三沢淳

みさわじゅん



当選回数回

三沢淳の1999年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月17日第145回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○三沢分科員 自由党の三沢です。  有馬文部大臣、大変御苦労さまです。政府委員の皆様、委員長、どうも御苦労さまです。  今、二十一世紀を目の前に迎えまして、皆さんも御承知のとおり、少子高齢化時代というのはもう御認識のことだと思いますけれども、やはり国を支えるのは若い力、働く人...全文を見る
○三沢分科員 今学校の校庭を開放するということに取り組んでおられますけれども、状況はどのような状況になっておられるんでしょうか。
○三沢分科員 学校のグラウンドを開放していただければ、地域の方も本当に助かるんじゃないかと思われます。  ただし、ここでちょっとお話ししたいんですけれども、今、子供たちも特殊な競技といいますか、特に、全国にもあるんですけれども、リトルリーグといいまして、これにはシニアとかボーイ...全文を見る
○三沢分科員 一つ地域からの声を申しますと、都会では、やはり土地が本当にないものですから、なかなか民間の企業にも貸してもらえない、学校もそう簡単には難しい問題があるということで、都会では大体川が流れていまして、実は、その河川敷を何とか使えないものかという声が上がってまいりました。...全文を見る
○三沢分科員 私のところは名古屋市ですけれども、名古屋市のような行政側が国の方に許可を求めれば、名古屋市が管理する場合は、国としたら返事は出していただけるんでしょうか。使ってよろしいという返事は、例えば名古屋市なんかが要請した場合は出していただけるんでしょうか。
○三沢分科員 ぜひ、できましたら、簡単にはいかないかもわかりませんけれども、青少年の育成のためを思えば、ただ単にスポーツ振興とか青少年育成とかいう大見出しだけじゃなしに、細かい点まで配慮していただければ、それが、今、日本を支えてくれる子供たちを本当に体も心も強い子に育てなきゃいけ...全文を見る
○三沢分科員 ちょっと先ほどの話のグラウンドに戻りますけれども、今、公園づくりでは文部省と建設省さんが相談しながらつくられるということですけれども、グラウンドなんかの面でも、これから地方自治体と建設省さんと文部省さんが協力してできるものかどうか、ちょっとお答えいただきたいなと思う...全文を見る
○三沢分科員 ぜひ御尽力していただきまして、子供たちの育成のために頑張っていただきたい、そういうふうに思います。  続きまして、今学校では女の先生が七割ぐらいになっているということで、女性がいろいろなところに参画してこられましていいことだと思うんですけれども、小学校なんかは、社...全文を見る
○三沢分科員 ぜひ、いろいろな民間の経験をされた方々を、海外協力隊の方でもいいですけれども、そういう方をどんどん子供の現場の中へ入れていっていただければ本当に役に立つんじゃないかと思われますので、ぜひ御努力をお願いいたします。  続きまして、ちょっと時間がないので、ささっと申し...全文を見る
○三沢分科員 できましたら、普通の平均的なサラリーマンの方ぐらいの報奨金を別に十年ぐらいあげた方が張り合いがあるんじゃないか、そういうふうに思います。  最後に、科技庁の皆さんに——済みません、最後になりましたけれども、今、エネルギー確保で、世の中は本当に、経済の発展や環境の保...全文を見る
○三沢分科員 延びまして申しわけありませんけれども、国民の人は安全性を物すごく求めておられますので、その辺のエネルギー確保の、この原子力の必要性はありますので、ぜひ国民の皆さんにその安全性と必要性を訴えていかれればいいんじゃないか、そういうふうに思っております。  ちょっと長く...全文を見る
04月15日第145回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号
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○三沢委員 自由党の三沢です。  参考人の皆さん、きょうは大変御苦労さまです。  山口参考人にお伺いします。  山口参考人はラグビーをやられまして全日本の選手にもなられましたし、私も小さいころからスポーツをやりまして、プロ野球の選手になるんだと夢を持って努力をしたらプロ野球...全文を見る
04月27日第145回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号
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○三沢委員 自由党の三沢淳です。  参考人のお三方、本日は本当に御苦労さまです。  まず最初に、お三方にお伺いしたいのですけれども、私はスポーツマンとして、いろいろな意味でやはり我慢をしたり協力をしたりするということを子供のころから覚えてきました。要するに、一人で勝手な行動を...全文を見る
○三沢委員 ありがとうございます。  次に、簡単にお話し申しますけれども、我々の子供のころは、先生とか周りの近所の人に、将来何になるのだと聞かれたら、すぐ答えがみんな出てきました。プロ野球の選手になるのだとか弁護士になるのだとか看護婦さんになるのだとか、そういうのがすぐ出てきた...全文を見る
○三沢委員 ありがとうございました。
05月28日第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号
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○三沢委員 自由党の三沢淳です。  本日は、四人の参考人の皆さんにおかれましては、お忙しい中、国会に出向いていただきまして、心より感謝申し上げます。大変ありがとうございます。  まずは、佐藤参考人にお伺いいたします。  さきの自自合意において我が自由党が主張しましたことは、...全文を見る
○三沢委員 どうもありがとうございます。  やはり一番は、我々政治家がしっかりとした見識を持って、プロという意識を持たなきゃいけないということを教えていただきました。ありがとうございます。頑張りたいと思います。  続きまして、佐藤参考人にまた引き続きお伺いいたしますが、このた...全文を見る
○三沢委員 ありがとうございます。  やはり民間の方の力が大切だということを今言われまして、ぜひそれを生かしていきたい、そういうふうに思われます。  佐藤参考人ばかり質問いたしまして、ほかの参考人の方々、大変失礼かと思いますが、我が自由党がお呼びしましたので、佐藤参考人にお聞...全文を見る
○三沢委員 どうもありがとうございます。  私も今の時代、官民交流、今度政府でもその法案がおりてくるのですけれども、やはり官民学と、今のこの日本を本当に、二十一世紀を目の前に迎えまして、支えていくためには、いろいろな人の知恵が必要であると思っておりますので、ぜひこの辺のところも...全文を見る
○三沢委員 大変ありがとうございました。  なかなか難しい質問で申しわけありません。私も、いろいろ公務員の皆さんも不利にならないように、どういうふうにみんなスムーズに仕事ができるかということを考えてまいりたいと思いますので、またいろいろアドバイスをお願いいたします。  これで...全文を見る
06月07日第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会公聴会 第1号
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○三沢委員 自由党の三沢淳です。  本日は、四人の公述人の先生方、大変お忙しいところをどうも御苦労さまです。新しい世界へ入りまして、いろいろ毎日勉強している最中でございますので、またいろいろと御意見を、よろしくお願いいたします。  私ども自由党は、「日本再興へのシナリオ」と題...全文を見る
○三沢委員 ありがとうございます。  我が党は、防衛庁を省にしようとうたっておりますが、先生の御意見では、その辺のところの、地方の自治体と国との外交、防衛に関しての線引きはなかなか難しいところがあると言われました。教育の問題もそうです。人づくりは国づくりだといいまして、今の教育...全文を見る
○三沢委員 国も地方も、今本当に第一歩目を踏み出したところでありますので、みんなでいい意見を出して改革していかなきゃいけないんじゃないか、そういう意識が一日でも早く国民の皆さんにも伝われば、この地方分権はうまくいくんじゃないかと思います。我々もしっかり努力をしてまいりたいと思いま...全文を見る
○三沢委員 ありがとうございました。恒松先生にも、これからもいろいろな御意見を、よろしくお願いいたします。  どうもありがとうございました。ちょっと時間が延びまして、済みません。     〔杉山委員長代理退席、委員長着席〕
06月09日第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号
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○三沢委員 三人の意見陳述人の皆さん、本日は本当にお忙しいところをありがとうございます。御苦労さまです。  まずは、行政で、岩出山町で大変手腕を振るっておられます佐藤町長、今で言えば西武の松坂投手のように町民から頼られているのではないかと思われますが、最初にお伺いしたいと思いま...全文を見る
○三沢委員 頼もしいお言葉、我々もしっかり受けとめまして、本当にこれから国と地方の役割というものを明確化して頑張っていくつもりでいます。ありがとうございます。  続きまして、町長にまたお話をお聞きしたいのですけれども、最近では少子高齢化と言われていまして、これに対応した保育所や...全文を見る
○三沢委員 大変御苦労なされまして、そして今住民の方々のために大変御努力をなされている、本当に敬意を表します。  人づくりは国づくり、子供は国の宝といいまして、二十一世紀を迎えまして、私もこういう世界へ入りまして、今若い子たちが、子供たちが二十一世紀を支えてくれると思っていまし...全文を見る
○三沢委員 大切な意見、本当にありがとうございました。時間が来ましたので、これで終わらせていただきます。
○三沢委員 自由党の三沢淳です。三人の意見陳述人の皆さん、本日は本当に御苦労さまでございます。芳賀専務理事さんを中心にお聞きしたいと思います。  まず、私は、今回の中央省庁再編、地方分権の目的は、国民一人一人がこれまでの国家、中央のもとにあった民から一人の自立した責任ある個人へ...全文を見る
○三沢委員 私は中部の方から選出されていますが、これはスポーツ界でも一緒ですけれども、お互いライバルがいることによってチームが強くなる、そういう意味でも、こういう行政も、各自治体がそれぞれこれからお互いが歴史や伝統、文化を重んじながら競争するということで新しい国づくりはできるので...全文を見る
○三沢委員 大変ありがとうございます。  皆さんが今、政治不信と思われますが、国会論戦によって、やはり政治家も国民の皆さんの前で討論しなければいけないので、我々はしっかり勉強して、本当に政治に関心を持ってもらえるように頑張っていきたいと思いますので、また今後とも御指導よろしくお...全文を見る
○三沢委員 ありがとうございました。  糸瀬先生も、できましたらお伺いしたいと思います。
○三沢委員 ありがとうございます。  いろいろな御意見も参考にしながら、我が党も努力してまいりたいと思っております。  次に、私は特別な世界に仕事をしていまして、本当に、この前もこれもまたお聞きしたのですが、いつもいろいろな委員会で聞くのですけれども、やはり危機感を持つ、仕事...全文を見る
○三沢委員 どうもありがとうございました。
06月10日第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第14号
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○三沢委員 私は、自由民主党、自由党を代表して、ただいま議題となっております地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律案につきまして、自由民主党、自由党、民主党、公明党・改革クラブ、社会民主党・市民連合の五会派共同提出の修正案及び修正部分を除く原案に賛成し、共産党提出...全文を見る
07月16日第145回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
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○三沢委員 自由党の三沢淳です。  本日は、意見陳述人の皆様方、お忙しいところを大変御苦労さまでございます。  私も五年前まではスポーツの世界にいまして、沖縄の県民の皆さんには大変お世話になりまして、改めて感謝申し上げておきます。  私が全く違う世界へ入りまして三年近くたち...全文を見る
○三沢委員 ですから、何でも自由で、あれがいいとかこれが悪いとかいうのじゃなしに、みんながこれで決めようというときはやはり自分を抑えて、要するにその中で、国の利益のためには自由、勝手なことではだめじゃないかというようなことなんです。意見は意見として大切なんですけれども、やはり自分...全文を見る
○三沢委員 ありがとうございます。  次に、私も我が党も、日の丸・君が代は昔から歴然とした日本の国旗・国歌である、そういうふうに思っております。しかし、国旗・国歌について、軍国主義国家のシンボルとか、表現の自由、思想信条の自由に反するという御意見もたくさんございますが、戦争は、...全文を見る
○三沢委員 どうもありがとうございました。
○三沢委員 本日は、五人の陳述人の皆様、お忙しいところ本当に御苦労さまです。自由党を代表しまして、私三沢が質問させていただきます。  まず、岸元陳述人と渡辺陳述人にお伺いいたします。  これはきのう沖縄でも私質問しましたけれども、私は昔から、日の丸・君が代がもう歴然とした日本...全文を見る
○三沢委員 次に、今子供たちは、どちらかというと、民主主義で自由だから何をしてもいいのだというような形で取り間違っている面が物すごくあるのじゃないか、これは私の考えですけれども、そういうふうな考えを持っております。  特に、この前、今問題になっています少年少女の少年院を私は視察...全文を見る
○三沢委員 ありがとうございます。以上です。
07月22日第145回国会 衆議院 本会議 第47号
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○三沢淳君 自由党の三沢淳でございます。  私は、自由党を代表して、政府提出の国旗及び国歌に関する法律案に賛成し、民主党提出の同法案に対する修正案に反対の討論を行います。(拍手)  政府案に賛成する第一の理由は、国旗・国歌の法制化により、自立した責任ある国家日本の精神的基盤を...全文を見る
11月18日第146回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号
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○三沢委員 自由党の三沢です。参考人の皆さん、本日は本当に御苦労さまです。  ずっとお話を聞かせていただきまして、確かに今、本当に児童虐待を何とかしなきゃいけないという気持ちはわかるのですけれども、子供の立場でなしに、今度は親の立場といいますか、これから二十一世紀、少子化になり...全文を見る
○三沢委員 それでしたら、片方の子は虐待だと思っている、片方の子はそうじゃないと。僕は自分が悪いことをしたから親から怒られているんだと判断された場合は、思った方の親は罰せられて、そうじゃないと思う子の方はと、そこで分かれるのですけれども、その辺のところはどういうふうにお考えでしょ...全文を見る
○三沢委員 ありがとうございます。  この法律ができた場合は、しつけに対しては影響がない、家庭でのしつけに対してはこの法律ができた方がいいと思われていますか。
○三沢委員 子育てには影響はないということですね。
○三沢委員 ありがとうございました。