森喜朗

もりよしろう



当選回数回

森喜朗の1978年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月15日第84回国会 参議院 議院運営委員会 第6号
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○政府委員(森喜朗君) 人事官加藤六美君は、三月二十二日任期満了となりますが、同君を再任いたしたく、国家公務員法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  人事官は、人格が高潔で、民主的な統治組織と成績本位の原則による能率的な事務の処理に理解が...全文を見る
05月11日第84回国会 衆議院 逓信委員会 第18号
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○森(喜)政府委員 お答え申し上げます。  阿部先生は逓信委員として大変長い間御尽力なさっていらっしゃるわけですから、私からこういうふうな形でこう選ぶのですよということをいまさら申し上げる必要はないわけで、先生の方が一番よく御存じであるわけであります。  いま阿部先生がおっし...全文を見る
○森(喜)政府委員 大事な経営委員の選任ですから、阿部先生のその精神は大事なことだと私は思います。  しかし、国会でございますし、これだけ幅広い各党党派、会派がある中で全員の意見が一致しなければならぬというようなことになりますと、今度は逆に、あらゆる分野から学識経験者あるいは地...全文を見る
06月05日第84回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会、商工委員会連合審査会 第1号
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○政府委員(森喜朗君) 峯山委員の御指摘どおりだと思います。しかし、国家百年の長い大計と同時に、その都度その都度種々いろいろ問題がございますから、その都度いろいろな広範囲な方々から御意見を求めるということもまた大事なことだというように考えております。
○政府委員(森喜朗君) 有澤先生のおまとめになりました「原子力行政体制の改革、強化に関する意見」は、これはあくまでも、すでに法制局長官も申し上げておりますように、自主的な先生方の意見のとりまとめでございまして、政府の方から意見を求めたものではございません。したがって委員会の答申と...全文を見る
○政府委員(森喜朗君) 政府から有澤懇談会の意見を取りまとめをぜひ早くやってくれというようなことは申し上げたことはございません。ただ、先生御指摘のように大変大事な問題でございますし、特に八条に基づく審議会と誤解があってもいけないと思いますし、このような誤解がないように、やはりこれ...全文を見る
○政府委員(森喜朗君) 懇談会はあくまでも自主的に運営をされておると聞いておりますし、また今日までそういうことで何度も会議をなさっておられると思います。政府の方から意見書を取りまとめを早くやってくれというようなそういうことはございませんが、誤解を受けるような形があったとするならば...全文を見る
06月08日第84回国会 参議院 内閣委員会 第17号
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○政府委員(森喜朗君) いま和泉先生から御指摘、そしてまた、いろいろとそうした犠牲の中に立たれた方々の御心情というものはよく私どももわかります。また、そういう方々の気持ちを代弁して和泉委員が真情あふるる御意見を述べていらっしゃることも非常に私どもよくわかるわけでございます。しかし...全文を見る
09月20日第85回国会 参議院 議院運営委員会 第2号
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○政府委員(森喜朗君) 検査官佐藤三郎君は、十月二十一日任期満了となりますが、その後任として鎌田英夫君を任命いたしたいので、会計検査院法第四条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じま...全文を見る
10月19日第85回国会 参議院 内閣委員会 第3号
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○政府委員(森喜朗君) 三公社五現業等におきます特別給は、公労法等によりまして団体交渉事項となっております。当局と組合の団体交渉にまつことになっているわけでありますが、政府といたしましては、一般職の国家公務員に準じて改定されてきたというこれまでの経緯等にかんがみまして、円滑に三公...全文を見る
○政府委員(森喜朗君) いま先生もお読みになられましたけれども、「いわゆる特別給は労使間の団体交渉で決定すべきものではあるが、」と、こうあえて申し上げておるわけでありまして、あくまでも三公社五現業等の給与は団体交渉事項であるということを十分承知をいたしております。したがいまして、...全文を見る
○政府委員(森喜朗君) あくまでも公労法等によりまして自主的に当局と組合とが話し合って決めるものであって、私どもとしてはそれに枠をはめたり侵害するというような態度をとる考えはありません。あくまでも私どもは政府は期待をするという程度にお考えいただければと思います。