峯山昭範

みねやまあきのり



当選回数回

峯山昭範の1992年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月24日第123回国会 参議院 本会議 第1号
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○峯山昭範君 本院議員新坂一雄君は、昨年の暮れも押し詰まった十二月二十八日、東京女子医科大学病院において心不全のため逝去されました。最近体調を崩されていると伺い、案じておりましたが、御家族や私どもの一日も早い健康の回復を願う気持ちもむなしく、五十二歳の若さで不帰の客となられました...全文を見る
02月27日第123回国会 参議院 運輸委員会 第1号
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○委員長(峯山昭範君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。議事に先立ち、一言申し上げます。既に御承知のとおり、本委員会の委員でございました新坂一雄君は、昨年の十二月二十八日、心不全のため逝去されました。  また、昨日、狩野明男君が心不全のため急逝されました。  まことに...全文を見る
○委員長(峯山昭範君) 黙祷を終わります。御着席を願います。     —————————————
○委員長(峯山昭範君) 委員の異動について御報告いたします。  去る一月二十三日、谷川寛三君が委員を辞任され、その補欠として松浦孝治君が選任されました。  また、同月二十四日、中川嘉美君が委員を辞任され、その補欠として片上公人君が選任されました。  また、去る二月十四日、新...全文を見る
○委員長(峯山昭範君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議...全文を見る
○委員長(峯山昭範君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に松浦孝治承及び片上公人君を指名いたします。  なお、狩野明男君逝去に伴う理事の補欠選任につきましては、後日これを行います。     —————————————
○委員長(峯山昭範君) 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、運輸事情等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(峯山昭範君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(峯山昭範君) 運輸事情等に関する調査を議題とし、運輸行政の基本施策に関し、運輸大臣がも所信を聴取いたします。奥田運輸大臣。
○委員長(峯山昭範君) 次に、平成四年度運輸省関係予算に関し、説明を聴取いたします。佐藤運輸政務次官。
○委員長(峯山昭範君) 以上で運輸行政の基本施策に関する運輸大臣の所信並びに平成四年度運輸省関係予算に関する説明の聴取は終わりました。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十五分散会
03月11日第123回国会 参議院 本会議 第5号
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○峯山昭範君 本院議員狩野明男君は、去る二月二十六日、心不全のため東京都港区の虎の門病院において逝去されました。一昨年、体調を崩され一時入院を余儀なくされたものの、最近は、二月四日から三日間、みずから提唱された日本ミクロネシア連邦友好議員連盟の事務局長としてミクロネシアを訪問する...全文を見る
03月27日第123回国会 参議院 運輸委員会 第2号
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○委員長(峯山昭範君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二月二十七日、三重野栄子君が委員を辞任され、その補欠として渕上貞雄君が選任されました。  また、本委員会は二月二十六日以来一名欠員となっておりましたが、去る四日、...全文を見る
○委員長(峯山昭範君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  狩野明男君の逝去に伴う理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(峯山昭範君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に上杉光弘君を指名いたします。     ―――――――――――――
○委員長(峯山昭範君) 特定船舶製造業経営安定臨時措置法を廃止する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。奥田運輸大臣。
○委員長(峯山昭範君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(峯山昭範君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより採決に入ります。  特定船舶製造業経営安定臨時措置法を廃止する法律...全文を見る
○委員長(峯山昭範君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(峯山昭範君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  午前の審査はこの程度にとどめ、午後零時三十分まで休憩いたします。    午前十一時三十七分休憩      ―――――・―――――    午後零時三十一分開会
○委員長(峯山昭範君) ただいまから運輸委員会を再会いたします。  運輸事情等に関する調査を議題とし、運輸行政の基本施策に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(峯山昭範君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、梶原敬義君が委員を辞任され、その補欠として櫻井規順君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(峯山昭範君) 本日の質疑はこの程度にとどめます。     ―――――――――――――
○委員長(峯山昭範君) この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    ...全文を見る
○委員長(峯山昭範君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に櫻井規順君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。   午後五時十三分散会      ―――――・―――――
03月27日第123回国会 参議院 本会議 第7号
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○峯山昭範君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、特定船舶製造業経営安定臨時措置法に基づき、特定船舶製造業の経営の安定が図られた状況にかんがみ、同法を平成四年三月末までに廃止することとするものでありま...全文を見る
04月07日第123回国会 参議院 運輸委員会 第3号
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○委員長(峯山昭範君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三月三十日、及川順郎君が委員を辞任され、その補欠として片上公人君が選任されました。  また、昨六日、片上公人君が委員を辞任され、その補欠として木庭健太郎君が選任さ...全文を見る
○委員長(峯山昭範君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  委嘱審査のため、本日、日本国有鉄道清算事業団理事荘司晄夫君及び池田本君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(峯山昭範君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(峯山昭範君) 去る三月二十五日、予算委員会より、四月七日の一日間、平成四年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、運輸省所管について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  運輸省関係予算の説明は既に聴取しておりますので、これより...全文を見る
○委員長(峯山昭範君) 午前の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時三十七分休憩      ―――――・―――――    午後一時三十分開会
○委員長(峯山昭範君) ただいまから運輸委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(峯山昭範君) 以上をもちまして、平成四年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、運輸省所管についての委嘱審査は終了いたしました。  なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異...全文を見る
○委員長(峯山昭範君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時五十四分散会      ―――――・―――――
04月16日第123回国会 参議院 運輸委員会 第4号
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○委員長(峯山昭範君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十日、木庭健太郎君が委員を辞任され、その補欠として片上公人君が選任されました。  また、昨十五日、堀利和君及び鹿熊安正君が委員を辞任され、その補欠として対馬孝且君...全文を見る
○委員長(峯山昭範君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(峯山昭範君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に片上公人君を指名いたします。     —————————————
○委員長(峯山昭範君) 運輸事情等に関する調査を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(峯山昭範君) 本日の調査はこの程度といたします。     —————————————
○委員長(峯山昭範君) 次に、海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。奥田運輸大臣。
○委員長(峯山昭範君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する自後の審査は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時三分散会
04月23日第123回国会 参議院 運輸委員会 第5号
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○委員長(峯山昭範君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十六日、対馬孝且君が委員を辞任され、その補欠として堀利和君が選任されました。  また、去る十七日、三治重信君が委員を辞任され、その補欠として寺崎昭久君が選任されま...全文を見る
○委員長(峯山昭範君) 海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  本案につきましては、既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(峯山昭範君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、伊江朝雄君が委員を辞任され、その補欠として井上章平君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(峯山昭範君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の...全文を見る
○委員長(峯山昭範君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(峯山昭範君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(峯山昭範君) 次に、船員法の一部を改正する法律案を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。奥田運輸大臣。
○委員長(峯山昭範君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する自後の審査は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十三分散会      ―――――・―――――
04月24日第123回国会 参議院 本会議 第12号
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○峯山昭範君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書の改正に伴い、油濁防止緊急措置手引書を船舶内に備え置くことを義務づ...全文を見る
05月14日第123回国会 参議院 運輸委員会 第6号
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○委員長(峯山昭範君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四月二十四日、沓掛哲男君及び井上章平君が委員を辞任され、その補欠として鳩山威一郎君及び伊江朝雄君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(峯山昭範君) 船員法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  本案につきましては既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(峯山昭範君) 午前の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時三十一分休憩      ―――――・―――――    午後一時三十分開会
○委員長(峯山昭範君) ただいまから運輸委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(峯山昭範君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(峯山昭範君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  それでは、これより採決に入ります。  船員法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(峯山昭範君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  櫻井君から発言を求められておりますので、この際、これを許します。櫻井君。
○委員長(峯山昭範君) ただいま櫻井君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(峯山昭範君) 全会一致と認めます。よって、櫻井君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、奥田運輸大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。奥田運輸大臣。
○委員長(峯山昭範君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(峯山昭範君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(峯山昭範君) 次に、国際観光ホテル整備法の一部を改正する法律案を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。奥田運輸大臣。
○委員長(峯山昭範君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する自後の審査は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時十二分散会      ―――――・―――――
05月18日第123回国会 参議院 本会議 第15号
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○峯山昭範君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、船舶設備の向上等に伴い、小型船の運航形態及びこれに乗り組む船員の労働形態の変化に対応して、船員法の労働時間等に関する規定を総トン数七百トン未満のいわゆ...全文を見る
05月21日第123回国会 参議院 運輸委員会 第7号
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○委員長(峯山昭範君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十日、櫻井規順君及び伊江朝雄君が委員を辞任され、その補欠として穐山篤君及び須藤良太郎君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(峯山昭範君) 国際観光ホテル整備法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  本案につきましては、既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います旧
○委員長(峯山昭範君) 午前の質疑はこの程度とし、午後四時まで休憩いたします。    午後零時三十分休憩      ―――――・―――――    午後四時一分開会
○委員長(峯山昭範君) ただいまから運輸委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、穐山篤君が委員を辞任され、その補欠として櫻井規順君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(峯山昭範君) この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る
○委員長(峯山昭範君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に櫻井規順君を指名いたします。     ―――――――――――――
○委員長(峯山昭範君) 休憩前に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(峯山昭範君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  国際観光ホテル整備法の一部を改正する法律...全文を見る
○委員長(峯山昭範君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  櫻井君から発言を求められておりますので、この際、これを許します。櫻井君。
○委員長(峯山昭範君) ただいま櫻井君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(峯山昭範君) 全会一致と認めます。よって、櫻井君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、奥田運輸大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。奥田運輸大臣。
○委員長(峯山昭範君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(峯山昭範君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時二十五分散会      ―――――・―――――
05月25日第123回国会 参議院 本会議 第17号
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○峯山昭範君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、近年における外国人旅行者の増大とその宿泊ニーズの変化等に対応して、ホテル等の登録基準を見直すとともに、登録ホテル等に係る情報提供制度の創設、指定登録機...全文を見る
05月28日第123回国会 参議院 運輸委員会 第8号
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○委員長(峯山昭範君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十二日、須藤良太郎君が委員を辞任され、その補欠として伊江朝雄君が選任されました。  また、昨二十七日、寺崎昭久君及び伊江朝雄君が委員を辞任され、その補欠として田...全文を見る
○委員長(峯山昭範君) 地域伝統芸能等を活用した行事の実施による観光及び特定地域商工業の振興に関する法律案を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。奥田運輸大臣。
○委員長(峯山昭範君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する自後の審査は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時六分散会      —————・—————
06月02日第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第15号
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○峯山昭範君 お答えいたします  一体のものであるかどうかということでございますが、私どもは三党合意を踏まえまして、法案にすべきものとまたそうでないものとがあったんだろうと思います。そういうような意味で、先ほど岡野発議者が答弁したとおりでございます。
○峯山昭範君 ただいま岡野発議者が答弁したと、おりであります。
○峯山昭範君 九条の「日本国民」というところのお話でございますが、戦後半世紀をたたんとしている現在でございますから、先日も憲法記念日に私は前文の「日本国民」というところを読み直してみたわけでございますが、非常に重大な意味がたくさん書かれている。その点、日ごろ言われている点は別にい...全文を見る
○峯山昭範君 結局、憲法九条に基づく現在の日本の自衛隊のあり方についてそれぞれ見解が違うわけですね。私どもは、要するに現在の自衛隊は合憲であるという判断のもとにこの法案を出し、そして社会党さんの立場がそこだけがちょっと違うんじゃないのかと。それで、何とか社会党さんに御賛同いただき...全文を見る
○峯山昭範君 昭和二十九年六月二日の「自衛隊の海外出動を為さざることに関する決議」、実は私もこの決議を予算委員会で取り上げたことを覚えております。実際問題として、今から三十八年ぐらい前の決議でございますし、当時に現在のような状況があったのかどうかはわかりません。いずれにしましても...全文を見る
○峯山昭範君 この国会決議の有権解釈の統一見解ということでございますが、この有権解釈は、参議院は参議院として、それは正式の機関でやるべきだろうと私は思いますが、少なくとも三党のいわゆるこの決議に対する解釈の基本的な問題は私は一致している、こういうふうに思っております。それは、要す...全文を見る
○峯山昭範君 済みません、ちょっと先ほどのお答え、謹んで訂正をいたします。  先ほど派兵を禁止したものではないと、こう言いましたね。それが逆でございまして、済みません、訂正させていただきます。
○峯山昭範君 ただいま御答弁あったとおりでございます。
○峯山昭範君 ただいま岡野発議者の発言のとおりであります。
○峯山昭範君 三党の法案再修正の合意事項の第四項目に「PKOの指揮権については、PKO派遣中の指揮権は国連の文書規定を尊重し、国連の「コマンド」の下にある。」ことで意見が一致したと、政府の統一見解の枠内と先ほどおっしゃいましたが、そのとおりでございまして、ただいま岡野発議者の発言...全文を見る
○峯山昭範君 結構でございます。
○峯山昭範君 今御答弁あったとおり、全く同じ。で結構です。
○峯山昭範君 お答えさせていただきます。  当委員会におきましていろいろな議論が行われておりましたことはよく承知をいたしておりますし、また先ほどお名前を挙げられた外務省の皆さんの御答弁もお伺いいたしておりますが、そういうようなものを集約して最終的に外務大臣のこの統一見解になった...全文を見る
○峯山昭範君 ただいま発言したとおりでございます。
○峯山昭範君 ただいまの岡野発議者の発言のとおりでございます。
○峯山昭範君 私の方も、ただいまの答弁につけ加えることはありません。
○峯山昭範君 今質問していただきましたようにSOPは資料要求させていただきました。その内容については、バッテンとおっしゃっておられましたそのとおりでございます。それで、入手しているかどうか、これは入手いたしておりません。皆さんと同じでございまして、閲覧をさせていただいたということ...全文を見る
○峯山昭範君 おっしゃる意味はよくわかります。わかりますが、国連文書を尊重するというこの三党の四項目の合意事項というのは、私は当然これはいろんな国連文書たくさんあると思うんですよね。ですから、そういういろんなたくさんの国連文書の中で、特に私が聞いているところでは、先ほどの文書は公...全文を見る
○峯山昭範君 今回の修正部分は別にいたしまして、九〇年の八月に湾岸危機がありまして、それ以来御存じのとおりのあの国連平和協力法案というのが廃案になりまして、それを受けまして御存じのとおり、九〇年の十一月に自公民三見台意がありました。あれを起点にいたしまして、我が党といたしましては...全文を見る
○峯山昭範君 そこら辺のところはすべて解消したと私は思っております。  いずれにしましても、参加五原則を入れるということは非常に大事なことでございますが、そのときの議論は党内の議論ですからいろんな議論があるわけでございまして、要するに国会承認だけ、いわゆる五原則なしでやった場合...全文を見る
○峯山昭範君 お答えさせていただきます。  ただいまの問題は先生おっしゃるとおりでございますが、この平和維持隊の問題につきましては、まずこの法案がこの委員会でもう何回も議論された問題ではございますけれども、この法案を提出したその日に、実はもう既に皆さん御存じのことでございますが...全文を見る
○峯山昭範君 この平和維持隊という問題、先ほどから私も真剣に考えておりましたんですが、これは法案にこういう言葉がなくて修正案にそういう新しい言葉が出てさた、こういう場合ですね。今回は「平和維持隊」という言葉と、それから「基本的な五つの原則」という新しい言葉が出てきているわけであり...全文を見る
○峯山昭範君 済みません。きょうは内閣法制局じゃなしに、参議院の法制局がお見えになっておりますので、参議院法制局の方からお願いしたいと思います。
○峯山昭範君 前段の質問にお答えをさせていただきます。  先ほどからお話ございました修正案の中の国際連合平和維持隊と、それから原案の中に出てまいります平和協力隊、第一条の国際平和協力隊。これは先ほど答弁があったとおりなんですけれども、国際平和協力隊というのは国連の平和維持活動を...全文を見る
○峯山昭範君 凍結の理由でございますが、PKO法案、随分長い間当委員会で審議をしていただきました。私どもも現在の国際情勢をずっと考えてみまして、どうしても国際貢献はやらなければいけない。これはもう社会党さんと一緒だろうと思うんです。それで、できたら私どもは三党合意をやる中でも、ぜ...全文を見る
○峯山昭範君 余り余計しゃべると時間がございませんから簡単にしゃべりますが、要するに、停戦監視団の場合は両方あるということです。簡単に申しますと、凍結する部分と凍結されない部分と両方あるということです。
○峯山昭範君 お答えします。  これは要するに、この法案第三条第三号イからへまで、あるいはそれに類する政令のもので凍結する部分が自衛隊の部隊によって実施されるものということで明確になっておりますので、そこのところで分けていただければと考えております。
○峯山昭範君 これは非常に長い経過がございまして、短い時間ですから余り長く答弁するといかぬと思いますが、要するに湾岸戦争以後、私どもはこの問題について相当慎重に検討してまいりました。  御存じのとおり、前回の国連協力法案が出たときには、我々、皆さんと一緒に反対をし、廃案に持ち込...全文を見る
○峯山昭範君 私の聞き違いかなければ、そのとおりそういう状況になっていると思っています。
○峯山昭範君 この凍結の範囲とかいう問題につきましては、先ほどから何回も説明いたしておりますように、それはいわゆる業務で分けておりますから、この三条の、何回もお話しございましたように、イ、ロ、ハ、ニ、ホ、へ、それからレの部分、それは部隊で行う業務というふうにきちっと明確に分けてお...全文を見る
○峯山昭範君 お答えします。  私はきちっとしていると思っているわけでございますけれども、私どもがかねがね言っておりますのは、参加五原則の中で武器、憲法とのかかわりからいきますと五原則の中の最後のところがしっかりしておればそれでいいと、そういうような考え方でまいりましたし、それ...全文を見る
○峯山昭範君 これは先ほどからおっしゃっております後方の部分ですね、いわゆるタの部分をおっしゃっておりまして、ここでいわゆる危険な部分がたくさん出てくるということで、これも凍結すべきではないのかと、こうおっしゃっているわけですね。
○峯山昭範君 これはもうはっぎりいたしておりまして、先ほどから民社党さんからも説明がございましたように、初めから国連との協定の中で参加の範囲がきちっと決められるわけです。ですから後方の中で、先ほど複合のお話でございましたように、例えば地雷がたくさんあるそういうところにはもう初めか...全文を見る
○峯山昭範君 お答えします。  それは初めから何回も申し上げておりますように、部隊としての参加ではありません。部隊としての部分は凍結をする。しかしながら、後方の部分ですね、これは部隊として地雷処理する人が何人か行くということですね。
○峯山昭範君 お答えいたします。  私どもは、確かに湾岸戦争以来、この問題については党内でも相当深刻に議論をしてまいりました。したがいまして、湾岸戦争直後は私どももできたら自衛隊の皆さん抜きでこの貢献ができれば一番いいなと、そういうふうに考えました。ですから私どもも、連合さんが...全文を見る
○峯山昭範君 この国際貢献をどうするかという問題が実際問題国内で議論され出したのが結局湾岸戦争なんですね。結局、湾岸戦争後のいわゆる国内のいろんな論争の中で、要するに日本は国際貢献をどうすべきか、あの九十億ドルの問題がありまして、やはりお金だけじゃどうしようもないなということで人...全文を見る
○峯山昭範君 お答えいたします。  今お話しのとおり、私どもも、カンボジアの問題も紛争地域に行くのではなしに紛争が終了した地域に行く、そしてできるだけ紛争のないところでというような気持ちでおりますのですけれども、この辺のところはおきまして。  どういうふうな状態でいわゆる凍結...全文を見る
○峯山昭範君 お答えいたします。  本来ならば、時間がありましたらいろいろと詳細、従来の経過等も踏まえて話をさせていただきたいのでございますが、時間の関係で簡潔に申し上げますと、先般の衆議院における採決の後、御存じのとおり当委員会におきましても長期間にわたりまして審議が続けられ...全文を見る
○峯山昭範君 お答えいたします。  私どもは国会の承認が必要ないという考え方に立っていたのではありません。実は、この法案が出る前々から私どもは国会承認は必要であるという考え方に立って党内の議論をずっと続けてきたわけでございます。その中にありまして国会承認、事前承認、事後承認含め...全文を見る
06月03日第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第16号
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○峯山昭範君 お答えさせていただきます。  自衛隊の海外出動を為さざることに関する決議、実は私も予算委員会のときにこの問題を取り上げさせていただきました。ちゃんと覚えております。趣旨説明の要旨もすべて読ませていただいたことを覚えております。それは、ご存じのとおり、先般の国連平和...全文を見る
○峯山昭範君 お答えいたします。  消費税国会におきまして実はこの点を私も攻撃された方でございますから、当時のことは十分承知をしているつもりであります。まず、当時の税制改革協議会の中身、実は法案も何も私持っていませんし、前もっておっしゃっていただければ用意したのでございますが、...全文を見る
○峯山昭範君 お答えします。  ですから、国会の審議権を拘束するかどうかという問題につきましては、これは先ほども申し上げましたように、七日という期間は両院合わせて十四日、いわゆる国連の要望にどうこたえていくかという問題との判断の問題でございますから、いずれにしましても、これは政...全文を見る
○峯山昭範君 お答えをいたします。  修正案の中で、「我が国として国際連合平和維持隊に参加するに際しての基本的な五つの原則」ということで、これは私どもは「我が国」から始まりまして「五つの原則」までを一つの言葉として受け取っていただきたいと思っているわけです。その参加するに際して...全文を見る
○峯山昭範君 ですから、参加するということを説明するためにこれを詳細にお話をした方がわかりやすいのでさせていただきたいのでありますが、簡単に申し上げます。  簡単に申し上げますと、要するにこのPKFというのは、トータル的に申し上げますと、本体に参加する部分と、それから先ほども御...全文を見る
○峯山昭範君 十分承知をいたしております。詳細に説明をさせていただきたいということで説明をさせていただけなくて、そうおっしゃっていただくと非常に私も不本意なんですけれども……
○峯山昭範君 中心だけといいましても、この問題は非常に大事な問題でございますし、いずれにいたしましても、私どもは参加をするにい火しましても、具体的に国連のいわゆるコマンドの指揮に従うということは明確になっているわけでございます。  そこでこの法案でも、本部長は国連のコマンドに適...全文を見る
○峯山昭範君 お答えをいたします。  まず、初めにお話ございました修正案とか、いろいろと連合参議院の皆さんが御苦労されたことにつきましては私も高く評価したいと思いますし、私も井上さんと話をさせていただきましたし、また評価するという意味で申し上げますと、自衛隊が海外へ行くというこ...全文を見る
06月04日第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第17号
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○峯山昭範君 憲法に対する質問でございますが、私は現在の憲法というのは本当に、先ほど先生がお話しになりましたように、さきの戦争の大きな反省に立ってあの憲法ができている、こういうふうに思っております。したがいまして、先ほどお話がございましたが、戦後四十七年たちまして、ことしの憲法記...全文を見る
○峯山昭範君 いろいろと御発言になりましたので御答弁をしなくてはならない問題がたくさんあるわけですけれども、まず第一に、私どもがPKFを凍結いたしましたのは、今回のPKOの活動が、いわゆるその中のPKFの部分が憲法違反だから凍結するというのではありません。私どもは、PKOの活動全...全文を見る
○峯山昭範君 お答えいたします。  以上の問題につきましては、いずれにいたしましても、私どもは長時間にわたる審議をお聞きさせていただきまして、ここら辺のところはやっぱり修正した方がいいんじゃないかという議論の中に、ただいまの武器の問題については、法案の中でも明確になっております...全文を見る
○峯山昭範君 三党合意の問題でございますが、この問題につきましてはもう当委員会において相当長期間にわたって御議論をいただきましたし、また御心配いただいている点も、それぞれいろんな御疑問があり、また私どもの党でも、何か密室でやったような雰囲気のお話がございましたけれども、決してそう...全文を見る
○峯山昭範君 お答えいたします。  細谷先生の御議論は、私は、それはそれなりに、そういう議論もあるんだなということで受けとめさせていただきますけれども、先ほどの憲法の問題から申し上げますと、要するに私どもはこの平和憲法を遵守するというのが基本的な考え方であります。しかも、私ども...全文を見る
○峯山昭範君 お答えいたします。  今回の法案を修正する、こういうことになったいきさつというのはもう既に皆さんも御存じのとおりで、私も何回かお答えをさせていただいておりますけれども、要するに、法案の修正というのは決してこの法案だけじゃございませんで、参議院で法案修正やったのはた...全文を見る
○峯山昭範君 まことに恐縮です。委員長の御指名でございますので、答弁をさせていただきます。  端的に申し上げますと、私どもがより多くの理解を得るためと申し上げましたのは、要するにお金の面とか人の面を出さなくちゃいけないという点については社会党さんの実とほとんど一緒になってきたわ...全文を見る
○峯山昭範君 お答えいたします。  角田さんもちょっと混同していらっしゃるところがあるように思いました。それは、国際連合平和維持隊、これはここで何回も答弁がございましたように、国連の組織ではあるんですけれども国連憲章の中にはないんです、御存じのとおり。だから、それと同じようにP...全文を見る
○峯山昭範君 御説明を申し上げます。(発言する者多し)
○峯山昭範君 国際連合平和維持隊というのは、これは国連のPKFの訳であります。PKFの訳でございまして、これはこの席でも何回も御説明をさせていただいておりますけれども、国際連合平和維持隊という中身につきましては、実は官房長官の談話できちっと説明をしております。  さて、そこで、...全文を見る
○峯山昭範君 この法律の修正案の第七項の中で、日本の「自衛隊の部隊等が行う国際平和協力業務であって第三条第三号イからへまでに掲げるもの又はこれらの業務に類するものとして同号レの政令で定めるものについては、内閣総理大臣は、当該国際平和協力業務に従事する自衛隊の部隊等の海外への派遣の...全文を見る
○峯山昭範君 委員長から御指名がございましたので、説明をさせていただきます。  先ほどの国連平和維持隊についての統一見解ということでございましたので、御説明をさせていただきます。(発言する者多し)  国連平和維持隊について、私は委員長から指名をいただきましたから、説明をさせて...全文を見る
○峯山昭範君 ああそうですか、どうも。
06月05日第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第18号
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○峯山昭範君 国連平和維持隊につきましては、先ほどから、昨日来何回も説明をさせていただいておりますが、社会党の角一田委員の方から提案者三名の統一見解を文書で出すようにということでございました。この際、先般お配りさせていただきましたが、読み上げさせていただきます。   国連平和維...全文を見る
○峯山昭範君 この問題につきましては私も非常に重要な問題であると思っております。  この問題は、さきの消費税国会のときに大きな問題になりました。私どもは社会党さんと一緒にこの消費税の法案を提出させていただいたわけでございます。消費税を廃止するという法律案でございます。この法律案...全文を見る
○峯山昭範君 私どもは、個別的な自衛権の裏づけとしてある自衛隊は合憲であると、こういうふうに考えております。
○峯山昭範君 国際社会にどういう人的貢献をするかという問題は、非常に私は今重要な問題であると思っております。世界は変わった。変わりつつあると言うより、もう既に変わったと言ってもいいと思います。冷戦の崩壊、米ソ和解など、それこそ百年に一度あるかどうかというような歴史的な変化を遂げつ...全文を見る
○峯山昭範君 お答えいたします。  平成二年十月二十六日の統一見解のこの「参加」の問題について、昨日もお話ございましたし、ただいまもお話ございましたが、先ほど野村さんが説明したとおりでございます。この当時は我々も法案に反対したことでございますから事情をよくわかっております。これ...全文を見る
06月10日第123回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第4号
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○峯山参議院議員 お答えいたします。  初めに、「基本的な五つの原則」につきましては、既に政府原案の中にうたい込まれていた分でございまして、そのものを我々修正案の中で「基本的な五つの原則」として明確にそれをとらえさせていただいたわけであります。具体的には「我が個として国際連合平...全文を見る
○峯山参議院議員 それでは、ただいまの七日以内に議決するよう努めなければならないという点につきましては、二つの視点があると思っております。  一つは、この「七日以内」という問題であります。これは私ども日本が国連の要請に対しましてどうこたえていくか、あるいは日本が国際貢献にどうか...全文を見る
○峯山参議院議員 そういう問題については、全く私どもは関知しておりません。
○峯山参議院議員 いろいろとおっしゃっておりますので、お答えをさせていただきたいと思います。  上原さん、私もお気持ちはよくわかるのです。しかしながら、私どもは発議者ですから、発議者の立場として申し上げますと、少なくともこのPKO法案は、私どもはこれからの新しい日本の国際貢献の...全文を見る
○峯山参議院議員 お答えいたします。  少なくとも参議院段階におけるそれぞれいろいろな問題が提出をされました。そういうふうな一つ一つの問題につきましては、私どもは明確になったと考えております。したがって、信を問う必要は全くないと考えております。
○峯山参議院議員 先ほどから上原さんの御議論を聞いておりますと、本当にもうびっくりしております。もう本当に、参議院ではこういうような質問をされる人が余りいないものですから。非常に広範にわたりまして、論点がたくさんありまして、どれをどういうふうに答えたらいいのか非常に戸惑うわけでご...全文を見る
○峯山参議院議員 お答えさせていただきます。  参議院の消費税国会のときの議論は、私は当事者でございますから、よく事情をわかっているつもりであります。実は参議院の議論のときにもこの問題を取り上げられまして、要するに大変なあれで、これは憲法違反である、立法権を侵害するものである、...全文を見る
○峯山参議院議員 お答えいたします。  私どもは今回の法案の中で、特に凍結という問題を三党合意の中で出したわけでございますが、実は、湾岸戦争が起きまして一番の大きな問題は、国際貢献を我が国がどういうふうに果たしていくかという問題であったと思います。そういうような中で、先ほどから...全文を見る
○峯山参議院議員 先ほどの答弁の中で一部間違っている部分がありましたので、訂正をしておきます。  先ほど七日以内に議決するよう努めなければならないというところで、政府原案では議決しなければならないと申し上げましたが、これは政府原案ではなしに三党原案でございましたので、その点を訂...全文を見る
○峯山参議院議員 お答えいたします。  私どもは、国会承認の問題は、これは非常に重要な問題でございますし、シビリアンコントロールという面から見ましても重大な問題であるというように初めから考えておりました。そういうような意味で、この国会承認だけで十分であるかどうか、あるいは前の多...全文を見る
○峯山参議院議員 私はそのパンフレットは見たことがございませんが、いずれにいたしましても、現在の自衛隊は私どもは合憲であると考えております。(発言する者あり)
06月11日第123回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第5号
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○峯山参議院議員 お答えいたします。  PKOの問題につきましては、先ほどから大分御議論ございました。先ほどその後段の部分につきましては、多少いろいろな問題がありますのであれですが、いずれにいたしましても、このPKO、いわゆる国連の平和維持活動に参加するという問題につきましては...全文を見る
○峯山参議院議員 お答えいたします。  ただいまの問題につきましては、要するにこの凍結した部分、国会承認の部分がこの法律の中でどういうふうに明確になっているか、それが明確になっていないという今御質問だろうと思います。それを、それでは法律に基づいてどういうふうに明確になっているか...全文を見る
○峯山参議院議員 この点も明確でございまして、これはまず政府原案が、要するにこの国際協力業務というのがどういうふうな業務であるかということにつきましては、今御質問者がおっしゃいましたように、こういうふうにイからタまで明確にしているわけであります。しかしながら、このレの項目はなぜこ...全文を見る
○峯山参議院議員 それは先ほども御説明させていただきましたように、この三条三号によりまして、明確に、イからへまでの部分とハそれからトからリまでの部分と、それからヌからタまでの部分とはそれぞれメルクマールとしてきちっと法案の中に明確にうたわれております。したがって、これが判定の基準...全文を見る
○峯山参議院議員 これは先ほどから何回も説明いたしておりますように、この問題につきましては参議院でもいろいろ議論がありました。そして今までもいろいろな角度から答弁をさせていただいております。したがいまして、この三条、先ほどから申し上げましたように、我が国が国際平和協力業務に参加す...全文を見る
○峯山参議院議員 今御質問の方は、へとトの違いが、要するに間が明確でない、だからそこを明らかにしろという御質問でございます。したがいまして、へにつきましては、先ほども御答弁させていただきましたように、イからへにつきましては、自衛隊の部隊が部隊として行う業務ということで法案の中に明...全文を見る
○峯山参議院議員 お答えいたします。  質問者が先ほどへとトの間とおっしゃるから私はそうお答えしただけで、ですから今、今度はリとチとの御質問者の趣旨でございますと、これはいわゆるヌの医療からいわゆるこのタまでの輸送、保管に至る部分につきましては、法案の中でも明確に書いております...全文を見る
○峯山参議院議員 これは、先ほどから何回か説明をさしていただいておりますが、もう少し具体的に申し上げますと、この法案の、私どもが修正案で出しましたレですね、同号レの政令で定めるものにつきましては、その前のこれらの業務に類するものとして同号レの政令に定めるものにつきましては、もう少...全文を見る
○峯山参議院議員 ですから、これは先ほどから何回も説明をいたしておりますように、この問題につきましても、私何回か参議院におきましても答弁をさせていただきましたが、要するに、「国際平和協力業務 国際連合平和維持活動のために実施される業務で次に掲げるもの及び人道的な国際救援活動のため...全文を見る
○峯山参議院議員 お答えいたします。  この問題につきましては、昨日も御議論がございましたし、参議院の委員会でも相当御議論がございました。それで、これは私ども、今、立法府の私どもを拘束するような規定を出したんじゃないかということで大分おしかりをいただきましたけれども、そういうよ...全文を見る
○峯山参議院議員 私どもは、この法案を作成するに当たりまして、憲法上問題があるかどうか、この法案をつくった後、私どもは参議院でございますから参議院の法制局に議案審査をしていただきました。その結果、憲法上一切問題ないということでございました。
○峯山参議院議員 ですから、先ほどから何回も説明をいたしておりますようにこの「七日」という問題が、先ほど委員もおっしゃいましたように、七日がいいのか八日がいいのか十日がいいのかあるいは一カ月がいいのか、そこら辺の問題はそれぞれ調査をして、私どもはいろいろな角度から検討させていただ...全文を見る
○峯山参議院議員 国会承認の問題についての御批判でございます。私ども公明党が国会の事前承認は要らない、こういうふうに言っておったのに事前承認を認めたのはおかしいじゃないか、こういう御意見だと思います。  私どもは、国会承認という問題はシビリアンコントロールの中でも非常に重要な問...全文を見る
○峯山参議院議員 これまで長い間衆参両院におきまして……(発言する者あり)
○峯山参議院議員 PKO協力法案は、我が国が国際貢献をどうするかという新しい課題にこたえようとするものであります。したがいまして、産みの苦しみといいますか、新しい未知への不安も多くあります。しかし、これは避けて通ることのできない課題であります。各党にとりましても、国民にとっても真...全文を見る
06月18日第123回国会 参議院 運輸委員会 第9号
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○委員長(峯山昭範君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。委員の異動について御報告いたします。去る五月二十八日、田渕哲也君が委員を辞任され、その補欠として寺崎昭久君が選任されました。  また、去る一日、岡野裕君が委員を辞任され、その補欠として伊江朝雄君が選任されました。ま...全文を見る
○委員長(峯山昭範君) 地域伝統芸能等を活用した行事の実施による観光及び特定地域商工業の振興に関する法律案を議題とし、質疑を行います。  本案につきましては既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(峯山昭範君) 午前の質疑はこの程度とし、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時一分休憩      —————・—————    午後一時三十分開会
○委員長(峯山昭範君) ただいまから運輸委員会を再会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、森暢子君及び吉田達男君が委員を辞任され、その補欠として佐藤三吾君及び渕上貞雄君が選任されました。     —————————————
○委員長(峯山昭範君) 休憩前に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(峯山昭範君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。——別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  地域伝統芸能等を活用した行事の実施による...全文を見る
○委員長(峯山昭範君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  櫻井君から発言を求められておりますので、この際、これを許します。櫻井君。
○委員長(峯山昭範君) ただいま櫻井君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(峯山昭範君) 全会一致と認めます。よって、櫻井君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、奥田運輸大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。奥田運輸大臣。
○委員長(峯山昭範君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(峯山昭範君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(峯山昭範君) これより請願の審査を行います。  第一五七号トラック運輸から過労運転、交通事故・災害を無くすことに関する請願外八十四件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  これらの請願につき...全文を見る
○委員長(峯山昭範君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。     —————————————
○委員長(峯山昭範君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします一  運輸事情等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(峯山昭範君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(峯山昭範君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(峯山昭範君) これにて本通常国会における運輸委員会の議事を終わりますが、この際、委員長として一言ごあいさつを申し上げます。  不肖私が委員長に就任いたしまして約一年、この間、委員の皆様方には委員会の運営に御協力を賜りまして、心から感謝いたしているところでございます。お...全文を見る
06月19日第123回国会 参議院 本会議 第24号
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○峯山昭範君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、地域の伝統的な芸能等を活用した行事を実施することにより観光の魅力の増進と特定地域商工業の活性化を図ることを目的として、観光及び地域商工業の振興に関す...全文を見る