森山眞弓
もりやままゆみ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月09日 | 第132回国会 参議院 文教委員会 第1号 議事録を見る | ○森山眞弓君 去る一月十七日、徳島県に委員派遣が行われましたので、その調査結果を御報告申し上げます。 当初は十七日の徳島県における教育文化施設の視察に続いて、翌日の十八日に京阪奈地区の関西文化学術研究都市を訪問する予定でありましたが、十七日早朝の兵庫県南部地震の影響により同地...全文を見る |
03月16日 | 第132回国会 参議院 文教委員会 第4号 議事録を見る | ○森山眞弓君 国立学校設置法の一部改正の趣旨を伺いまして、これには異議はございません。これは、最近数年間にわたる大学改革の一環だというふうに承知いたしておりますが、たしか昭和六十一年の臨教審第二次答申というのがありまして、その後平成三年二月に大学審議会の答申というのが出され、それ...全文を見る |
○森山眞弓君 今最後の方でおっしゃいました教養部が残っている十三大学というのは国立大学のことですか。 | ||
○森山眞弓君 そうすると、国立大学は九十八でしたかあるうち、まだ新しいこれという改革が着手されていないのは十三と考えてよろしいんでしょうか。それとも、ほかの基準ではかればそうじゃないんでしょうか。 | ||
○森山眞弓君 ことしも三つか四つの大学の改編についての御提案でございますが、単純に計算してあと十数件残っているということになりますと、あと四、五年かかりそうな感じがいたしますけれども、そのくらいの予定を立てていらっしゃるんですか。 | ||
○森山眞弓君 必ずしも全然その改善を必要としない大学もあるかもしれませんし、非常に作業に時間がかかるというところもあるでしょうけれども、それにしても平成三年に大学審議会の大変抜本的な思い切った答申が出てからざっと十年近くかかるような計算になるのではないかというふうに思いますと、も...全文を見る | ||
○森山眞弓君 おっしゃる点、よくわかります。そして理由が何であっても、ともかく国立大学の改編について国会で毎年少しずつ議論をされて、そして多くの方がこれに対する御意見を述べていただく、考えていただくというチャンスがあるということは悪くないというふうに思いますし、大学問題というのは...全文を見る | ||
○森山眞弓君 私の心配を理解していただきまして、具体的なアクションをとっていただいたのは大変結構だったと思います。 これからも、国際的な交流ということがいろんな面で言われると思いますけれども、それは留学生を受け入れたり、外国の学会へ出かけていったり、共同研究をしたりということ...全文を見る | ||
○森山眞弓君 ぜひこれからも多様なアイデアを提案して、この問題の解決に努力していただきたいと思います。 以上で終わります。 | ||
10月05日 | 第134回国会 参議院 文教委員会 第1号 議事録を見る | ○森山眞弓君 去る九月十二日から十四日の三日間、奈良県、京都府、大阪府及び兵庫県に委員派遣が行われましたので、その調査結果の概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、小野清子委員長、石田美栄理事、三重野栄子理事、阿部正俊委員、釜本邦茂委員、馳浩委員、菅川健二委員、山下栄一委員、...全文を見る |