光武顕

みつたけあきら



当選回数回

光武顕の1999年の発言一覧

開催日 会議名 発言
11月17日第146回国会 衆議院 厚生委員会 第5号
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○光武参考人 ただいま御紹介をいただきました福祉自治体ユニット代表幹事、そして佐世保市長を務めさせていただいております光武でございます。  陳述の前に、福祉自治体ユニットについて少しく説明を申し上げますならば、このユニットは、一昨年、今日百七十ございますが、当時九十幾つの市町村...全文を見る
○光武参考人 お答えいたします。  私は、先ほど来申し上げましたように、この制度の根幹を変えるということについては、ただいまの心境としては反対であるというふうに申し上げました。  ただ、今先生からお話がありましたように、特別事業として予定されるものを、地方自治体がその裁量によ...全文を見る
○光武参考人 お答えいたします。  今お尋ねがありましたのは給付管理事務でありまして、今年度じゅうにホームヘルプサービスを受けている者で、低所得者との制限があるということでこの三%というのが出ておりますが、実際に対象者の把握というものは難しいということなんですね、特に国保連にお...全文を見る
○光武参考人 お答えいたします。  私どもの方は、まだこの介護保険の保険料について議会にも明確にしておりませんので、正確と申しますか、きちっと答えられないのですが、おおむね三千円から三千五百円ぐらいの間というふうに考えております。  また、そのことについては介護を考える市民の...全文を見る
○光武参考人 お答えいたします。  少なくとも、先ほど私が申し上げました、この制度の改革といったようなことにつきまして、私ども福祉自治体ユニットとしては前もって説明を受けたという記憶はないのであります。  実際にこれが出てきてから、私ども自治体ユニットとしてはあたふたと、実は...全文を見る
○光武参考人 お答えいたします。  一般的に市民の声ということについて私どもいろいろお聞きはいたしておりますけれども、その中で、この介護保険を立ち上げるに当たりまして募集をいたしました介護保険市民の会というのがございまして、先ほど来お話ししたように、繰り返しこの問題について勉強...全文を見る
○光武参考人 ただいまの低所得者に対する対策というものは、この保険制度が実施されるということで我々におりてきた段階で、その当時から問題がありました。確かに、国保の徴収率が都会ではかなり厳しくなってきているといったようなこともありまして、あわせてこれを徴収するということが非常に難し...全文を見る