え方は違いますけれども、目指すところは一緒なのかなと。子供たちの幸せ、幸福を願って、いろいろな、多種多様な子供たちが教室の中で存在をしながら、学校の先生が働き方が過度にならないような改革も進めていきながら、福祉の目も入れていくということなのかなというふうに理解をさせ...全文を見る
○三木委員 ちょっと時間が中途半端になってしまいましたけれども、最後、勧告権についてお伺いしたいと思います。  勧告権は、さっきも申し上げましたけれども、非常に重いものだと思っております。具体的にどのような事態を想定して勧告権を持たせたのか、教えてください。
○三木委員 ちょっと具体的には分からなかったんですけれども、質問時間がもうないので。  今日は質問させていただいてありがとうございました。まだいろいろと、長い質問時間があると思いますので、また次回のときに詳しくお伺いさせていただきたいと思います。  そして、私たち日本維新の会...全文を見る
○三木議員 ありがとうございます。  子供が抱えている多種多様な問題に適切かつ臨機応変に対応するために、国においては、これまで教育、福祉と分野ごとに分かれていた各省庁の取組を一体化し、また、具体的な施策の実施を担う地方公共団体においては、教育委員会と福祉部局とがより緊密に連携し...全文を見る
04月27日第208回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号
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○三木委員 午後の時間になりましたが、どうぞよろしくお願いをいたします。  国際卓越研究大学の研究及び研究成果の活用のための体制の強化に関する法律案、もう非常に私もこれは勉強させていただきまして、まだまだ勉強が足りないんですけれども、今日は、大臣にも御所見を伺いながら、この国際...全文を見る
○三木委員 それでは、具体的に海外の大学のお名前というのはちょっとお聞かせ願えなかったのですが、想像として、ハーバード大学とかスタンフォード大学とかイエール大学とか、そういうところを目標とするというか、基金の規模なんかはそういうところを目標にしてやっていくのかなというふうに私も理...全文を見る
○三木委員 今、大臣のお答えの中で、特許という言葉が出てまいりました。  私は、この特許ということ、とても大事だと思っておりまして、スタンフォード大学でもこの特許を取るための部門というものがあって、その研究が特許に見合うものかどうか、これが特許を取って商品化をされて、大学に、ロ...全文を見る
○三木委員 時間が短いので、ちょっと次々と質問させていただくんですけれども、研究支援人材や技術者等の研究を支える様々な人材の育成、確保について、現行制度上の大学ファンドの助成対象の範囲の拡大を行うことが必要となってくるとあります。  どのような人材を確保し育成していくのか、現在...全文を見る
○三木委員 それが非常に大切な支援だと私も考えておりまして、海外と比べて日本の博士課程で研究をされている方の金銭面というか生活面って、非常に苦しいものになっているというふうな実情をお伺いをしております。  また、海外では、スタートアップ資金として大学側が、例えばスタンフォード大...全文を見る
○三木委員 国際卓越大学への支援と規制緩和についてお伺いをしたいと思います。  大学から仮に提案があるとするならば、どのような規制緩和を求められると考えるか。こちらからではなく、大学側から見て、このような規制緩和があればいいな、規制緩和をしてほしいという面があるのならば教えてい...全文を見る
○三木委員 今、世界に伍する国際卓越研究大学ということで、世界に伍する、世界の大学と日本の大学が遜色のないような、基金の額であるとか、そういったものを目指していくんだということでこの十兆円のファンドができたと思うんですけれども、諸外国では、大学全体の資産を統括する資産会社に全ての...全文を見る
○三木委員 大分時間がなくなってきましたので、たくさん質問を用意させていただいたんですけれども、私の考えも含めて、最後に大臣の決意をお伺いしたいと思います。  確かに、日本が今、世界に伍する大学、スタンフォード大学であるとかハーバード大学であるとか、そういったところから、基金の...全文を見る
○三木委員 済みません、質疑時間が終了しておりますので。  私は非常に、この十兆円のファンドに対して、科学者、大学、そして政府、民間の方々、いろいろな変容が、変革が起こってくると思いますが、それに大きな期待を寄せておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。  ありがとう...全文を見る
04月28日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第11号
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○三木委員 日本維新の会の三木圭恵でございます。  我が党のCM規制等についての基本的な考え方を述べさせていただきます。  民放連は、冷静な判断を行うための環境整備を確保するため、賛否の意見表明のための広告放送についても投票十四日前から取り扱わないとの基本姿勢を示しており、既...全文を見る