水野賢一

みずのけんいち



当選回数回

水野賢一の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
08月05日第175回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○水野賢一君 みんなの党の水野賢一です。  消費税が非常に話題になっておりますけれども、私たちみんなの党は、安易な増税の前にまずやるべきことがたくさんあるというのが私たちの一貫した主張ですし、ですから私たちは、特に国会議員、国会議員自身がまず身を切るべきだということを主張してお...全文を見る
○水野賢一君 今ねじれ国会ですけれども、これまで一年間は民主党を始めとする連立与党は衆議院も参議院も多数派を形成していたわけですね。その間、この多数派を形成している民主党などの連立与党、この一年間、こうしたことにまともな提案をしてこなかった。怠慢じゃなかったんですか。
○水野賢一君 総理は、この国会の召集日、つまり七月の三十日に記者会見で国会議員の定数削減をおっしゃられましたよね。ただ、減らすということ自体は去年のマニフェストから言っているようにそんなに目新しい話ではない。そういう意味でいうと、何が目新しかったかというと、十二月までに合意を得る...全文を見る
○水野賢一君 どうもできなかったときの予防線を何か張っているような気がいたしますし、つまり、どうも覚悟に欠けているんじゃないかというような気がしますが。  定数削減問題というのは、確かにいろいろな声が出てくるでしょう。与野党の中からも声があるし、多分与党の中を、民主党の中をまと...全文を見る
○水野賢一君 私たちみんなの党は、民主党の言う衆議院八十、参議院四十というのは生ぬるいというふうに考えていますし、私たちみんなの党のアジェンダには衆議院は百八十人削減、参議院は百四十二人削減ということを明記しておりますけれども、ただ、削減議論のときに安直に比例区だけを削減をすると...全文を見る
○水野賢一君 まさに二日間、八月三十日でしたから投票日が、二日間で百三十万円満額もらったわけですね。これは別に総理個人の責任じゃないのは当然です。制度の問題、制度が悪いというふうに思っておりますけれども。  ちょっとこれ衆議院議員だけに聞くのもなんですから、じゃ、蓮舫大臣にお伺...全文を見る
○水野賢一君 答えは、今回と、これはたまたまなんですけれども同じ六日間なんですね。六日間で満額支給を受けているわけですね。こうしたところこそ仕分けていただきたいというふうに思いますが、これは確かに、今、制度の問題、法律の問題ですから、この辺を改正する余地があるというふうに思ってい...全文を見る
○水野賢一君 私たちも、自主返納、今回の法案でお茶を濁すのではなく、次期臨時国会などでしっかりとこの問題を議論していきたいと思いますし、だからこそ、私たちの出した法案というのは、自主返納だけでなく、日割りもあれば、歳費三割カット、ボーナス五割カットなどを含んだ、私たちの提案を一〇...全文を見る
○水野賢一君 まあ、私もそういうお金のことばかり議論するんじゃなくて、本来であれば外交、防衛とか地球環境とか、若しくはマクロ経済政策とか大きい話をしたいわけなんですけれども、ところが現実には、国会議員自身が身を切る覚悟もないままに、だからこそ国民の信頼を失っているという面があるわ...全文を見る
○水野賢一君 正確に言うと、議員を辞めるときという理解は正しいんですが、それは衆議院議員の場合は解散をした時点でいったん議員を辞めているわけですから、そのときに選択をするというような形になっていましたけれども。
○水野賢一君 菅総理は年金未納問題では非常に御苦労をされた。まあこれは多分、社保庁とか当時の武蔵野市役所なんかでも、いろいろの対応なんかにも言い分はあるんでしょうが、いろいろ御苦労をされて、代表を辞めてお遍路さんにもなられたわけですから、この年金問題についてはちょっと正確な理解を...全文を見る
○水野賢一君 閣内にもこういうふうに、じゃ、年金を選択をした人というのも結構いるんじゃないかというふうに思いますが、例えば在職の長かった人などでは、中井大臣が一番在職が長いですが、どういう選択されましたか。
○水野賢一君 それだけ大見えを切られたわけですから、閣僚の中にはよもや、この年金をもらわないと言いながら、どうも中井大臣はもらう選択をしてないようですが、これを、既にそういう選択をしている人がいた場合のことが明らかになったときには大きい問題だというふうに思っていますが、しっかりと...全文を見る
○水野賢一君 要は、口できれい事を言っていても実際の実行というのが伴っていないということが今までの民主党の大きい問題点だったわけですから、この辺は党の代表としてもしっかりと目を光らせていただきたいというふうに思います。  それでは、残り時間もあれですので、川田議員の方に質問を譲...全文を見る
08月06日第175回国会 参議院 議院運営委員会 第2号
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○水野賢一君 現在審議されております国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案には、みんなの党としても賛成いたします。  現行法の下では、今回の参議院選の新人当選者若しくは返り咲き議員のように、一か月のうち六日在職しただけでも一月分の歳費をもらうことになり...全文を見る
10月08日第176回国会 参議院 本会議 第3号
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○水野賢一君 みんなの党の水野賢一です。  まず、尖閣諸島の問題を取り上げます。  言うまでもなく、尖閣諸島は日本固有の領土です。私たちみんなの党は、国民や国土はとことん守るとアジェンダにも明記していますし、領土、領海内で行われた犯罪行為、公務執行妨害という犯罪行為については...全文を見る
10月21日第176回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○水野賢一君 みんなの党の水野賢一でございます。  環境問題というときにどこに焦点が当たるのかというのは当然時代によって変わってくるというふうに思いますし、今はやはり地球温暖化の問題が最大の環境問題でもありましょうし、今現在、直近のことを言えば、COP10が開かれているというこ...全文を見る
○水野賢一君 今聞くと、伝統五物質の中で四物質は九九%とか一〇〇%という環境基準の達成率があるのに対して、光化学オキシダントだけが、若干低いとおっしゃいましたけど、若干低いんじゃなくて、〇・一%というのは極めて低いと。ほかが九九、一〇〇%達成で一個だけは〇%に近いというようなこと...全文を見る
○水野賢一君 この辺の問題はよく、特に最近、光化学スモッグの注意報が西日本の方で、特にそれが大工業地帯があるとか自動車走行量が多いとかというところじゃないところでも注意報が発令されるようになってきたというようなことで、要するに、今も答弁の中にちょっとありますけれども、中国大陸から...全文を見る
○水野賢一君 大体それは中国大陸の経済発展とかなり連動していることはほぼ間違いないと思うんですけれども、これは国内だけで対応できる問題ではありませんから、こういうような問題は、例えば一方で日中、尖閣の問題なんかもありますけど、尖閣はこれは領土問題じゃないですから協議をする話合いの...全文を見る
○水野賢一君 一問通告から飛ばしてちょっと恐縮なんですが、その自動車NOx・PM法なんですけれども、NOx・PM法は三年前に平成十九年改正が行われたんですが、そのとき改正の中で重点対策地区というのを設けるようになったんですよね。  これは要するに、全体としての環境基準は非常に改...全文を見る
○水野賢一君 ところで、この環境基準の話でいうと、昭和五十三年に二酸化窒素の環境基準が緩和されたというのが大きい一つの問題になっているんですけれども、二酸化窒素は環境基準が緩和された結果、今〇・〇四ppmから〇・〇六ppmというふうに幅のある形になっていますよね。  局長にお伺...全文を見る
○水野賢一君 ですから、これだけちょっと例外になっているんですが、じゃ、環境基準の達成率というとき、〇・〇四を下回ったものを言っているのか、〇・〇六を下回ったものを言っているのか、お答えいただきたいと思います。
○水野賢一君 そうすると、その〇・〇四を定めている意味というのがちょっと形だけ定まっているだけで余り意味を果たしていないような気がするんですが。  まあそれはともかく、ところで、環境基準、これ昭和五十三年に緩和された。環境基準の緩和の例というのはほかにあるんですか。
○水野賢一君 そういう意味ではかなり異例のことが行われたわけですよね。だからこそ当時大問題になったわけでしょうけれども、民主党政権になって、大臣にお伺いしますが、この二酸化窒素の環境基準というのは見直す予定とかというのはあるわけでしょうか。
○水野賢一君 まあ十六条三項に書いてあるのは当たり前のことですから、要するに見直しするつもりはないというふうな発言だというふうに理解をしましたが。  さて、大気汚染の話というのは、発生源は大ざっぱな分け方をすれば工場と自動車と両方あり得るわけですよね。その中で、自動車排ガスが大...全文を見る
○水野賢一君 いや、これは自民党政権の下で行われた決定だということは私も知っています。というのは、私はそのとき法務副大臣を務めていたので、その和解のことにも携わっていますから。  その意味では、結局、和解はしなきゃいけないということでぎりぎりの判断だというふうには思っていますが...全文を見る
○水野賢一君 私も、ぎりぎりの判断の中でそういうことが行われた、特に自民党政権時に行われたことですから、今の大臣に、それがけしからぬとかなんとかと言うつもりは別にないんですけれども、ちょっとそういうような形というのはイレギュラーだというようなふうに思っているということを指摘させて...全文を見る
○水野賢一君 国が費用負担をしたのは予防事業分だから、つまり医療制度の助成じゃないんだから、医療制度が今後続いたとしてもそこにはお金は出せないというニュアンスの答弁だったというふうに思いますけれども、ここは今後議論していきたいと思います。  さて、大気汚染というのはもちろん、今...全文を見る
○水野賢一君 部長に続いてお伺いしますが、この三百八十七億円、八千三百社が払っているということですけれども、これは個別企業が、はっきり言って、たくさん払っているのというのは、それは大気汚染物質をたくさん出している会社なんですよね。まあ、ありていに言えば東京電力とか新日鉄とかJFE...全文を見る
○水野賢一君 そんな理屈が通用するわけないのであって、というのは公健法に定めがなくたって、政府が持っている情報は基本的に情報公開法に基づいて公開するのが当然なんですから、これは公表すべきだと思いますし、部長に続いて伺いますけれども、汚染負荷量賦課金を払っている会社の上位五社、それ...全文を見る
○水野賢一君 今ここで公開するのが当然でしょう、国会で質問しているんですから。  法律に定めがない、公健法に定めがなくたってそんなものは当然であって、政府が持っている情報は情報公開法で公開するのが当然なんですよ。これは何ぴとが請求したって公表すべきデータでしょう。国会質問で質問...全文を見る
○水野賢一君 いや、関係者と協議というのは、要するに新日鉄とか東京電力とか、大手排出、大手、つまり大気汚染物質をたくさん出している事業者の了解を得ないと駄目だということでしょう。何で了解を得なきゃいけないんですか。
○水野賢一君 いやいや、そんな答弁じゃ質問続けられませんよ。速記止めてください。
○水野賢一君 じゃ、そのデータを持っているかどうかだけ答弁してください、まず。
○水野賢一君 じゃ、出すのが当然でしょう。じゃ、出すのが当然ということで、それを出せない理由が納得できないというふうに思います。  速記止めていただきたい。
○水野賢一君 何で当該企業にお伺いを立てなきゃいけないんですか。  早く答えてくださいよ。答えてくださいよ。時間過ぎちゃうから、速記止めてください。
○水野賢一君 個人情報じゃないじゃない。  とんちんかんな答弁で、個人情報を聞いているんじゃないんであって、企業の、それで国の持っているあれだから、強いて言うなら情報公開法のどこに該当するのかを答えなきゃとんちんかんな答弁だと思います。  いや、情報公開法よりも、国会で質問し...全文を見る
○水野賢一君 権利、競争上の利益はどのように侵されるんですか、これが発表されると。そこを答えてくださいよ。  委員長、続けていいですか。
○水野賢一君 その権利がそもそも侵されないんだけれども、仮にそういう情報でも情報公開法上は公益性があれば大臣の判断で出せるんじゃないですか。大臣、どうですか。
○水野賢一君 いや、ただちょっと、ちょっと質疑を止めないで、つまりあなたが、部長が答えてないのは、権利のどこが侵されるのかということをまず答えてないし、情報公開法の請求よりも国会答弁の方が更にあれでしょう、レベル高く情報出すのは当たり前でしょう。その点の二点を答えてくださいよ。 ...全文を見る
○水野賢一君 それでは、この点理事会などで協議をしていただかさせていただいて、時間でございますので終了させていただきます。
10月29日第176回国会 参議院 議院運営委員会 第5号
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○水野賢一君 みんなの党の水野賢一です。  一昨日に第三弾が始まった事業仕分には、世間の高い関心が集まっています。長年続いてきた事業の中には、かつては意味があっても時代とともに必要性が薄れてきた事業もあるでしょう。また、事業そのものには必要性があるにせよ、国よりも地方公共団体が...全文を見る
11月11日第176回国会 参議院 環境委員会 第4号
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○水野賢一君 みんなの党の水野賢一です。  今審議している法案は、環境省の方では里地里山法というように通称もしていらっしゃるようですし、確かに今政府の方は、里地里山というような二次的な自然の大切さということを随分力説していらっしゃるというふうに思います。確かに、自然を守るとか生...全文を見る
○水野賢一君 これは参考人で結構なんですけど、この法律の四条に、地域連携保全活動計画というのは区域定めるというふうに書いてありますよね。この区域というのは、別に国有地だろうと公有地だろうと私有地だろうと全部対象になり得るわけですか。
○水野賢一君 こういう森林の、別に森林だけじゃないですけれども、森林などの話になると、言葉も非常に定義がややこしかったりとかするのがあって、例えば天然林に対して人工林だとか、育成林と天然生林という言葉が使い分けられたり、若しくは二次林とか自然林とかいろんな用語が使われてきて、それ...全文を見る
○水野賢一君 今のを伺うと、大体、人工林と天然林が対になる概念で、育成林と天然生林が対になる概念なのかなというようなイメージを持ちますけど、ほかにも自然林とか二次林という言葉もあったりすると思うんですが、これは環境省に聞いた方がいいんでしょうか、どうでしょうか。
○水野賢一君 さて、この生物多様性に悪影響を与えるものというのは、やはり乱開発みたいなものもあれば、若しくは里地里山の場合、かえって荒れちゃうことが多様性に悪影響ということもあるんでしょうが、やはりそれに加えて、先ほども質問にもありましたけれども、外来生物、特に侵略的外来生物とい...全文を見る
○水野賢一君 一方で、この主務大臣等による防除じゃなくて、地方公共団体による防除というのも十八条で規定されていますよね。この例はどのぐらいありますか。
○水野賢一君 こうしたときには当然費用負担が掛かるわけで、法律の十六条とか十七条には、原因者がいる場合には原因者に、要は典型的なケースというのは、じゃ、アライグマを野に、まさに野外に放ったような、そういうような場合などで被害が生じたなんていう場合はその典型的なケースなのかもしれま...全文を見る
○水野賢一君 一方、これは、特定外来生物を無許可で飼育、栽培、保管、運搬、もちろん野外に放つなんていうのは当然のことですけど、そういうようなことをしたときには法律上罰則掛かってきますよね。罰則が適用された例というのはどのぐらいありますでしょうか。
○水野賢一君 さて、これは大臣にお伺いしたいんですが、この特定外来生物被害防止法では、この特定外来生物の定義というのは海外から持ち込まれたものということになっていますよね。そうすると、ところが、侵略的な外来生物になり得るのというのは国内での移動でもあり得て、一番典型的なのは、今年...全文を見る
○水野賢一君 なかなか一朝一夕に解決する問題ではないというふうに思いますけれども、こういう問題意識を踏まえていろいろと検討いただければと思いますが。  ちょっと個別のケースになりますけれども、この特定外来生物の被害防止法で最初に政令で種を指定していくときに、タンカイザリガニとい...全文を見る
○水野賢一君 指定はしたけれども淡海湖においては防除作業には乗り出していないという、そういうことですね。分かりました。  それでは、ちょっと種の保存法関係についても何点かお伺いしたいんですが、種の保存法、正しくは絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律では、国内希少野...全文を見る
○水野賢一君 こちらの種の保存法でも、そうした定められている動植物を勝手に捕獲したりとか輸出入したりとか陳列したりすると罰則が掛かってきますけれども、こちらの方は罰則が適用された例というのはどのぐらいありますか。十二番の質問です。
○水野賢一君 ちょっと通告していたうちの質問、二問飛ばしまして、失礼いたしました。  それで、この種の保存法に関係して、こういう希少な動植物に対しては保護増殖事業計画というのが定められることにもなっていますよね。ところが、この保護増殖事業計画に関しては、トキに関してはこの種の保...全文を見る
○水野賢一君 要するにこの問題というのは、一方で非常に希少な種であるから種の保存法の対象でもあるんだけれども、同時に特別天然記念物ですから文化財保護法の対象でもあるということで、文化庁にも関係するし環境省にも関係するんで、何か一つずつ分け合ったような印象があるんですよね、お互いの...全文を見る
○水野賢一君 今答弁にあったように、新日鉄とか東京電力とかそういう企業が二十億円とか三十億円近いお金を払っている。別に払っているから偉いというのじゃなくて、それだけの大気汚染被害をもたらしたから、それはそれで健康被害を受けた人に対しての補償金ですから当然なんですけれども。  逆...全文を見る
○水野賢一君 要するに、例えばトヨタとか日産とかの工場が、それは工場としてもくもく煙を出したりするわけだから、その中にNOxやSOxが入っているということはその意味ではあるんだけれども、一方で個々の自動車の排ガスの影響というのは、その部分に関してはお金を払っていないわけですよね。...全文を見る
○水野賢一君 要するに、それでいいのかという問題があると思うんですよ。  というのは、先ほど申し上げたように、大気汚染というのはもちろん工場の排ガスでも多くの人が被害を受けるのは当然で、だからこそそうやって何十億円というお金をぜんそく被害者や気管支炎の被害者に対してその企業がお...全文を見る
○水野賢一君 確かに、昭和四十九年、この法律ができたのは四日市ぜんそくを基にしてこの法律ができているわけですから、それ以降こういう制度で来ているわけなんですけれども。  しかし、自動車はユーザーが使っているから、だからその自動車重量税で充てるんだという発想なんでしょうけれども、...全文を見る
○水野賢一君 ここら辺は今後おいおいまたいろいろ議論をしていければというふうに思いますが、今日はそのぐらいにしますが。  さて、最後にちょっとお伺いをしたいのは、ちょっと政策と違う話になるんですが、環境政策を推進する体制づくりというか、そういうような関係のことなんですが。  ...全文を見る
○水野賢一君 そうすると、だから何か推薦リストみたいのを、自民党の何か派閥推薦リストみたいなのがあったりとかなんとかということとはちょっと違うのかなという感じがするんですが、これは裏の方からも聞いてみる必要があると思うんで、副大臣、政務官、それぞれ経緯についてもちょっと御答弁いた...全文を見る
○水野賢一君 では、政務三役、環境政策にしっかりと取り組まれることを期待をして、私の質問を終わります。
11月25日第176回国会 参議院 議院運営委員会 第10号
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○水野賢一君 ただいまの川崎議員の動議に対して、断固反対いたします。  まず、この給与法と俗称されているただいまの法案については、法案そのものの内容についても問題がありますが、それ以前に、審議手順そのものに、本会議での趣旨説明、質疑を省略しようというその審議手順そのものに大きな...全文を見る
○水野賢一君 ただいまの川崎稔議員の動議に対して、反対をいたします。  そもそも裁判所法の一部改正案というのは、司法修習生に対する給費制を、本来打ち切られるはずであった給費制を延長しようというものではありますが、内容面でまず問題があります。  なぜ司法修習生にだけ税金で優遇的...全文を見る
11月26日第176回国会 参議院 議院運営委員会 第11号
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○水野賢一君 みんなの党の水野賢一です。  現在審議されております国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律改正案などについて、意見を表明いたします。  まず、衆議院から送付をされてきた案についてですが、これは人事院勧告に準じて国会議員の歳費を引き下げようというものですが、内...全文を見る
11月26日第176回国会 参議院 本会議 第10号
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○水野賢一君 みんなの党の水野賢一です。  みんなの党を代表して、我が党などが提出をした仙谷官房長官問責決議案への賛成討論をいたします。  仙谷由人官房長官は、官房長官という内閣のかなめの地位にありながら、就任以来、閣内における自分の権力をほしいままにして、内閣総理大臣を適切...全文を見る
11月26日第176回国会 両院 平成二十二年度一般会計補正予算(第1号)外二件両院協議会 第1号
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○水野賢一君 みんなの党の水野賢一です。  現与党が、以前のねじれ国会、すなわち平成十九年から続いたねじれ国会で、直近の民意という言葉を振りかざしたのは記憶に新しいところです。  直近の民意というべきことしの夏の参院選結果を踏まえた参議院の否決という議決を重く受けとめるべきだ...全文を見る
12月03日第176回国会 参議院 議院運営委員会 第12号
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○水野賢一君 現在議論の俎上に上っております同意人事に関して一言申し上げます。  私たちみんなの党としては、先日政府から提示された十五機関四十八人の人物、適格性については大きな問題があるとは考えておりません。よって、賛成をいたします。  しかし、ここに至る過程には大きな問題が...全文を見る