村田吉隆

むらたよしたか



当選回数回

村田吉隆の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月27日第171回国会 両院 平成二十年度一般会計補正予算(第2号)外一件両院協議会 第2号
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○村田吉隆君 初めて発言をさせていただきますけれども、今まで両院の様々な御意見を聞いてまいりましたけれども、両院協議会の在り方論の意見はともかくとして、衆議院としては、三十日たてば今の状況では衆議院側が可決した予算が自然成立をするという状況がございます。  その中で、国会法が、...全文を見る
01月27日第171回国会 両院 平成二十年度政府関係機関補正予算(機第2号)両院協議会 第1号
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○村田吉隆君 政府関係機関補正予算についてでございますけれども、参議院側の趣旨説明をお伺いをいたしましたけれども、例えば日本政策金融公庫にかかわる補正は不十分である、だから賛成し難いと、こういう御主張でございました。  実は、今回の政府関係機関予算の総則には、中小企業に対する緊...全文を見る
○村田吉隆君 いや、その金融検査マニュアルの方につきましては、それは金融庁の指導等によりまして徹底を更に強化するということが必要かと思います。一方において、この信用保証枠については、私も先ほど申し上げましたように、足りないという御主張はよく理解しました。しかし、先ほど申しましたよ...全文を見る
07月02日第171回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
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○村田議員 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、自由民主党並びに公明党を代表して、その趣旨及び内容を御説明申し上げます。  本文に入る前に、本日この倫選特におきまして、民主党並びに国民新党の委員が欠席をされたということは、私ども大変に遺憾に思っ...全文を見る
○村田議員 今回の改正のポイントでございますが、大まかに分けて五ポイントあります。  一つは、選挙運動に使う自動車に関する規制の緩和でございます。もう一つは、選挙運動用ポスターの規格を統一するということ。三つ目は、選挙運動費用の収支報告書の提出期限を延長すること。それから、供託...全文を見る
○村田議員 供託金の額と没収点の引き下げについてでございますが、我が国の選挙は、公営選挙をやるということで費用もかなり国が支弁する、こういう形になっております。そういう意味で、それと裏腹にありますが、立候補者から一定の額の供託金をちょうだいする、かつまた、供託金をいただく場合の没...全文を見る
○村田議員 ただいまの御質問にお答えをいたしたいと思います。  与党におきまして、この問題について長いこと議論をしてまいりました。一部には、選挙を目の前にいたしましてにわかに、ある党が立候補者の数を絞ったから、それをふやすために、選挙を有利にさせるためなのではないかという邪推で...全文を見る
○村田議員 私は、公職選挙法の提案者として、本日ここに出席をいたしております。そして、二人は、政党助成法改正案の提案者の立場で出席をしております。  本来であれば、政治資金規正法の改正案の審議がきょう行われる予定なはずでございますので、民主党、国民新党さんも加わって、この倫選特...全文を見る
○村田議員 これは、私個人がオーケーと言うわけにはいかない問題でありますけれども、各党がしかるべき場において合意がなされれば、それはそれで結構なんじゃないかと私は思います。
○村田議員 経団連がどういう献金をされるのか、どういう評価をされるのかについては、私が答弁するより経団連にお聞きになるのがいいかと思います。しかし、このような経済団体がどういう政治活動をするのか、あるいは、労働組合も含めまして、そうした団体が政治との関係をどういうふうに処していく...全文を見る
○村田議員 私も存じません。
○村田議員 寡聞にして全く存じません。
○村田議員 菅野委員の御質問にお答えする前に、政党助成法そして公職選挙法の本委員会への付託それから審議入りについて、大変無理やりにやった、一日でやるのは何だ、こういう御指摘がございました。  こういうことは、社民党さんも含めまして、いつも参議院では行われているわけでございまして...全文を見る
○村田議員 絶対的な引き下げの基準といいますか、それを見出すのは非常に困難であるわけでありますが、しかし、絶対的に高いというところから、とりあえず三百万円を二百万円、小選挙区の場合にはそういうふうに引き下げさせてもらったわけでございます。  それから没収点も、これは前回の選挙で...全文を見る
07月07日第171回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号
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○村田議員 自由民主党の選挙制度調査会では、公職選挙法の第一条からすべて見直しをさせていただきました。その中に、インターネット選挙をどうするかとか、それから、公職選挙法は本当に細かいところまで規定がなされておりまして、こんな規定は要らないんじゃないかというような議論もありました。...全文を見る
○村田議員 今申し上げましたのは、党内でもかんかんがくがくの議論があった中で、与党として、賛同が得られたもの、報告書の中からも取り出して御提案したものでありまして、選挙制度を変えるということについては、もっと多くの時間と議論が必要であるわけでありますから、今委員のおっしゃるような...全文を見る
○村田議員 供託金のことについてでございますか。これは、例えば町会議員とか村会議員につきましては、数は少なくなりましたけれども、まだ選挙の公営がなされていないということでもありますし、そういう意味で供託金というものはないのでございます。  それも議論いたしました。しかし、最近、...全文を見る
○村田議員 それは当然ございましたので、私もこの法案を提出する際に記者会見で、この供託金の問題についてはいろいろな邪推がありますけれども、我々は、その邪推、憶測を乗り越えて、やはり民主主義の原点に返って、幅広い参政、政治に参加する権利を確保したい、そのための改正案であるということ...全文を見る
○村田議員 要するに、共産党さんが、具体名を挙げて大変恐縮でございますが、次回の選挙に際して立候補者を減らす、そういうニュースも我々にとりまして大変ショッキングであったことは事実でございます。  そして、かねてより共産党が長い間、高過ぎるという御主張をたしかされていたのも私も承...全文を見る
09月18日第172回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号
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○村田委員 鈴木宗男君の外務委員長人事につきまして、自由民主党としては賛成をいたしかねるところでございます。  かつて、刑事被告人の立場にある議員が常任委員長に就任した事例は見当たらないということでございまして、鈴木君は現在刑事被告人の立場にあり、国会の役員である常任委員長に選...全文を見る