鉢呂吉雄

はちろよしお

選挙区(北海道)選出
立憲民主・社民
当選回数1回

鉢呂吉雄の1995年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月07日第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○鉢呂委員 私は、自由民主党・自由連合、新進党、日本社会党・護憲民主連合及び新党さきがけを代表して、農業に関する技術の研究開発の促進に関する特別措置法案に対する附帯決議案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     農業に関する技術の研究開発の促進に関...全文を見る
03月10日第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
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○鉢呂委員長代理 山田正彦君の質問は終わりました。  続きまして、千葉国男君。
○鉢呂委員長代理 以上で千葉国男君の質疑は終わりました。  この際、暫時休憩いたします。     午後零時五十一分休憩      ————◇—————     午後二時三十五分開議
03月28日第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
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○鉢呂委員長代理 藤田スミさん。
○鉢呂委員長代理 この際、松岡利勝君外四名から、自由民主党・自由連合、新進党、日本社会党・護憲民主連合、新党さきがけ及び日本共産党の共同提案による平成七年度畜産物価格等に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。倉田栄喜君。
○鉢呂委員長代理 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  松岡利勝君外四名提出の動議のごとく決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○鉢呂委員長代理 起立総員。よって、本動議のごとく決しました。  この際、ただいまの決議につきまして、農林水産大臣から発言を求められておりますので、これを許します。大河原農林水産大臣。
○鉢呂委員長代理 ただいまの決議の議長に対する報告及び関係当局への参考送付の取り扱いにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鉢呂委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十六分散会
05月11日第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
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○鉢呂委員 社会党の鉢呂でございます。  参考人の皆さんには、大変御苦労さまでございます。  まず、野村参考人に御質問いたします。  ただいまの生産者の団体の有賀参考人もおっしゃっておりましたけれども、今回の新食糧法の改正は、いわゆる計画外流通米というものを認めた形になって...全文を見る
○鉢呂委員 有賀参考人にお聞きをいたします。  先ほど、受検の一層の効率化ということについて触れました。具体的にはどういったことを望むか。私も議員になる前は農協の職員でありましたからよくわかるわけでありますけれども、この辺、具体的に申し述べていただきたいというふうに思います。
○鉢呂委員 もう一点、お伺いします。  先ほど角田参考人から米の食味ランキング、特AですとかAですとかA'、私どももそういう話を聞いております。生産地段階でもそのことで、例えば北海道ですと、Aについてはどこどこの地域だとか。これについて、生産者団体として今後米の産地の格付として...全文を見る
○鉢呂委員 先ほど和田参考人から品位の規格についての再検討が必要だと。  そこで野村参考人にお聞かせを願いたいんですけれども、生産者側からいきますと、例えば、先ほど言いました、被害粒〇・一%以内でなければ一等米になれない。これは、米の最終段階の収穫過程での問題で、例えばピンク米...全文を見る
○鉢呂委員 このことは、やはり一般の消費者は白い御飯に黒い斑点が入っていると、これは非常に米屋さんにも言ってくるそうです。しかし、安全性、より低農薬のものを食べるということはこれからも大変大切なことになるわけでありまして、そういった意味で和田参考人にお聞かせを願いたいのですけれど...全文を見る
○鉢呂委員 時間が来ましたので、本当はもう一点質問したかったのですけれども、表示と内容の一致、とりわけ認証システム、販売業界として、総体として、いわゆる三点セットのものの仕入れと、それからでき上がった製品と判定、これをきちんと認証するシステムについての御質問をしたかったのですけれ...全文を見る
○鉢呂委員 我が党は昨年末以来、農産物検査法の改正について、小委員会を設けまして検討させていただきました。今回の改正案は、次の新しい、我が国に適応した、生産から流通までの一貫した、国民に安全な食糧を安定して供給できるという形の中で、今回の措置は妥当であるというふうに評価をするとこ...全文を見る
○鉢呂委員 きょうの午前中の東大名誉教授の角田さんからも、仮にこの計画外流通米を大量に扱う流通業者があらわれた場合については、これをきちっと国の指導で検査を受けるように指導するべきだというふうなこともお話をされておりました。ぜひ、国の積極的な指導をお願いいたしたいと思います。 ...全文を見る
○鉢呂委員 午前中でも、むしろ消費者の側で、お米屋さんから買って、白い米の中に黒いものがまじっていたという消費者の苦情というのがあるのではないか、そういう消費者、むしろ安全性の内容で、農業がないという、より安全なものに対する消費者の、賢い消費者ということがむしろ大切ではないかとい...全文を見る
○鉢呂委員 次に、成分検査についてでありますけれども、角田教授からは、小麦は別といたしまして、米の成分検査についてはさまざまな、たんぱくですとかアミロースですとかそういう理化学の検査は数種類あるということでありますけれども、それが食味、おいしさにつながるかどうかについては必ずしも...全文を見る
○鉢呂委員 いずれにいたしましても、検査規格の見直しというものは、時代の変遷といいますか、極めて大きいものと思いますし、そのことがなければ検査自体が有効な手段にならなくなりますから、随時この見直しを徹底していただきたいと思います。  それから、特栽米制度の存続の問題です。きのう...全文を見る
○鉢呂委員 次に、表示と内容の一致の関係ですけれども、午前中の参考人の四人の方、とりわけ流通、販売業界の会長を含めて、いわゆる三点セット、産地、銘柄、産年、これについては必要事項といいますか義務事項として表示をすべきであるということが表明されました。あるいは流通、販売業界では、自...全文を見る
○鉢呂委員 この二つの問題は、これからの農産物検査を生かすも殺すもここにかかっておる。今日までいわゆる不正規流通米というような形で、いびつな形で流通は来たと思うんです。ある意味では、計画外流通米ということで市民権を得たわけであります。したがって、ある面では、きちんとした表示と内容...全文を見る
○鉢呂委員 流通、販売業界は自己責任ということを言っておりますから、国が全部責任をかぶる必要はないわけですから、私は、積極的に対応すべきことだと。  最後ですけれども、我々も連休中に農家を回りますと、やはり緊急輸入米当時の米が大量に余っておるということが、どうしても我々に、話が...全文を見る
○鉢呂委員 緊急輸入米はもう既に古々米になっておる米だと思いますから、つらくてもやはりこれは飼料米で処理をする。大宗はそうだと思いますので、そういう方向できちんと国民に明示をしていただきたいということを申し上げまして、私の質問を終わります。
06月29日第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
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○鉢呂委員長代理 以上で玄葉光一郎さんの質問を終わります。  続きまして、山原健二郎さん。
○鉢呂委員長代理 これで農林水産大臣への質疑は終わります。大変どうもありがとうございました。  続きまして、質疑を続けます。石破茂さん。
○鉢呂委員長代理 五年産と六年産の生産費、単純にどうですかと。