村田吉隆

むらたよしたか



当選回数回

村田吉隆の1998年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月19日第142回国会 衆議院 予算委員会 第4号
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○村田(吉)委員 自由民主党の村田吉隆でございます。  本日は、私がお配りいたしました予算委員会における質問要旨に従いまして、総理及び関係大臣に御質問をさせていただきます。続きまして、同僚議員の河村建夫君が残余の時間を質問をさせていただくことになっております。  まず第一に、...全文を見る
○村田(吉)委員 ありがとうございました。  私も党の交通部会の一員として、あれから、昨年の初めにはナホトカ号の油流出事故がございまして、その現場に行きまして、大変な事故だなというふうにびっくりしたわけでございますが、その中で、民間ボランティアが本当に献身的に働いておられる姿と...全文を見る
○村田(吉)委員 ありがとうございました。  それから危機管理に関しましてですが、本日のテーマでありませんからお答えは要りませんが、気象庁のことでございます。  行政改革の関連で気象庁を民間にという、そういう話が浮きつ沈みつされたわけでありますけれども、私は、気象の情報という...全文を見る
○村田(吉)委員 私は、当面の課題というのはとても大事でございますけれども、今世界というか、この社会全体が大きく動いているうねりというのは、この前、中川昭一先生と総理の間の市場をめぐっての御議論がございましたけれども、もう少し広い意味での市場という意味で、やはり市場原理の貫徹とい...全文を見る
○村田(吉)委員 それで、国民が抱える不安は金融システム不安あるいは景気とかそういうことだけではなくて、私は、雇用不安というのが国民の一番大きな不安のまた一つだというふうに考えております。リストラあるいは規制緩和を進めてまいりますと、中には、私どもはちょうど中高年でございますけれ...全文を見る
○村田(吉)委員 最大の雇用の安定化対策は景気対策だということでありますけれども、しかし同時に、我々、総理の六つの改革の中でいろんな改革を進めていくわけでありますから、そういう中で長期的な課題にも同時に取り組む姿勢というのは、大いに評価されるものであるというふうに私は思います。 ...全文を見る
03月19日第142回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○村田(吉)主査代理 これにて倉田栄喜君の質疑は終了いたしました。  次に、太田昭宏君。
○村田(吉)主査代理 これにて太田昭宏君の質疑は終了いたしました。  次に、中桐伸五君。
○村田(吉)主査代理 これにて中桐伸五君の質疑は終了いたしました。  次に、東祥三君。
○村田(吉)主査代理 これにて上田清司君の質疑は終了いたしました。  次に、福島豊君。
○村田(吉)主査代理 これにて福島豊君の質疑は終了いたしました。  次に、吉田治君。
○村田(吉)主査代理 これにて吉田治君の質疑は終了いたしました。  次に、上原康助君。
○村田(吉)主査代理 これにて上原康助君の質疑は終了いたしました。  次に、河井克行君。
○村田(吉)主査代理 これにて河井克行君の質疑は終了いたしました。  次回は、明二十日午前九時より開会することとし、引き続き建設省所管について審査をいたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後十時十六分散会
04月22日第142回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第7号
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○村田(吉)委員長代理 ただいまの保坂展人君の資料要求並びに報告要求については、理事会にて後刻検討をしたいと思います。
05月12日第142回国会 衆議院 緊急経済対策に関する特別委員会 第1号
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○村田(吉)委員 動議を提出いたします。委員長の互選は、投票によらないで、中川秀直君を委員長に推薦いたします。
○村田(吉)委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
05月19日第142回国会 衆議院 緊急経済対策に関する特別委員会 第5号
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○村田(吉)委員長代理 これにて佐藤君の質疑は終了いたしました。  次に、春名直章君。
05月20日第142回国会 衆議院 緊急経済対策に関する特別委員会 第6号
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○村田(吉)委員長代理 これにて北脇君の質疑は終了いたしました。  次に、石井啓一君。
○村田(吉)委員長代理 これにて石井君の質疑は終了いたしました。  次に、谷口隆義君。
08月11日第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第1号
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○村田(吉)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、相沢英之君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○村田(吉)委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を九名とし、委員長において指名されることを望みます。
08月31日第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第5号
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○村田(吉)委員 自由民主党の村田吉隆でございます。  本日は、大野木、岡本、木村、中島各参考人には、大変お忙しいところを当委員会に御出席を賜りまして、まことにありがとうございました。特に、お聞きしますと、中に地方出張の予定をキャンセルされて御出席を賜った参考人もございまして、...全文を見る
○村田(吉)委員 いろんなビッグバンの動きとかあるいはマーケットの変化になかなかついていけなかった、その前に、何よりもバブルの後遺症からの脱却というものにおくれをとったということだろうと科は理解いたします。ですから、今回の機会をとらえて、我が国の金融システムが立派に新しいビッグバ...全文を見る
○村田(吉)委員 できるだけ資料はお示しをいただきたいというふうに思うんですが、具体的に何か提出できる資料はありませんか。
○村田(吉)委員 合併を控えているわけですけれども、九八年三月期の自己査定結果というものは長銀の方から当委員会にも提出をしていただきました。これは率直に評価をいたしたいというふうに思っております。昨日テレビを見ておりましたら、菅民主党代表も、個別の資料を求めるものではないけれども...全文を見る
○村田(吉)委員 関連ノンバンクに対する今回の整理の仕方については同僚議員から質問があるというふうに思いますが、最後に、株主、普通株主の責任についてどう追及していくつもりなのか。六月にも、大赤字だと思いますのに配当を継続しているということを考えたときに、私は、どうしてもそういう事...全文を見る
○村田(吉)委員 ありがとうございました。
09月02日第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第7号
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○村田(吉)委員長代理 これにて上田君の質疑は終了いたしました。  次に、西川太一郎君。
○村田(吉)委員長代理 御静粛に願います。
09月09日第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第12号
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○村田(吉)委員長代理 これにて濱田君の質疑は終了いたしました。  次回は、明十日木曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時九分散会
09月11日第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第14号
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○村田(吉)委員長代理 これにて北村君の質疑は終了いたしました。  午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十三分休憩      ————◇—————     午後一時開議
09月14日第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第15号
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○村田(吉)委員長代理 これにて坂口君の質疑は終了いたしました。     —————————————
○村田(吉)委員長代理 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  各案審査のため、本日、参考人として預金保険機構理事長松田昇君、金融危機管理審査委員会委員長佐々波楊子君及び日本銀行総裁速水優君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか...全文を見る
○村田(吉)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○村田(吉)委員長代理 次に、西田猛君。
○村田(吉)委員長代理 お約束の時間が既に経過しております。簡潔にお願いします。
○村田(吉)委員長代理 これにて西田君の質疑は終了いたしました。  次に、吉井英勝君。
09月29日第143回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
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○村田(吉)委員長代理 これにて若松謙維君の質疑は終了いたしました。  次に、石垣一夫君。
○村田(吉)委員長代理 ただいまの石垣一夫君の資料要求に関しましては、理事会で協議することといたします。
10月09日第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第20号
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○村田(吉)議員 ただいま議員の御指摘のことは大変重要なことでございまして、本委員会でも同僚議員から、特に北海道出身の議員から、北拓の破綻によりまして地域経済に多大の悪影響が生じているという強い御指摘があったところであります。  本法案では、金融機能に生じた障害が企業の活動や雇...全文を見る
10月12日第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第21号
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○村田(吉)議員 提出させていただきました法案上は、著しい過少資本行については、自己資本比率が〇%以上四%未満、そういうことにさせていただいておるわけであります。  基準を法定化しろという御指摘でございますけれども、現在、BIS基準に基づきます自己資本比率規制での同様の区分は、...全文を見る
○村田(吉)議員 お答えいたします。  昨日のテレビを私も拝見をいたしておりまして、これに関連しまして先生の御意見も拝聴いたしたところであります。  私どもの法案では、著しい過少資本行に対して、資本注入をするだけではなくて、適切な経営に対して関与いたしまして、それで銀行のある...全文を見る
○村田(吉)議員 そのとおりでございますけれども、普通株を取得いたしまして、それで直接的な経営に関与する方が経営への参加としては直接的であるということで、銀行法上の二十六条の改善命令等とは異なって、やや直接的な効果が期待できるというふうに考えた次第であります。
10月13日第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第22号
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○村田(吉)委員 古川先生の御議論につけ加えさせていただきますし、また藤井大先輩の御説明につけ加えさせていただきたいと思いますが、昨日の岡田議員の質疑の中でも、破綻に近い破綻周辺部分の問題の処理に当たって、再生関連法案と今回の法案との関係がどうか、そういう御指摘もあったわけであり...全文を見る
○村田(吉)委員 その場合も、今申したような条件に該当すれば資本注入の該当となる、そういうことだと思います。
○村田(吉)委員 これも昨日から議論になっているところでありますが、今回の法案のケースは、債務超過ではないということ、これが六条にしっかりと書いてありまして、それが条件でございます。
○村田(吉)委員 著しい過少資本行であっても、地域経済に大変必要な金融機関であって、地域の皆さん方が一致して協力していこう、そういう金融機関に対しては支援をしていこうという考えに立っておりますが、再生法案と違いますのは、申し上げますが、条文にも書いてありますように、「当該銀行がそ...全文を見る
○村田(吉)委員 一律に取り扱うことが適当でない場合もありますから、矛盾しないと考えております。
○村田(吉)委員 濱田先生、昨日の質疑でもこの問題についての質問があったと記憶いたしております。  基準が不明確であるということでございましたので、修正案では、第二条の「定義」のところで、三項で自己資本の充実の状況に係る区分について四つのカテゴリー分けをしたわけであります。著し...全文を見る
10月14日第143回国会 参議院 本会議 第17号
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○衆議院議員(村田吉隆君) お答えをいたします。  まず、注入された資本の償還、返済のための財源を積み立てさせる等すべきではないかという御質問でございました。  資本増強策を講ずるに当たりまして、金融機関から提出された経営健全化計画及びその履行状況についての報告を金融再生委員...全文を見る
10月15日第143回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
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○村田(吉)委員長代理 次に、大口善徳君。