村田吉隆

むらたよしたか



当選回数回

村田吉隆の1994年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月31日第129回国会 衆議院 運輸委員会 第4号
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○村田(吉)委員 自由民主党の衆議院議員の村田吉隆でございますが、運輸大臣にはまず初めに、前日でしたか、船舶振興財団との関係で運輸省の幹部が接待マージャンに応じておって、これが恒例化していたという事実が出ましたけれども、これは改めさせるという、たしか新聞報道でございますが、大臣の...全文を見る
○村田(吉)委員 特に運輸省は許認可事務が大変多い官庁であるわけですから、綱紀の粛正、そういう意味で、幹部から、みずから襟を正して行政を行うという態度が必要であると思いますので、今後とも大臣におかれましては、内部の綱紀粛正については徹底方よろしくお願いをいたしたいというふうに思い...全文を見る
○村田(吉)委員 その点については、将来をにらんだ施策でありますから、今後ともどんどん進めていっていただきたいということをお願いしますが、どうも運輸省のいろいろな施策見ておっても、またとにかく規制が多い官庁だとか、それからいろいろなことがありまして、どうも守りの姿勢に入っているん...全文を見る
○村田(吉)委員 もう一度言いますが、衆議院の予算委員会で、五月二十四日だと思いますが、公明党の草川昭三先生が質問しておって、公共料金の凍結について、国民生活ということを考えれば総理の英断であるということで、大変持ち上げております。一方において、将来の公共料金決定方式の見直しをど...全文を見る
○村田(吉)委員 おっしゃることはよくわかりますけれども、私の質問は、要するに総理の草川先生に対する御答弁、これは今の手続ではいけませんということをおっしゃっているのかどうかということを聞いておるわけです。
○村田(吉)委員 時間が短いので……。それはわかっております。  それでは聞きますけれども、自民党時代にもかつて一回か二回、凍結措置や抑制措置をやったことがあるのです。昭和三十年代には、申請があったにもかかわらず、処分をせずにほうり出しておいたということで、運輸大臣、敗訴しまし...全文を見る
○村田(吉)委員 要するに、大臣がお答えになったことをまとめてみますと、申請がもう受理されているのがある、それで法律に基づいた審査手続は従来どおり進行させます、そうなると認可をしなければいけない時期というのは年内にやってくる、それで料率と実施時期については処分の内容になるので、認...全文を見る
○村田(吉)委員 やはり行政手続法が成立しまして、行政のいろいろな手続、処分の内容とか、そういうものは明らかになっていかなければいけないということでしょう。今度の件は、全体的に評価しますと、確かに公共料金の引き上げというものはない方がいい、それは私もそう思う。しかし、凍結というこ...全文を見る
06月09日第129回国会 衆議院 運輸委員会 第6号
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○村田(吉)委員 ただいま議題となりました道路運送車両法の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付すべしとの動議につきまして、自由民主党、改新、日本社会党・護憲民主連合、公明党、さきがけ・青雲・民主の風及び日本共産党を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読し...全文を見る