三沢淳

みさわじゅん



当選回数回

三沢淳の2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月28日第147回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
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○三沢分科員 自由党の三沢淳です。  本日は、保利大臣初め政府参考人の皆さん、本当に御苦労さまでございます。  私は、この分科会で地元のことができるということで、今回この第一分科会をやらせていただきましたが、実は、今、名古屋でイラン人による覚せい剤取引が昼夜を問わず堂々と行わ...全文を見る
○三沢分科員 今、大臣のお言葉を聞きまして、私も、我々の生活、安全、財産を守ってくれるのは本当に警察の方や消防署の方と確信をしております。  その中で、今、犯罪の多様化、特に北朝鮮の工作船など領海侵犯や、凶悪犯罪、ましてや青少年の陰険な事件など、警察の方が日々苦労されていること...全文を見る
○三沢分科員 私も大臣と同意見でございます。行政改革というのは、減らすことではなしに、本当に国民の安全を守るためには、ふやしたりすることも行政改革の一つじゃないかというふうに確信をしております。緊急の場合の対応が素早くできるような、そういう体制をぜひつくっていただきたいと思ってお...全文を見る
○三沢分科員 今回も名古屋で、ちょうど今参考人も言われましたが、久屋大通、通称セントラルパークというのですけれども、名古屋の皆様が、子供さんからお年寄りまで、本当に名古屋の一番繁華街のど真ん中で、散歩したり、デートをしたり、いろいろ休憩したりして、一番憩いの場なんです。ここが麻薬...全文を見る
○三沢分科員 大変ありがたいと思っております。  特に、名古屋は万国博覧会が開かれますし、これはテーマが自然との共生をうたっております。このチャンスに名古屋市は世界にアピールをしたいと思っておりますので、ぜひ安全面でも、海外の方が来られた場合に、名古屋はすばらしい、きれいな町だ...全文を見る
○三沢分科員 ぜひ、この法律ができましたので、特に、参考人もおっしゃったとおり、今名古屋の方では、直接取引ではなしに、携帯電話を使いながら覚せい剤の取引をやって巧妙になっておりますので、ぜひこの法律をしっかりと生かして、安全な町にしていただきたい、そういうふうに思っております。 ...全文を見る
○三沢分科員 費用の点はどういうふうになっているんでしょうか。日本から外国へ送還する費用はどういうふうになっているんでしょうか。
○三沢分科員 国費は少しだということなんですが、送還した後、逆に言えば、にせのパスポートを持ち、捕まえて向こうへ送っても、またこっちへ帰ってくるというようなことがまだ個々にあるみたいですので、ぜひそこらを、二度と日本に入ってこられないように、そういうことを、国交がある国でしたら、...全文を見る
○三沢分科員 これはこれからの、警察庁を初め、厚生省さんもそうですし、海上保安庁さん、運輸省さんもそうですけれども、これは大変な問題でして、今の少子化の中で青少年に本当に健全に育ってもらいたい、薬物で日本が侵されないように、一番ここらの危機管理といいますか、きょうは最初から大臣に...全文を見る
○三沢分科員 どうもありがとうございました。大臣もぜひ頑張っていただきまして、すばらしい日本をつくっていただきたいと思います。  どうもありがとうございました。
03月23日第147回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号
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○三沢委員 自由党の三沢淳です。  三人の参考人の皆様、本日は大変ありがとうございます。参考人の皆さんが日ごろより児童虐待の最前線に立たれる御苦労と熱意に敬意を表したい、そういうふうに思います。  児童虐待の解決のためには、やはり警察や病院、学校、また家庭裁判所、弁護士の方々...全文を見る
○三沢委員 これは大変難しい問題でして、一時停止してどのぐらいの期間が本当に必要なのか、それとも、それまでに親が子供をまた正常に育てていけるのかどうか、非常に難しいところがあるんじゃないかと思うのです。  そこで、今の現行法でも親権の回復はできるはずだと思うのです。そういう意味...全文を見る
○三沢委員 続きまして少しお伺いしたいのですけれども、児童というのは十八歳以下のことを児童というんですけれども、親が子供を虐待する反対、今子供が親を虐待すると言ったらおかしいんですが、親は絶対虐待とは言わないんですけれども、そういう例もあります。そこらの対処はどういうふうに今され...全文を見る
○三沢委員 こういう問題に対しては、余り相談は受けられないんですか。ないですか。
○三沢委員 続きまして、同じく飯島参考人にお伺いいたします。  アンケートでは、立入調査について警察に主体的権限を持たせるべきとする意見が七件ありました。また、警察に生命身体の保護を目的とした介入機能を付加すべしが十一件あります。現在の児童相談所のやり方は、親に対し関係を悪くし...全文を見る
○三沢委員 言い方はちょっときついのかわかりませんが、どんな世界でもやはり体を張ってみんな生きているというのはどの職業でも一緒じゃないかと思いますので、よく相談し合って、子供たちの命をぜひ助けてもらいたい、積極的に行動していただきたい、そういうふうに思っております。  続きまし...全文を見る
○三沢委員 きょうは本当に御苦労さまです。いろいろ逆の立場から意見を聞かせてもらいましたが、これは一種の家庭崩壊の一部と考えております。先ほど申しましたように、子供に大人が虐待されている家庭もありますし、夫が妻に殴られている、その逆もあるのですが、問題のある家庭にだれが介入して健...全文を見る
04月18日第147回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
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○三沢委員 まずは、五分ということで大変質問時間がないんですが、今回の有珠山の噴火に伴い、なお不自由な避難生活を送っておられる皆様には、心よりお見舞いを申し上げたいと思います。  有珠山の噴火がこの三月三十一日にありまして、前後いたしまして、私は、中山国土庁長官初め二階北海道長...全文を見る
○三沢委員 現地の対策本部長、増田先生、本当に健康に留意されまして、これからどのぐらいまでか、また、この噴火がいつ終息するかわかりませんので、どうか頑張っていただきたいと思います。我々も一生懸命後押ししてまいりたいと思いますので、ぜひ頑張っていただきたいと思います。  どうもあ...全文を見る
04月20日第147回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第6号
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○三沢委員 保守党の三沢淳です。本日は、御多忙の中、四人の参考人の皆さん、本当に御苦労さまでございます。御礼を申し上げます。  児童虐待問題につきまして、高橋先生にお伺いしたいと思います。  児童虐待の虐はいじめと書きますが、親が子をいじめると虐待で、子供同士が集団でいじめる...全文を見る
○三沢委員 ありがとうございます。確かに、今、虐待というのは子供の命がかかっておりますので、我々が真剣に考えなければいけないのは、きょうの先生方も共通していることですが、何とかいい方法がないものかと、きょうも参考人の皆さんに来ていただきまして、いろいろ聞かせていただいております。...全文を見る
○三沢委員 時間がありませんが、森田参考人に一つだけお伺いいたします。  私も先日、児童相談所をちょっと視察してまいりましたが、虐待された子供たち、いろいろな子供たちがいるのですが、二十四、五日でもう出なければいけないというような状況になっていまして、これでは、せっかく入っても...全文を見る
○三沢委員 どうもありがとうございました。