光武顕

みつたけあきら



当選回数回

光武顕の1990年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月17日第118回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○光武委員 ただいま即位の礼について細田委員から質問のあったところでありますが、即位の礼については国事行為としての儀式として明確に規定されております。したがって、国民にはそれなりにわかりやすいことなんでありますけれども、これとまた一連の皇室の行事として行われます大嘗祭については、...全文を見る
○光武委員 今の大嘗祭の日取りについてはわかりましたが、しからばなぜそのころにと申しますか、その日が選ばれているのか、根拠はどういったところにあるのか、その辺についてお示しいただきたいと思います。
○光武委員 大嘗祭は皇室の非常に重要な伝統的儀式でありますけれども、伝統的儀式ということについては異論があるやに伺っております。その一つには、これは途中で中断をしたといったようなこと、あるいはまた律令制度の時代と武家時代あるいは明治になりましてからいろいろ挙式の仕方についても変革...全文を見る
○光武委員 今のお話でありますと、特別異例のことであって、精神としてはとにかく今日まで連綿として続いているという御説明であったと思うのであります。  今お話が出ました登極令についてでありますが、戦前におきましては皇室典範とそれから登極令と二つありまして、その基本的な大綱あるいは...全文を見る
○光武委員 根拠については明確でないわけでありますが、この点については後ほど法制局の方にも関連してお尋ねしたいと思います。  次の質問については、この大嘗祭の費用、おおむねどの程度かかるのかということが一点。それからまた、これと同じ行事でありますが、毎年行われております新嘗祭に...全文を見る
○光武委員 それでは最後に一点だけ内閣法制局にお尋ねいたします。  その前に、今の大誉祭に要する費用の概要についてのお答えがありませんでした。それを補足していただきたい。  法制局にお尋ねするのは、先ほど大嘗祭については法的な根拠というものはないというお話がございました。それ...全文を見る
○光武委員 質問を終わります。