武藤貴也

むとうたかや



当選回数回

武藤貴也の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
議事録を見る
○武藤(貴)分科員 自民党滋賀四区選出、衆議院議員の武藤でございます。  本日は、質問のお時間を与えていただきまして、ありがとうございます。私も自民党の所属議員でして、先輩の前で御質問させていただくのは大変恐縮なんでありますけれども、いろいろ私が今まで思ってきたことを率直に御質...全文を見る
○武藤(貴)分科員 今、さまざまな効果があったという御回答をいただきましたけれども、私は、多分、恐らく政府の方々も御苦労されていると思いますけれども、最近の日中関係の政治分野における交流がうまくいっていない、これは厳然たる事実であると思います。  そういう中で、やはり、民間の経...全文を見る
○武藤(貴)分科員 今、御指摘ありました、日中両国の国益に直接関係するものとおっしゃられたんですけれども、今回、二〇一二年度実施の技術協力プロジェクト一覧があるんですけれども、これを見ますと、直接日本国民に資するものじゃないものもたくさん含まれているように感じます。  例えば、...全文を見る
○武藤(貴)分科員 私は、今大臣お答えいただきましたけれども、評価を差し控えるということでしたけれども、日本のODA大綱に書かれている目的について達成されたかどうかをお伺いさせていただきたいと思ってお伺いしました。  私が何でこんなことを聞くかというと、実は、各国というのは、O...全文を見る
○武藤(貴)分科員 議論を進めていくべきだという前向きな御所見をいただきました。ありがとうございます。  私はやはり、ODA大綱だと、きちんとした、国民に説明ができる、民意を反映した形で厳格な運用がなされていかないと思いますので、法律をつくって、それに基づいてやっていくべきだと...全文を見る
○武藤(貴)分科員 時間がもうなくて、聞こうとしていたことの半分も行かないんですけれども、次に、ちょっと話題をかえて、留学生支援についてお伺いさせてもらいたいと思います。  先ほど申し上げましたODA大綱の経済協力という部分に基づいて留学生支援をしてきた。これを来年度からODA...全文を見る
○武藤(貴)分科員 御答弁ありがとうございました。  もう時間が来たのでこれでやめますけれども、やはり日中友好に資する形でODAをこれからきちんと見直していかなければいけないというふうに思います。きょうはたくさんの御意見をいただきましたが、私もそういう立場で今後も意見を言ってい...全文を見る
04月02日第186回国会 衆議院 外務委員会 第8号
議事録を見る
○武藤(貴)委員 皆さん、おはようございます。自由民主党衆議院議員、滋賀四区選出の武藤貴也でございます。本日は、質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。(発言する者あり)  今、河野先生からきつい応援の言葉をいただきました。ありがとうございました。  まずは、...全文を見る
○武藤(貴)委員 大臣からしっかりとした御回答をいただきました。今、合意することはないと断言をいただきましたので、私としても納得をさせていただきたいと思います。  それと、もう一点確認をさせていただきたいのですが、今、自民党内でエネルギー基本計画というのが策定されていると思いま...全文を見る
○武藤(貴)委員 御答弁ありがとうございました。私としては納得させていただきたいと思います。  時間が二十分しかございませんので、ちょっと話はかわるんですけれども、きょうはもう一点、わずかな時間ですが、尖閣諸島と集団的自衛権、今議論になっている点について、簡単に要点だけ御質問さ...全文を見る
○武藤(貴)委員 今、実効支配がきちんとなされていると、結論としては最後の方で御答弁をいただいたんですけれども、これは日本側の解釈であって、他国から見れば、毎日のように、これだけの数、何百回、何千回という数を繰り返されて、毎日のように自国領のように領海、領空侵犯を繰り返されると、...全文を見る
○武藤(貴)委員 自然権が憲法によって制約できるかという質問だったんですけれども、私、これは、日本の国内政策判断として行使しないというのならわかるんですけれども、行使できない、つまり、ドゥー・ノットだったら理解できるんですけれども、キャン・ノットということだと思うんですよね、でき...全文を見る
○武藤(貴)委員 質疑の時間が終了しましたのでこれで終わりますけれども、多分、日本の国内の議論というのは国際社会では全く理解されないと思うんですね。自然権というのは、制限できないから自然権と言っているんだと思います。そのことを念頭に置いて、今後、私も党内での議論に参加していきたい...全文を見る
11月12日第187回国会 衆議院 外務委員会 第6号
議事録を見る
○武藤(貴)委員 自由民主党、滋賀四区選出の衆議院議員、武藤でございます。  きょうは、質問のお時間を与えていただきまして、ありがとうございます。  早速質問に入らせていただきたいと思います。  まずは、きょうの案件でございます原子力損害の補完的な補償に関する条約について御...全文を見る
○武藤(貴)委員 御答弁ありがとうございます。  政治は結果責任だと思います。働きかけを行って、なかなかこの枠組みに入っていただけない、そういう中で事故が起これば、これは責任が発生するわけであります。結果をしっかり出すように、日本政府としても近隣諸国への働きかけを行っていただき...全文を見る
○武藤(貴)委員 今、現状、経済制裁を再発動することは全く考えていないというふうに大臣が御答弁されました。  私は、私だけじゃなく家族会や救う会の皆さんも、早く期限を切るべきだと。それは、調査委員会を立ち上げて、もう四カ月たっている。以前から、この問題は日本側から重要だというこ...全文を見る
○武藤(貴)委員 質疑時間が終了しましたので、最後に、今、そういう合意はない、公平に税金を徴収しているという話でしたけれども、総連や朝鮮商工会の幹部が、国税庁と合意して、現実的にその合意に基づくかなりの効果があったと証言しているんですよ、これに基づいて税金を納めていないと言ってい...全文を見る