村井仁
むらいじん
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月11日 | 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号 議事録を見る | ○村井委員 二月の二十五日に大臣からこの委員会で所信を承りました。ちょうどその前の週の週末、大臣、G7に御出席になられた後でいらっしゃいまして、G7におけるいろいろな議論なども踏まえてお話を伺ったわけでございます。 アジアにおける通貨の不安とかいろいろ難しい問題も出てきてそれ...全文を見る |
○村井委員 私は、やはり景気というのは、気という字も入っておりますように、気分の問題というのが非常にあるわけでございますから、一日も早く平成十年度の予算を成立させて、さらに必要であれば臨機応変の措置をとっていく、これが大切ではないかと思っています。 次の問題に移らせていただき...全文を見る | ||
○村井委員 私は、ぜひ大臣にそういう方向で頑張っていただきたいと思いますが、同時に、いたずらなる役人バッシングにならないように、やはりプライドを持って公務に従事していただく雰囲気もまた維持していただきたいと思います。 終わります。ありがとうございました。 | ||
04月10日 | 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号 議事録を見る | ○村井委員 大変分厚い法律が出ておりまして、これだけのものをおまとめになるというのは大変なお仕事だったと思う次第でございます。私も長年役所勤めをいたしまして、法律案というのは随分書きましたけれども、これだけ浩瀚なものというのは余り見たことがないというよりちょっと前代未聞、九百九十...全文を見る |
○村井委員 ありがとうございます。 私は、やはり非常に大切なことは、企業も社会の公器だという認識。そして、もちろん企業である以上、もうからなければやっていけないことは事実でありましょう。そしてその厳しさはビッグバンによって一層この世界で厳しいものができてくると思うのでございま...全文を見る | ||
○村井委員 ありがとうございました。 それでは、ちょっと具体的な質問にだんだん入らせていただきますが、まず、ロンドン市場のビッグバンというのが一つのモデルとしていろいろな機会に言われるわけでございます。外資による市場参加者の買収が結果的に相次ぎまして、その結果、ウィンブルドン...全文を見る | ||
○村井委員 私は、どっちかといいますと、もっと積極的に外国の企業が日本の会社を買うということになり、そして日本の会社のトップに外国人が座っても、それに余り違和感を感じないという世界が本当はできた方がいいくらいに実は思っているんですよ。そのくらいにならないと、本当のことを言いまして...全文を見る | ||
○村井委員 それでは、同じように、保険契約者保護機構の問題、これをちょっとお教えをいただきたいと思います。 現在の保険契約者保護基金にかえて、保険契約者保護機構というのを今度の法律案で提案しておられる。日産生命の破綻ということがあったわけでありまして、日本の場合、やはり気をつ...全文を見る | ||
○村井委員 そこで、日産生命の経験に照らしてなんですけれども、日産生命の場合は、非常に契約者に有利な条件を提供して、そして、ちょっと言いにくいことだけれども、ほかの保険会社と契約を結んでいるのもかなり強引に日産生命の方へ移させたり、かなり強引な商売をやったというようなことも言われ...全文を見る | ||
○村井委員 それに関連して、この分厚い法律の百九十一条に「検討」というのがありまして、要するに見直し条項が入っていますね。百九十一条第一項、これの意味合いというのをちょっと説明していただけませんでしょうか。 これは私の理解するところでは、平成十三年の三月三十一日を越えてといい...全文を見る | ||
○村井委員 これはイエスかノーかで一つちょっと確認させていただきたいのですが、要するに、必要があれば例えば公的資金の投入というような手段もあり得るということで理解してよろしゅうございますね。ちょっと答えてください。 | ||
○村井委員 ありがとうございました。 それから、もう二点ばかり保険についてお伺いしたいのですが、料団法いわゆる損害保険料率算出団体に関する法律が改正されまして、一番ポイントは、会員の使用義務が廃止されることになりましたね。これはどうしてそういうことになったのか。これが業界に及...全文を見る | ||
○村井委員 私は、個人的には、この料団法の今までの運用というのは非常にいいシステムだったと思うのですよ。これがあればこそ、日本津々浦々、どこででも同じサービスを受けることができるということが確保できていたと私は思うので、そういう意味では非常に残念な結果だと思うのです。 ただ、...全文を見る | ||
○村井委員 相手のある話ですからこれはしようがないんですけれども、しかし、アメリカの言っていることも随分勝手なもので、私はこれは完全にダブルスタンダードだと思うんですね。日本に自由化しろ、自由化しろと言っておいて、自分が有利な部分になったらがっちり握って放さない、こういうことなん...全文を見る | ||
○村井委員 不動産鑑定士の客観的な評価は必要だ。それは確かに証券化されたものが転々流通するということになりますと、買い手にとってそれが価値のあるものであるかどうか、これを確認する必要があるという意味からはごもっともなことだとは思いますが、そこで問題は、不動産の価格、特に土地の価格...全文を見る | ||
○村井委員 今、商業地のどころを主に説明されたけれども、住居、例えば賃貸マンションなんかだって賃料が入ってくるわけですから、そういう意味では、それをベースに収益還元というアプローチをしてもおかしくはないのだろうと思うのです。 いずれにしても、今のお話を伺えば、SPC法の適用に...全文を見る | ||
05月19日 | 第142回国会 衆議院 緊急経済対策に関する特別委員会 第5号 議事録を見る | ○村井委員長代理 これにて北脇君の質疑は終了いたしました。 次に、島聡君。 |
○村井委員長代理 これにて島君の質疑は終了いたしました。 次に、金田誠一君。 | ||
○村井委員長代理 これにて石井君の質疑は終了いたしました。 次に、太田昭宏君。 | ||
○村井委員長代理 これにて太田君の質疑は終了いたしました。次に、佐藤茂樹君。 | ||
05月20日 | 第142回国会 衆議院 緊急経済対策に関する特別委員会 第6号 議事録を見る | ○村井委員長代理 ここで、お諮りいたします。 ただいま議題としております各案審査のため、ただいま、参考人として国際協力事業団総務部長小町恭士君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 |
○村井委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○村井委員長代理 西川君。 | ||
○村井委員 野党三党が共同でお出しになりました財革法の停止に関する法律案、これにつきまして御質問をさせていただきたいと存じます。 そこで、一番最初にお尋ねをしたいのは、この法律案をお出しになるについて、当然前提があると思うのでございますけれども、私どもが今提案しております特別...全文を見る | ||
○村井委員 そもそも、私たちが財革法の改正を提案しておりますのは、申し上げるまでもないのですけれども、現在の経済環境は非常によろしくない、これはだれに聞いても、どこを見ても、非常に深刻な状態にある、そこで緊急に、何らかの形で減税を行い、あるいは公共事業の追加を行うとかいろいろな形...全文を見る | ||
○村井委員 それぞれお話を伺いましたけれども、率直に申しまして、微妙な差があるのですね。そこのところで本当にその税率を決めていこうという話になりますと、これは私の経験でも時間が結構かかるのでありまして、そういう意味で、私どもいずれ、既に始まっております政府の税制調査会の議論なども...全文を見る | ||
○村井委員 大きな方向性において、そんなに大きな違いはない。しかし、どうしてこれで現在私どもが提案している特別減税に賛成していただけないのか、これがどうも私には腑に落ちないということであります。 終わります。 | ||
08月11日 | 第143回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号 議事録を見る | ○村井委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、皆様の御推挙によりまして、大蔵委員長の重責を担うことになりました村井仁でございます。 財政及び税制のあり方並びに金融情勢の変化に対し、我が国民のみならず、国際社会からも深い関心が...全文を見る |
○村井委員長 理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○村井委員長 御異議なしと認めます。 よって 鴨下 一郎君 柳本 卓治君 上田 清司君を理事に指名いたします。 ————◇————— | ||
○村井委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 国の会計に関する事項 税制に関する事項 関税に関する事項 金融に関する事項 証券取引に関する事項 外国為替に関する事項 国有財産に関する事項 たばこ事業及び塩事業に関する事項...全文を見る | ||
○村井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時六分散会 | ||
09月09日 | 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第12号 議事録を見る | ○村井議員 濱田委員の御質問にお答えさせていただきます。 私ども、衆法として出しておりますのは、競売に関して二件、それからサービサー法、それからさらに根抵当、根抵当権というのは、これは金融の際にかなり頻繁に使われている制度でございますけれども、これを確定する手続というのは大変...全文を見る |
09月11日 | 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第14号 議事録を見る | ○村井議員 濱田委員にお答えいたします。 競売手続につきましては、確かに先生御指摘のとおりの性格を持つ大変重要な制度でございますが、同時に、民事上のさまざまな争いをある意味では最終的に解決する手段でございますので、そういう意味で、私どもとしてこういう根本的な制度につきまして若...全文を見る |
○村井議員 時間の関係もございますので、簡単にお答えさせていただきます。 住宅金融債権管理機構、整理回収銀行、それから預金保険機構、これはいずれもいわゆる公的債権回収機関あるいはみずから債権回収を行うことができる機関ということでございまして、それに、預金保険機構の場合は法律上...全文を見る | ||
10月08日 | 第143回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号 議事録を見る | ○村井委員長 これより会議を開きます。 金融システム改革のための関係法律の整備等に関する法律の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、先般来理事会等において協議いたしました結果、お手元に配付いたしましたとおりの起草案を得ました。 まず...全文を見る |
○村井委員長 お諮りいたします。 本起草案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○村井委員長 起立総員。よって、本案は委員会提出の法律案と決定いたしました。 なお、本法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○村井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前九時三分散会 ————◇————— | ||
10月08日 | 第143回国会 衆議院 本会議 第18号 議事録を見る | ○村井仁君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。 本案は、本日大蔵委員会において全会一致をもって起草、提出したものでありまして、我が国証券市場において、各種情報に基づき一部の特定の銘柄の株価が大きく変動したことなどの近時の市...全文を見る |
10月09日 | 第143回国会 参議院 財政・金融委員会 第3号 議事録を見る | ○衆議院議員(村井仁君) 衆議院大蔵委員長の村井仁でございます。 ただいま議題となりました金融システム改革のための関係法律の整備等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。 本案は、昨八日、衆議院大蔵委員会において全会一致...全文を見る |
10月16日 | 第143回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号 議事録を見る | ○村井委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 本会期中、当委員会に付託されました請願は八種二百二十九件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等において慎重に検討いたしましたが、委員会での賛否の決定は保留することになりましたので、御了承願い...全文を見る |
○村井委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 まず、第百四十二回国会、内閣提出、金融業者の貸付業務のための社債の発行等に関する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○村井委員長 起立多数。よって、そのように決しました。 次に、 国の会計に関する件 税制に関する件 関税に関する件 金融に関する件 証券取引に関する件 外国為替に関する件 国有財産に関する件 たばこ事業及び塩事業に関する件 印刷事業に関する...全文を見る | ||
○村井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。 閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣期間等につき...全文を見る | ||
○村井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時二分散会 | ||
12月03日 | 第144回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号 議事録を見る | ○村井委員長 これより会議を開きます。 理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 |
○村井委員長 御異議なしと認めます。よって、理事に小池百合子君を指名いたします。 ――――◇――――― | ||
○村井委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 国の会計に関する事項 税制に関する事項 関税に関する事項 金融に関する事項 証券取引に関する事項 外国為替に関する事項 国有財産に関する事項 たばこ事業及び塩事業に関する事項...全文を見る | ||
○村井委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。 ――――◇――――― | ||
○村井委員長 大野功統君外四名提出、日本開発銀行法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。大野功統君。 ――――――――――――― 日本開発銀行法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ――――――――...全文を見る | ||
○村井委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 ――――――――――――― | ||
○村井委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鴨下一郎君。 | ||
○村井委員長 議事の途中ではございますが、ただいまアメリカ合衆国の下院議員一行が当委員会に傍聴にお見えになっております。 センセンブレナ議員 〔拍手〕 ミンジ議員 〔拍手〕 ホートン議員 〔拍手〕 サカグス議員 〔拍手〕 ...全文を見る | ||
○村井委員長 では、鴨下委員。 | ||
○村井委員長 続いて、古川元久君。 | ||
○村井委員長 次に、谷口隆義君。 | ||
○村井委員長 次に、鈴木淑夫君。 | ||
○村井委員長 小粥総裁、短くお願いします。 | ||
○村井委員長 佐々木陸海君。 | ||
○村井委員長 続いて、中川智子君。 | ||
○村井委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。 ――――――――――――― | ||
○村井委員長 この際、国会法第五十七条の三の規定により、内閣の意見を聴取いたします。大蔵大臣宮澤喜一君。 | ||
○村井委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 日本開発銀行法等の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○村井委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ――――――――――――― | ||
○村井委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、井奥貞雄君外四名から、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、自由党及び社会民主党・市民連合の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。上田清司君。 | ||
○村井委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○村井委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。 本附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。大蔵大臣宮澤喜一君。 | ||
○村井委員長 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○村井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ――――――――――――― 〔報告書は附録に掲載〕 ――――◇――――― | ||
○村井委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 金融に関する件調査のため、来る十一日金曜日、日本銀行役職員の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○村井委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。 なお、参考人の人選、手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○村井委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。 次回は、来る十一日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後六時十一分散会 ――――◇――――― | ||
12月04日 | 第144回国会 衆議院 本会議 第4号 議事録を見る | ○村井仁君 ただいま議題となりました法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、現下の経済情勢にかんがみ、金融機関のいわゆる貸し渋り等による信用収縮を防ぎ、中堅企業等に対する信用供与を確保するため、日本開発銀行、北海道東北開発公庫及...全文を見る |
12月11日 | 第144回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号 議事録を見る | ○村井委員長 これより会議を開きます。 金融に関する件について調査を進めます。 本日は、参考人として日本銀行総裁速水優君、日本銀行副総裁山口泰君、日本銀行理事黒田巖君、日本銀行理事引馬滋君及び日本銀行理事小畑義治君の五名が出席しております。 去る十一月二十七日、日本銀...全文を見る |
○村井委員長 これにて概要の説明は終了いたしました。 ――――――――――――― | ||
○村井委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡辺喜美君。 | ||
○村井委員長 次に、山本幸三君。 | ||
○村井委員長 次に、末松義規君。 | ||
○村井委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 第百四十二回国会、内閣提出、金融業者の貸付業務のための社債の発行等に関する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。大蔵大臣宮澤喜一君。 ――――――――――――― 金融業者の貸付業務のための社債...全文を見る | ||
○村井委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 ――――◇――――― | ||
○村井委員長 金融に関する件について質疑を続行いたします。上田清司君。 | ||
○村井委員長 次に、藤田幸久君。 | ||
○村井委員長 次に、谷口隆義君。 | ||
○村井委員長 小畑参考人、簡潔にお答えください。 | ||
○村井委員長 この際、暫時休憩いたします。 午後二時二十五分休憩 ――――◇――――― 午後二時五十分開議 | ||
○村井委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。若松謙維君。 | ||
○村井委員長 次に、小池百合子君。 | ||
○村井委員長 次に、佐々木憲昭君。 | ||
○村井委員長 簡潔に御答弁願います。 | ||
○村井委員長 次に、濱田健一君。 | ||
○村井委員長 速水日銀総裁初め、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 新しい日本銀行法に基づく最初の通貨及び金融の調節に関する報告書に関連し、金融に関し、広範な事項について、長時間にわたり貴重な御意見を開陳賜りましたこと、委員会を代表して御礼を申し上げます。(拍手) ...全文を見る | ||
○村井委員長 この際、御報告いたします。 本会期中、当委員会に付託されました請願は五種九十八件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。 なお、本会期中、参考送付...全文を見る | ||
○村井委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 まず、第百四十二回国会、内閣提出、金融業者の貸付業務のための社債の発行等に関する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○村井委員長 起立多数。よって、そのように決しました。 次に、 国の会計に関する件 税制に関する件 関税に関する件 金融に関する件 証券取引に関する件 外国為替に関する件 国有財産に関する件 たばこ事業及び塩事業に関する件 印刷事業に関する...全文を見る | ||
○村井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。 閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣期間等につき...全文を見る | ||
○村井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午後五時五十三分散会 ――――◇――――― |