村田吉隆

むらたよしたか



当選回数回

村田吉隆の1996年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月13日第136回国会 衆議院 運輸委員会 第4号
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○村田(吉)委員 自由民主党の村田吉隆でございます。  今、私はこの場に立ちまして、国会の異常な事態が続いてもうかれこれ二週間たとうとしているわけであります。大変残念な気持ちでただいまから質疑を始めたいと思っております。予算委員会がストップしておりますが、運輸委員会におきまして...全文を見る
○村田(吉)委員 安全であるというお話がありましたけれども、ちょっとちなみにお伺いをしたいのですが、そのノータムというのは台湾から日本の方に知らせてくるわけですよね。たまたま今度の場合、台湾というあれがあって、あらかじめ知り得る余地があったということなのですけれども、三年前ですか...全文を見る
○村田(吉)委員 貨物が済むと旅客に移ってもらいたいというふうに思っておるのですけれども、太平洋路線の便数でいったら、アメリカと日本の格差というのは七対三、それから以遠権ではほとんど百対一ぐらいの差があるという状況ですよね。アメリカにとって、日本からのほかのアジア諸国への以遠権と...全文を見る
04月09日第136回国会 衆議院 運輸委員会 第7号
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○村田(吉)委員 自由民主党の村田吉隆でございます。  本日は、関西国際空港株式会社法の一部を改正する法律案等三案に対します質疑を行わせていただきたいと思います。  まず初めでございますが、去年の一月の初めに、私ども自由民主党の航空対策特別委員会でアジアのハブ空港の見学をさせ...全文を見る
○村田(吉)委員 我々も、飛行場だけをつくっても、その飛行場を支えるヒンターラントとしての経済力なりなんなりがなければ、そんなものは絵にかいたもちみたいな話だと思っていたのですが、やはりそれだけアジアの諸国が国際空港、国際ハブ空港の建設に力を入れているということは、アジアの国々が...全文を見る
○村田(吉)委員 今局長が御指摘になりましたけれども、空港のプール制といいますか、収支、やはり私は関空の場合には、後から時間があったらお聞きしたいと思いますけれども、一つ一つの空港の採算性というものがわかったらなと。そうすると、私ども政治家として自分の地元の飛行場の建設をお願いす...全文を見る
○村田(吉)委員 やはり成田の反省というものを生かしていただかないと、冒頭大臣にお答えをいただいたことがまた同じようにうまくいかなくなってしまうということでありまして、どうかひとつ、もう一度成田の反省ということをよく考えていただいて前に進めていただきたい。  今次、新しい第七次...全文を見る
○村田(吉)委員 首都圏第三空港については、そういうこともあわせて、首都機能の移転という問題がいろいろな面でやはり議論されていまして、それが変わったら前提が変わってしまうのですか。だから大臣も、この首都機能の移転ということについて本気でやるのかやらないのか、そこら辺も政府を督励し...全文を見る
○村田(吉)委員 建設費を縮減するために空港施設の一部の建設が見送られたようでありますけれども、二期工事が終わった段階で、そうした工事の延期というものが航空機能の十分な発揮のために影響はないかどうか、お考えを聞きたいと思います。
○村田(吉)委員 航空法の改正の方に移ります。  航空法の今回の改正なんですけれども、規制緩和の一環という形で行われるというふうに聞いておりますけれども、航空機の使用者にとってどんなメリットがあるのか。前回、私どもの自民党のいろいろな部会でもいろいろな規制緩和をやっていただいて...全文を見る
○村田(吉)委員 時間がもうそろそろ参りましたものですから、最後に。  規制緩和すると言われましても、運輸関係、特に航空機、航空輸送というものは安全が一番大切ですから、どうかひとつ、そういうことをしたとしても航空機の安全輸送が確保できるように、運輸省としてもその点に怠りがないよ...全文を見る
05月23日第136回国会 衆議院 運輸委員会 第13号
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○村田(吉)委員 港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案につきまして、自由民主党を代表しまして、質問をさせていただきたいと思います。  港湾整備事業に関しましては、私は、最近二つぐらいのショックがあったのじゃないかという太うに思います。  一つは、平成五年十一月に財政制度審...全文を見る
○村田(吉)委員 冒頭私が、これまで八次にわたっての港湾整備の計画なんですが、その中で惰性的にやってきた部分がありはしないかという御批判を申し上げたのは、国際的な交流が非常に緊密化したというのも今ではないですし、貿易が北常に盛んだった今からもうかれこれ二十年ぐらい前からも、非常に...全文を見る
○村田(吉)委員 だから私が、これまではちょっと眠っていた分野がありはしないか、こういうふうに申し上げたわけで、もう既に、皆さん方は事業をやりながら、今までの産業基盤の整備という方から、生活関連といいますか、生活環境の整備というところに港湾の整備事業も食い込んできた。  それか...全文を見る
○村田(吉)委員 今三点にまとめられまして、重点化を図る、何というかメルクマールの御表明がありましたけれども、これは総論的に言うのは簡単でございますが、これから計画を実施していく段階で、本当に重点化が図られたなという形で明らかに具体化していってもらいたいということを要請しておきた...全文を見る
○村田(吉)委員 そういう意味では、もう十年たっております。ひとつ今後とも、こうした大水深コンテナターミナルの建設については、とにかく一生懸命やって、おくれをとらないようにしていただきたいということを申し上げたいというふうに思います。  ちょうど私も運輸委員会におりまして、阪神...全文を見る
○村田(吉)委員 大臣にお伺いしますけれども、今るる局長から御説明がありましたように、本当に予想を上回るコンテナ化が進み、かつまた大型化が進んできたわけでありまして、そういう意味で、取扱量を見ても、シンガポールでも香港でも、我が国の神戸を上回るような規模にほかのアジア諸国の港がな...全文を見る
○村田(吉)委員 以上、港湾整備について重点化をしてほしいということを申し述べてまいりましたし、また、運輸省の方もそのつもりでやっていくということでありました。  とはいえ、離島を初めとして、本当に生活に密着したそういう港もあるわけでありまして、そうした重点化の中でも、離島を初...全文を見る
11月29日第139回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第1号
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○村田(吉)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、原田昇左右君を委員長に推薦いたします。
○村田(吉)委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
12月12日第139回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第2号
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○村田(吉)委員長代理 この際、山本孝史君から関連質疑の申し出があります。村井君の持ち時間の範囲内でこれを許します。山本孝史君。
12月13日第139回国会 衆議院 本会議 第6号
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○村田吉隆君 私は、自由民主党、社会民主党・市民連合、新党さきがけ、三党を代表いたしまして、ただいま議題となっております新進党提出の所得税法及び消費税法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案及び地方税法等の一部を改正する法律及び地方財政法の一部を改正する法律案に対する反対の討...全文を見る