向山好一
むこやまこういち
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月25日 | 第177回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号 議事録を見る | ○向山分科員 おはようございます。民主党の向山好一でございます。引き続き、どうかよろしくお願いいたします。 まず、質問に入る前に、二十二日にニュージーランドのクライストチャーチで起こった地震によりまして、たくさんの方々が亡くなりました。犠牲になられた方々の御冥福を心からお祈り...全文を見る |
○向山分科員 どうもありがとうございます。 今大臣がおっしゃるように、せっかく経済が回復しようとしているときに冷水を浴びせかけられないように、しっかり対応、特に、やはり国際協調というのも必要でございますので、機敏にそういう対策を打っていただいて、日本経済の発展に尽くしていただ...全文を見る | ||
○向山分科員 どうもありがとうございます。 それでは、その基本計画に基づいて今いろいろ経産省の中で検討をされていると思いますが、ガス事業のあり方に関する検討会というものがございまして、二つのワーキンググループに分かれて、その中のジャンルのことについて詳細な議論がされていらっし...全文を見る | ||
○向山分科員 今、御答弁の中に、コージェネレーションの普及促進とか、あるいはガスエンジニアリングの高度化とかいうお話がございました。本当に推進をしていただけたらというふうに思いますし、それを推進する上で、やはりインフラ整備というのが欠かせないことになるというふうに思います。 ...全文を見る | ||
○向山分科員 ありがとうございます。 大臣もこの表を見ておわかりのとおり、これから天然ガスというのは、安価で、しかも環境に非常に有効な大切な燃料というふうに思います。最近、工場の海外移転というのが非常に多くなっておりますけれども、その一つに、やはりそういったコストアップ、特に...全文を見る | ||
○向山分科員 ありがとうございます。 やはり、今政府の方も、アジアの成長を日本に取り込むというのを大きな柱にされておりますし、外国人にたくさん来ていただこうというような方針があるんですから、何でまたそれを避けてしまうのかというふうに言わざるを得ないんですね。やはり、マイナスば...全文を見る | ||
○向山分科員 時間が来ましたのでもうやめますけれども、予算上でも、中心市街地活性化法も商店街活性化法も減額されているんですね。だから、金額がすべてじゃございませんから、ぜひとも中身で勝負、それも、地元の盛り上がり、地元の創意工夫、これを中心に据えて支援をしていただきたい。このこと...全文を見る | ||
03月25日 | 第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号 議事録を見る | ○向山委員 民主党の向山好一でございます。引き続きよろしくお願いいたします。 まず、私からも、今回の震災でお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈り申し上げますと同時に、被災された方々に心からお見舞いを申し上げたいというふうに思います。 私の出身は神戸です。ですから、十六年...全文を見る |
○向山委員 ありがとうございます。 自然は時々人間の想定外の被害をもたらすものでございますので、被害を受けないようにするというのは不可能かもしれませんが、やはり危機管理という発想で、被害が起こったときでも、何らかのバックアップがあるということは人間の力で備えることができるわけ...全文を見る | ||
○向山委員 外航航路を持つ地方港の約五割以上は独自策を持っていらっしゃるということでございますので、あるいは地方の負担というのは、当然公金ですから、公金を使って国と整合性のとれない政策をやっているということに対しては、やはり何らかの整合性を持たすように対策をお願いしたいというふう...全文を見る | ||
○向山委員 大臣から、民間の知恵と工夫を生かしていきたいというお答えをいただきました。 本当にそのとおりでございまして、そういう意味では、一つ要望させていただきますのは、埠頭株式会社というのは土地所有が非常に大きくて、資本金が、例えば阪神港では六百億円ぐらいになっているんです...全文を見る | ||
05月13日 | 第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号 議事録を見る | ○向山委員 おはようございます。民主党の向山好一でございます。どうかよろしくお願いします。 早速質問に入らせていただきます。 今回の、関空と伊丹の経営統合をし、その後コンセッションするという提案がございますけれども、この件については、私もいろいろ疑問があって、いろいろ問い...全文を見る |
○向山委員 恐らくそんな答えが返ってくるのじゃないかなというふうに思っておりましたけれども。 今、副大臣が地元の合意というお話をされました。それに反対するわけじゃございませんが、例えば、今の三空港の合意というのは平成十七年の合意でして、それからもう七年たっているんですよ。七年...全文を見る | ||
○向山委員 検討に期待させていただきたいと思いますし、この三空港で同じパイを食い合うようなことになったら本当に意味がないんですよ。だけれども、そのパイを広げようとすることに対しては、やはり規制を撤廃しようという方向をぜひとも示していただきたいな、このように思います。 次のテー...全文を見る | ||
○向山委員 大臣の答弁をいただいて、もう一つちょっと確認させていただきたいことがあるんです。 それは、国交省がことしの初めに、地元に、コンセッション契約のモデルプランというんでしょうか、そういうのを提示されているんですね。それは、要するに、負債が一兆二千五百億円あって、それを...全文を見る | ||
○向山委員 民間の経営判断というのは当然大切で、それを尊重するというのは私も否定をいたしません。しかし、航空行政は国の将来に非常に大きく影響するわけですから、最終的な判断というんでしょうか、最終的な決断というんでしょうか、それはやはり国がしっかりと責任をとるという形をぜひともお願...全文を見る |