百瀬智之

ももせともゆき



当選回数回

百瀬智之の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第186回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○百瀬委員 長野県選出の百瀬智之です。  本日は、まず、通告していないんですが、大変ゆゆしき問題が十九日に発生したというニュースをお聞きいたしました。福島の原発におきまして、汚染水が約百トン流出したという事態でございます。通告しておりませんけれども、大変ゆゆしき問題であり、取り...全文を見る
○百瀬委員 今後の対応についてはどのようにお考えですか。
○百瀬委員 大変棒読みでございますけれども、真剣に取り組んでいただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。  さて、私の本題に入らせていただきます。  今回は、皆様に、おなじみの動植物等を例に用いながら、生物多様性について議論させていただければと思っております。 ...全文を見る
○百瀬委員 この問題は、また後日やらせていただければと思っております。  続けて、所信表明の中に、国内の希少野生動植物種の指定拡大や外来生物の防除ということがうたわれているわけでございますけれども、まず初めに、この外来生物、どのようなイメージをお持ちであるか、大臣、お伺いできま...全文を見る
○百瀬委員 そのような答弁をいただけてよかったです。私も、外来生物というのは、特定外来生物とか侵略的なという言葉がついていればなおよかったのかなと思っていますが、そのとおりということでよろしいですね。  確認になりますけれども、外来生物全てが悪いということではなくて、日本の中に...全文を見る
○百瀬委員 駆除という関連で、次は、散布剤の影響について一言申し上げたいと思っております。  先週末もそうでしたが、大変な大雪が降りまして、多大な損害をもたらしました。これに対しては、いち早い復旧を望むわけでございますけれども、それはそれとして、今回、私も大変雪深いところの出身...全文を見る
○百瀬委員 私の地元は若干高地にあるので、松枯れというのは今やってくるんですね。なので、今ある問題としてしっかりやっていただければと思っております。  国内の希少野生動植物種の保護に関して続けたいと思っております。  今、外来生物だとか駆除の話とかをしましたけれども、ちょっと...全文を見る
○百瀬委員 ぜひ林野庁と連携をとってやっていただきたいと思っております。  今、海と林について見てまいりましたので、次は川に行きたいと思っております。  ところで、私の地元での話で恐縮でございますけれども、北アルプスの麓、石原大臣、来られたことはありますか。ありがとうございま...全文を見る
○百瀬委員 ありがとうございます。  おっしゃるとおり、この北アルプスの風景というものを大変売りにしている地域でもございまして、白と緑の映える山、また、水田に水が張れば山の風景を映し出して、そして清流が流れている。こういった地域でございますけれども、そこに住んでいる者として大変...全文を見る
○百瀬委員 最後に、山についてもう一つ申し上げたいと思っております。  御存じだと思いますけれども、本通常国会において、山の日に関する法案が通過する予定でございます。山の日を制定して、八月十一日になる予定でございますけれども、この日を祝日化して、みんなで山のありがたみも考えてい...全文を見る
○百瀬委員 ありがとうございました。
02月25日第186回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○百瀬委員 長野県を選挙区としております百瀬智之です。  私からは、まず、二月の十四日そして十五日に関東甲信越を中心に豪雪、大雪があったことから触れさせていただきたいと思っております。亡くなられた方々には心からお悔やみ申し上げますとともに、被害に遭われた方々には心からお見舞い申...全文を見る
○百瀬委員 私も調べさせていただきましたけれども、やはり海岸の近くの自治体はかなり緊急速報メールも加入しているようでございますけれども、長野県もそうなんですけれども、そういったところはまだまだ加入率が低いといった状況にあるようでございますので、そういった普及にも取り組んでいただき...全文を見る
○百瀬委員 やはり問題意識としては、三万六千五百円が団員の手に渡っていない、二万円くらいになってしまっているということであります。私も周りに消防団員がいますけれども、二万円ももらっていないな、一円ももらっていないという人も少なからずいるわけであります。  そこで、今回、そういっ...全文を見る
○百瀬委員 加入促進を考えたとき、やはりそういった報酬額という面もあるかもわかりませんし、もう一つ、消火活動、防災活動におけるやりがいを感じられる場をつくる、こういうことも大変重要ではないかなと考えております。  消防団員の方々、人命を守りたいとか地域を守りたい、こういった思い...全文を見る
○百瀬委員 今、訓練や装備のお話も出していただきましたので、この話を続けさせていただきたいと思っております。  ちょっと調べたところによりますと、アメリカの場合は、消防士と消防団員の違い、これは給料をもらっているか、もらっていないかということが大きいと言われております。例えば、...全文を見る
○百瀬委員 ぜひ、訓練また装備を充実させていただいて、現場の方が働きやすい環境をつくっていただきたいと思っております。  それを踏まえて話を先に進めたいと思いますけれども、今回の大雪におきまして、残念ながら、消防団の方々が大活躍したということは、少なくとも私の耳には届いておりま...全文を見る
○百瀬委員 ありがとうございます。大変勉強になりました。  私も、まだ政治の世界に入って日は浅いですけれども、政治の世界でもこういうことはありなんだなというのを痛感させていただきました。  世の中には、こういったことを期待している若者というのが結構いると思うんですよ。豪雪の被...全文を見る
○百瀬委員 ありがとうございます。  視点を変えまして、次に、地域づくりという観点から、集落支援員の制度について若干お尋ねしたいと思っております。  集落支援員の制度、年々とその支援員の数がふえているようでございまして、平成二十五年度は、専任の集落支援員七百四十一人、兼任の集...全文を見る
○百瀬委員 これも、実際にその支援員の方々に回っている額というのはおわかりなんですか。
○百瀬委員 この集落支援員の制度、私も、財源の話を抜きにすれば大変いいお話だなと思っておるんですけれども、果たしてそれだけの税金をつぎ込んでやるべき事業なのか、費用対効果は薄いのではないかなと思うところもあるわけでございます。  例えば、集落支援員は、市町村職員とも連携して、集...全文を見る
○百瀬委員 また次回お尋ねしたいと思いますけれども、時間が参りましたので、これで終わります。ありがとうございました。
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○百瀬分科員 長野県を選挙区としております百瀬智之です。本日もよろしくお願いいたします。  私からは、通告に従いまして、長野県内を題材に、国交のあり方についてお尋ねしていきたいと思っておりますけれども、まずは、長野県内、特に北アルプスの麓、大臣は来られたことはありますでしょうか...全文を見る
○百瀬分科員 ありがとうございます。  大変心強いお言葉を頂戴いたしました。これで、本日の質問も大分やりやすくなったわけであります。  まずは、私から、地方空港の利用促進策についてお尋ね申し上げたいと思っております。  まず、地元のことで恐縮でございますけれども、先ほど、松...全文を見る
○百瀬分科員 この第一期の目標の千五百万人というものには五百万人ほど届かなかったという感じがするんですが、この原因というのは、やはり災害とかいろいろあったと思うんですが、どのように把握されていますか。
○百瀬分科員 少なくとも、二〇一六年には二千万人目標になっておるわけでございまして、二〇一六年というと、あと二年しかございません。やはり私は、地方空港を最大限利用していく、これも大変重要な視点ではないかと思っておりますけれども、いかがですか。
○百瀬分科員 ありがとうございます。  地方空港の中には、もちろん松本空港も含まれていると期待したいところであります。  県内でも旅行会社さんはたくさんありますけれども、海外へのツアー等を組むと、やはり羽田、成田、中部国際、こういったところを使わざるを得ません。県内の方が外国...全文を見る
○百瀬分科員 まだまだ空港のあり方についてはさまざまな可能性があると思っておりますので、ぜひ、特に地方空港を活用していただきますよう、重ねてお願い申し上げます。  それでは、次の質問に移ってまいります。  通告に従いまして、次に、安曇野市三川合流地帯における河川事業についてお...全文を見る
○百瀬分科員 地元の方々とお話しさせていただいて、埋め戻しもやったというお話は聞いたんですけれども、どうしてもまたもとに戻ってしまうんですね。これは、何回やっても同じです。  でも、河川の水位が下がっているというのは明らかですから、これは帯工を設置するとか、そういった施策をお願...全文を見る
○百瀬分科員 地元の声を聞いて、今言っているんですよ。帯工にしてくれという声を聞いて、今質問させていただいているわけです。ぜひ前向きなお答えをいただきたいわけですけれども、もう一度お願いいたします。
○百瀬分科員 ここで何回もやりとりをしていてもらちが明きませんので、また後日、いろいろと御相談させていただきながら進めさせていただきたいと思いますけれども、帯工というのは、道を通すとかそういうのに比べてそれほど建設費がかかるわけでもないと思いますので、ぜひともここは、安曇野の環境...全文を見る
○百瀬分科員 地下水を保全するために、今御説明いただきましたけれども、地元でもさまざまな取り組みをやっております。  例えば、冬の間、田んぼは使われないわけでございますけれども、表面に水を張って、そして地下に浸透させることによって地下水の保全にひとつ役立てようじゃないか、こうい...全文を見る
○百瀬分科員 御指摘のとおり、渚の交差点から白板の交差点まで、私も地元に帰っておりますと、ああ、これは着々と工事を進められているなということを感じる次第であります。  一方、第三工区、第四工区等、いろいろあると思いますけれども、その状況もひとつ御説明いただけますか。進捗状況がた...全文を見る
○百瀬分科員 なかなか難しいのかもわかりませんけれども、第一工区等、ある程度見通しもついてきたと思うんですね。これは、実際いつをめどに完成を予定しているか、今この場でお答えいただくことはできますか。
○百瀬分科員 ぜひともその他の工区についても速やかにやっていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。  そういったことで、選択と集中ということで、中部縦貫道路等も重要かもわかりませんけれども、昔からやってきたところ、これは、早くやってくれという地元の意見が大変...全文を見る
○百瀬分科員 本日、何点かお尋ね申し上げてまいりましたけれども、真摯に対応していただくことを御期待申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
02月27日第186回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○百瀬委員 長野県を選挙区としております百瀬智之でございます。  一昨日に引き続きまして、本日も質疑をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。  本日のテーマ、地方税法等の一部を改正する法律案、また地方交付税法等の一部を改正する法律案でございますけれども、本日も、...全文を見る
○百瀬委員 詳細にわたり、ありがとうございます。  それぞれの地域でそれぞれのやり方が、こういったことは大変賛同するものでありまして、地域の方々も心強く思っているものと思っております。  そして、今し方、分散型エネルギーインフラプロジェクトの方にも言及していただきました。私、...全文を見る
○百瀬委員 このプロジェクトを私も大変応援したいという心持ちでおります。このプロジェクトが成功すれば、ある意味では、この日本でも、エネルギー革命になるのではないかなと思っているところであります。  今まで、エネルギーというと、それすなわち電力かのように思われる節がありましたけれ...全文を見る
○百瀬委員 この前は大雪の質問もさせていただきましたけれども、もし町じゅうにそういった熱の配管とかをうまく配備することができたならば、大雪の災害も軽減できたり、そういったようなまちづくりもできるのかなと思っております。  続けさせていただきますけれども、この熱の供給に関してでご...全文を見る
○百瀬委員 都市部でもモデルを幾つか挙げられていますけれども、この中でも、具体的にうまくいっているモデルというのはあるんですか。
○百瀬委員 都市部でもいろいろな取り組みがもう既に進められているようでございますので、これもしっかりと見守ってまいりたいと思っております。  続きまして、都市部でのあり方を今ちょっと考えてみましたので、次に、地方に行ったら、田舎に行ったらどういった地域循環になるのかなということ...全文を見る
○百瀬委員 幾つか事例があるということでありましたけれども、私の地元でも小水力発電も今大変進んでいるということでございまして、これからさまざまな地域でさまざまな発電が進められることを祈っておる次第であります。  また、これは私の地元に限ったことではなくて違った地域のことなんです...全文を見る
○百瀬委員 日本のみならず、今、海外でも、各国ですばらしい取り組みがいろいろあるということで、大臣にもお聞きしたいわけであります。  本日も予算委員会で問題になっておりました再生可能エネルギーの自給率、日本は四%足らずだということであります。エネルギー先進国、幾つかあると思いま...全文を見る
○百瀬委員 全部言われてしまったなというような心持ちでありますけれども、今のお言葉を聞いて、本当に私の地元でもエネルギーを核としたまちづくりをやりたいと思っております。  大臣、北アルプスの麓、松本、安曇野あたりはお越しいただいたことはありますか。
○百瀬委員 そばもお召しになりましたか。そばは大変地元でも名産品になっているんですけれども、昔、地元の人たちは、割と、そばを食べてもらうのが気が引けていたんですね。それは、昔は地元で畑が割と痩せていたものですから、米やアワがとれないということでソバを植えて、そして栄養にしていたわ...全文を見る
○百瀬委員 ありがとうございます。  私も、地元でも絶対何かできるはずだという思いで政治家にならせていただきました。これからさまざまな勉強をさせていただく中で、私も尽力してまいりたいと思っております。  以上で本日の質問を終わりといたします。ありがとうございました。
04月10日第186回国会 衆議院 総務委員会 第14号
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○百瀬委員 日本維新の会の百瀬智之です。  本日議題となりました地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律案等々について質問をさせていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。  本日、維新の会、一時間お時間を頂戴いたしました。後半は三宅議員の方か...全文を見る
○百瀬委員 しっかりと対応していただきたいと思っております。  やはり電子の関係、行政サービス、ビジネス情報等々、電子化が進んで、先月の二十五日、日本政策投資銀行の調査によると、主な地方自治体と企業の多くが、今後十年以内に起きる可能性が高いリスクとして、サイバー攻撃を想定してい...全文を見る
○百瀬委員 詳細にわたって、ありがとうございます。  私も田舎の出身でございますけれども、地方の小さい町や村といったところは、まだ、ICTといってもぴんとこないといいますか、そういった、我々の村でもできるんだというところを、政府のみならず、私も責任を負っていると思っておりますの...全文を見る
○百瀬委員 昨日、私は、この三つの類型について、職員の方がどれだけいらっしゃるのかということで御説明をいただきました。  手元のデータで恐縮なんですけれども、例えば、主な職種として、一般事務職員。まず、特別職とされる法の三条三項三号に基づく方々、平成二十四年のデータでありますけ...全文を見る
○百瀬委員 一層の改善をお願いしたいと思っております。  あわせて、任期付職員法について言及させていただきたいと思っております。  任期付職員法というものがあって、これは、平成十六年にも改正があって、地方独自の制度もあるということであります。この任期つき職員は、ボーナスも出る...全文を見る
○百瀬委員 続けまして、公務員の年齢制限の話をさせていただきたいと思うんですが、地方公務員になろうと思ったときに、上級職、年齢制限があります。ちょっと私、簡単に調べたんですけれども、三十四、五歳までというのはありますけれども、軒並み二十八歳あたりで上限が設けられている都道府県が多...全文を見る
○百瀬委員 地方自治体のことでありますけれども、国としても問題意識を持ってほしいなと思っている次第であります。  また、人材の活用という観点から、女性の公務員の登用について話を進めていきたいと思っております。  首相も、去年の四月の成長戦略スピーチの中で、現在、最も生かし切れ...全文を見る
○百瀬委員 ありがとうございます。政府の方でもいろいろと施策を打ち出していただいているわけであります。  育児に専念したいという人もかなりの割合いるんですが、しかし、仕事も両立をしたいという方もそれを上回る数いるということがデータで出ております。  育児や介護と仕事の両立、難...全文を見る
○百瀬委員 時間が参りましたので、終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
04月11日第186回国会 衆議院 環境委員会 第6号
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○百瀬委員 日本維新の会の百瀬智之です。  引き続きまして、鳥獣保護法について質問をさせていただきます。  私、今回のこの法律、やはり狩猟者の育成は大変必要だと思っていますが、しかし、一方で幾つか問題点もあると思っていますし、我々が気づいていない重大な見落としもあるのではない...全文を見る
○百瀬委員 私もそのとおり進めばいいと思っておりますけれども、やはり、この計画には、多少無理があるのではないかなと思うところもあるわけであります。  今回のこの抜本的な法律改正ということでありますけれども、今まで各都道府県でさまざまな取り組みがされてきたということを承知しており...全文を見る
○百瀬委員 私も、昨日、環境省の方から、捕獲数のシミュレーションというのをいただきました。二〇二五年までに現在のほぼ二分の一にニホンジカをしていこうというシミュレーションをたどると、捕獲率は今の約二・二倍に上げないといけないということであります。仮に二〇二五年までに現在のほぼ四分...全文を見る
○百瀬委員 私も、実際には、山では慣行に従って周知というものがされているのかなと思っております。これから一層、安全性という面で、国の方でもしっかりと徹底していただきたいですし、また都道府県の方にも、そういった形で取り組みをもっと強くやるように言ってほしいわけであります。  山は...全文を見る
○百瀬委員 過去五年間、百二十一件ということで今教えていただいたわけですが、平均すると二十数件は起こっている勘定にはなるわけですが、これというのは人が死んでしまった事例もあるんでしょうか。それは何件とか把握されていますか。教えていただければと思います。
○百瀬委員 私も正確な数字は承知しておりませんけれども、死亡事故も少なからずあるということでありますから、より一層の対策というようなものが必要ではないかなと思っております。これから山の日もできるということですから、山に親しむと言っている一方で、山でドンパチドンパチという状況もいか...全文を見る
○百瀬委員 繰り返しになりますけれども、やはり、山は日の出前でもキノコをとりに行く人もたくさんいますし、当然日の出前で寝ている人も多いわけでありまして、そういったときに、住民の方々が不安にならないように極力努めていただきたいと思っております。  続けて、質問を、今度は認定鳥獣捕...全文を見る
○百瀬委員 安全性をしっかりとやっていっていただきたいと思っております。  次に、予算の話なんですが、先ほど自民党の先生からもお話しいただきました。予算要求に関しては、関係省庁と連携しながらというお話でありましたけれども、考え方として、これからハンターの法人化を進めていくに当た...全文を見る
○百瀬委員 わかりました。  今回の法律案、この計画に従って着々と進めていくことは必要だろうなと思っております。  しかし、これから話をまた移していきたいんですが、先ほど来、篠原議員から、オオカミを導入すべきではないかというお話をいただきました。私も、これからオオカミについて...全文を見る
○百瀬委員 因果関係はないとおっしゃられましたけれども、私は、あると考えておりまして、確かに、明治以来よりオオカミの生息が日本にはないわけでありますけれども、オオカミの絶滅の直後から数十年前ぐらいまでにかけては、まだ人間による捕獲圧が高かったのではないかなと思っております。  ...全文を見る
○百瀬委員 アメリカの場合は、当然、面積が広いということもあると思いますけれども、これはドイツでもそういった例はあるというふうにお聞きしています。世界各地を見れば、当然、日本と同じような状況での導入がどうなるかということもシミュレートできると思うんですね。被害はいろいろあると思う...全文を見る
○百瀬委員 最後に、この点について三役の方どなたかから一言いただきたいわけでありますけれども、私は、先ほど伝染病という話もありましたけれども、あれも、今、日本の国内では狂犬病というのは抑圧されているものだなというふうに承知をしておりますし、さまざまな角度から検討する余地はあるので...全文を見る
○百瀬委員 今後の積極的な政治判断に御期待申し上げまして、私の質問を終わります。  ありがとうございました。
04月22日第186回国会 衆議院 総務委員会 第17号
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○百瀬委員 日本維新の会の、長野県の百瀬智之です。  本日は、先ほど来よりお話に出ております連携協約を中心に議論を進めていきたいなと思っているわけであります。  まず冒頭に、今回、特例市と中核市を統合するというお話があります。中核市の人口の要件を二十万人ということでありますけ...全文を見る
○百瀬委員 現在の特例市、これから中核市に移行するというところが出てくるわけでありますけれども、それに対しては、都道府県ないしは現在事務を行っているところからの人材交流等、人材支援の必要性が出てくると思いますけれども、そのスムーズな移行ができるように対応策を国としてはどのようにお...全文を見る
○百瀬委員 承知いたしました。  続けて、地方中枢拠点都市あるいは定住自立圏、その周辺部の自立策について、話を具体例を交えて進めていきたいわけであります。  我が長野県は、北海道に次いで、全国で二番目に多い市町村の自治体を抱えているわけであります。平成の大合併というものは、当...全文を見る
○百瀬委員 そこで、ちょっとお尋ねしたいわけでありますけれども、もしかしたら、ちょっとやぼな質問かもわからないんですけれども、この定住自立圏構想が進んでいく中で、例えば、医療だけではなくて、あるいは教育とか介護、福祉というようなところでも連携がその地域で深まっていったときに、もし...全文を見る
○百瀬委員 本日も、二〇二〇年には三百万人、あるいは二〇三〇年には一千万人、日本から人口が減少するというお話も出ております。  地方中枢拠点都市でありますけれども、こういったところに財政措置等を講じられる反面、地方中枢拠点都市への集中、あるいは周辺部の市町村の地方中枢拠点都市へ...全文を見る
○百瀬委員 地方分権をこれから進めていくという中で、都市の行財政基盤を強くしていこう、そして相応の権限、責任を持たせるということは重要であります。  大臣も御指摘いただいたとおり、平成の大合併によって各自治体の面積も二倍程度になったということでありますけれども、これから基礎自治...全文を見る
○百瀬委員 ぜひ柔軟な対応をこれからもお願いしたいと思うわけであります。  さて、平成の大合併ということで、先週より総括をいただいているわけであります。職員の数も一八・二%減、地方議員四八・五%減というお話を先週いただいて、私も、平成の大合併、成功か失敗かと言われれば、成功だと...全文を見る
○百瀬委員 大臣からも一言いただきたいわけでありますけれども、今、総務省の方では、スマートプラチナ社会の実現というものを進めているというふうに承知しております。健康を長く維持して自立的に暮らす、また、生きがいを持って働き、社会参加する、新産業創出とグローバル展開、こういったものが...全文を見る
○百瀬委員 ありがとうございます。  毎回、ICTに関しては、一聞けば十いただいて、本当に貴重な御意見をいただいて、ありがたいなというふうに思っております。  また後ほど、もし時間があれば、ICT、別の角度からお聞きしたいことがあるわけですが、ここからは、道州制について、思い...全文を見る
○百瀬委員 そのようになっていてよかったなと思っております。  今現在も、日本各地で、あらゆる分野で非常に結びつきの強い地域は県境を超えて幾つもあるというふうに思っております。本日、医療ということでいえば、長野県と、お隣に山梨県という県があるわけでありますけれども、私は、とりわ...全文を見る
○百瀬委員 ありがとうございます。  ちょっと尻切れトンボになってしまって恐縮なんですが、最後に、国交省の方に来ていただいておりますので、お聞きしたいと思っております。  地方自治、事地方のまちづくり、そして林業という観点からすると、まだまだいろいろな法律上の障壁があって、そ...全文を見る
○百瀬委員 以上で終わります。ありがとうございました。
05月29日第186回国会 衆議院 総務委員会 第25号
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○百瀬委員 日本維新の会、長野県の百瀬智之です。  本日も早速質問に入らせていただきます。  まず、私からは、スマートフォンの普及に伴う若年層への影響とその対策についてお伺いしたいというふうに思っております。  総務省は、今月の十四日、東京都立の高校生を対象にしたインターネ...全文を見る
○百瀬委員 昨日、バンダイさんが小中学生の女の子向けのスマホを開発するということで発表されて、それは遠隔操作ができるようになっていて、親御さんが、この時間帯は使わないようにとか、この曜日は使えないようにといった仕組みがつけられているというふうに聞いておりますけれども、全てが全てそ...全文を見る
○百瀬委員 本日の話題が携帯だからでしょうか。  話を続けますけれども、携帯電話、弁当箱のような携帯電話を使っていたころからすると、モバイル業界はかなり進化したというふうに思っておりますし、私もしばらくモバイルの業界で働いていたことがございますけれども、当時、半年ぐらいたつと製...全文を見る
○百瀬委員 追加してお聞きいたしますけれども、では、引き続き、普及率一〇〇%を目指すということでよろしいでしょうか。  このFTTHの促進策に関しては、エントリーメニューとか光配線の区画拡大とか、いろいろと施策を打っていらっしゃるようであります。しかし、実態がなかなかついてこな...全文を見る
○百瀬委員 いわゆる八分岐の問題、これは総務省としてどのようにお考えか、お聞きしたいわけであります。  ADSLは一回線ごとに接続料が設定されていて、二〇〇五年のNTT東西のシェアは三九%に落ちついたという現象があったわけでありますけれども、逆に、本日話題となっておりますFTT...全文を見る
○百瀬委員 余り深く立ち入ると技術的な内容になるので差し控えたいと思いますけれども、一般的に言われている、利益は追求するけれども、コストは、そこは負わないんじゃないかというような御指摘があるわけであります。しかし、私が聞いたところによりますと、平均収容率で分岐単位接続料を設定して...全文を見る
○百瀬委員 確かに、セット割はまだ確定したわけではないですけれども、至るところで報道されているのもまた確かでありまして、先手先手で議論を深めていただきたいなというふうに思っております。  セット割、通常は、利用者にとっては料金が安くなって、むしろ歓迎すべきというふうにも見てとれ...全文を見る
○百瀬委員 もう一点、最後にお聞きしたいことは、今総務省さんの方で、いろいろな取り組み、情報環境の整備をやっていただいているわけでありますけれども、例えば二〇二〇年、オリンピックということで申し上げれば、これからは、来ていただいた外国人の方々に気持ちよくインターネットを使っていた...全文を見る
○百瀬委員 ありがとうございました。終わります。
06月20日第186回国会 衆議院 本会議 第34号
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○百瀬智之君 日本維新の会の百瀬智之です。  私は、我が党を代表いたしまして、ただいま議題となりました不信任決議案に賛成の立場で討論を行います。(拍手)  石原大臣は、今週、福島第一原発事故に伴う中間貯蔵施設の建設をめぐり、最後は金目でしょうと発言しました。この発言をめぐって...全文を見る
10月15日第187回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○百瀬委員 維新の党の百瀬智之です。  まずは冒頭、重要な問題だというふうに私も思いますので、大塚政務官に一言いただきたいというふうに思っております。  私も事実関係についてお伺いしようかというふうに思ったんですけれども、先ほど後藤議員にやっていただきました。まだまだ曖昧な部...全文を見る
○百瀬委員 それでは、早速本題に入ってまいりたいというふうに思います。  今回は、私の地元長野県内で起きました御嶽山の噴火からお尋ねしてまいりたいというふうに思っております。  まず、気象庁の方にお伺いしたいわけでありますけれども、今回警戒レベルを噴火前に引き上げなかった理由...全文を見る
○百瀬委員 どうしても後知恵になってしまうかもわかりませんけれども、やはり遺族の方の思いからすると、どうしてかなというものがあるわけであります。私も、気象庁の対応について、やや今回は前例にとらわれ過ぎた面もあったかなというふうに思うわけであります。  御嶽山の場合、過去二回しか...全文を見る
○百瀬委員 次に、噴火警戒レベルの見直しについてもお伺いしたいというふうに思っております。  噴火警戒レベル一ということで、今回は平常だということでなったわけでありますけれども、やはり平常という言葉は、一般の方からすると、やや誤解を招きかねないのかなというふうにも思っております...全文を見る
○百瀬委員 ありがとうございます。ぜひお願いいたします。  関連して、何点かお聞きしたいわけであります。  今回、改めて噴火の予測というものがいかに難しいかということが浮き彫りになったわけでありますけれども、それゆえに、専門的知見の集積と、あるいは人材の育成、こういったことが...全文を見る
○百瀬委員 前向きなお言葉、ありがとうございました。  続きまして、自治体との連携についてお伺いしたいわけであります。  気象庁は、先ほどもお話に出ておりましたけれども、火山の状況に関する解説情報、いわゆる火山解説情報を出しています。今回、噴火前は、十一日、十二日、十六日、三...全文を見る
○百瀬委員 この連携ということに関連して、組織上のことについて、内閣府の方にも来ていただいていると思うので、御答弁をお願いしたいわけでありますが、火山災害にかかわる業務は、調べたところ、気象庁だけではなくて、防災科学技術研究所、産業技術総合研究所、国土地理院、海上保安庁等に分散し...全文を見る
○百瀬委員 ぜひ前向きに検討をお願いいたします。  火山の災害対策については、以上で終わりにしたいと思います。  今回、火山は、今回の経験のように大変恐ろしい面があるということが浮き彫りになったわけでありますけれども、一方で、つき合い方によっては当然人の利益になることもあるわ...全文を見る
○百瀬委員 急に質問がやりやすくなったわけでありますけれども、この温泉というもの、私も、日本の歴史と文化を持つものとして、これからさまざまな可能性を持っているものだなというふうに思っております。  長野県の場合は、特にアルプスの眺望等とあわせて、リゾートあるいは観光地としての性...全文を見る
○百瀬委員 ありがとうございました。  時間が参りましたので、終わりにしたいと思います。ありがとうございました。