三沢淳

みさわじゅん



当選回数回

三沢淳の1998年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月11日第142回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○三沢委員 自由党の三沢淳です。小里長官には長い時間御苦労さまです。  所信表明の中で、小里長官も今回、健全な青少年の育成、あるいは二十一世紀は人が国をつくる、人づくりがやはりすばらしい国づくりをするのだということで、青少年の健全な育成に対して力を入れていくということをおっしゃ...全文を見る
○三沢委員 小里長官には、政治力もあられますので、すばらしいアドバイスを橋本総理にぜひ投げかけていただきたい、そういうふうに思っております。  そこで次に、私が今回この政治の世界へ飛び込みましたのも、全く違う世界から入ったのですけれども、一つは、今の子供たち、このままでは二十一...全文を見る
○三沢委員 大変昔は御苦労なされまして、私なんかが平和で暮らせているのも小里長官のおかげかもわかりません。感謝しております。  そこで、今の子供たち、ナイフ問題も起きまして、今本当にどうしたらいいのか、学校も親も我々も本当にどういうふうに手をつけたらいいのかわからない、糸口が見...全文を見る
○三沢委員 今、各省庁で集まりまして推進会議等やっておられると言われました。それと、総理を交えて有識者の会議が一回行われたということですけれども、推進会議というのはどのぐらいの割で行われているのかということと、これから、この次はいつやられるのかというのを少しお聞かせ願いたいと思い...全文を見る
○三沢委員 どうもありがとうございます。未来の日本を支えてくれる子供たちのために、ぜひすばらしい白熱した審議をしていただきたい、そういうふうに思います。  もう、ちょっと時間がないのですけれども、もう一つありまして、これは文部省の管轄になるかもわかりませんけれども、主務官庁とし...全文を見る
03月12日第142回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○三沢委員 自由党の三沢淳です。恩給についてお尋ねいたします。  恩給といいますと、私も小さいころ、父親が太平洋戦争に参りまして、陸軍に入りまして、シンガポールからニューギニア、そしてオーストラリアの島の近くで終戦になりまして、それから引き揚げてまいりまして、恩給をいただきまし...全文を見る
○三沢委員 昨日の大臣の所信表明の中でありましたけれども、平和の基金で少し表彰したり銀杯を上げたりするということなんですけれども、今この不景気な時代でして、ましてや年金で暮らしている方々に今逆風が吹いていまして、生活が大変苦しいと思います。  そういう中で、そういう欠格者の方に...全文を見る
○三沢委員 今、国家補償的な性格を有するとお話しになりまして、これはそのとおりでして、昨年三月六日の内閣委員会において、先ほど倉田議員もお話しになっていましたけれども、当時の武藤総務長官あるいは桑原恩給局長は、恩給制度は国家補償的性格を有すると、ここでも御答弁なさっております。 ...全文を見る
○三沢委員 なかなか私、頭が鈍いものですからあれですけれども、簡単に申しますと、戦争に行かれた方々というのは短くても長くてもやはり日本のために戦いに犠牲になられた方であられますので、在籍年数とかそれを区切らないで、本当に国の思いがあれば、先ほど申しましたけれども、そういう方々のた...全文を見る
○三沢委員 ぜひ、もう高齢者の方々が多くなられたということで、やはり青春時代を本当に戦争の犠牲になられていますので、どうか、これからの余命幾年もない方もおられると思いますので、その辺のところを御配慮いただきまして、なんとか補償してあげていただきたいと思います。  ちょっと時間が...全文を見る
03月19日第142回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○三沢分科員 政府の皆さん、どうも長時間御苦労さまです。よろしくお願いします。  私は、自由党の三沢淳です。  昨今、少年の問題がたくさん起きまして、オリンピックで、そしてパラリンピックで、スポーツの世界は大変すばらしい活躍をしましたけれども、本当に青少年の問題で明暗な記事が...全文を見る
○三沢分科員 ぜひこれは、予算は国民の皆さんの税金なものですからむだにしないように、PR といいますか、どこにそんなものあったのか、うちの県で、あの市、あの町にこんな窓口があったの、相談窓口があったのかと、これがやはり各自治体に住んでおられる国民の皆さんにわからないようではつく...全文を見る
○三沢分科員 ぜひこれが充実いたしまして、一人でも多くの子供たちが、心を閉じておる子供たちが、心を開いてくれれば、そういうふうに思っております。  次に、平成十年度予算には、新規事業として、青少年のための地域社会創生事業として二億五千五百四十五万円計上されていますが、具体的には...全文を見る
○三沢分科員 どうもありがとうございます。  文部大臣が来られましたので、最初に質問しようと思ったのですけれども、今質問させていただきます。この続きはまた後にいたします。  長い時間どうも御苦労さまです。  町村文部大臣におかれましては、スポーツマンでもありますし、政治力も...全文を見る
○三沢分科員 大変な質問をいたしまして大変失礼いたしました。  構造改革は、確かに中期的に見まして若い人たちに借金を残すのはよくありません。しかし、やはり経済再建もこれは両輪だと我々自由党なんかも訴えておりまして、これは予算委員会じゃありませんので、そこまでこの後は申し上げませ...全文を見る
○三沢分科員 文部大臣はどうでしょうか。
○三沢分科員 ぜひ、人生を一度誤った人がもう二度と社会に復帰できないという、そういう社会ではなしに、その人たちもどこかで活躍できる、手助けをできる、今こそそういう人たちの僕は出番じゃないか。成功した人たちが幾ら話し合っても、これは机の上だけの議論でして、実際、現場と、私も評論家と...全文を見る
○三沢分科員 ぜひ町村文部大臣のお力で何とか障害者の皆さんを助けてあげていただきたい、そういうふうに思っております。  時間が来ましたので、これで質問を終わります。どうもありがとうございました。
03月20日第142回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
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○三沢委員 自由党の三沢淳です。  民友連のお二人の先生と質問が重複するところがあるかもわかりませんけれども、どうかよろしくお願いいたします。  まず最初に、国家行政組織法改正案についてお尋ねしたいと思います。  国家行政組織法によれば、「政務次官は、その機関の長たる大臣を...全文を見る
○三沢委員 これからは会合などで大臣のメッセージを代読するということはなくなるのでしょうか。それだけの仕事と言ったらば怒られるかもわかりませんけれども。
○三沢委員 次に、官房長官にお尋ねします。  先ほど民友連の先生からも質問にありましたが一副大臣制のことについてお聞きしたいと思います。  今は大臣の不在のときはほかの国務大臣が務めておられますけれども、これは各省庁によってその仕事の内容が違いますので、ほかの国務大臣が違う省...全文を見る
○三沢委員 スムーズな運営ができますように、ぜひよろしくお願いいたします。  次に、今回政務次官を一名増員するに当たり、「対外的な危機管理を行い得る体制を整備する」とありますが、別法案で審議する内閣の危機管理監との職務権限の整合性を明確にする必要があるのではないか、そういうふう...全文を見る
○三沢委員 僕は頭の回転が悪いものですから、なかなかちょっとわからないようなところがあったのですけれども、ペルーの事件では外務省がこの事件に当たられたと思うのですけれども、海外での場合と、例えば外国の飛行機が成田に来て成田でテロに遭った場合は、外務政務次官、まあ外務省ですね、が当...全文を見る
○三沢委員 それでは、もし日本で外国の飛行機に起きた場合には、内閣危機管理監が当たられるのですか。
○三沢委員 その辺のところは、海外で起きた場合、日本で起きた場合、いろいろこれから事件があると思いますけれども、敏速に処理していただきたい、そういうふうに思います。  次に、国務大臣の過半数は国会の先生方より選ぶように憲法で定められていますが、政務次官に対しては何ら法律では規定...全文を見る
○三沢委員 ありがとうございます。  今のに引き続き官房長官にお尋ねしたいのですけれども、今、政務次官は若手の方がよくなられまして、いい面は、官僚の方とお互い勉強になりまして、機能が本当に進んでいくのじゃないかという感じがしまずけれども、デメリットの部分を考えますと、余り親しく...全文を見る
○三沢委員 ありがとうございます。  次に、内閣法改正案についてこれからお尋ねしたいと思います。  先ほど官房長官が、危機管理監について御説明ありまして、ちょっと違う形で答弁されたのですけれども、この危機管理監の権限と独立性というものが危惧されているような感じがするのですけれ...全文を見る
○三沢委員 副官房長官の下ということでして、危機管理監の方が即緊急時に対応できるような、一々副官房長官とか官房長官とかに連絡を入れながら行動していますと対処におくれるのじゃないかと思いますけれども、その辺のところは。片方では連絡をとりながら、片方では指揮をとれるような。  アメ...全文を見る
○三沢委員 これは危機管理監だけ、人間だけ置いておくというのじゃなしに、やはり地方自治体、いろいろな各省庁の組織がしっかりしたものを組んでいかないと、危機管理監だけ置かれてもなかなか災害には、緊急時には対応できないのじゃないか。そのようなところで、アメリカのいいところは見習ってい...全文を見る
○三沢委員 先ほどの話の中で一つお聞きしたいのですけれども、各自治体によって自衛隊の災害出動要請にためらいがある、これはちょっと問題じゃないかなと思うのです。  やはり、国民の生命や財産、体を守るためには、今、各首長さんから多分内閣の方に自衛隊の要請があって、それから動かれると...全文を見る
○三沢委員 ちょっと私の勉強不足でして申しわけありませんでしたが、ともかく、今までお話ししてきましたけれども、いつ災害が起きるかわかりませんので、どうかアメリカのような危機管理専門の独立した行政機関をぜひつくっていただきたいと思います。  官房長官、何回も答弁されておりますけれ...全文を見る
○三沢委員 どうもいろいろありがとうございました。これで質問を終わらせていただきます。
03月20日第142回国会 衆議院 本会議 第20号
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○三沢淳君 私は、自由党を代表しまして、法人税法等の一部を改正する法律案、租税特別措置法等の一部を改正する法律案に反対する立場から討論を行います。  その前に、今回の日銀総裁、副総裁任命手続に致命的な瑕疵があったことに強く抗議いたします。  新しい日本銀行法によれば、総裁は国...全文を見る
05月08日第142回国会 衆議院 文教委員会 第10号
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○三沢委員 自由党の三沢淳です。文部大臣初め、提案者の先生方、本当に御苦労さまです。  このスポーツ振興くじ、何年間もかけられましていろいろ議論されまして、ようやく最終に近づいてまいりました。これは大変難しい問題でして、まず一つは、神聖なスポーツをくじの対象にするというところに...全文を見る
○三沢委員 わかりました。  次に、同じ三十一条三項に、「文部大臣は、前項の規定による処分をしようとするときは、あらかじめ、政令で定める審議会の意見を聴かなければならない。」とあります。これは先ほどの富田先生の意見とちょっと重複するかもわかりませんけれども、サッカーくじを実施す...全文を見る
○三沢委員 これは本当に重要な審議会でありますので、メンバーの構成も大変だと思いますけれども、各党の推薦した方々に審議会に入っていただくというような考えはあるのでしょうか、党の推薦者の方を入れるというようなことは。
○三沢委員 突然の意見で申しわけありませんけれども、文部大臣は考えていかれるのかどうか、それだけ一言お願いします。党の推薦者を考えられていることはあるのでしょうか、ないのでしょうか。
○三沢委員 どうもありがとうございます。  続きまして、文部省にお伺いいたしますけれども、このスポーツ振興くじの問題が議論されてから相当の年月が経過しておりますが、文部省は、今後きちんとしたこのスポーツ振興計画案を策定し、それと整合性のある収益の配分を行っていくべきだと思われま...全文を見る
○三沢委員 このスポーツくじの配分についていろいろこれから考えられるということなんですけれども、このスポーツくじの問題を論じるに、スポーツくじを実施することによって青少年に与える影響とかギャンブル性について今まで焦点が当てられていましたが、私は、原点に戻って、このスポーツくじを何...全文を見る
○三沢委員 私の地域でも、やはり今お年寄りが隅に追いやられまして、特に都会の鉄の扉の中でぽつんとおられます。外に出て、たとえ歩き回ることだけでも健康になるのではないか、そういうふうに思っておりますので、これから大変な少子・高齢化社会になりますので、ぜひその辺のところも加味されまし...全文を見る
○三沢委員 ぜひ、障害者の皆さんのために光を当てていただきたい、そのように心から思っております。  次に、お伺いいたします。  スポーツ振興投票にかかわる業務のうち、販売、払い戻し等は金融機関に委託することになっておりますが、その金融機関の選定に当たっては、審査基準をセンター...全文を見る
○三沢委員 どうか国民の皆さんに本当にわかりやすいように、公開されて皆さんが納得できるような過程を踏んでいただきたい、そういうふうに思っております。  また、御存じのように、毎日のように新聞紙上をにぎわしている金融不祥事とかが起きていまして、金融機関に対する国民の信用不安ははか...全文を見る
○三沢委員 私もちょっとわからないところがあるのですけれども、この金融機関というのは、委託しましたらもうずうっとその銀行で通されるのかどうか、それともこれは何年かでかわられるのかどうか、どうなんでしょうか。
○三沢委員 時間が来ましたので、これで質問を終わります。どうもありがとうございました。
09月03日第143回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○三沢委員 自由党の三沢淳です。このたびの台風四号の影響による集中豪雨でお亡くなりになられました方々にお悔やみを申し上げますとともに、被害者の方々にお見舞いを申し上げたいと思います。  そこで、今回のこの集中豪雨、これは停滞前線と夏台風ということで避けられない災害であったのでは...全文を見る
○三沢委員 災害というのは本当にいつ起こるかわかりませんので、それに備えるというのは本当に難しいことかもわかりませんけれども、ぜひ御努力いただきたいと思います。  しかし、災害が起きましたら、やはり危機管理体制といいますか、そこはしっかりしていかなければいけないのではないか。特...全文を見る
○三沢委員 阪神大震災の教訓を得て今回の水害に対しては迅速に対応されたということで、大変すばらしいことではないか、そういうふうに思いますが、今回は水害でしたけれども、この危機管理体制、この前、三十一日は、まさか日本の上空をミサイルが飛んでいくとは思っていませんで、国民のだれもが驚...全文を見る
○三沢委員 何度も申しますけれども、日本の国民の生命、財産、安全を守るのは、本当にいろいろ水害もあれば地震もあれば、いつどこで、どういうふうに起こるかわからない。今日本は戦争もない豊かな生活をしていまして、みんなが危機ということに関して忘れているのではないか。そういう意味では、こ...全文を見る
○三沢委員 次に、福祉施設。高齢者の方はこれからふえますのでそういう施設が多くなると思いますし、障害者の方もたくさんおられるのですけれども、こういう福祉施設が一般的には市街地から離れた山間に建っている建物が多く見受けられるのですけれども、いざ土石流とかこういう災害が起きた場合に、...全文を見る
○三沢委員 災害というのは夜中も起きたりしますし、これは土砂ばかりじゃなしに火事もあったりするのですけれども、その辺のところの人材確保はできているのでしょうか。全部とは言いませんけれども、どのぐらいの割合でその施設は安全なんでしょうか、わかる範囲でちょっとお答え願いたいと思います...全文を見る
○三沢委員 健常者の方は素早く逃げられたりするのですけれども、ぜひそういう体の弱い障害者の方やお年寄りを、緊急のときは皆さん自分勝手に逃げ惑いますので、その辺のところは政府がしっかりした指導をとっていただいて、やはり安心して暮らせる、そういう時代をつくっていただきたい、そういうふ...全文を見る
09月09日第143回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○三沢委員 自由党の三沢淳です。  本日は、野中官房長官、太田総務庁長官、中島人事院総裁、大変朝から御苦労さまです。  午前中、佐々木議員からミサイルのことについてちょっと触れられましたので、私もちょっと本題から外れて、一つ官房長官、総務庁長官にお伺いしたいと思います。  ...全文を見る
○三沢委員 もう一つ官房長官に聞きたいのですけれども、日本にとりましてこれは主権を侵害した、何の通達もなしに了解も得ないでミサイルを撃ったということに対して、やはり日本領域内にある、さっき言いました個人の生命、財産、安全というのは憲法上守る義務がある、そういうふうに思っております...全文を見る
○三沢委員 ありがとうございます。  太田総務庁長官は、小渕内閣の閣僚のお一人として、この危機管理に関しましてどういうふうに認識を持っておられますか。一言お願いいたしたいと思います。
○三沢委員 太田総務庁長官じゃなしに防衛庁長官をやられたらいいんじゃないかというような感じがいたしますけれども、ぜひその辺のところは、省は違いましても同じ小渕内閣なのですから、すばらしい意見を伝えてあげていただきたい、そういうふうに思います。  さて、本題に入りまして、人事院は...全文を見る
○三沢委員 いろいろと御苦労なさっておるようでして、ぜひ今の公務員の方を、生身の方を首切れというのではありませんので、その辺のところを一般の方が納得できるような、本当に今民間はあしたどうやって食べていこうかといって、自殺する方もおられますし、もう家のローンも払えなくなっているとい...全文を見る
○三沢委員 私もぜひ、能力給といいますか、今民間は年俸制度、これは判断する人が大変難しいのですけれども、そういうものを取り入れていくと大変やる気も出てくるのじゃないか、国のために働こうという意欲も出てくるのじゃないか。やはりどうしてもつき合いも要りますので、一杯飲んだり御飯を食べ...全文を見る
○三沢委員 ぜひ実行していただきたいと思います。総裁にお聞きいたしますけれども、今、官民の較差の是正の観点からこの給与勧告が行われているのですけれども、これの調査対象が大企業とか中小企業ということを聞きまして、今本当に苦しい民間の中小零細企業の方々の所得がその調査の中に組み込まれ...全文を見る
○三沢委員 どうもありがとうございます。  次に、先ほど倉田先生が少しお話しになったのですけれども、五十五歳以上になると昇給はしないということに関しましてちょっとお尋ねしたいのです。  今、定年が延びるんじゃないかと言われているときでして、下手をすると六十五歳が定年になってく...全文を見る
○三沢委員 時間が参りましたので、これで終わります。  ぜひ、すばらしい行政改革をしていかれまして、やはり、公務員の方が本当に国の発展のために頑張るんだと意欲があるような、そういう組織づくりをしていただきたいと思います。  どうもありがとうございました。
10月06日第143回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
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○三沢委員 自由党の三沢淳です。  公務員給与法案に対しまして、我が自由党は賛成の立場ですので、いろいろな御意見を本当は官房長官もおられましたら聞きたいのですけれども、総務庁長官並びに総裁にお聞きしたいと思います。  まずは特別職で、内閣で大臣初め政務次官の据え置き法案が一年...全文を見る
○三沢委員 人間だれでもお金は減らしたくないし、一円でも多くもらいたいというのは、これは人間の常なんです。その辺、総務庁長官御自身でそこぐらいの決意があって頑張っていただければすばらしい国になるのじゃないかと思いますので、ぜひ実行していただければ次期総理大臣になるのじゃないかとい...全文を見る
○三沢委員 次に、アメリカにおきまして、賃金の決定三原則がありまして、まず一つは内的公正の原則。これは、私も難しいことはちょっとわからなかったのですけれども、担当職務の価値ですね。同じ職場ですけれども、いろいろな、重要なところとそうでないところと言ったらおかしいのですけれども、政...全文を見る
○三沢委員 ライバルがいたり、やる気があれば、その職場というのは本当に底上げできると思います。ただ、自分はこつこつとやりたいという人もおられますし、一概にはいろいろ言えないのです。競争がおれは嫌いだという人もおられるかもわかりませんけれども、その辺の一番最低のラインは決めておいて...全文を見る
○三沢委員 ちょっと長くなりましたけれども、これで質問を終わります。どうもありがとうございました。
12月08日第144回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○三沢委員 私は自由党の三沢淳です。  総理初め各大臣の皆様、きのうからの長時間、大変御苦労さまです。私にとりましては、この予算委員会、初登板でありまして、野球時代の巨人戦に初先発したような感じでありまして、きょうは大変思い出に残る一日になると思いますので、どうかよろしくお願い...全文を見る
○三沢委員 はっきりと巨人ファンなら巨人ファンと言っていただけると……。ただ、私も中日の出身なものですから、それとトレードで日本ハムも参りましたので、ぜひセントラルは中日、パリーグは日本ハムを少しは目にとめておいていただきたい、そういうふうに思います。  そこで、今社会問題にも...全文を見る
○三沢委員 これはちょっと通告していなかったのですけれども、これに絡みまして、もう一つ。  野球界、今、野茂投手にしろ伊良部投手にしろ、アメリカのメジャーリーグに行って大変日本の選手が頑張っております。米国の球団も、この前、ソーサとかマグワイアとか、すばらしい、アメリカの子供や...全文を見る
○三沢委員 ありがとうございます。はっきりした御意見を聞きまして、こういう答えを返していただきたいと思います。総理にもお伺いしたいのですけれども、外務大臣がお答えいただきました。  確かに、ドラフトというのは、私もウエーバー方式で中日に三位に指名されまして、本当にこれは難しい問...全文を見る
○三沢委員 オリンピックに出るのなら、やはり国に、日の丸をつけて参加するものですから、これは勝ってほしいというのが日本人として当たり前だと思いますので、出る以上はやはり勝てるチームをつくっていってほしいなというのが私の感想であります。これも文部大臣がなかなか口を挟む問題ではないか...全文を見る
○三沢委員 ぜひ努力をされまして、すばらしいプレーを、埋もれているというのはもったいないと思いますので、本当に野球少年に与える影響は絶大だと思いますので、できましたら少しでも頭に入れておかれまして、ぜひ御努力をしていただければ、そういうふうに思っております。  続きまして、スポ...全文を見る
○三沢委員 ぜひ早く実施してほしい、そういうふうに思います。  くじにはいろいろ批判もあるのですけれども、やはり予防医療、医学に関しましたら、スポーツというのは、こういうところに使えばお年寄りの健康も維持できますし、青少年の育成もできますし、そういうことを早く実施してあげれば国...全文を見る
○三沢委員 今の貸し渋りがなくなりまして、たくさんの中小企業の方が借りられて、会社が本当によくなるようになれば、一番うれしいように思っております。  特に、この勢いでいろいろ企業の方が借りていただければ、本当に随分助かるし、会社も、日本の経済にも随分影響してくるんじゃないか、そ...全文を見る
○三沢委員 どうもありがとうございました。  これで質問を終わらせていただきますが、最後に総理に、やはり一国のトップ、リーダーですから、先見性と決断力と信念を持ってこの苦しい時期を乗り越えていただきたい、そういうふうに思いますので、どうかしっかり頑張っていただきたいと思います。...全文を見る