村田吉隆

むらたよしたか



当選回数回

村田吉隆の1997年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月20日第140回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第1号
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○村田(吉)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、原田昇左右君を委員長に推薦いたします。
○村田(吉)委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
02月21日第140回国会 衆議院 運輸委員会 第3号
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○村田(吉)委員 大臣が閣議でちょっと御到着がおくれるということでありますから、最初に政府委員に対しまして質問をさせていただきたいと思います。  実は、軽自動車のことなのでございますが、せんだってというか昨年の九月に道路運送車両法施行規則の一部改正の省令が公布されまして、軽自動...全文を見る
○村田(吉)委員 平成二年にもたしか長さとそれから排気量について規格の変更があったというふうに思いますけれども、いずれもどういう理由に基づいて規格の変更があったかということについて御説明をいただきたいと思います。
○村田(吉)委員 環境対策と安全対策ということで、長さとか排気量がだんだん軽自動車については大きくなっている、そういう実情なのでございますけれども、一方、自治省来ていると思いますが、大蔵省の方がいいかな、自治省でいいですが、これに対します税制上の取り扱いといいますか、普通自動車と...全文を見る
○村田(吉)委員 ちょっと調べてみますと、地方税の方で軽自動車税が年に七千二百円かかっている。それから小型乗用車については二万九千五百円、四分の一か、そういった差があるわけですね。そのほかに、国税に該当しますけれども、自動車重量税も一万二千六百円と四千四百円、こういうことでかなり...全文を見る
○村田(吉)委員 私は決して軽自動車に対して反対するものではないのでございますけれども、規格がどんどん、排気量とか長さとか幅が軽自動車の方が大きくなってくる、価格についても小型乗用車の方はかなり下げる努力をしてきているし、燃費の点でも、いろいろな意味で小型乗用車の方が、環境対策あ...全文を見る
○村田(吉)委員 これは運輸省に聞くのはちょっと酷なのかもしれませんけれども、道路運送車両法のカテゴリー分けを自治省の方が多分徴税上のコストとか技術上の問題点で借用している、借りているという中でこういう問題が出てくるのですけれども、省令の改正で軽自動車の規格あるいは定義を変えると...全文を見る
○村田(吉)委員 私どもも参りましたけれども、それぞれの地域でいろいろな被害の状況というのは本当にひどいもので、私ども現地の被災者の皆さん方の御苦労を考えるときに、本当に大変な事故が起こってしまったなという感じでございます。  二月の十八日に関連の九府県の知事さんが緊急要望書を...全文を見る
○村田(吉)委員 被害といっても何が被害なのか、損害なのか、ちょっと漠然としたようなところがございまして、それで一体我々が救うべきといいますか、考えるべき被害というものはどういうものかということなんでございますが、まず第一に、要するに故意または過失がないという条件のもとで、補償限...全文を見る
○村田(吉)委員 それで、この表なんですが、故意または過失がないとして、基金が補償できるものと補償できないものと思われるものがあって、それで縦軸の方で補償限度額が二百二十五億円、これからオーバーフローするものがあって、これも補償されない、こういう形になるのだろうというふうに思うの...全文を見る
○村田(吉)委員 政務次官にお伺いをいたしますが、今回、事故が起きまして、当初いろいろな問題の指摘がありました。油の回収船が日本海側にはないとか老朽船がかなりロシアの方で動き回っているとか、そういうような指摘がなされまして、今後の再発防止についてどういう構えでいくかということにつ...全文を見る
○村田(吉)委員 大臣がおいでになりましたから御質問をさせてもらいたいと思います。我々、視察から戻りまして総理に御報告を申し上げたときに、船尾部の、二千五百メートルに沈んでいるところのあれをどうするか、船首の方は、あれはとにかく今、中も洗って引き揚げるということまでいくのでしょう...全文を見る
○村田(吉)委員 最後に残った問題というのが一番大変だろうと私も思います。技術的な問題もあると思いますが、どうかひとつ検討委員会で十分検討していただいて、最善の手当てをしてやっていただきたいと心からお願いをいたしまして、私の質疑を終わりたいと思います。ありがとうございました。
○村田(吉)委員長代理 北橋健治君。
03月06日第140回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第2号
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○村田(吉)委員 自民党の村田吉隆でございますが、提案理由、ただいま承りました。後で議論をさせていただくといたしまして、この提案理由に書いておられることにつきまして、二、三、前提として御質問をしたいというふうに考えております。  まず初めに、「連合の試算によれば、年収七百万」と...全文を見る
○村田(吉)委員 それでは、お待ちでございますから、村井先生に景気の認識に対しての質問をいたしたいと思います。
○村田(吉)委員 それじゃ、鈴木先生、短くお願いします。
○村田(吉)委員 足元はまあまあ堅調。だから、四月以降どうなるか。消費税の引き上げもあるし、それから減税も落ちるし、そのほか、もしかしたら医療費の負担増もあるかもしれないという中で、やはりそれがみんなの心配なんだろうというふうに思います。  何といいますか、そうした駆け込みもあ...全文を見る
○村田(吉)委員 さて、雇用なんだと思いますけれども、新進党さんも太陽さんもあるいは野党の皆さん方含めまして、やはり労働組合等々から雇用の状況について、これは何とかしてくれという御指摘があることも事実だと思うのです。それから、今、鈴木先生もおっしゃったように、個人所得の伸びも小さ...全文を見る
○村田(吉)委員 年度が変わったところの見通しについて、政府側と新進党さん側との大幅な差があるわけでありますけれども、何か御意見があったらどうぞ。鈴木先生お願いします。
○村田(吉)委員 これは臨時国会からずっと予算委員会も通じて、まだ本日は参議院の予算委員会でもこの論議はしているわけでございますから、何というか、この見方については差がある。  私どもは、円安の効果、これはやはり高く評価していかなきゃいけないということなんだろうというふうに思い...全文を見る
○村田(吉)委員 そういうことで、減税も、平成六年度から大幅な減税を始めまして、五・五兆円、それが一部恒久減税に組み込まれて、それであの二兆円という減税が平成七、八年と続いてきたわけですね。そうしてみますと、私は所得税減税のなれといいますか、消費者に対してのなれというものがもう生...全文を見る
○村田(吉)委員 最後のお答えですけれども、私はさっき、逆進性の解消の効果があると大きくうたうにはちょっとおこがましいかなという気持ちで申し上げたのでございまして、特に他意はございません。  いずれにしましても、減税については、私ども、減税を廃止しても民需を中心とした自律的な経...全文を見る
○村田(吉)委員 じゃ、村井先生。
○村田(吉)委員 どうもありがとうございました。ぜひとも御協力を賜りたいというふうに思います。  質疑を終わります。
○村田(吉)委員長代理 谷口隆義君。
03月24日第140回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第4号
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○村田(吉)委員長代理 西川知雄君。
04月08日第140回国会 衆議院 運輸委員会 第7号
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○村田(吉)委員長代理 平賀高成君。
04月09日第140回国会 衆議院 運輸委員会 第8号
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○村田(吉)委員 自由民主党の村田でございます。  本日は、各参考人におかれましては、本当にお忙しいところ御出席をいただきまして、またそれぞれ示唆に富む御意見をいただきまして本当にありがとうございました。  時間も大変短いようでございますので、直ちに質問に入りたいというふうに...全文を見る
○村田(吉)委員 最後の質問ですが、桜井先生、ちょっと時間がなくなりまして大変どうも失礼しますが、中沖知事にお願いをしたいと思うのですが、新幹線ですね。私もちょっとかかわってまいりましたけれども、行革の趣旨に反するとか、それから地域エゴとか言われました。私は、エゴには地方のエゴも...全文を見る
○村田(吉)委員 どうもありがとうございました。     〔横内委員長代理退席、委員長着席〕
05月21日第140回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第5号
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○村田(吉)委員 時間がありませんからあれですが、執行の問題が出ましたから私も関連して申し上げたいというふうに思います。  中西先生が、税の簡素化という観点から、例えば消費税について、領収証の提出がこれからは決まったけれども、それに反するというような御意見があったというふうに思...全文を見る
05月28日第140回国会 衆議院 運輸委員会 第17号
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○村田(吉)委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長所用のため、その指名により、私が委員長の職務を行います。  陸運、海運及び航空に関する件等について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今田保典君
○村田(吉)委員長代理 木村太郎君。
○村田(吉)委員長代理 細川律夫君。
○村田(吉)委員長代理 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十一分休憩      ————◇—————     午後一時一分開議
○村田(吉)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。坂本剛二君。
○村田(吉)委員長代理 寺前巖君。
○村田(吉)委員長代理 濱田健一君。
○村田(吉)委員長代理 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時五十三分散会
06月04日第140回国会 衆議院 運輸委員会 第18号
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○村田(吉)委員長代理 鉢呂吉雄君。
○村田(吉)委員長代理 午後一時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三十三分休憩      ――――◇―――――     午後一時三十分開議
○村田(吉)委員長代理 濱田健一君。
06月12日第140回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第6号
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○村田(吉)委員 ちょっとお二人にお伺いをいたしたいのですが、今国会では日銀法とか金融監督庁の問題が議論されたのでありますけれども、我が国の金融市場がグローバル化していく中で、実際に動いているときのいろいろなルールのグローバル化とともに、銀行だけじゃなくて証券、保険等も含めまして...全文を見る
11月25日第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号
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○村田(吉)委員長代理 理事会で検討をいたします。
○村田(吉)委員長代理 次に、海江田万里君。
11月28日第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号
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○村田(吉)委員長代理 日野市朗君。
12月02日第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号
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○村田(吉)委員長代理 次に、谷口隆義君。
12月09日第141回国会 衆議院 本会議 第18号
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○村田吉隆君 私は、自由民主党、社会民主党・市民連合及び新党さきがけを代表いたしまして、ただいま議題となっております預金保険法の一部を改正する法律案について、賛成の討論を行うものであります。(拍手)  現在、国民の最大の関心事の一つは金融システムの安定であり、金融をめぐる不安感...全文を見る