鉢呂吉雄

はちろよしお

選挙区(北海道)選出
立憲民主・社民
当選回数1回

鉢呂吉雄の2001年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○鉢呂委員 おはようございます。民主党の鉢呂吉雄でございます。  きょうは、谷津農林水産大臣の所信表明に対する御質問をさせていただきたいと思います。  まず、谷津農林水産大臣、九四年以来四回目の農水関係、三回の政務次官を経て、農水大臣御就任おめでとうございます。また、松岡副大...全文を見る
○鉢呂委員 その共通性は、私ども全員が持つというふうに思っております。  今回の総理大臣の施政方針演説に対する各党の党首クラスの代表質問、従来に比べて大変農林水産関係の質問が各党から出ておったことに、私は特筆をすべきである。私の党も、鳩山代表に、総理大臣の農業関係は非常に少なか...全文を見る
○鉢呂委員 いずれにしても、そのような観点からいきますと、後から人工的につくられた施設であります。やはりそれを調査委員会で、必要とあればということでありますけれども、必然的に、それがない状態でどういう変化を起こすのか、水門をあけたり工事を中止するということについて、大臣の指導性、...全文を見る
○鉢呂委員 アメリカの新しい農務長官のベネマンさんが、アメリカの上院農業委員会公聴会で、やはりアメリカも、農業者が直面する課題は大変複雑で困難だ、低価格、悪天候等の中で政府は農業者に手を差し伸べてきたが、これからもこの努力をし続けることが重要であるというようなことで、非常に国内的...全文を見る
○鉢呂委員 まだ具体性がないんですけれども、要するに、開発輸入業者等は、これは中国の方も言っていたそうですね、日本の消費者が要望しているから入れるんだ、あるいは日本の商社が来て、こういうものをつくるから入れるんだと。  ですから、そういう点について、開発輸入する、その観点につい...全文を見る
○鉢呂委員 いろいろ問題はあるんでしょうけれども、主要な原材料は、その原産地、原産国を表示する、これにやはり踏み切るべきだ。それは、何十種類の原材料が入っているんですけれども、例えば五割以上の重量を持つものとか限定をして、その原産国、原産地を表示するということは可能だと思って、よ...全文を見る
○鉢呂委員 関連がありますから、表示の問題でありますけれども、例えば、全農というJAの中央団体があるんですけれども、昨年の十二月十八日に、切り干し大根、千切り大根が、国内のシェアは四割ぐらい、外国が六割ぐらいで、その国内のシェアの六割ぐらいは宮崎経済連の切り干し大根。ところが、全...全文を見る
○鉢呂委員 ついででありますから、全農が昨年、新聞報道によれば、十四億円の所得隠しで国税庁に摘発されたという問題も起きています。これも、いわゆる加工米等、価格を下げに持っていきたくないというようなこともあったのか、リベート還流といいますか、後で実勢価格に基づいて売り先に還流する、...全文を見る
○鉢呂委員 大臣の個人の見解はもう大臣の見解ですから、その方向でやっていただきたい、このように考えます。  それから、流通業との関係ですけれども、先ほども若干触れましたけれども、最近、農水省が発表した小売段階の価格差、生産段階に比べて二・七八倍に小売価格がなる。例えばキャベツな...全文を見る
○鉢呂委員 次に、稲作経営安定制度の改革の問題です。  今回、九八年から始まりましたから、二〇〇〇年の一定の試算値も農水省から出されました。大臣、今、資金造成が二〇〇〇年産に向けて一千六百四十八億あります。前年の積み残しの五百八十六を入れて一千六百億ありました。  今回、農水...全文を見る
○鉢呂委員 最後に、野菜のセーフガードの関係であります。この間の取り組みはよしとしながら、暫定発動も辞せずという考えも表明されております。  ただ、このセーフガードの政府調査の基準というものが、一定の数字的なものでやっておるようでありますけれども、私は、もう少し農水省も、六品目...全文を見る
○鉢呂委員 終わります。
03月15日第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
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○鉢呂委員 私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党、社会民主党・市民連合及び21世紀クラブを代表して、農林漁業金融公庫法の一部を改正する等の法律案に対する附帯決議案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     農林漁業金融公庫法の一部を...全文を見る
04月04日第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
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○鉢呂委員 民主党の鉢呂吉雄でございます。  農業者年金基金法案の政府案また民主党案ということで、精力的に審議を続けておるところでございます。  午前中もお話があったとおり、立法府はこの間、五年ごとの再計算で農業者年金の法案を賛成してきたという経緯もございます。今ここに現行の...全文を見る
○鉢呂委員 大臣は、先週二十八日の山口わか子さんの御質問に対して、今回の経過について、平成十二年の財政再計算の結果を見ますと、過去行ってきたような、現行制度の継続を前提とした制度改善では年金財政の破綻を免れることはあり得ないというふうな認識に至ったということで改正案を提出したとい...全文を見る
○鉢呂委員 実は、社会保障制度審議会、この制度、農業者年金は、四十五年の五月に国会で可決、成立をして施行されたわけでありますけれども、昭和四十五年以来、四十九年、五十一年、五十三年、五十五年、五十六年、六十年、平成二年、七年と、社会保障制度審議会、昔は国民年金審議会ともいった時代...全文を見る
○鉢呂委員 現在の改正は別として、当時、このような指摘をされておったにもかかわらず、根本的な検討を加えておらなかった、その原因についてもう少し大臣からお言葉をいただきたい。これは大臣が率直に謝りますという、言葉で謝るのは簡単であります。しかし、その破綻の原因なり、あるいはその理由...全文を見る
○鉢呂委員 最近のいろいろな状況の変化ということではなくて、昭和五十六年ないし六十年に、制度としての抜本的なところにおいて欠陥があるのではないかと。  午前中も言われました、利回りが予定利回りを下回ったとか新規加入者が少なかったとか収納率がどうであったかとか保険料は幾分かずつ上...全文を見る
○鉢呂委員 いずれにしても、平成七年の審議のときにも、将来、五年間で六千人から始まって新規加入が一万六千人までにふえるんだ、したがって、平成三十年にはこの農業者年金財政が健全化するんだ、均衡化するんだというようなことを我々に提示をして、我々もこういう短時間の中でありますから、もっ...全文を見る
○鉢呂委員 大臣のその御答弁は、私は、今後の新しいこの年金制度、あるいは今経過的な措置で行う、この措置をどのようにするのか、ここに本当に真剣に生かしていく必要があるというふうに思います。  私ども民主党案、先ほど指摘があったように議員立法であって、政府案がなかなか出てこないとい...全文を見る
○鉢呂委員 それは、次の二つ目の、他に比べて不合理だということも同じような御答弁になるのかなと今推測をいたしました。いわゆる三つの判断基準の三つ目の保護される公益性ということとの関係で、今回の場合は、社会経済上の予期しないこととか他との不利益だという判断をとるものではないというふ...全文を見る
○鉢呂委員 それは少しおかしい話で、先週の山口委員の質問に対して須賀田政府参考人は、今回の「大綱の中で年金額の引き下げということを言っておりますけれども、これは、この研究会」というのは、局長は農林省というふうに言っていますから、農林省と厚生省の局長の研究会、農業者年金制度研究会の...全文を見る
○鉢呂委員 そういうことを聞いておるのではなくて、この五%カットは農水省としては憲法問題をクリアしているのかしていないのか。クリアしているというふうに答弁をされているのですけれども、その確認をしたいわけです。
○鉢呂委員 法制局長官、今の大臣の答弁に対してお答え願いたいと思います。
○鉢呂委員 それはおかしい話で、この大綱案は農水省として正式に提示をし、私どもも、それは農水省の正式な案として見させていただきました。しかも、パブリックコメントもして、御意見もいただいたものであります。  まさか憲法違反のようなものを出すはずがないわけでありまして、法制局長官と...全文を見る
○鉢呂委員 その全体的なことは、私説明してもいいですが、時間がないので。  農水省として示されたわけであります、全体で三割。この経営移譲年金については三五ないしは二五%、そして同時に老齢年金としては五%。この全体像の中で判断はできないんですか。判断できるじゃありませんか。明確に...全文を見る
○鉢呂委員 農水大臣はどのような形でこの五%が合憲であるという、その根拠をお示しください。
○鉢呂委員 今の農水大臣の御答弁で、長官はどのように判断されますか。
○鉢呂委員 今回の私の質問書に対する答弁書は、そのことをベースにして答弁を差し控えたいというふうになっておるわけであります。  当然、農水省がどういう意図で、どういう全体像で一昨年出したのか、そのことについて、法制局としては不誠実である、私から言わせればそう言わざるを得ません。...全文を見る
○鉢呂委員 突然の質問でありましたから容赦をしますけれども、甚だ不満でございます。  特に、今回の、きのうの参考人でも、これは憲法学者というのは余り多くないのです。さっきも私言いました。財産権については必ずしも判例も多くない。また、財産権ですから、一定の柔軟性もある。しかし、個...全文を見る
○鉢呂委員 私の質問に正確に答えていただきたいんです。いわゆる物価スライドをとらないということはどのぐらいの影響があるのか、皆さんが二、三%の経済成長を考えておる中で物価スライドをとらないということはどのぐらいの影響があるのか、これを答えていただきたい。——それでは、ちょっと答弁...全文を見る
○鉢呂委員 桝屋副大臣にお尋ねしますけれども、他の公的年金も、特殊性を今農業者年金に言われましたけれども、このような既裁定に対して削減というものが今後あり得るのかどうか、厚生省としてどう見ておるのか、お答え願いたいと思います。
○鉢呂委員 それは非常に甘い判断で、最近の、デフレにもうなっているわけですから、そこは大変大きな禍根を残しておる。  ですから、私ども、皆さんからいろいろな指摘がありますけれども、単なる清算ではなくて、みどり年金を中心として、場合によっては、経営体を変えれば厚生年金に継続、移換...全文を見る
○鉢呂委員 公的な担保措置という話はなかったわけで、大臣がどのぐらい強調しようとも、世の中が変われば、財政がどんどん厳しくなれば、さらに削減されるということがあってはならないし、そのことをきちんと法律的に明記すべきである。私はもっと、本当はこの三倍ぐらい質問をしたい、金田政務官に...全文を見る
05月23日第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
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○鉢呂委員 おはようございます。民主党の鉢呂吉雄でございます。  まずは、武部農林水産大臣を初め、それぞれの副大臣、政務官、きょうは環境省から風間副大臣にも答弁席に来ていただきました。また、就任に当たって、大変おめでとうございました。小泉内閣の構造改革、そのもとにぜひ御活躍をお...全文を見る
○鉢呂委員 塩川財務大臣は、公共事業全般の配分の見直しをする、このように昨日答弁をされております。  農水省も公共事業、全体の一割程度でありますけれども、持っておるところでありまして、民主党、我が党の考え方を申し上げますと、我が党も公共事業について、今の固定的な状態をやはり変え...全文を見る
○鉢呂委員 武部大臣、改革断行、構造改革断行、その言葉よしでありますけれども、だんだん農水省の官僚に巻かれないように注意をした方がいいと思うのです。これまでもやってきたというのは全くうそでありまして、これは大臣の気迫でやり抜かなかったら、田中眞紀子さんの二の舞になっては困りますの...全文を見る
○鉢呂委員 そこで、水産基本法関係法案の審議に入らせていただきます。  私はきょうは、審議も相当進んでおりますから、民主党のこの法案に対する特に修正の項目を中心に大臣に見解をお願いいたしますし、また与野党が、立法府でありますから、基本的にはよりよい法案をつくっていく。これまでは...全文を見る
○鉢呂委員 大臣、ちょっと手短に、地元の実例を挙げますと長くなりますので。  それと、今、環境の保全か環境の調和か、そういう文言のことでなくて、いわゆる理念のところに環境と水産業とのかかわりをきちんと明記すべきであるということについて御所見をいただきたかったわけであります。 ...全文を見る
○鉢呂委員 ちょっと問題提起を御理解いただけないようでありますけれども、今そのことを問題にしておるのではなくて、水産業と環境とのかかわりについて、この法案は十七条で書いてありますけれども、それは個別のところの条文でありまして、大前提の理念のところに明記されておらないということは、...全文を見る
○鉢呂委員 事前に私も環境省と随分この点について、これは単に文言の違いでなくて重要なものを含んでおるということで、協議をさせていただきました。  環境の保全という意味は、今副大臣言われましたように、環境を良好な状態に保っていくこと。それから、環境との調和という意味は、文章的には...全文を見る
○鉢呂委員 この法案をつくる際のもとになります水産基本政策大綱というのを、一昨年の十二月に水産庁は当時の玉沢農水大臣名で出しておりまして、「水産基盤の整備」、要するに、漁港、漁場の整備という欄がありまして、三つの基本方向を指し示しております。その2も「資源の回復を図るための水産資...全文を見る
○鉢呂委員 次に移ります。  内閣改造前の谷津農水大臣のときでありますけれども、水産業、漁村におけるいわゆる多面的な機能について論議になりました。まだ国民の理解が不十分なので、多面的機能の普及に努めるというような条文でこの法案は成り立っておるわけでありますけれども、谷津農水大臣...全文を見る
○鉢呂委員 この法案にはきちっと明記をされておらないのです。国民に対する理解を求める、普及活動を行うという程度のことであります。例えばことし発行した水産白書においても、水産、漁村の多面的機能について具体的に明記をされております。  国境監視機能なんというのは一番大きな課題でして...全文を見る
○鉢呂委員 大臣、この三十二条は、国民の理解と関心を深めるため、その機能に関する、その機能というのは多面的機能に関する情報の提供その他の施策を講ずるものとするということで、あくまでも国民の理解を得るための情報提供等だということで、大臣はまだ新しいですからそんなに今の答弁どうだとい...全文を見る
○鉢呂委員 いずれにしても、現状、検討であれば、この基本法の附帯条項に検討あるいは何年以内に検討というような法案修正というものが必要になるというふうに私はつけ加えておきたいと思います。  漁村の振興についてであります。  これも、農業基本法の場合は、食料・農業・農村基本法とい...全文を見る
○鉢呂委員 これまで修正すべきところを七、八つ、言ってまいりました。委員長にお取り扱いを願いたいのですけれども、ぜひ与野党で、今述べました修正項目について、筆頭理事あるいは委員長のところで汗を流して努力をしていただきたい、このことをぜひ委員長にお願い申し上げるところでございます。
○鉢呂委員 終わります。ありがとうございました。
○鉢呂委員長代理 簡潔にお願いします。
06月06日第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号
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○鉢呂委員 民主党の鉢呂吉雄でございます。  まず大臣に、答弁を簡潔にしていただきたいと思っています。会期末を迎えまして、本来は基本法二つをこの間やるというのは大変至難のわざでありまして、十二時間の審議時間でこの林業基本法を上げるということは大変な形でございますので、よろしくお...全文を見る
○鉢呂委員 一九九二年に地球サミットがございました。実はあのときに、国際的に、自然や緑の重要性、地球環境としての森林の重要性、これがうたわれたわけでありまして、それから約十年間を、失われた十年というふうに言われていますけれども、各国とも、一九九〇年代前後に、今日本が改正しようとし...全文を見る
○鉢呂委員 実は、環境省と林野庁で、この法案をつくるためのさまざまな質問を四回、五回やっています。私は、これは大事だと思っています。環境省から、こういう点についての質問をしておるのであります。  その中で林野庁は、今話がありましたけれども、当初の回答は、林業生産自体が多面的機能...全文を見る
○鉢呂委員 大臣、大変ありがとうございます。その方向で御検討をお願いいたしたいと思います。  次に、直接支払い制についてであります。  先週の後藤委員の本会議での代表質問に対して大臣は、直接支払い制度を導入すべきとのお尋ねがありましたと。林政改革大綱では、森林整備のための地域...全文を見る
○鉢呂委員 十四年度から実施ということについてのお答えはどうでしたか、ありましたか。それとあわせて、交付基準、例えば、後藤委員も本会議で質問したのは、森林の対象面積当たりの交付とかいうようなことでお聞きをしておるわけでありまして、その交付基準あるいは交付すべき対象者、この点につい...全文を見る
○鉢呂委員 実は、先ほどの環境省との意見のすり合わせの中で、この点についても環境省は質問しておりまして、この中では明瞭に答えております、国会で答えられないのかもわかりませんけれども。  森林の現況調査等の等は、森林施業の実施区域の明確化、施業の、仕事を行う実施区域の明確化、歩道...全文を見る
○鉢呂委員 明快、明瞭な大臣が言葉を出せないのですから、そのお気持ちを酌んで、ただ、山村というのは、この林政審の報告でも、山村が面積的に非常に多いことは事実ですけれども、役割として、そこに住んでいることによって、例えば森林の見回りや境界管理が自然と日常的に行われる、あるいは、森林...全文を見る
○鉢呂委員 しかし、例えば農水省の山林所有者へのアンケート結果によれば、これは平均してでありますけれども、伐採後植林したと答えた人は二一%、しないというのが七六%ですね。  もう一つ聞きます。  それでは、伐採の届け出制を許可制にするということについて、なぜこれをとらなかった...全文を見る
○鉢呂委員 体系が絶対的なものであれば林野庁の言うとおりでありますけれども、本当にこのように再植林をしないという林家が多い中で、また、こういうふうに多面的な機能という中でも公益的な機能を主にするような今回の改革法案で、やはりそこに効果を生み出すという考え方が、大臣どうですか、今の...全文を見る
○鉢呂委員 ちょっとこの理由、根拠を言わなかったら、そう言われたのでは、私も、感想を聞いただけですからまあいいですか。  やはり大臣、もう少し危機感を持って日本の今の森林・林業に当たってもらいたい。公益的な機能、多面的な機能ということの中身は、先ほど大臣が冒頭言ったように、今ま...全文を見る
○鉢呂委員 国民のコスト負担のあり方について、林野庁は検討会を設けておりますけれども、これはいつまでに結論を出して、今大臣が言われたような、小泉内閣では新税は取らないというようなことに従ってやるのかどうか、答えていただきたいと思います。
○鉢呂委員 大臣、水源税の関係ですけれども、先ほど後藤委員もお話あったとおり、昭和六十二年等で税制改革等で二回この問題があったんですね。資料によりますと、水道用水に一立米二円五十銭、あるいは水力発電に一キロワット〇・九円。税収としては、年間一千百七十億円です。これを森林整備に五百...全文を見る
○鉢呂委員 時間がなくなりましたので、間伐の関係等については後回しにしまして、大臣の公共事業改革、いわゆる武部私案についてお聞きをいたしたい。若干駆け込み的な雰囲気はありましたけれども、そのぐらいの迅速な行動は評価をしていいと私は思います。きょうはもう細かい質問はやめます。  ...全文を見る
○鉢呂委員 きのう林野庁のホームページを見させていただきましたら、間伐のことが出ていました。林野庁のホームページの内容は、私はまだまだ貧弱ではないかなと。ぜひ、多くの国民が森林・林業を知るためにも——いや、かなり努力をしていることは努力をしているんですよ。もっと国民に開かれたホー...全文を見る
○鉢呂委員 終わります。
06月13日第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号
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○鉢呂委員 私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党、社会民主党・市民連合及び21世紀クラブを代表して、林業基本法の一部を改正する法律案に対する修正案の趣旨を御説明申し上げます。  修正案は、お手元に配付したとおりでございます。  以下、その内容を簡単に申し上げ...全文を見る
06月20日第151回国会 参議院 農林水産委員会 第20号
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○衆議院議員(鉢呂吉雄君) 衆議院議員の鉢呂吉雄でございます。  各位のお許しをいただきまして、林業基本法の一部を改正する法律案に対する衆議院の修正について、その趣旨を御説明申し上げます。四点ございます。  第一点は、「森林の適正な整備及び保全を図るに当たっては、山村において...全文を見る
06月21日第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号
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○鉢呂委員 私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、社会民主党・市民連合及び21世紀クラブを代表して、農業協同組合法等の一部を改正する法律案及び農林中央金庫法案に対する附帯決議案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     農業協同組合法等の一...全文を見る
06月27日第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号
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○鉢呂委員 民主党の鉢呂吉雄でございます。  きょうは、漁船法の改正案ということでありますけれども、農水委員会の理事会でも、農林水産行政全般についての一般質疑という形で内定をいたしておりますので、漁船法を含むさまざまな問題について、武部農林水産大臣を中心に御質問をさせていただき...全文を見る
○鉢呂委員 静かな対応ということだったと思いますけれども、結果として何ら解決をしておらないということで、やはりこういう重要な問題については、わかった時点で国民に明らかにすべきである、このように思いますけれども、その点、単なる静かなる対応でいいのかどうか。  領土問題が絡みます。...全文を見る
○鉢呂委員 きょうは外務大臣をお呼びしたいと思ったのですけれども、ああいう問題で外務委員会も相当な課題を抱えておるようですから呼ぶことができませんでした。武部農水大臣におかれましても、この問題は秘密交渉というようなことで解決できる問題ではない、これは外務省として、国民には説明をし...全文を見る
○鉢呂委員 時間がありませんから簡潔にお願いします。  韓国側は、紛争水域の場合は実効的管轄権を行使している国家から許可を受けて操業するのが国際法的な慣行である、国際法上認められておる、このように述べておるんですけれども、これが正しいのかどうか。ここだけはきちっと、やはり国際法...全文を見る
○鉢呂委員 今大臣は、日韓の関係、建設的にやっていきたいと。しかし、魚の問題は魚で解決をする、九二年当時のような解決にしないようにと。サンマは最近非常に資源が枯渇をして日本の漁業者も大変困っているわけでありますから、三陸沖の韓国に許されている水域をさらに拡大するというような形で、...全文を見る
○鉢呂委員 次に、野菜のセーフガードに移らさせていただきます。  中国がこういう報復措置をとったわけでありますけれども、若干、日本政府の見通しに甘さがあったのではないか。中国政府は日本にさまざまな牽制球は投げてくるけれども、十一月の本発動、十一月二十日に暫定措置が切れるわけでご...全文を見る
○鉢呂委員 中国側に累次の説明を行ってきたという先ほどの答弁もありましたけれども、やはり、こういう形についての日本政府の予想、予測というのは必ずしもなかったのではないか。  同時に、この間の、暫定発動して以降ですけれども、もう少し、遠藤副大臣以下、政治家レベルの、閣僚クラスの方...全文を見る
○鉢呂委員 質問通告しておりませんけれども、アメリカとメキシコとの自由貿易構想というのが具体化をしておるわけであります。また、日本と日本を取り巻くアジア全体でこの自由貿易構想というものも国際会議の場で最近出ておるわけでありまして、この中に野菜を初めとする農産品がどのように入ってい...全文を見る
○鉢呂委員 同時に、今回のセーフガードの日本政府の基本戦略といいますか、この点についてお聞かせを願いたいと思います。  いずれにしても、大臣も御案内のとおり、本格発動しても限定的です。四年ないし、私は必ずしも深く知りませんけれども、最長でも八年ぐらいの秩序立った輸入を行わせると...全文を見る
○鉢呂委員 やはり中国との関係は、どういう農産物の貿易ルールをつくるか、私は、ここに主眼を置いた、向こうからそういう提案があればというようなことではなくて、やはり日本側から積極的な対応方向というものを示すようにやるべきだ。  これは、四年ないし八年を過ぎてしまえば全くあとは自由...全文を見る
○鉢呂委員 WTOの農業交渉の詳細提案というのがさきにあったわけであります。この中に、国境措置に関する、例えば米の最低輸入量、MAの問題等については触れなかった、こうなっておるわけでありまして、やはりきちんとこれは真正面からとらえていくべき問題である。  同時に、私は何回も言っ...全文を見る
○鉢呂委員 ちょっと時間がなくなりましたが、後先逆にして、今のセーフガードの関係で、野菜の生産体制あるいは関連の流通、消費も含めての体制ということで、農水省も取り組む姿勢を明らかにして、私もその具体的な展開方向というのを見せていただきました。  これも、野菜生産の構造改革あるい...全文を見る
○鉢呂委員 漬物、ラッキョウばかり食べている日本人ではないんですから、漬物、ラッキョウ、梅干しとやればそれでいいというものなら、それは戦後の直後の日本ならそれでいいかもわかりませんけれども、そんな生ぬるい形でいくから消費者の理解も得られないということですから、大臣、きちっと、それ...全文を見る
○鉢呂委員 期限を切って実施をしていくということについて、もう一回御答弁願います。やり方は非常におくれていますよ、今日まで。
○鉢呂委員 いずれにしても、この間、三品目程度ですね。梅干しぐらいは、もう原料が限られているわけですから、塩と梅と何か香料ですから、それがやっと去年あたりから始まったわけでありまして、ですから、そこの速度は速めるように。  しかも、きょうは時間がなくなって申しわけないんですけれ...全文を見る
○鉢呂委員 大体、大臣が責任を持った発言をできないということ自体、私が質問通告をしておるにもかかわらず、まあ順番は違いましたから、それは失礼申し上げますけれども、もっとこの点について大臣も、これはなかなかいろいろ多岐にわたりますから、わかります、一人の人間としてわかりますけれども...全文を見る
○鉢呂委員 この方針の二番目に、社会資本整備という欄がありまして、その2に「硬直性の打破」というふうに銘打って、その(3)に「ハードからソフトへの政策手段の転換」ということで、このハードからソフトの中に、初めて農業について具体的に、農業以外も社会資本整備はいろいろあるのですけれど...全文を見る
○鉢呂委員 この中でも、社会資本とはということで、社会資本とは、いわゆる市場メカニズムの円滑化のために市場の失敗を是正する役割を果たすということで、非常に広範囲な社会的なさまざまな施策を社会資本というんだということで、具体的には、例えば、大気、水、緑、土壌など自然環境、それから道...全文を見る
○鉢呂委員 私ども民主党は、この予算のあり方というものを検討して、農水部門についても、五年後には、いわゆる公共事業を含めて農水省関係予算というものを三割削減するということを打ち出しました。正直言いまして、これは選挙を考えれば非常に大変なことでありますけれども、三割削る、公共事業だ...全文を見る
○鉢呂委員 終わります。
09月26日第152回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○鉢呂委員 民主党の鉢呂吉雄でございます。  今回の狂牛病問題は、既に十日余りで牛肉の消費も、きょうの新聞等でも、価格が下落をして、小売のスーパー等でもお客さんが非常に牛肉から遠ざかっておる、これはもう歴然として示されておりますし、生産地においても、北海道の佐呂間町あたりは牛の...全文を見る
○鉢呂委員 問題は、屠畜場で今言われた脳、脊髄、目、これを除去しておるのかどうか。いわゆる頭蓋を、牛体の頭蓋、頭の部分ですね、これを除去しておるのかどうか、簡潔に答えてください。
○鉢呂委員 今一般的という話をされましたけれども、必ずしも、今言われたことが全屠畜場で禁止をされておるんですか。はっきり早く答えてくださいね、時間がありませんので。
○鉢呂委員 ヨーロッパでは、生後十二カ月以上の、脳と眼球を含む頭蓋の部分、それから脊髄、回腸の除去というものを、扁桃という、こののどの部分でしょうか、扁桃を禁止しておるということでありますから、やはり厚生労働省として速やかな措置をとっていただきたい。今お話があったように、禁止措置...全文を見る
○鉢呂委員 速やかな対応ということでありますから、例えばヨーロッパにおいても、先ほど言ったような形、イギリスはもっと厳しい設定ですね。脾臓ですとか胸腺ですとか腸全体、それらを禁止するということでやっておるわけですから、そういう方向で今速やかに取り組むという姿勢をもう一度御答弁願い...全文を見る
○鉢呂委員 そこで、私ちょっと、牛体の解体の写真を皆さんにお回しをしたわけでありますけれども、私先週、私の地元の食肉屠畜場に参りまして、その工場長から、鉢呂さん、実は牛体の解体は背骨の部分を真っ二つに縦から割るという、いわゆる脊髄を中の髄液をはみ出すような形で、背割りという解体を...全文を見る
○鉢呂委員 こういう公開の場で私が質問しているんですから、これがまた牛肉に対する不安感になるという形では、私の質問がまさに意味をなさない。今まさに責任ある副大臣が、これは禁止しますと。今、三十カ月以上は十月下旬の屠畜検査まで自粛をするということになっているちょうどいいチャンスであ...全文を見る
○鉢呂委員 だめですよ、そういう答弁では。  こういう形で終われば、今もお話、繰り返しになりますけれども、逆に消費者の不安感をかき立てる。私は、何もおもしろおかしく言っているわけでもありません。私が、先週、問題意識を持ったときに、新聞にも二紙だけ出ました、この問題については、脊...全文を見る
○鉢呂委員 イギリスの例を見ますと、やはり狂牛病が感染することがあり得る事態について、すべて完全に除去する、そういう姿勢に立たなかったら、人間の生命にかかわることでありますから、そういう点で、大臣のきのうの記者会見の御発言も、私注意深く見させていただきました。いわゆる肉骨粉の国内...全文を見る
○鉢呂委員 そういうことでは、人間の命にかかわる問題も含んでおりますから、私は、二重三重のチェック、そして完全に牛に肉骨粉が入らないということを国民にきちんと示すことがこの問題のいわゆる風評被害の解決になっていく。イギリスでも、九五年に肉骨粉をとめてからようやく狂牛病が下火になっ...全文を見る
○鉢呂委員 それでは、農水大臣にお聞きをいたします。  肉骨粉の飼料への全面使用禁止の問題です。  先ほども一部お話をしましたけれども、さまざまな課題がある。大臣は、いわゆる屠畜場での牛における検査での、水際での措置というのがなされるということであります。  しかし、私は、...全文を見る
○鉢呂委員 科学的な根拠は、感染源は唯一と思われるぐらい、いわゆる肉骨粉に含まれるプリオンを牛が口から食べて伝わるということですから、まさにその肉骨粉が、牛に使用しないようにということを大前提でいくわけであります。  したがって、そのことを完全に遮断をするには何をすべきかという...全文を見る
○鉢呂委員 それは具体的にどういう状態で、どのような形でなされているのか、ほとんど私どもにはそういう情報はありません。輸入肉骨粉業者も、その販売ルートをどういう手法で、どういった形で、今現在どういう段階で解明されておるのか。毎日のように、配合飼料業者のものは異常なし、肉骨粉につい...全文を見る
○鉢呂委員 狂牛病の感染が、いわゆる肉骨粉というか、そこが主たるものであるということでありますから、今回の患畜牛が確定をしたわけでありますから、これは最後まで、どこから感染したのか、いつその肉骨粉が入ってきたのか、これがなければ、いわゆる生産者も消費者も最終的な安心感、いわゆる安...全文を見る
○鉢呂委員 それと同時に、いわゆる北海道並びに千葉県で狂牛病として確定をした牛を飼っていた農場の同居牛の実態であります。この食肉に供された頭数は何頭というふうに確認をし、また、まだ行き先が不明だというのは何頭か、この二つを答えていただきたい。
○鉢呂委員 厚生労働省にお聞きいたしますけれども、九月十一日のこの発生直後の、これは報道なんですけれども、厚生労働省は、患畜牛が飼育された農場の牛の食肉や内臓の流通経路を調査することを明らかにしておりますけれども、これは、そういう形で同居牛の食肉等の流通について調査をしておるのか...全文を見る
○鉢呂委員 これは、厚生労働省としても、この同居牛、特に食肉に供された部分については調査をするという考えで、今後も引き続き行うということでよろしいんですか。
○鉢呂委員 それと、当時、厚生労働大臣は、十一日でありますけれども、発生によっては人への感染の可能性なり人への対応というものを考えなければならないというふうに、新聞報道でありますけれども、記者会見等で述べたというふうに言われておりますけれども、この考えについては今の現在時点ではど...全文を見る
○鉢呂委員 大臣もこの冒頭の御発言で、この間の農水省の対応の不手際といいますか、厚生労働省との関係等について御答弁がございました。  食料・農業・農村基本法では、食品の安全性について法的に農水省の所管としてやっていかなければならないということで、第二条の「食料の安定供給の確保」...全文を見る
○鉢呂委員 私は、今回、非常に残念なのは、二十一日付で二人の副大臣と政務官が交代をいたしました。この非常に農水省として危機管理を持って今具体的な施策を講じなければならないときに、何か定期異動のような形で交代をする。これはもう大臣としても、問題意識、その対処の方法について、やはり国...全文を見る
○鉢呂委員 終わります。
10月11日第153回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
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○鉢呂委員長 これより会議を開きます。  一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、皆様の御推挙で農林水産委員長に就任いたしました鉢呂吉雄でございます。  皆さんも御案内のとおり、今日の農林水産業は、国民に安心のできる食料を安定的に供給するという極めて重大な使命があるほか...全文を見る
○鉢呂委員長 この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  私の委員長就任に伴い、現在理事一名が欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鉢呂委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に鮫島宗明君を指名いたします。      ————◇—————
○鉢呂委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  農林水産関係の基本施策に関する事項  食料の安定供給に関する事項  農林水産業の発展に関する事項  農林漁業者の福祉に関する事項  農山漁村の振興に関する事項 以上の各事項について、実情を調査...全文を見る
○鉢呂委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四分散会
10月17日第153回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○鉢呂委員長 これより会議を開きます。  この際、新たに就任されました農林水産副大臣及び農林水産大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。農林水産副大臣野間赳君。
○鉢呂委員長 次に、農林水産大臣政務官岩永浩美君。
○鉢呂委員長 ありがとうございました。よろしく今後ともお願い申し上げます。      ————◇—————
○鉢呂委員長 次に、農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省生産局長小林芳雄君、総務省自治財政局長香山充弘君、文部科学省スポーツ・青少年局長遠藤純一郎君、厚生労働省健康局長下田智...全文を見る
○鉢呂委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鉢呂委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。二田孝治君。
○鉢呂委員長 次に、鮫島宗明君。
○鉢呂委員長 簡潔に答えてください。質問に簡潔に。
○鉢呂委員長 簡潔に御答弁願います。
○鉢呂委員長 次に、楢崎欣弥君。
○鉢呂委員長 遠藤副大臣、いらっしゃいます。
○鉢呂委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十二分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○鉢呂委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。赤羽一嘉君。
○鉢呂委員長 次に、山田正彦君。
○鉢呂委員長 政府参考人の指名はありませんので……。
○鉢呂委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○鉢呂委員長 それでは、速記を起こしてください。  ただいまの山田委員の御質問の件、肉骨粉の輸入業者名あるいは輸入数量等については、後刻理事会で協議をさせていただきまして結論を得たい、このように考えますので、御了解をいただきたいと思います。  山田正彦君。
○鉢呂委員長 次に、中林よし子君。
○鉢呂委員長 次に、山口わか子君。
○鉢呂委員長 いつからですか。
○鉢呂委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時十四分散会
10月31日第153回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○鉢呂委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省総合食料局長西藤久三君、農林水産省生産局長小林芳雄君、農林水産技術会議事務局長岩元睦夫君、食糧...全文を見る
○鉢呂委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鉢呂委員長 この際、去る十七日の当委員会における山田正彦君の質疑に関し、政府から発言を求められておりますので、これを許可いたします。農林水産省小林生産局長。
○鉢呂委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許可いたします。木村太郎君。
○鉢呂委員長 公表できるのであれば明確に答弁してください。
○鉢呂委員長 次に、鮫島宗明君。
○鉢呂委員長 生産局長、端的に答えてください。
○鉢呂委員長 次に、楢崎欣弥君。
○鉢呂委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三分休憩      ————◇—————     午後一時一分開議
○鉢呂委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。白保台一君。
○鉢呂委員長 次に、高橋嘉信君。
○鉢呂委員長 答弁していただきます。
○鉢呂委員長 次に、松本善明君。
○鉢呂委員長 次に、山口わか子君。
○鉢呂委員長 次に、金子恭之君。
○鉢呂委員長 この際、滝実君外六名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合及び21世紀クラブの七派共同提案による野菜等三品目の輸入に対する一般セーフガード措置の本格発動に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。  ...全文を見る
○鉢呂委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○鉢呂委員長 起立総員。よって、そのように決しました。  この際、ただいまの決議につきまして農林水産大臣から発言を求められておりますので、これを許します。農林水産大臣武部勤君。
○鉢呂委員長 お諮りいたします。  ただいまの決議の議長に対する報告及び関係当局への参考送付の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鉢呂委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時十九分散会
11月14日第153回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
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○鉢呂委員長 これより会議を開きます。  この際、連合審査会開会申入れの件についてお諮りいたします。  厚生労働関係の基本施策に関する件、特に牛海綿状脳症問題について、厚生労働委員会に対し連合審査会開会の申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異...全文を見る
○鉢呂委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、連合審査会開会の日時等につきましては、関係委員長と協議の上決定し、追って公報をもってお知らせいたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十...全文を見る
11月16日第153回国会 衆議院 厚生労働委員会農林水産委員会経済産業委員会連合審査会 第1号
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○鉢呂委員長 委員、まとめてください。
○鉢呂委員長 この際、暫時休憩いたします。     午前九時五十三分休憩      ————◇—————     午前十時二十六分開議
11月27日第153回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
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○鉢呂委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、平成十四年産米穀の政府買い入れ価格及び米穀の標準売り渡し価格の食料・農業・農村政策審議会への諮問について政府から説明を聴取いたします。農林水産副大臣遠藤武彦君。
○鉢呂委員長 以上で説明は終了いたしました。     —————————————
○鉢呂委員長 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省総合食料局長西藤久三君、農林水産省生産局長小林芳雄君、食糧庁次長中川坦君及び厚生労働省医薬局食品保健部長尾嵜新平君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る
○鉢呂委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鉢呂委員長 質疑の申し出がございますので、順次これを許します。滝実君。
○鉢呂委員長 次に、小平忠正君。
○鉢呂委員長 次に、後藤斎君。
○鉢呂委員長 次に、松本善明君。
○鉢呂委員長 委員長から一言申し上げておきますけれども、きょうの理事会でも、時間がない中で行うということで、質問者そして答弁者、適切な、簡潔な答弁をお願いしたいということで御協議を願っておりますので、よろしくお願い申し上げます。
○鉢呂委員長 後刻理事会で協議をさせていただきます。
○鉢呂委員長 簡潔にまとめてください。
○鉢呂委員長 次に、菅野哲雄君。
○鉢呂委員長 次に、金子恭之君。
○鉢呂委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十四分散会
12月05日第153回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
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○鉢呂委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省総合食料局長西藤久三君、農林水産省生産局長小林芳雄君、農林水産省農村振興局長木下寛之君、食糧庁...全文を見る
○鉢呂委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鉢呂委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。滝実君。
○鉢呂委員長 次に、高木毅君。
○鉢呂委員長 次に、山内功君。
○鉢呂委員長 簡潔に答えてください。
○鉢呂委員長 次に、楢崎欣弥君。
○鉢呂委員長 次に、筒井信隆君。
○鉢呂委員長 次に、江田康幸君。
○鉢呂委員長 簡潔に御答弁をいただきたいと思います。
○鉢呂委員長 午後零時二十五分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時七分休憩      ————◇—————     午後零時三十一分開議
○鉢呂委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。一川保夫君。
○鉢呂委員長 ただいまの一川委員の御質問でございますけれども、昨日の理事懇談会、そしてこの委員会開会前の理事会で、野党側から、熊澤事務次官の政府参考人としての招致の件についての御提案がございました。  与党側からは、委員会の運営についての与野党の合意事項、すなわち、政府参考人招...全文を見る
○鉢呂委員長 次に、中林よし子君。
○鉢呂委員長 次に、菅野哲雄君。
○鉢呂委員長 政務官も入れれば、ちょうど二十名おりますので、どうぞ。(菅野委員「二十名は過半数じゃないでしょう」と呼ぶ)半数以上ですので、続けてください。
○鉢呂委員長 二十名、私を入れて、おります。
○鉢呂委員長 国会法四十九条、「委員会は、その委員の半数以上の出席がなければ、議事を開き議決することができない。」  どうぞ。菅野哲雄君。
○鉢呂委員長 この際、二田孝治君外五名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党、日本共産党及び社会民主党・市民連合の六派共同提案による牛海綿状脳症の発生に伴う緊急措置等に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたしま...全文を見る
○鉢呂委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○鉢呂委員長 起立総員。よって、そのように決しました。  この際、ただいまの決議につきまして農林水産大臣から発言を求められておりますので、これを許します。農林水産大臣武部勤君。
○鉢呂委員長 お諮りいたします。  ただいまの決議の議長に対する報告及び関係当局への参考送付の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鉢呂委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、明六日木曜日午前十一時理事会、午前十一時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時五十三分散会
12月06日第153回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
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○鉢呂委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は五件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  なお...全文を見る
○鉢呂委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百五十一回国会、小平忠正君外二名提出、農業経営再建特別措置法案  農林水産関係の基本施策に関する件  食料の安定供給に関する件  農林水産業の発展に関する件  農林漁業者の福祉に関する件  農山漁...全文を見る
○鉢呂委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期...全文を見る
○鉢呂委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。  ...全文を見る
○鉢呂委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時十四分散会