森山眞弓

もりやままゆみ



当選回数回

森山眞弓の1972年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月10日第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号
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○森山説明員 労働省が実施いたしました調査によりますと、定年到達者の七五%は定年後も雇用労働者として就業しております。一二%は会社経営とか個人営業などに従事しておりまして、無職の者は一三%ということになっております。
○森山説明員 同じく労働省の調査によりますと、五十五歳を定年としておりますものが五七・九%ございます。それが一番率としては多くございまして、六十歳以上のものがそれに次ぎまして、二三・一%ということになっております。あと五十六歳、五十七歳、五十八歳、それぞれ少しずつございますが、大...全文を見る
○森山説明員 定年退職者が退職いたしました後、就職を希望いたしております者は、無職のうちの約八割が希望いたしておりまして、扶養の状況を申しますと、まず平均家族数が本人を含んで四人弱でございまして、そのうちの平均扶養家族数は一・八七人という状況でございます。
○森山説明員 在学生を持っております者の比率は、扶養家族数一・八七人と先ほど申し上げましたが、在学生を持っている者の比率は三五・七%ございます。そのうち小中学生を持っておりますのが、六・四%、高校、大学生の者は三二・一%という状況でございます。
○森山説明員 年齢階層別に詳しく申し上げますと、五十四歳以下では在学生のある者が五七・一%、それから五十五歳から五十六歳では四八・七%、五十七歳から五十八歳では三九・一%、五十九歳から六十歳では二九・二%、六十一歳から六十二歳では二〇・九%、六十三歳から六十四歳では一八・七%、六...全文を見る
04月18日第68回国会 参議院 予算委員会 第14号
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○説明員(森山眞弓君) 定年退職者の退職後の実態につきまして労働省が実施いたしました調査によりますと、定年に到達いたしました者の七五%は、定年後もまた雇用労働者として就業いたしております。一二%は会社経営とか個人の事業などに従事しておりまして、無職の者は二二%という状況でございま...全文を見る
04月26日第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第21号
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○森山説明員 定年制の現状につきまして詳細御説明申し上げます。  一昨年に労働省で調べました結果によりますと、五十五歳を定年といたしておりますものが、定年制を持っております事業場のうちの五七・九%でございます。その次に多いのが六十歳を定年とするもので二三・一%でございます。あと...全文を見る
○森山説明員 労働省といたしましては、定年というものも労働条件の重要な一つでございますので、基本的には労使のお話し合いできめられるべきものというふうに考えておりますが、先ほど御説明いたしましたような趣旨で延長されることが望ましいと考えますので、その方向で皆さまの御協力、御理解を得...全文を見る
○森山説明員 たいへん申しわけございませんが、私はそういうものを持ち合わせておりませんので、ただいまここでお見せすることはできません。
06月08日第68回国会 衆議院 内閣委員会 第33号
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○森山説明員 先生おっしゃいましたのは、きょうの毎日新聞に載っていた記事かと思いますが、あれは実は労働省の見解として正式に発表したものではないわけでございます。ああいう意見が部内で検討されているということは事実のようでございますが、正式にきまったものではございませんので、私はそれ...全文を見る
○森山説明員 私は、実は私の立場といたしましては、その検討の場に一緒に居合わせているものではございませんので、詳しいことは承知いたしておりませんけれども、労働省といたしましては、寿命も長くなっておりますし、高齢労働者の能力を有効に発揮することも必要であるということで、できるだけ定...全文を見る