村田吉隆
むらたよしたか
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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05月11日 | 第126回国会 衆議院 運輸委員会 第6号 議事録を見る | ○村田(吉)委員 ただいま議題となりました気象業務法の一部を改正する法律案に対する附帯決議を付すべしとの動議につきまして、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、公明党・国民会議及び民社党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 ...全文を見る |
10月20日 | 第128回国会 衆議院 運輸委員会 第2号 議事録を見る | ○村田(吉)委員 野党になりまして初めての質問をさせていただきます。光栄をちょうだいいたしまして、大臣に対しまして幾つかの質問をさせていただきたいというふうに思うわけであります。 運輸行政というのは、国民の安全な輸送にかかわることでございまして、生命にもかかわることでございま...全文を見る |
○村田(吉)委員 ありがとうございました。 それでは、大臣がその席にお座りになられているその理由といいますか、何で座っておられるとお考えでしょうか。社会党が今回の選挙におきまして勝利をおさめたからその席にお座りになっているのでありましょうか。自民党が今度の選挙で敗北を喫したと...全文を見る | ||
○村田(吉)委員 大臣の御答弁は大変素直で柔軟でいらっしゃるわけで、質問しにくいわけですけれども、では、それだけの柔軟さで、今までの政策や考え方を変える、そういうことについて気が楽になったというか、変えることに余りちゅうちょしなくなったというそのきっかけは何ですか。要するに、非自...全文を見る | ||
○村田(吉)委員 それじゃ、社会党は政権に入って、政権を国民からお預かりをしたというその意味というのは何ですかね。私は、自民党政権からおりまして大変残念な気持ちでおるのですけれども、政権を国民からお預かりするというのは、自分たちの政策や考え方がこの日本をよくし、それから国民生活を...全文を見る | ||
○村田(吉)委員 変わるのはいいんですよ。私は選挙の前に自民党の総務会で大乱闘をしまして、とにかく妥協案をつくりなさい、それで風邪を引いて今もって後遺症なんですが、妥協案をつくることを求めてあの自民党の総務会の前で大汗をかいて乱闘したうちの一人なんですよ。なぜ私がそんなことをした...全文を見る | ||
○村田(吉)委員 私もそういう認識に立っておるわけなんですが、前のアマコスト米国駐日大使が新聞に寄稿しまして、日本は、交渉をやっていて、競争制限的だ、利用者の便を考えていない、こういう話、反論もしておりますよね。だから、アメリカの論理にも何か理由があって、日本が不平等と考えている...全文を見る | ||
○村田(吉)委員 権益の交換ということなんですね。だから、アメリカの方は自由主義というか競争をやるんだ、権益というと既得権があるのでしょう、例えばバイジャパニーズとか。日本から出発する日本のお客さんは、できるだけ日の丸がついた飛行機で運んでいくのを原則とする、アメリカには分けてや...全文を見る | ||
○村田(吉)委員 このアメリカとの航空問題については、イギリスはややフィフティー・フィフティーぐらいの様子なんだそうですが、各国とも強大なアメリカの航空産業におけるこれまでの長い歴史を踏まえてかなり不平等になっているということを聞くわけなんですね。フランスも破棄したのですかね、米...全文を見る | ||
○村田(吉)委員 大臣、私もアメリカの議員といろいろなディベートをする会を持って参加しているのですけれども、知らないのですよね、余りこのことを。アメリカが非常に自分たちに都合のいいことはしてやっているということについてはよく知らないのですね。だから、先ほど申しましたように最後のチ...全文を見る | ||
○村田(吉)委員 ぜひともよろしくお願いをいたしたいと思います。 次の問題に入りますけれども、地方空港の国際化の問題について御質問をさせていただきたいというふうに思います。 私は岡山の選出なのでございますが、岡山空港というのは、大阪と広島に挟まれまして、その中で精いっぱい...全文を見る | ||
○村田(吉)委員 大変滑らかな言葉を聞いたのですが、そうすると、日曜日でも円滑に、支障のないようにやってくれるわけですか。 | ||
○村田(吉)委員 さっき言ったように、六十一年から平成二年まで統計を見ても三倍になるわけですね。それから、その後国際空港化した飛行場もたくさん出てきますね。本庁からの応援態勢もとおっしゃっておられますけれども、見通し、大丈夫ですか。 | ||
○村田(吉)委員 いろんなことがありまして、例えば飛行場のアクセスもそうですよね。せっかく飛行場をつくっても、やはりそういった省庁間のつなぎといいますか協力体制がなければ、飛行場をせっかくつくっても生きないとか、交通が随分離れていて、時間がかかって飛行場の有利性というものを発揮で...全文を見る | ||
○村田(吉)委員 次の問題に移りますが、我が国の航空産業の競争力の問題について若干議論をしたいと思いますけれども、航空審議会が十八日から始まって、たまたまこの問題がテーマとして取り上げられたようでございます。だから、どうですかと聞いても、審議会に検討してもらっておりますという答え...全文を見る | ||
○村田(吉)委員 空港整備特会の問題については、自民党もこれまでずっとかかわってきたわけで、変なことは言えないのですが、いずれにしても、空整特会について不幸な歴史があったと思います。初めのころは、飛行機に乗る人なんかぜいたくだったと思うし、それから、ある程度利用者がふえたときには...全文を見る | ||
○村田(吉)委員 どうもありがとうございました。これで質問を終わります。 | ||
10月27日 | 第128回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○村田(吉)委員 今いろいろな議論を聞いておったのですが、私は御批判の対象の元国家公務員でございまして、その中で私、大蔵省の国際金融局というところにおりましたからちょっとほかの官庁とは違いまして、とにかくどんどん自由化をやっていこうということで外資法を廃止し、それから私も担当して...全文を見る |
11月24日 | 第128回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第5号 議事録を見る | ○村田(吉)委員 自由民主党の村田でございます。 ちょっと鈴木参考人に御質問を申し上げたいのでありますが、ずっとお聞きし、またこの答申を拝見して、時期が悪いなという点を一つ申し上げなきゃいかぬのではないかと思います。 どういう国をつくっていくのかという視点がちょっとあいま...全文を見る |
○村田(吉)委員 ちょっと付言をしておきますと、私の言っているのは、行革でどういうことを言ったというのではなくて、政治の責任として、まだその理念についてのコンセンサスがないタイミングで政府が指導力を持って実現できますか、実現するのはなかなか難しかろうねということだけを私の考え方と...全文を見る |