水野賢一
みずのけんいち
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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05月30日 | 第169回国会 衆議院 法務委員会 第14号 議事録を見る | ○水野委員 自民党の水野賢一でございます。 時間も限られておりますので、ただいま細川理事の方から三会派共同の提案理由説明がございましたけれども、この修正案に絞って質問をしたいというふうに思います。 まず、修正案提出者に対してお伺いをしたいと思いますが、今回の修正の大きい柱...全文を見る |
○水野委員 確かに、新しい制度ですから導入に当たっては丁寧に導入をしていくということは、考え方として十分あり得ると思いますし、一方で、法律にも三年後見直し規定なんかもございますから、その中で、もっともっとやっていくべきだ、いやいやこれで十分だ、いろいろな議論というのはそのときにも...全文を見る | ||
○水野委員 ちょっとこれは通告がなくて申しわけないのですけれども、局長に続けてお伺いしたいんですが、五年間で一名ということですか、そうすると、全対象事案の中で見ると、ここで外れるのは一%未満みたいな感じのイメージでよろしいんでしょうか。確認です。 | ||
○水野委員 続いて、国選付添人についてお伺いをいたしたいと思います。 今回、修正案に国選付添人の話が第二十二条の五のところで入ってきたわけですね。少年審判においての国選付き添いというのは必ずしも全く新しい話じゃなくて、今までの旧来の法律でも、第二十二条の三の第一項とか、同じく...全文を見る | ||
○水野委員 この国選付き添い、新しく法律の第二十二条の五を新設することによって弁護士による国選付き添いが導入されるということですけれども、これは刑事局長の方にお伺いしたいんですが、こういう話というのは予算にも関係してきますけれども、それによってどのぐらいの人数が新たに国選としてつ...全文を見る | ||
○水野委員 さて、今回の修正案によって、第二十二条の六で、被害者に対して家庭裁判所は説明をしなきゃいけないというような規定が入りましたね。被害者、犯罪被害者の権利利益というもの、きちんとここに配慮をしていくということは極めて大切だと思いますから、こういうような条項が入ったことは評...全文を見る | ||
○水野委員 この家庭裁判所によって被害者側に対して状況を説明するという部分の規定にこういうふうにあるわけですよね。二十二条の六の部分で、少年の健全な育成を妨げるおそれがなく相当と認めるときはそれを認めるということで、裏を返せば、少年の健全な育成を妨げるおそれがあったりする場合には...全文を見る | ||
○水野委員 こういう被害者の方々への説明とかということになると、裁判所の方は恐らく、ある意味では負担がふえる、大変というような声もあるかもしれないですね、裁判所の現場の中には。しかしながら、やはり被害者の方々を大切にする、その権利を大切にするということは大きい時代の流れであると同...全文を見る | ||
11月14日 | 第170回国会 衆議院 環境委員会 第1号 議事録を見る | ○水野委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、環境委員長に就任をいたしました水野賢一でございます。 環境と一口で言っても、住民生活に密着をしたごみ問題、リサイクル問題から、地球規模の課題である地球温暖化、オゾン層の破壊など幅...全文を見る |
○水野委員長 理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○水野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に 小杉 隆君 及び 土屋 品子君 を指名いたします。 ————◇————— | ||
○水野委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 環境保全の基本施策に関する事項 循環型社会の形成に関する事項 公害の防止に関する事項 自然環境の保護及び整備に関する事項 快適環境の創造に関する事項 公害健康被害救済に関する事項 ...全文を見る | ||
○水野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇————— | ||
○水野委員長 次に、環境大臣斉藤鉄夫君、環境副大臣吉野正芳君及び環境大臣政務官古川禎久君より、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。斉藤環境大臣。 | ||
○水野委員長 次に、吉野環境副大臣。 | ||
○水野委員長 次に、古川環境大臣政務官。 | ||
○水野委員長 次回は、来る二十一日金曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時十七分散会 | ||
11月21日 | 第170回国会 衆議院 環境委員会 第2号 議事録を見る | ○水野委員長 これより会議を開きます。 環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として厚生労働省労働基準局労災補償部長石井淳子君、農林水産省大臣官房審議官小栗邦夫君、農林水産技術会議事務局研究総...全文を見る |
○水野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○水野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。福岡資麿君。 | ||
○水野委員長 次に、岩國哲人君。 | ||
○水野委員長 吉野副大臣、簡潔に御答弁をお願いします。 | ||
○水野委員長 次に、田島一成君。 | ||
○水野委員長 次に、伴野豊君。 | ||
○水野委員長 次に、江田康幸君。 | ||
○水野委員長 では、吉野副大臣、簡潔に。 | ||
○水野委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時二分散会 | ||
12月19日 | 第170回国会 衆議院 環境委員会 第3号 議事録を見る | ○水野委員長 これより会議を開きます。 環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、気候変動枠組み条約第十四回締約国会議等及び第十回日中韓三カ国環境大臣会合出席のための出張の結果について政府から報告を聴取いたします。斉藤環境大臣。 |
○水野委員長 これにて報告の聴取は終了いたしました。 大臣は御退席いただいて結構でございます。 ————◇————— | ||
○水野委員長 この際、御報告申し上げます。 本会期中、当委員会に付託されました請願は十一件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等で慎重に協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。 なお、お手元に配付してありますと...全文を見る | ||
○水野委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 第百六十六回国会、末松義規君外二名提出、環境健康被害者等救済基本法案 及び 第百六十八回国会、参議院提出、土壌汚染対策法の一部を改正する法律案 並びに 環境保全の基本施策に関する件 循環型社...全文を見る | ||
○水野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期...全文を見る | ||
○水野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか...全文を見る | ||
○水野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時五十一分散会 |