三谷光男
みたにみつお
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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10月25日 | 第179回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号 議事録を見る | ○三谷大臣政務官 このたび財務大臣政務官を拝命いたしました三谷光男です。 吉田大臣政務官とともに、安住大臣を補佐し、職務の遂行に全力を尽くしてまいります。 海江田委員長を初め、委員の皆様の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手) |
10月25日 | 第179回国会 参議院 財政金融委員会 第1号 議事録を見る | ○大臣政務官(三谷光男君) この度、財務大臣政務官を拝命いたしました三谷光男です。 吉田大臣政務官とともに安住大臣をお支えし、職務の遂行に全力を尽くしてまいります。 尾立委員長を始め委員の皆様の御指導、御鞭撻、よろしくお願い申し上げます。 |
10月26日 | 第179回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号 議事録を見る | ○三谷大臣政務官 十月七日に閣議決定をされました東日本大震災の復興財源の基本的方針においては、「歳出削減及び税外収入による財源確保額が五兆円程度であることを前提に時限的な税制措置を講じる。」とされています。その税外収入確保の方策として、今国土交通大臣がおっしゃられたとおり、法律上...全文を見る |
10月27日 | 第179回国会 衆議院 総務委員会 第2号 議事録を見る | ○三谷大臣政務官 地方公務員を含めた全体の人件費については、野田総理がかねてより、公的部門全体での取り組みが必要であるということを言われております。 地方公務員給与については、先ほども総務大臣がお話をされたとおり、基本は地方公共団体において考えていただくものであります。また、...全文を見る |
○三谷大臣政務官 先ほど申し上げましたとおり、基本は地方公共団体において考えていただくものだと承知をしております。 ただ、財政措置については、義務教育国庫負担金も地方交付税の財政措置についても、予算編成過程において、総務大臣初め関係閣僚ともよく協議をしながら適切に対応してまい...全文を見る | ||
10月28日 | 第179回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○大臣政務官(三谷光男君) 委員御承知のとおり、北朝鮮を仕向地として十万円相当額を超える現金等を携帯して輸出をする場合には税関への申告が必要とされております。我が国と北朝鮮との間には直行便がありません。渡航者は中国などの第三国を経由しての渡航ということになります。北朝鮮向け渡航者...全文を見る |
11月17日 | 第179回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第2号 議事録を見る | ○三谷大臣政務官 今、階委員からも国家公務員宿舎法一条のお話がございましたとおり、一義的には業務上の必要性から宿舎が設置されているわけですから、まさに必要に応じて、幹部とか若手とかを問わず、緊急参集要員の話も先ほどありましたが、これも広い範囲でありますので、十把一からげに緊急参集...全文を見る |
11月24日 | 第179回国会 衆議院 総務委員会 第5号 議事録を見る | ○三谷大臣政務官 吉川委員、国家公務員給与の減額法案は、我が国の極めて厳しい財政状況と東日本大震災というまさに未曾有の国難に対処するために、国家公務員を対象に給与の減額支給措置を講じようとするものであり、これによってまさに被災地の復興財源に充てさせていただこうとするものであります...全文を見る |
○三谷大臣政務官 大変繊細な問題ですので、総務大臣とよく財務大臣あるいは財務省が相談をさせていただきながら、予算編成過程の中で的確に対応してまいりたいと思っています。 | ||
11月30日 | 第179回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号 議事録を見る | ○三谷大臣政務官 確かに、平成二十一年度税制改正法附則百四条には、消費税を含む税制抜本改革の実施に当たり、経済状況を好転させることとされております。これは、この抜本改革実施のための前提でありまして、現時点や法案提出時点の経済状況について言及しているものではありませんと私たちは考え...全文を見る |
12月06日 | 第179回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号 議事録を見る | ○大臣政務官(三谷光男君) 御指摘の当時の与党が取りまとめました平成十六年度税制改正大綱において、平成二十一年度までに基礎年金の国庫負担割合を段階的に二分の一に引き上げるための安定した税財源を確保するとされています。このためにも、平成十九年度を目途に、年金、医療、介護等の社会保障...全文を見る |
○大臣政務官(三谷光男君) 十一月三十日の衆議院厚生労働委員会において、今、福島委員お話をされたとおり、藤田財務副大臣から、定率減税の廃止と年金課税強化による増収分は二兆八千四百億円程度である旨…… | ||
○大臣政務官(三谷光男君) 十六年度税制改正による年金課税の見直しに伴う所得税の増収分、これは約〇・二四兆円のうち地方交付税分を除いた約〇・一六兆円…… | ||
○大臣政務官(三谷光男君) 御指摘のとおりの経緯であります。そのように承知をしております。 | ||
○大臣政務官(三谷光男君) 財務省がということじゃなく、そのときの政権がそのように対処をされたのだと思います。こうした対応は、各年度の予算編成過程において当時の与党において議論も経て決定をされたものと承知をしています。結果として、基礎年金国庫負担割合は従前の三分の一から平成十九年...全文を見る | ||
○大臣政務官(三谷光男君) それは予算編成過程の中で財務省としては検討をさせていただきます。 | ||
12月07日 | 第179回国会 衆議院 外務委員会 第5号 議事録を見る | ○三谷大臣政務官 今欧州で起きている債務危機問題は、これは決して、我が国として対岸の火事と眺めるわけにはいかないと思っています。ただ、欧州の財政問題に関しては、やはり基本は、市場の信認を回復するために欧州みずから取り組んでいくことが重要である、これが基本であると考えております。 ...全文を見る |