森本哲生

もりもとてつお



当選回数回

森本哲生の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月05日第180回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○森本大臣政務官 大変御心配をいただいておりまして、ありがとうございます。  この基本的な線につきましては、やはり復興関係と、そして今の環境省がここのところをまとめていただいておりますので、そこのところの連携を我々は十分図りながらこの対応を積極的にやっていくというようなことでご...全文を見る
○森本大臣政務官 そういう面では、随分御心配いただいておりますので、私どもとしては、これは検査の基準に基づいてしっかりチェックをしていく。そして、私も魚が大好きでございますので、やはり食べて応援をするというような、そうした情報をしっかり我々は皆様方に公表して御理解をいただく。その...全文を見る
03月05日第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○森本大臣政務官 きょうは御苦労さまでございます。  御指摘のような、市町村みずから設置する避難施設でございますが、ここのところは、農地法の転用許可、それで開発許可を要しないというふうになっておりますので、積極的に進めていただいたらというふうに思っております。  今御指摘のあ...全文を見る
○森本大臣政務官 御苦労さまでございます。  長島委員は、本当に御苦労されただけあって、きょうの質疑でも本当に興味深く聞かせていただいております。私も、そのところ、同じような意見を持っておりまして、ここのところ、今の河川の荒れよう、これは森に尽きると思うんですが、この対策につい...全文を見る
03月16日第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
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○森本大臣政務官 長島委員には大変御心配をいただいております。ありがとうございます。  今の国土交通省に関することでも、私ども、国営の水路関係が影響を受けておりますので、ここのところにもしっかり対応しなければならないということと、そして農道についても、非常に今、雪解け時を心配し...全文を見る
○森本大臣政務官 高橋委員にお答えをいたします。  確かに、大変御心配をいただいておりまして、ありがとうございます。  私どもも、しっかりこの調査をしなければならないんですが、とにかく雪解けを待たなければ本当の原因がわからないというようなことで、そのように認識をさせていただい...全文を見る
○森本大臣政務官 このことについては、高橋委員のほかに、皆さん方、非常に御尽力いただいて、御心配いただいておるところでございますので。  五アールという設定が実はあります。これは、普通ですと十アールというような設定で我々としては臨んでおったんですが、ここは五アールと、少しでも狭...全文を見る
○森本大臣政務官 それでは短く。  一軒の家で五アールという設定をいたしますので、一カ所で五アールという厳しい対応はとりませんので、その点は御理解いただきたいと思います。
03月22日第180回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
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○大臣政務官(森本哲生君) 徳永委員が現地を回られて、その御苦労に本当に敬意を表する次第でございます。  徳永委員も御存じのことでございますけれども、なかなか期間が限定されておるというようなことで共済も非常に入ってみえる方が少ないとか、その対応、ほかのハウス栽培ですといろいろな...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 私の方でまた事務方とも検討をしてまいりますので、またお返事をさせていただきたいと存じます。
○大臣政務官(森本哲生君) 今この問題につきましては、灯油、軽油、三銭分をこれに充てていくというような試算を今やっておるわけでございますので、今の上がり幅とそれから今後の動向も影響すると思うんですが、このことをやることによって少なくとも皆様方に僅かではありますが補填されるというこ...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 迅速にということでございますので、この対応につきましてはしっかりやらせていただきますので、よろしくお願いします。
○大臣政務官(森本哲生君) 委員おっしゃいますように、確かに各種ごとの特性に応じてこの対応をやっておる。そういう観点からは、マル緊につきましても一定期間というのが二十二年から二十三、二十四、ここのところは検討、ですから、二十四年にもう一度検討をしていかなければならないということで...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 一定期間マル緊につきましては見直し期間ということになりますので、そこでどういった形であるにしろ見直しをするということになっておりますので、ここのところは皆様方のまた御意見も拝聴しながら進めていかなければならないというふうに思っております。
○大臣政務官(森本哲生君) 今、完了と、それから実証をやっておるところが大体九〇%を超えておると思います。そして、今準備中は三百ヘクタールほどありますから、九六%程度はこれ今回いけるというふうに私どもは想定をいたしております。  その中で、ただ、福島は除染を優先するところとか、...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 今、四十七か国でこうした規制が行われておるわけであります。委員も御指摘のように、我々は科学的根拠に基づいてしっかりこの対応をしていくということで各国には要請をしております。そして、政務が出張の際、いろいろな関係者の方にもお会いいただくんですが、そうした...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 大臣も力を非常に入れていただいて、輸出戦略、順調に伸びてまいりました。しかし、この三月十一日を起点として、大幅というよりも本当に徐々に減少傾向にあるということでございますので、このままでいけば目標達成にはおぼつかないと、そのような考え方の中で十一月に新...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 食品産業の将来ビジョンにつきましては、三月二十七日をめどにまとめさせていただきたいというふうに思っております。  やはり、この産業のバリューチェーン、価値連鎖の形成に貢献というようなことで私どもも経済成長を牽引していきたいというような考え方を持ってお...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) これはもう松浦委員おっしゃるとおりでございまして、今回、鹿野大臣を中心に、この三月十一日の大震災につきましては、本当に食品産業の事業者の皆さんから多大な御協力をいただいて、この方々なしには食料の供給はできなかったというふうに私自身も聞かせていただいてお...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 委員おっしゃられるように、厚生労働省の新しい基準が決まった以上、これについては我々がしっかりそこに従っていくということが基準だと思っております。  ただ、今のお話の中で、私どもが、農林水産省が大丈夫だというようなことについては、やはりここのところは少...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 山田委員、ありがとうございます。  これはもうごもっともなことでございますので、ここのところはもう認識を一にしておりますので、しっかりここのところは頑張ってまいります。
○大臣政務官(森本哲生君) この件につきましては、まだ七か月というようなことで、試験上場というような形でやってまいっておりますので、社長のコメントもありますが、ここのところは私どもが今コメントをすることは差し控えさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。(発言...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 確かに委員御指摘のように、この件については低調で推移をしておるということは事実でございまして、今、現段階では存続、解散、市場移管など、その在り方、何らかの検討を出したわけでもございませんで、幾つかの選択肢で社長は申されておりますので、そのことをいま少し...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 地元で大変御尽力いただいておりますことに敬意を表します。  実は、この日程が非常に難しいわけでございまして、今地下水の調査を私どもはやらせていただきたい、その予定で今進めさせていただいておりますが、なかなか現場のお許しがいただけないというようなことで...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) ちょっと言葉足らずがあったらお許しをいただきたいと思います。  確かにこの三の二のケースでも生態系等に影響が出るということは、それはその可能性が十分あります。ですから、この五年間のお話も出ましたが、ここのところは五年間はその三の二で私どもは状況を見て...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 確かに、おっしゃるとおりでございます。  この準備書を今、五月十一日に提出期限として今お願いをしておるところでございます。ですから、五月十一日から手続が始まっていくわけでございますが、九十日というその私どもの日程の中で大臣の意見というものがあるんです...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) そのとおりでございます。
○大臣政務官(森本哲生君) 確かに御指摘のとおり、ウルグアイ・ラウンドでは本体よりもむしろほかに使われたというような、そんな私も記憶をいたしております。そんな中で、やっぱり行政事業レビューの方でしっかりとここのところはチェックしていくと、そのことをお約束をさせていただきます。 ...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) お答えさせていただきます。  平成二十三年度分については既に地図を配布済みであるため、二十四年度作成分から、御指摘のありました、ここちょっと遅れましたが、統一することを準備中でございます。  地図のホームページの掲載については、道東の五森林管理署に...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) はい。これは指示を出しておりますので、北海道全域において取り組んでいくということでございます。
○大臣政務官(森本哲生君) 年度の端境期で大変御無礼が、御無礼というか情報徹底がなされていない点もあろうかと思いますので、そこのところ、私の方からしっかり申しますので、よろしくお願いします。
○大臣政務官(森本哲生君) 現段階では、共済、そして、今のセーフティーネット、農林漁業の施設資金等の長期の低利融資という以外に今のところは支援がないという現実でございます。
○大臣政務官(森本哲生君) この辺りはやっぱり戸別所得補償、そして共済制度の少し充実というようなこともやっぱり考えていかなければならないと思っています。
○大臣政務官(森本哲生君) 検討してまいります。
○大臣政務官(森本哲生君) 少し資料を読まさせていただきますが、中国産米につきましては、吉林省及び遼寧省で生産されたジャポニカ米の北京における小売価格、一キログラム当たり十一から十五元でございますので、日本円にして約百五十円から百九十円で推移しております。
○大臣政務官(森本哲生君) はい、また、それでは。  今の西友に続くものが出てくるかどうか、そして全体の流れというものは我々も注視していかなければならないというふうにそれは認識をいたしております。ただ、数量につきましては、また大臣からお話あろうかと思いますが、ここのところはやは...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 今、葉からの吸収、これは土からの吸収ということも考えられるんですが、あることは事実でございます。  ただ、例えば、かんなで削って、表面を、のこぎりで切っていくわけでございますけれども、そんな中で、今、私どもの森林総合研究所で調査をしている資料、その数...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) これは、大臣から指名を私自身でもいただきましたら、私どもは積極的に対応させていただきます。
○大臣政務官(森本哲生君) つなぎ融資につきましては、二十三年度一次補正予算、そして農業信用基金協会等による無担保・無保証人の債務保証を対象としているところでございます。今の各県の農業信用基金協会等によれば、約千三百七十件で四十七億円のつなぎ融資、これはランニングコストに畜産の場...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 委員の御指摘でございますが、五中三を動かすということは、結論的にはなかなか難しいということを申し上げざるを得ないということでございます。  共済の赤字というようなことも踏まえながら、そして漁業にはいろいろなタイプがあるということもあるんですが、全ての...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) ここのところは、五中三は非常に難しいことを申し上げたんですが、この四月から、二十四年度第一・四半期に七中五平均値がこれは一一五%ということでございますが、ここのところを一〇〇%まで段階的に引き下げていきますので、委員御指摘のことについては御満足いただけ...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 一一五から一〇〇%、ここのところも大きいと思いますが。
○大臣政務官(森本哲生君) 御指摘の、事故、損傷が大きければ多額な保険料になるということでございますが、ここのところ、この本年四月から保険成績の等級ですね、上昇が緩やかになるように見直す、これ一から十三等級から六等級をアップをいたしますので、ここにつきましても、質疑をいただいたこ...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) ここのところは、昆布、ワカメ養殖については、過剰な養殖により適度な栄養塩が確保されず品質が低下する問題がある一方で、海中林の造成による多様な生態系の保全や、ウニ、アワビ等の地先資源の増大に寄与しているということは承知をいたしております。  このため、...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) このもうかる漁業の創設支援事業につきましては、これまで五十三件の改革計画が策定をされております。具体的な事例といたしましては、巻き網漁業において、運搬船などを減らして燃料費や修繕費等を削減し収益性を向上する取組が行われ、そして、今回の震災における巻き網...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 委員御指摘のこの多面的機能は、国境監視そしてまた海難救助、非常に私は大事な役割を担っていただいておるんだと思っております。そして、今御指摘のありました離島の関係、そうした支援ももちろん行っておるわけでございますが、今回の、今、水産基本計画のお話もありま...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 馬は私は走るものかなと思っておったんですけれども、こうした地域の特産としてこれ実際に山梨の方でもこうした生産、販売されているということでございますし、今の委員の御指摘のように、少し勉強させていただきますと、やっぱり低脂肪、低カロリーというような食べ物で...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 私も、いただいておるのが輸入なんて思っておりませんで、その辺りだけでも認識不足はおわびを申し上げます。いただく際にはしっかり国産振興を目指すような、そうした行動も私自身取ってまいりますので、是非委員も頑張っていただきたいと存じます。私どももしっかり支援...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 畜舎等の損壊、九道府県で二百五十五、それで御地で百七十一、承っております。  基本的にやっぱり任意加入の保険ということが救済になっておりますが、経営の継続観点から、今申されました農林漁業のセーフティネット、ここの長期、短期、長期の低利融資ということが...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 堆肥の施設についても、今の私どもの方ではこの対応ができませんので、道の方でこれ指導をされていくと思いますので、その道との連携は十分図らせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
○大臣政務官(森本哲生君) ごめんなさい。  罰則につきましては、ここのところはしっかり配慮しますので、よろしくお願い申し上げます。
○大臣政務官(森本哲生君) はい、分かりました。
03月26日第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○大臣政務官(森本哲生君) 亀井委員にお答えをさせていただきます。  藻類を活用した、先ほどおっしゃいました筑波大学、ここでは事業化可能性調査ということで、今ここのところの取組に対して支援をしております。そして、もう一つは、石巻の方でプラントを設置して油分の高い藻類の栽培の実証...全文を見る
03月27日第180回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
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○大臣政務官(森本哲生君) 竹谷委員にお答えをさせていただきます。  防災面、多面的機能ということは今申されましたので重ねませんが、災害時の防災空間、これは防災協力農地として今取組をさせていただいておるところでございまして、自治体において、東京都内で数字を少し申し上げますと二十...全文を見る
03月28日第180回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
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○大臣政務官(森本哲生君) 重大なことだというふうに認識をさせていただいております。  私も、今立場上参加をいたしておりませんが、慎重に考える会のメンバーでもございました。そのことも踏まえながら、今は農林水産の責任者として、やっぱり大臣の下で自分の使命をしっかり果たしていく、そ...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) この被災、特に三県以外にも北海道から千葉は非常に大切な漁場だというふうに認識をいたしております。  数字的に申し上げるならば、ここで特に被害が多かったこの三県の沖は、サンマですと全国の三割というような、そして漁業生産量でも全体で全国の一割を占めるとい...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) これは養殖の施設、災害復旧事業を活用をさせていただいておるわけでございます。  ここにつきましては、先ほど御指摘ありましたように、人件費、燃油費等の生産に必要な経費、そして赤字になった場合はその一部を支援するがんばる養殖復興支援ということで、第三次補...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) この点については四月一日から厚生労働省が中心にやっていただいておりますが、私どもとしても、お茶や乾燥食品なども含めて、やっぱりこうした生産、流通、魚も含めたこの基準値は、適宜、この基準値は厚生労働省にしっかり私どもも示しながら協力をしていかなければなら...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 今の御指摘は重要な部分だと私も思っています。  今、国土交通省と我々農林水産省になるんですけれども、今回の法案の森林法の改正で、ここのところの購入に対しての、オープンで一ヘクタール以上というところから小さいところの分野まで、今チェックできるようになる...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 二十五年の十二月までには、平成の、開門すべき義務を負っておりますので、万全の対策を講じる。  三の二でございますが、全体は八十二億のうち四十億を計上して、あと調査費が八億四千万を計上しておるわけでございますので、二十四年度の予算についてはケース三の二...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) ここのところは地元調整、五年間の開門義務を課せられておりますので、この予算の執行と工事に今のところ全力を尽くすということでございます。
○大臣政務官(森本哲生君) 副大臣が今その話を、原告団とは調整をしていただいております。  この三の二に決定ということではございませんで、それを基本に今進めておるということでございますので、御理解をいただきたいと思います。
○大臣政務官(森本哲生君) ここのところはしっかりと読ませていただきますが、現在の九州農政局長が本省の元農村振興局長、平成二十一年一月から二十三年八月。現在の九州農政局整備部長が本省の元農村振興局農地資源課長、平成十八年の四月から二十一年の七月でございます。現在の九州農政局農地整...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) さようでございます。
○大臣政務官(森本哲生君) この人事についてはあくまでも人事交流でございますので、その点については、やっぱり職務に精励をしっかりやっておるというふうな認識を私自身は持っております。
04月12日第180回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
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○大臣政務官(森本哲生君) 金子委員にお答えをいたします。  金子委員につきましては、除染等につきまして大変御尽力をいただいておりますことに心より厚く御礼を申し上げます。  今御指摘のありました、四月からなんですが、十名が関東の森林管理局、そのうち六名が福島に配置をするという...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 一兆三千億円でございますが、金子委員がおっしゃられるように、林産物、そしてこれをしっかりオープン、見えるような形でやっていくということがとても大事なことだと思っておりますので、ここのところはしっかりとやってまいります。  一般会計から利子補給等も受け...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 委員におかれましては大変御苦労をされておる、そのことは十分認識をさせていただいております。農地の保全等、食料関係もありますので、重要な課題ということで認識させていただいております。  ただ、二十三年度からこの地域自主戦略について移行が、自主戦略、ある...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 委員御指摘のとおり、今回のこの被災で随分防災林が効果を上げました。ですから、おっしゃるように全国的に展開することが必要だと思っておりますので、ややもすると海岸が少し目が届いておらなかったということも事実でございますので、これからは委員の御指摘のとおりし...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 今回、国有林が主体となって民有林と一体的な整備、保全を実施するというものでございますので、森林所有者にもそれ相応の負担はいただくということになります。  ただ、小笠原諸島のように、侵略的外来種であるアカギ等の駆除、こうした公益性の高いものについては、...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 御指摘のとおり、主伐、民有林の場合は非常に今の状況では難しいという判断しております。ただ、国有林はそれを許されませんので、ここのところをしっかりやっていく。そして、当面は五〇%、五〇%の主伐、間伐で対応していきたい。ただ、これがだんだん年数がたつことに...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 委員おっしゃられるように、確かに真夏の暑いときの下刈り作業とか、間伐、冬の寒い枝打ちとか、まあ非常に林業の作業は大変です。ここのところは十分認識いただいておると思うんですが、その中で事故も大体ほかの産業と比べて十倍から十五倍多いということございますし、...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) ここのところが非常にポイントとしては重要なところになるかと思います。  国有林がどんどん搬出をすれば、そこで価格破壊を起こしますから民有林が全く出てこないという、ここの調整が非常に、今回の集約化も一つの例は言えるわけでございますけれども、こうしたこと...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) ここのところは極めて重要な、これから二十一世紀の森を考えるについて私は大事なポイントだというふうに考えております。  今、針広混交林の話もされましたが、今、私どもは少し尾根筋とそして沢のところについては、私も十五歳ぐらいから植林をしました、ですから少...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) もう紙委員のおっしゃるとおりなんです。ですから、この人工林は間伐収入でもって、中心に充てていくことになると思いますが、この抜き切り、ここのところ、主伐の中での抜き切りという考え方もあるんですけれども、そこの、いずれにしても皆伐というものは余り進まないだ...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 紙委員の御指摘の、やはり企業的経営の中で少し切ったということは私どもも認めるところでございます。ですから、今回こうした法案ができることによって、ここのところは公益的機能をより重視していくということの考え方の下で、紙委員のおっしゃるようなとおりの方向に進...全文を見る
06月07日第180回国会 衆議院 総務委員会 第11号
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○森本大臣政務官 谷委員の質問にお答えさせていただきます。  もう前段はほとんど谷委員の方から説明をしていただきましたので、そこのところは省かせていただきます。  谷委員はやはり過疎の問題にも取り組まれてここのところを肌で感じておられるからこういう指摘をいただいて、私どものデ...全文を見る
06月14日第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
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○森本大臣政務官 高野委員におかれましては、被災地で大変御尽力をいただいておりますことに心より敬意を表させていただきます。また、各方面からもいただいておりますが、民主党さんの茨城県連からも要望をいただいておりますので、しっかりここのところを踏まえて対応させていただいております。 ...全文を見る
○森本大臣政務官 端的に答えて非常に難しい問題でございますが、ここは立ち上がっていただくように我々は全力を注ぐ、この言葉に尽きるというふうに思っております。いろいろな現地に職員を派遣しておりますので、そこのところのニーズをしっかり捉えて、しっかり期待に応えるように頑張っていきます...全文を見る
○森本大臣政務官 江藤委員、きょうは両方の委員会、御苦労さまでございます。  それで、今のお話なんですが、単刀直入に申し上げると、現場を見ていただいて、今はもう田植えが終わって成長しておる。ですから、今、それをからくることもできませんから、あとは秋に、今の圃場をもう一度、普通で...全文を見る
06月19日第180回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
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○大臣政務官(森本哲生君) 中谷委員にお答えをさせていただきます。  今の、今日の議論というのは本当に大事な部分だというふうに私自身も思わさせていただいております。特に、私も農山村に住まいをいたしておりますので、そのことは自分の体で体感することが今あります。非常に厳しい現実にあ...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) ここのところの数字的なものは非常に難しいというふうに思っておりますが、戸別所得補償の関係で農家所得が上がったように、もうかる農業、それ以上の私は利益を生んでいかないと、もうかる農業というところまでなかなかつながっていかない。  ですから、今、暮らしを...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 中谷委員におかれましては、地元をしっかり歩いていただいておる、そういうところから今の質問が出てくるんだというふうに思っております。  やはり今の日本のこの品質の高さというものは、これは国際的に十分通用しますし、高級品とその中間のミドルの、この辺りをど...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 委員御指摘のとおり、ここのところ大事なポイントでございまして、特に戸別所得補償と中山間地域、その中山間地域は戸別所得補償のこの対象にはなかなか含まれにくいというところも実際多うございますので、ここのところは非常に重要な私、ポイントだというふうに思ってお...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 福岡委員にお答えをさせていただきます。  見込みが甘かったか、それとも人気が高かったかというそのことになるわけなんですが、非常に当初予定をしておりました人数よりははるかに多くの方々が申し込んでいただいたということは現実でございますので、今のところ八千...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) ここのところは、甘いという御指摘であれば、甘いというふうに答えざるを得ないかと思いますが。  ただ、この制度がこれまでにない制度でございますので、そうした意味では一気にそうしたところでやろうという機運が出ていただいたということについては、私どもとして...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 福岡委員のおっしゃることも理解は私自身もできます。ただ、いろんな形態については余り国の方はチェックはしていないということが事実なんです。例えば、これは農家の子弟かどうかということとか、性別とか就農形態がどうかということが今回チェックしていません。  ...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 横山委員にお答えさせていただきます。  今御紹介がありましたMSC、MELジャパンといったような水産のエコラベルが民間で頑張っていただいていることに敬意を表する次第でございます。  今委員が御指摘いただいたように、これからの輸出産業を考えたときに、...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) このリサイクルでございますが、漂流・漂着物、特に発泡スチロール製のフロート、漁網等でございますが、この実証実験を今行っておるところでございます。委員も多分ここのところは御存じだと思うんですが、十九年に鹿児島県の東町の漁協でこうした選別をしながらコストを...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 厚労省との連携はもちろんでございますが、現時点で二十七施設なんですね。微増という状況です。ですから、ここは少し手続とか中身の何か時間が掛かるというような制約もあるようでございますが、この施設の支援につきましては、今回のHACCP等の水産加工のこの件につ...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 委員、もうおっしゃることはごもっともでございまして、ただ、今おっしゃったように、食文化というところの切り口を強調しておる余り、その安全面というところが少しPR不足になっておるかも分かりません。やはりこのユネスコの登録は、東日本大震災からの復興の我々はシ...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 委員も十分御存じだと思うんですが、今、平成二十三年度で十五主催者のうち六主催者が何と赤字でございます。ですから、今委員もおっしゃいましたように、三分の一の売上げ、そしてこうした状況、非常に今、荒尾競馬の件も御紹介いただきましたが、極めて厳しい状況にある...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 中央競馬は、今委員もおっしゃいましたように、私も競馬はどちらかというと賭博性とかそういうイメージを持っておりました。ただ、これは馬を愛する、こよなく愛する方では、限りなく愛したい競馬ということなんですけれども。その中で、安田記念に表彰式だけお邪魔をして...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) ばんえい競馬のこの迫力のあるすばらしい北海道の遺産というんでしょうか、北海道の馬文化という、一つであるという、特に次の時代に引き継いでいかなければならない大切なものだというふうに認識をさせていただいております。  これから、畜産振興補助事業では、農用...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) バブル景気とかこの不況の関係は非常に、景気低迷というのは非常に大きいというふうに認識をさせていただいております。  今、もう数字は前段で議論されておりますので申し上げないということで言われましたですけれども、確かに今、地方をどう救っていくかということ...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 確かに、委員のおっしゃるように、撤退はしておらなくても非常に厳しい現実があるということは事実でございます。ですから、そこのところを、今、単年度収支赤字でも主催者は六主催者ということになりますので、ここのところは非常に厳しいと言えます。  こうした状況...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 今、青木委員も地方競馬のこうした、徳永委員もおっしゃいましたが、調教師とか騎手とか、いろんな幅の中で本当に大事な雇用の場であるということも合わせて、私どもは、今、回答に入りますが、余り特別にこちらからお金を用意して出すということはありません。  ただ...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 委員御指摘のとおり、確かに八割がもう十頭以下の経営でございますので、あと軽種馬生産の約一割が大規模ということでございますので、本当に数えるほどの戸数でございます。ですから、ここのところ、やはり小さな農家でも特色のある馬づくりを工夫しなければいけないとい...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 委員御指摘のように、想像以上の厳しい状況でございます。  例えば、北海道の日高の地域の専業の農家では九割が負債を抱えるという、しかもそのうちの四割は一軒当たりで四千万円というような負債を抱えておるというような、これが現実でございます。ですから、ここの...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) ここのところにおいてはポイントが二つございまして、優良種牡馬と繁殖牝馬の導入の強い馬づくりということでございます。そして、競走馬の、今盛んに出ておる輸出振興というところでございますので、この二つを重点的に努力をさせていただきたいと思います。  さらに...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 今もそのリースの件でお話をさせていただきましたが、ここのところ、中古も含めて、リース期間を含めて、農協自身が借受け者になっていただくというようなことも含めてこれは対応を打っていきたいというふうに思っております。  この補助率三分の一ということと、新規...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 今日もお話がありましたが、例えばナイターの施設の整備等もございます。例えば高知競馬では、平成二十一年度の整備で売上げが整備前の平成二十年度から二十三年度に大体一・八倍拡大したということが一つ。そして、地方競馬相互間やJRAとの交流競走、シリーズ競走の実...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) そうですね、ごめんなさい、これ、発払いシステムのところがちょっとお答えというふうに理解させていただいておるんですけれども、それでよろしゅうございますか。
○大臣政務官(森本哲生君) ここのところですね、JRA等の資金を財源とする競走馬生産振興事業及び国費による馬産地再活性化緊急対策事業における負債の借換え資金においては、農業信用基金協会に対しての代位弁済に要する経費を積み立てたところでございます。これが一つ。そして、今言われたよう...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 複合、転換ですね。  この経営の複合化や転換する場合の支援については、この事業が機械リースというような形で。これでよろしいですか。そこに含まれていくということなんですが。
○大臣政務官(森本哲生君) また詳しいことを事務的に、お申し付けください。
07月26日第180回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
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○大臣政務官(森本哲生君) 古川委員にお答えさせていただきます。  昨年八月の八日に東京とそして関西において米の先物取引、上場されたわけでありますので、約一年近くたってきておるわけであります。委員も御存じのとおり、大体この両者で、今の取引、六十キロ当たりが一万三千円から一万七、...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 当初は、これはなかなか不安感というような、そんな思いの中で消費者の皆様思っていただいたわけでありますが、これは幸か不幸か余り量的には増えておらないということで、まだ私の段階ではその評価については少し、まだもう少し様子を見せていただきたいというふうに思っ...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 中西委員おっしゃるとおり、この問題については来年二月めどに移管することを本年五月に報告を受けておるということでございますので、これはもう間違いのないことだというふうに思っていただいて結構です。そして、この問題については工業品とのセットの中でこうした総合...全文を見る
07月27日第180回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号
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○大臣政務官(森本哲生君) 那谷屋委員にお答えさせていただきます。  全くそのとおりでございまして、今回の、私自身が七月の十六日に阿蘇と竹田に入らせていただきました。そして、ここでまた新たな発見をさせていただいた。と申しますのは、今、奥田副大臣も申されたように、これまでの経験か...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 大家委員におかれましては、地元で大変御尽力いただいておりますことに敬意を表する次第でございます。  今おっしゃいました、共済の掛金をしていただいておる方については、これは早期支払、これは積極的に私どもやってまいります。そして、柿、そして私もお茶の関係...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) ここのところは、セーフティーネットと、やはり長期の低利の融資で対応いただきたい。それと併せて、今前段で申し上げました未収益期間の対応をセットで何とか頑張っていただけたらというふうに思っております。
○大臣政務官(森本哲生君) 大家委員の御指摘、本当に深刻な問題というふうにとらえております。有明海については本当に全国的にも有数な産地でございますので、秋から、これから養殖に非常に影響が出るころでございますので、それまでにしっかり我々はやっていかなければならないというふうに、ここ...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 大家委員、養殖についてはこれはもう本当に深刻な問題でございますから、ここのところは私どももしっかり担当に指示を出しますから、そこのところをまた見ていただいて、とにかく八月、九月、来月ぐらいから九月にかけてやらないとこれは問題が大きいというふうに認識して...全文を見る
07月30日第180回国会 参議院 決算委員会 第4号
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○大臣政務官(森本哲生君) 野村委員におかれましては、平素大変農林水産委員会でお世話になっておりまして、ありがとうございます。  今御指摘のとおりでございまして、私どもとしましては、今この最高の価格、単価といいますのは非常に心配もしておるわけでありますが、ここしばらく様子も見せ...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 本当に野村委員おっしゃるように、ここのところは食文化を守るための私どもは一番大事な部分だというふうに思わさせていただいております。  六月現在の資料になりますが、外国産小麦の在庫数量が八十六・四万トンということでございます。国内産の小麦の在庫量は二十...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 野村委員、先ほど失礼しました。  小麦については二・三が適当で、二・四か月分がございますので、ここのところはお分かりいただいておると思うんですが、三百六十三に対して二十万トンでございますから、そこで割り出すとやはり委員がおっしゃるようにかなり厳しい数...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 青木委員にお答えさせていただきます。農林水産委員会ではいろいろ御指導をいただいておりまして、ありがとうございます。  細かい予算でございますが、農林水産の二十一年度の予算が九千九百五十二億円であったのに対しまして二十四年度は四千八百九十六億円でござい...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) はい。どうも失礼します。
○大臣政務官(森本哲生君) 当初でございますが、公共の農業農村整備でございますが、二千百二十九億円でございます。三七%ということになります。
○大臣政務官(森本哲生君) ここのところは、新たな戸別所得補償の新しい政策も含めて、省内の既存の予算、徹底的に精査を行って、こうした予算の編成になったというふうに私自身は考えております。
○大臣政務官(森本哲生君) 青木委員、ここのところは、確かにこれほどの予算が削られるということになりますと、政策ということで方向が決まったということもありますが、特に国営事業についてはかなり御辛抱いただいた部分は確かにございます。  ですから、いろんな事業の中で、継続事業等には...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 青木委員、その前に簡単な残工事だけちょっと紹介させていただきますと、二十一年度には残工事が五、二十二が九、二十三が八、二十四年度が七という残工事でございます。ですから、二十二年度は二十一年度からの延伸年数が四か所、二十三年度が三か所、そして二十四年度も...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 林野の公共事業でございますが、二十一年度が二千六百九億円、そして二十四年度が千七百四十八億円になりますので、八百六十一億円、三三%の減ということでございます。
○大臣政務官(森本哲生君) この事業につきましては、水産につきましては、二十一年度が一千百九十九億円に対して二十四年度は六百九十億円でございますから、四二%の減ということでございます。
○大臣政務官(森本哲生君) 青木委員、先ほど私、箇所ということで、農村整備の残工事、これが年ということでございますので、訂正しておわびを申し上げます。よろしくお願い申し上げます。分かってみえたと思うんですけれども、申し訳ございません。  今の議論につきましては、やはり一長一短が...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 委員がおっしゃいますように、この九百六億円の剰余金、確かに存在します。このほとんどがナラシ交付金の執行残ということでございます。ナラシは御存じのことかと思うんですが、農業者の収入の減少が生じた場合に一定額を補填するということでございますが、その原資が国...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 柴田委員にお答えをさせていただきます。  御指摘のとおり、この表から見てもかなりの金額が繰越しがあるということでございます。毎年、この金額の貸付実績が二億ということで、二十一年度、二億二千万ということになるわけでございますが、実は全体では毎年三十億円...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) この事業につきましては、委員御指摘のとおりでございます。  そんな中、二十三年度採択した育種研究の課題については、やはり予算の効率化、そうしたことを精いっぱい図りながら、育種には一定の期間も掛かるということも十分考慮させていただいておりますが、引き続...全文を見る
08月28日第180回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
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○大臣政務官(森本哲生君) 金子委員にお答えさせていただきます。  今の御指摘、私自身も非常にここのところ深刻な問題だと受け止めさせていただいております。というのは、杉の材は大体一割ぐらいの価格で下がっておりますし、今、一万六百円ということなんですが、ヒノキが一五%を割っており...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 金子委員のおっしゃるとおりでございますので、ここのところは安全性を十分確保してということを私どもはしっかりとPRをしておるところでございます。特にキャンペーンのお願いも今、八月二十二、二十三日、都道府県、流通機関にお願いをさせていただいたところでござい...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 外山議員におかれましては、本当にこの口蹄疫、大変御苦労いただいて、ありがとうございました。  私も、ちょうど農林水産委員会の衆議院の筆頭理事を当時させていただいておりまして、この特措法がまとまったのがたしか夜中を過ぎておったと思います。与野党こぞって...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 小野委員の御指摘のこのバークの関係なんですが、大変頭の痛い問題だというふうに認識しています。特に灰の処理が困難ということで、産業廃棄物処理施設でなかなか受け入れていただけない。今のところ五月末、これは県からの資料なんですが、約三万九千トン、大体十一立米...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 紙委員御指摘のように、私、魚が大好きでございますので、本当にたくさん量を食べます。  そんな中で、今、いまだに基準値を超える放射性セシウムが検出されておるということは非常に大きな問題であるという認識もさせていただいております。ただ、私どもが中心になる...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 今も申し上げましたことにつきましては重ねて申し上げませんので、委員御指摘のことにつきましては、今私がお答えさせていただいたところと重なっておるところもございますので、その視点、十分踏まえながらしっかりやってまいりますので、よろしくお願いします。
○大臣政務官(森本哲生君) 中谷委員のおっしゃられるように、その人材、人というのがもう要になるというふうに、こう私自身も思っております。ですから、今、前段で大臣が触れられましたように、このプランナー、ここの位置付けというのは非常に重要になるというふうに考えております。  ですか...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) ここのところは、経営診断、資金調達、労務管理、こうしたところまでこのプランナーには関与していただきたいというふうに、こう思っております。  一方、また、国と民間の共同出資により設立されるこの農林漁業成長産業化支援機構が出資する地域ファンド、ここのとこ...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 中谷委員がおっしゃられるように、農林漁業をやる方は、品質は非常にいいものをつくられるというふうに今おっしゃいましたが、確かに、しかしファンドという言葉はなかなか私の田舎では耳慣れない言葉なんですよね、金融関係に、経営参画してみえる方はよく分かるんですけ...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 私が就任させていただきましたのは二十三年、去年の九月でございますので、それ以降のことにつきましては今も岩本副大臣の方からお話がありました。  その前に、今日は田名部筆頭と会わせていただいて、本当に今日はこれ、審議をしていただくのだなと、夜は本当にもう...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 委員御指摘のように、実は私も、このアグリビジネス投資育成の関係のここと、このファンドは、一緒に法律を少し変えればできるんではないかという話も議論をさせていただきました。  ただ、私の能力が無能だったかどうかということを含めて、いろんなお話を聞かせてい...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) ありがとうございます。これまでの議論、本当に大事な視点だというふうに私自身も認識させていただいております。確かに、地方公共団体、JA、これは本当に地域にとってはやはり信頼欠くべからざるものとして、本当に私は大事な視点だというふうに思わせていただいており...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 横山委員がおっしゃいますように、本当になかなか、人というのはなかなか私も難しいという、過去の経験から思っております。ですから、今、中谷委員の質問にもありましたように、やはりここのところはプランナーという形で今回私どもはお願いをいたしておるわけであります...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 今、野村委員からも御指摘がありましたように、私自身も実は幹部の皆さんとその話をさせていただきました。ですから、そこのところでその印象を与えることのないようにしっかり頑張っていくという、そうした答えも私自身がいただいておりますので、そこのところは信頼関係...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 国民の皆様からそうした目で見られないような、そうした規律を農林水産省でも政務三役が共有してしっかり監督をしていく、そのことに尽きるというふうに思っておりますので、ここまでのところで御理解をいただきたいと存じます。
○大臣政務官(森本哲生君) 御指摘のことにつきましては非常に大事な市場ポテンシャルというふうに位置付けいたしておりますので、大変だと思いますが、日本の再生戦略、今もお話ありましたが、これに位置付ける健康という、レクリエーションとか、もう少し広い範囲でもそうした活用、考えを持ちなが...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 確かに、意欲のある方に対してやっぱりしっかり支援していかなければならないというのは基本だというふうに思っています。    〔委員長退席、理事中谷智司君着席〕  ですから、地方ではどうしてもJAさん、農協、森林組合、漁業組合というようなところが、ある...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 前段でのお話ありました、今、団体に限らず、JAとか、ここのところは、私の小さな町でもそれでなしに、意欲ある方がグループを組んで結構成功しておる事例もありますから、そうしたところへもしっかりやっぱり指導を、指導という言い方はおかしいんですけれども、情報を...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 出資は、元本は保証されないものでございます。ただ、運転資金とか人件費等、こうした柔軟的に使えるという意味では、これまでの融資、そうしたものとはまた異なってくる有利性があります。今回、支援を想定している六次産業化事業体、このことについては、創意工夫にあふ...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) とてもそのことが大事だと思っています。  そして、このため、二十四年度では、やっぱりプランナーの総合的なサポートに対しての支援、そして新しい商品開発やら販路開拓、これを二分の一から三分の二、こうした予算を積極的に使っていただいたらいいんじゃないかとい...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) こうした小さい単位での頑張っていただいておる方々については、現在法人化は原則として三戸ということになっておりますけれども、今回の支援では三名以上の常勤の雇用というようなことで、少しここは緩和をさせていただいておりますので、そうしたことも併せて活用いただ...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) ここは私もかなり皆さんと議論しました。今、どちらかといえば経済がこう落ちているときに、五年で上げる、しかし五%はやっぱり許容の範囲かな、その議論で五%ということについては認めさせていただいたというようなことなんですが、ただ、六次化を既にスタートされてお...全文を見る
○大臣政務官(森本哲生君) 大臣からもいただきますが、やはり地域の誇り、そこに大きな知恵がありますので、そうしたところは日本の財産としてやっぱりしっかりと我々も応援していかなければならない。農林水産省としても、とにかく現場に行って汗をかいて何ぼというような話を今させていただいてお...全文を見る
09月03日第180回国会 参議院 決算委員会 第9号
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○大臣政務官(森本哲生君) 横山委員には、平素大変御指導いただいておりまして、ありがとうございます。  今日、このことも議論を大分させていただきました。こういうことを二度と起こしてはいかぬというような話もさせていただいたんですけれども、こうしたタイムラグのある場合に、ここのとこ...全文を見る